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WiMAXのエリアチェックで「エリア外」「三角」だったらコレがおすすめ!

WiMAXのエリアチェックで「エリア外」「三角」だったらコレがおすすめ!

「WiMAX エリア外は完全無理?」「エリア判定の三角は使えるの?」と、WiMAXのエリアのことで悩んでいますか。

WiMAXはエリアを拡充して広がっていますが、スマホの4Gエリアよりは狭いし、電波の特性上「市街地でもエリア外」という場所もあります。

WiMAXは通信速度が速い高周波数の電波を使っているので、障害物を回り込むのが苦手でアンテナから陰になるスポットは圏外になりやすいです。

WiMAXのエリアが微妙で悩んでる方は絶対参考になるので、どうぞ最後までご覧ください。

「WiMAXじゃなくてもいい」「Wi-Fiが使えればなんでも」という方スマホ回線のおすすめWiFi3選から読んでください。無駄な時間が省けます。

この記事で分かること

  • エリア判定で三角の人が確認するべきこと・やっちゃダメなこと
  • WiMAXがエリア外だった人におすすめのサービス
  • WiMAX以外のポケットWiFiで選んじゃダメなサービス

WiMAXがエリア外の人はこうしよう!

WiMAXはどんどんエリアを広げていますが、地方の郊外はまだエリア外の場所が多いです。

関東・中部・関西・九州のエリアマップを抜粋しました。

都会・市街地はしっかりカバーされていますが、郊外はまだら状になっていることが分かります。

「現在エリア外です」は諦めた方がいい

WiMAXのピンポイントエリア判定は、エリアマップがWiMAX+5Gに対応したタイミングで終了しました。

エリア判定 ×

ピンポイントエリア判定で「エリア外」と判定された場合、Try WiMAXを試すまでもなくWiMAXはあきらめた方がいいです。

なぜかというと、WiMAXのエリアマップ・エリア判定は更新頻度が高くて正確だからです。

WiMAX2+でテストしたことあります!

エリアマップを見てギリギリ圏外の場所の住所を調べて、ピンポイントエリア判定すると本当に「エリア外」と判定されます。

その場所が近かったので実際に行って「本当に使えないのか」テストしましたが、アンテナが1本立つか立たないかで本当に使えませんでした。

基本的には「エリア外なら諦める」のが得策ですが、2021年4月にスタートしたWiMAX+5Gだと、標準モードでau 4G LTEの一部の周波数帯が使えるので、WiMAXが圏外でも使える可能性があります。

WiMAX+5Gは使える可能性がある

ギガ放題プラス スクリーンショット

WiMAX+5Gは、2021年4月にスタートしたサービスで、サービス名の通り5G(ファイブジー)が使えるのが売りです。

しかし現状の5Gエリアは、WiMAXエリアより遥かに狭くて、使えるのは大都市の中心部に限られています。それよりも、標準モードでau 4G LTEが使えるようになったのが大きいです。

WiMAXが圏外でも、au 4G LTEのバンド1・バンド3のエリア内なら標準モードで使えるわけです。

ただ、現状はエリアマップを見ても「WiMAXが使えなくて、LTEが使えるエリア」がわからないので「使ってみなきゃわからない」という状況です。

WiMAX+5Gなら使えるかもと思った方は、WiMAXのエリアが心配なら「Try WiMAX」を試すに進んでください。

 

WiMAXのエリアが三角の人はこうしよう!

ピンポイントエリア判定で△の場所は、エリアマップで色が付いてる場所にも多いです。

エリア判定 △

「エリア外」なら諦められるのに「△」は使えるのか使えないのかハッキリしないし困りますよね。

ピンポイントエリア判定│UQ WiMAX【公式】

WiMAX+5Gのモバイルルーターは使えた

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

WiMAX+5Gのモバイルルーター SCR01

WiMAX+5Gは2021年4月からスタートしたサービスで、SCR01(上写真)はサムスンの新しいモバイルルーターです。そして、エリア判定「△」の我が家でも使えました。

通信速度は下り 15~30Mbps・上り 1~2Mbps・Ping 45~60msくらい出ますので、普通にネットが使えます。

2021年6月8日14時頃のスピードテストの結果がこちら。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fiの通信速度(2021年6月8日 14時頃)

下り 19.3Mbps・上り 1.09Mbps・Ping 44ms

次項のホームルーターより数値上は低いですが、使用感に大きな差はありません。Amazonプライムビデオもテレビで普通に観られました。

\WiMAX+5Gの実機レビュー/

WiMAX+5G SCR01 レビュー

ちょっと端末が大きいですが、WiMAX2+のモバイルルーターより断然性能が良いです。WiMAX+5Gは3日間の通信量制限も撤廃されたので使いやすいです。

WiMAX+5Gのホームルーターは使えた

Speed Wi-Fi HOME 5G L11

WiMAX+5Gのホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)も、エリア判定「△」の我が家で使えました。

通信速度は下り 20~40Mbps・上り 0.5~1.5Mbps・Ping 40~65msくらい出ます。下写真は、2022年5月20日午前11時頃のスピードテストの結果です。

Speed Wi-Fi HOME 5G L11 通信速度 2022年5月20日 11時頃

下り 81.3Mbps・上り 2.07Mbps・Ping 43ms

上りの数値が悪いですが、使用感は前項のモバイルルーターより断然良いです。パソコンでYouTubeを見ても、1080p(HD)画質で止まることなく見られます。

家用のネット回線としてWiMAXを使うなら、断然ホームルーター(L11)がおすすめです。

WiMAX2+のモバイルルーターは使えない

W05 圏外

エリア判定「△」の場所で圏外になるW05

私の家がちょうどエリア判定で三角だったので、Try WiMAXでWiMAX2+のモバイルルーターのW05を借りて試しました。でも以下の状態で使い物になりませんでした。

  • 窓から1m以上離れると圏外になる
  • 窓ガラスギリギリに設置してアンテナ表示が1、2本
  • 調子が良いと使える通信速度が出るけど、安定しない
  • PING(応答速度)が100前後でレスポンスがすごく悪い
  • 自作パラボラを使っても通信品質が変わらなかった

スピードテストで下りは良い速度出てたので惜しかったんですが、レスポンス(クリックしてから表示が変わるまでの時間)が悪すぎました。

ですから私はWiMAX2+のモバイルルーターは「使えない」と判断しました。

WiMAX2+のホームルーターは使えた

「モバイルルーターは使えない」と判断しましたが、2019年6月から2020年10月までWiMAX2+のホームルーター L02を家のネット回線として使っていました。

L02の外観

通信速度は下り60~100Mbps・上り1~3Mbps・Ping75~95msくらい出ますから、ネットは普通になんでもできます。もちろんエリア判定は△のままです。

2021年5月30日15時頃のスピードテストの結果がこちら

WiMAX Speed Wi-Fi HOME L02の通信速度(2021年5月30日 15時頃)

下り 110.4Mbps・上り 1.16Mbps・Ping 54ms

前項のモバイルルーターで気になったレスポンスの悪さもないし、Youtube・Amazonプライムビデオ・U-NEXTなどのVODも止まらず観られますから快適に使えていました。

\ホームルーターの実機レビュー/

WiMAX HOME02 レビュー

もし「モバイルルーターの必要が無い」のであれば、ホームルーターなら使える可能性があります。

WiMAXのエリアが心配なら「Try WiMAX」を試す

Try WiMAX トップページのスクリーンショット

WiMAXがエリア判定で「△」だったり、エリア外でWiMAX+5GのLTE回線に期待する人はTry WiMAXを試しましょう。

15日間無料で試せて、返却日さえ守れば支払いは一切ありません。Try WiMAXの注意点や申し込み方法など、細かい点は以下のページで解説しています。

ここからはエリア判定 三角の人が『どうTry WiMAXを活用するべきか』を解説します。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fiを借りる

今Try WiMAXで借りられる端末は新旧あわせて7機種ありますが、借りるならWiMAX+5GのGalaxy 5G Mobile Wi-Fiにしましょう。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi トップ画面

この機種が借りられる中で最新のモバイルルーターで、WiMAX+5G対応です。標準モードでWiMAX電波とau 4G LTEの電波が使えます。

他のWiMAX2+の端末では、正確なテストができません。「古い機種で試してダメでも、新しい機種なら使えた」という可能性は大いにあります。どうせ試すなら最新機種を借りましょう。

WiMAX+5Gのホームルーター L11も借りられますが、機動性を考えれば、モバイルルーターのGalaxy 5G Mobile Wi-Fiの方が正確にテストできます。

全方角の窓際に置いてベストポジションを探す

WiMAXは端末を置く場所で電波状況が大きく変わります。

というのも、WiMAXの電波は通信速度が速い高周波数の電波なので、障害物を透過したり回り込んだりするのが苦手です。

ですから屋内で使う時は「端末を窓際に置く」のがセオリーです。窓が複数の方角にあれば全ての窓で試して一番電波状況の良い窓を探しましょう。

どの方角から電波が飛んでいるかハッキリわかります。

我が家のWiMAXのベストポジション

トイレの窓際がベストポジションでした

ちなみに我が家はトイレの窓際がベストポジションですwww、この場所ならアンテナが3本立ちます。

ダメ元でも色んな場所にルーターを置いてチェックしましょう。

詳細電波受信レベルが分かる機能を使う

Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは、トップ画面に電波受信レベルが分かるグラフが付いています。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 電波強度

電波強度のグラフは、端末を持ち歩くとリアルタイムに増減しますので、これを確認しながらベストポジションを探しましょう。

上写真の表示が、実際にエリア判定「△」の我が家でチェックした時のものです。電波が飛んでくる方向のベストポジションさえ見つかれば、使える可能性が広がります。

下りだけじゃなく上りの速度も注意

チェックするのは下り(ダウンロード)の速度だけでなく、上り(アップロード)の速度にも注意しましょう。

普通にインターネットをチェックしたり動画を観たりするのは、データを端末にダウンロードするので下りが重要ですが、メールの送信・写真のSNSやクラウドサービスへアップ、動画のyoutubeへのアップは上りの作業となります。

上りの速度が遅いと、ボタンをクリックした信号がサーバーに届くまでの速度も遅くなるので、表示が切り替わるテンポが遅くなります。

上りが遅いスピードテスト結果

エリア判定「△」の場所でスピードテストした結果

上写真のように上り1Mbps切るようだと遅さを感じます。

上り0.15Mbpsだと、ブラウザでリンクをクリックしてから表示が切り替わり始めるまでの時間がとても遅くて、すごくストレスを感じました。

下りの速度 7.95Mbpsは普通にネットするのに遅さを感じないレベルですから、問題は上りなんです。

上りの通信速度は1~3Mbps出ていたら普通に使えます。下りは4~6Mbps出ていたら動画も視聴も快適に行えます。

スピードテストはGoogleのインターネット速度テストがおすすめです。Googleで「スピードテスト」と検索し、【速度テストを実行】ボタンをクリックするだけです。

Google スピードテスト

パソコン・スマホ・タブレットなど、WEBブラウザが使えるデバイスならなんでも使えます。

不満が残るなら契約しない

Try WiMAXで端末を借りて、ベストポジションを探して、スピードテストして「遅いな」と感じたり、実際に使ってみて「反応悪いな」と不満を感じるなら契約するべきじゃないです。

WiMAXは契約期間が3年または2年で長いし、途中解約すると20,900~10,450円の解約違約金が発生します。

次項で紹介する初期契約解除制度(ネット回線のクーリングオフ的な制度)もありますが、返却完了までの期間が短くて、もし遅れると適用外になってしまって違約金を払うことになります。

エリア判定で「△」の方は、Try WiMAXで徹底的に試して「大丈夫」と思わない限り契約してはいけません。

【NG】初期契約解除覚悟で契約する

エリア判定で「△」または「エリア外」だった方がやっちゃダメなのが、初期契約解除覚悟で契約することです。

初期契約解除制度は、クーリングオフが効かないインターネット回線の契約で消費者を守る代替手段で、端末到着から8日以内なら違約金なしで解約できます。

ただ、以下の理由から安易に使わない方がいいです。

  • 書面による手続きが必須で、期限が厳格でミスすると適用されない
  • 事務手数料 3,300円は返却されない
  • 返却期限内に確実に届かないと端末代が請求される
  • 返却した端末に破損・汚損・付属品の不足などがあると端末代が請求される

すべて上手くいけば、事務手数料の3,300円と、端末を返却する際の送料だけで済みますが、

期限内に手続きが完了しなかったら違約金が発生しますし、返却した端末に問題があれば22,000円の端末代を請求されます。

↑この返却する端末に関する説明はカシモWiMAXが細かくて分かりやすかったので引用します。

①返却期日を過ぎても端末のご返送がなかった場合②当社への端末到着が返却期日を過ぎていた場合③返送端末に欠品(本体/SIM カード/USB ケーブル/保証書/個装箱/説明書/AC アダプタなど同梱品すべて)がある場合④返送端末が破損・故障していた場合のいずれかに当てはまる場合、機器(商品)損害金として別紙の「端末返還特約」で指定する料金を請求いたします。端末が破損しないよう丁寧に梱包して、ご返送ください。

出典:カシモWiMAX通信サービス 重要事項説明

この注意書きを文字通り解釈すると、不注意で箱や説明書が破れただけでも端末代を請求される可能性があって、請求されても文句は言えません。「端末返還特約」で指定する料金というのが22,000円です。

使えない解約したサービスに22,000円なんて絶対払いたくないですよね。

初期契約解除制度は、利用者・プロバイダーどちらも「出来れば利用したくない(されたくない)」制度ですから、「ダメなら初期契約解除使えばいいや」という軽い気持ちで契約してはいけません。

エリアに不安があるなら面倒でもTry WiMAXを利用しましょう。

【NG】オプションのLTE回線に頼るのは絶対ダメ

「WiMAXはエリア外でもLTEは使える」という場所は多いですが、LTE通信に頼ってWiMAXを契約するのは絶対ダメです。

3年契約ならLTE回線を使うプラスエリアモードが無料で使えますが、契約プランに関係なく月15GBまでしか使えません。

15GBを超えると、月末まで通信速度が128kpsに制限されて使い物にならなくなります。

1ヶ月15GBしか使えないのではWiMAXを契約するメリットがありません。

使いたい場所が「エリア外」だったらWiMAXにこだわらず別のサービスを検討するのが得策です。

WiMAXがエリア外・三角だった方におすすめサービス

WiMAXのエリア・電波状況に不安がある方は、光回線スマホ回線(LTE回線)のポケットWiFi・ホームルーターがおすすめです。光回線は言わずもがなですが、有線なので通信速度・安定感が別格です。

(光回線なら光回線のおすすめランキングを参考にしてください。)

もうひとつの「スマホ回線のポケットWiFi・ホームルーター」をおすすめする理由は以下の3点です。

  • WiMAXよりエリアが広い
  • 屋内でも繋がりやすい
  • 無制限に使える契約・プランが安い

それではひとつずつ詳しく紹介します。

【理由1】WiMAXよりエリアが広い

スマホのLTE回線はWiMAXよりエリアが広いです。エリアマップの同じ場所を抽出して合成しました(2021年10月5日時点)

東京・川崎・横浜など大都市部はどちらも変わりないですが、山梨・長野・静岡の郊外は差があります。これが、東北や北海道だったりするともっと極端に違います。

WiMAXがダメな方は、ドコモやソフトバンクのエリアチェックをしてみてください。

【理由2】屋内でも繋がりやすい

スマホのLTE回線はスマホで使っている電波なので、屋内や地下でもつながりやすいです。

「キャリアのスマホが使える場所で使える」と考えてください。

逆にWiMAXは屋内や地下は苦手で、この違いは使う電波の周波数の違いによります。

WiMAXは速度を重視して周波数の高い電波(2.5GHz帯)を使っていますが、LTE回線は速度・繋がりやすさのバランスの良いWiMAXより少し低めの周波数(900MHz帯・800MHz帯など)を使っています。

WiMAXとLTE電波の特性

周波数の高い電波は通信速度は速いですが、直進性が強くて障害物を回り込むことが苦手で、コンクリートも透過しにくいので屋内に電波が届きにくいです。

周波数が低い電波は高い電波より通信速度は遅いですが、障害物を回り込んだりある程度透過することもできるので屋内でもつながりやすいです。

WiMAXとスマホのLTEの速度の違いは?

WiMAXとスマホのLTE回線の通信速度の違いに関して、私がスピードテストした結果を紹介します。

WiMAXはホームルータのL02、スマホのLTE回線はhi-ho Lets Wi-FiのU2sというルーターを使いました。(2020年8月1日午後5時頃)

WiMAXとソフトバンク回線 速度比較

下りの速度はWiMAXが93.5Mbpsで圧倒的に速いです。ただエリア的な事情で上りが1.53Mbpsで遅いです。

スマホ回線は下りがWiMAXに比べて遅いですが、上りが14.4Mbpsで良いスピード出ています。

実際に使っている印象では、LTE回線の方が少しレスポンスが良いように感じます。上りの通信速度の影響だと思います。

※通信速度の数値は電波状況・時間帯などにより大きく変動します。上記の数値はあくまで参考値とお考え下さい。

【理由3】100GB以上の大容量使える契約・プランが安い

スマホのLTE回線を使ったポケットWiFi・ホームルーターには通信量が大容量の契約があって、なおかつ安いのが魅力です。

WiMAX+5Gとソフトバンク、そしてスマホ回線のモバイルWiFiの通信量制限の内容・料金の違いを表にまとめました。

使用する回線 プラン 月額料金 通信量
ソフトバンク ロゴ ソフトバンク メリハリ無制限 7,238円 無制限
WiMAX+5G ロゴ WiMAX
au(LTE・5G)
GMOとくとくBB 3,784円+
端末代770円
月間の通信量制限なし
どこよりもWiFi ロゴ ドコモ
(800MHz帯は不可)
3,058円 100GB
クラウドWiFi東京 ロゴ ソフトバンク
au
ドコモ
縛りなしプラン 3,718円 100GB/月
home 5Gロゴ ドコモ
(LTE・5G)
4,950円 無制限

本家のソフトバンクは「メリハリ無制」で使い放題ですが、他と比べて料金が高すぎます。

一方で同じスマホ回線を使うポケットWiFiサービスでも、どこよりもWiFi・クラウドWiFiは100GB以上の大容量使えて、月額料金が3千円台です。

2021年8月にスタートしたドコモ home 5Gは、通信量が無制限で月額4,950円です。

こちらの方が圧倒的にキャリアのポケットWiFiより安いのでこの4社から選びましょう。選び方はスマホ回線のおすすめWiFi3選で解説しています。

選んじゃダメなポケットWiFiサービス

WiMAXの替わりにならない選んではダメなサービスはY!mobileとドコモです。注意してください。

使い放題エリアが狭いY!mobile

Y!mobileはアドバンスオプション(752.4円/月)を付ければ使い放題で利用できますが、エリアがかなり限定されますので注意しましょう。↓地図の青いエリアしか利用できません。

使い放題エリアは街中・市街地の限られたエリアだけで、郊外や地方では月7GBしか使えません。月7GBしか使えないポケットWiFiはおすすめできません。

スマホ回線のおすすめWiFi3選

ここではスマホ回線(LTE回線)を使うポケットWiFiサービスのなかでおすすめのサービスを3つ紹介します。

WiMAXのエリアが「エリア外」「三角でダメだった」という方は参考にしてください。

それぞれこんな特徴があります。

  • home 5G:通信量無制限のホームルーター
  • クラウドWiFi:100GB/月使えて安い&縛りなし
  • どこよりもWiFi:従量制プランで無駄がない

それではひとつずつ詳しく解説します。

通信量無制限のホームルーター【ドコモ home 5G】

GMOとくとくBB home 5G

基本条件(税込)

初期費用 3,300円 端末代 71,280円 ⇒ 実質無料
月額料金 4,950円 キャンペーン 18,000円分
Amazonギフト券プレゼント
契約期間 なし 解約違約金 なし

ドコモ home 5Gは2021年8月下旬にスタートしたサービスで、ドコモの5G・4Gエリア全域で使えて、通信量は無制限です。端末代は実質無料で、月々4,950円です。

「混雑時や使用量が多い場合に制限する」という注意書きはありますが、今のところ「制限された」という利用者の口コミはありません。

エリア・通信量の面で不安要素がないので、「料金が少し高い」という点が気にならないなら「ドコモ home 5G」がおすすめです。

\Amazonギフト券18,000円分プレゼント/

【GMOとくとくBB】home 5Gはこちら

 

100GB/月使えて安い&縛りなし【クラウドWiFi】

クラウドWiFi スクリーンショット

クラウドWiFiは、1ヶ月100GB使えて月額料金は3,718円と安く、しかも契約期間の縛りがないのが特徴です。最低利用期間は1ヶ月なので、レンタルから1ヶ月経過したらいつでも解約できます。

月100GB使える競合サービスは沢山ありますが、2年契約のサービスばかりです。

クラウドWiFiは、2年契約の競合サービスと月額料金は変わりませんので、縛りがないサービスの方が絶対おすすめです。

クラウドSIM型なので大手3キャリアの電波が使えます。ですからWiMAXのようにエリアの心配がありません。

クラウドSIMとは

一般的なモバイル通信サービスは1枚のSIMカードを端末に挿して、SIMカードに登録されている1つの契約回線だけ使います。それがクラウドSIM型サービスの場合、端末にSIMカードはありません。クラウド上で管理されている複数のSIMカードから、場所・時間・通信量に合わせた最適なカードを選んで利用します。

クラウドWiFiは、契約期間の縛りがないので、ライフスタイルの変化や新サービスが登場しても気軽に解約できます。「月の通信量が100GBで足りる方」にイチオシのサービスです。

\100GB/月で安い&縛りなし/

【公式】クラウドWiFiはこちら

低速通信が使い放題の格安SIM【mineo】

mineo ロゴ

mineo(マイネオ)は、モバイルルーターサービスではなく、格安SIMサービスですが、低速通信が使い放題になる「マイそくプラン」があるので紹介します。

マイそくプランは、スタンダードが1.5Mbps、プレミアムが3Mbpsの低速通信が使い放題になるプランで、料金はスタンダードが990円、プレミアムが2,200円です。(ただし、月~金の昼12時台は32kbpsに速度制限されます。)

私はメインのスマホを、マイそく スタンダードで現在使っていて、2022年10月4日の通信速度は下画像の通りです。

mineo マイそくプラン スタンダードの通信速度(2022年10月4日14時台)

下り 1.35Mbps・上り 1.12Mbps・Ping 121ms

YouTubeのスマホ画質(360p・480p)なら止まらず見られるし、WEB・SNSのチェックで多少遅さを感じるくらいで、普通に使えます。ただ、平日の昼12時台は遅すぎて何もできません。

完全な使い放題ではなく、「3日で10GB」という制限はありますので、極端な使い方はできませんが、「平均的に沢山使う方」で「速度にこだわらない」という方にはおすすめです。

もちろん、テザリングで外部機器をWi-Fi接続することもできます。モバイルルーターを持つ必要がないし、料金も安いので大きな節約になります。

\低速使い放題/

【公式】mineoはこちら

まとめ

WiMAXのエリア判定で「エリア外」と判定されても、WiMAX以外に良いサービスがあるとお分かりいただけましたか?

具体的には以下の3つがおすすめです。

エリア判定が「三角」だった方は、Try WiMAXを試してみて「不安なく使えそう」と判断できたら制限がゆるくて料金も安いWiMAXがおすすめです。