【どっちが良いの?】Mugen WiFiとWiMAXの特徴と選び方の正解

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Mugen WiFiとWiMAX どっちが良いの?

Mugen WiFiとWiMAXで迷ってる人の、

  • よく分からないけど何が違うのかな…。
  • 自分にはどっちが合うのか教えてほしい…。
  • Mugen WiFiって胡散臭い名前だけど大丈夫?

こういう疑問や不安にお答えします。

この記事で分かること

  • Mugen WiFiとWiMAX それぞれの特徴と違う点
  • Mugen WiFiがおすすめな人・WiMAXがおすすめな人
  • それぞれを実際に使った率直な感想

WiMAXとMugen WiFiどちらも、端末を持っていればエリア内でどこでもWiFiが使えるようになるサービスで、「スマホのパケット代を節約したい方」「ギガを気にせずネットを使いたい人」に選ばれています。

ただこういうサービスは、デジタル機器に詳しくない人にとって「なにがどう違うのか」って分かりにくいですよね。

ここでは分かりやすくそれぞれのサービスの特徴や選び方を解説しています。そして「どっちを選ぶのが正解なのか」も分かる内容になっています。ぜひ参考にしてください。

ちなみに私はWiMAX・Mugen WiFiを両方使ったことがあります。スペック上の比較だけじゃないので、迷ってる方はすごく参考になると思います。

目次

  1. Mugen WiFiとWiMAX 基本と特徴の比較
    • 新技術「クラウドSIM」で使い放題のMugen WiFi
    • 条件が時代遅れになってしまったWiMAX
  2. それぞれをガチで使った感想
  3. Mugen WiFiはこんな人におすすめ
  4. WiMAXはこんな人におすすめ
  5. まとめ

Mugen WiFiとWiMAX 基本と特徴の比較

まずMugen WiFiとWiMAXの条件・スペックがどう違うのかを理解しましょう。比較表にまとめたのでご覧ください。

分かりやすくするために◎○△×の4段階評価も付けています。参考にしてください。

Mugen WiFi WiMAX
Mugen WiFiのルーター WiMAX W06・L02
使用する回線 ◎
ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線
○
WiMAX2+・auのLTE回線
1ヶ月あたりの通信量 ◎
制限なし
○
制限なし(LTE回線は7GB)
短期の通信量制限 ◎
なし
△
3日10GB使うと翌日の夜 1Mbpsに速度制限
月額料金 ○
3,280円(格安プラン)
○
3,480円(GMOとくとくBB 月額割引)
端末代 ◎
無料
◎
無料
契約期間 △
2年
×
3年
解除料 ○
1年未満 9,000円
1~2年未満 5,000円
更新月以降 0円
×
1~12ヶ月目 19,000円
13~24ヶ月目 14,000円
25ヶ月目以降 9,500円
更新月 0円
  • 使用する回線
  • 1ヶ月あたりの通信量
  • 短期の通信量制限
  • 月額料金
  • 端末代
  • 契約期間
  • 解除料

7つの基本条件「全てでMugen WiFiの勝ち」という結果になりました。

厳密には端末代がどちらも無料なんで「Mugen WiFiの6勝1分け」ですが、それでもMugen WiFiの方が条件が優れていることが明らかです。

特徴を一言でいうと↓こういう違いになります。

  • 新技術「クラウドWiFi」で使い放題のMugen WiFi
  • 条件が時代遅れになってしまったWiMAX

どういうことか特徴を紹介します。

新技術「クラウドSIM」で使い放題のMugen WiFi

Mugen Wifi 公式ページスクリーンショット

Mugen WiFiは2019年10月にスタートした新しいサービスで、以下の3点が魅力です。

  • 通信量が無制限で使い放題
  • ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線が使える
  • 使い放題なのに月額料金が安い(3,280円)

これまで「ポケットWiFiで無制限は無理」というのが定説だったんですが、それを「クラウドSIM」という新技術で実現させました。

クラウドSIM 解説画像

クラウドSIMは文字通り「オンライン上のクラウドでSIMカードが管理されるシステム」で、1枚のSIMカードの契約条件に縛られないのが画期的なです。

だから通信量も無制限にできるし、3キャリアのLTE回線から使う場所に最適な回線を選んで接続することができます。なお且つ料金も安いというのが凄いところです。

Mugen WiFiは新しい技術による新しいサービスなので、条件も革新的です。

クラウドSIMで使い放題のWiFiサービスといえばどんなときもWiFiがテレビCMもしていて有名です。サービス開始も2019年3月と早く、クラウドSIM系サービスのパイオニア的な存在です。

ただ、Mugen WiFiの方が月額料金と解除料が安く、1ヶ月のお試し期間があるので条件は優れています。

広いエリアで速度が安定している

Mugen WiFiは大手3キャリア(ソフトバンク・au・ドコモ)のLTE回線を、使う場所によって自動で切り替える仕様なので使えるエリアが広いです。

ただ、現実的にはソフトバンク回線をメインに使うので、ソフトバンクエリア外に出た時にau・ドコモ回線につながるというかんじです。

地下でも建物内でも、スマホが使える場所ならどこでも使えると思ってください。

そして通信速度も安定しています。ランチタイムや夕方~夜の混雑する時間でも速度低下しません。

2019年12月11日(水)にスピードテストした結果がこちら。

Mugen WiFiのスピードテスト結果(2019年12月11日)

格安SIMだと速度低下しやすい平日のランチタイム・18~22時台でも下り30~45Mbps・上り14~16Mbpsをキープしています。Ping値は写真に出ていませんが35~45msでした。

この速度はYoutubeを高画質設定(HD 1080p)でも止まらず観られる速度です。

通信速度の安定感は抜群です。

\どこでも使えて無制限 3,280円/月/

【公式】Mugen WiFiはこちら

 

条件が時代遅れになってしまったWiMAX

GMOとくとくBB スクリーンショット

一方のWiMAXはというと、Mugen WiFiと比べて「条件が時代遅れ」と言わざるを得ません。

具体的には以下の3点です。

  • 3日で10GB使うと翌日の夜速度制限される
  • WiMAXの電波は通信速度は速いけど障害物に弱い
  • 安く使おうと思うと3年契約になる

どんなときもWiFiやMugen WiFiなどのクラウドSIM系サービスが登場するまでは、「ポケットWiFiと言えばWiMAXがベスト」という状態でしたが、一気に逆転されました。

Youtubeや動画のサブスク(Amazonプライム・Netflix・dTVなど)を利用する人が増えて、閲覧時間も急増しているなかで、「3日10GBでは全然足りない」という人が多いわけです。

WiMAXは通信量の条件を変える時期にきてるような気がします。このままでは時代遅れのサービスになってしまいます。

ただ、WiMAXも悪いところばかりじゃありません。LTEよりも回線のポテンシャルは高いです。

WiMAXは電波がバッチリ入れば速い

WiMAXは電波がバッチリ入れば本当に速いです。

↓こちらをご覧ください。2019年7月25日(木)にWiMAXでスピードテストした時の写真です。

WiMAXのスピードテスト結果(2019年7月25日)

下り150Mbps・上り7.6Mbps・Ping87msという結果でした。

下りの速さは下手な光回線より速いです。パンパン表示が切り替わって快適です。クラウドSIM系のサービスでこの速度は絶対出ません。

WiMAXはLTE回線よりも周波数が高くて直進性が強く、通信速度が速いのが特徴です。

WiMAXとLTE電波の特性

ただ上の図で現したように、障害物を透過したり回り込むのが苦手なので、地下や建物内は圏外になりやすいです。

WiMAXが圏外になる場所で使うために、auのLTE回線が使えるハイスピードプラスエリアモードがあるんですが、1ヶ月に7GBまでしか使えません。

結論

WiMAXの通信速度の速さは魅力ですが、通信量・エリア・つながりやすさを総合的に考えると「Mugen WiFiが優れている」という結論になります。

それぞれをガチで使った感想

ここからはWiMAXとMugen WiFi、それぞれのサービスを使った感想を紹介します。

『新興サービスでも品質が高い』Mugen WiFi

Mugen Wi-Fiは2019年11月末に申し込んで、G4端末を約2週間使いました。

箱+端末の写真

私がノートパソコンとスマホ2台、妻がiPadとiPhoneの最大5台を接続して使いました。

普段はWiMAXをメインのネット回線にしてるんですが、この2週間はMugen WiFiだけにつないで使いました。自宅兼事務所のネット回線として使ったわけです。

私はネット通のようなWEBメディアを運営する仕事をしているので、基本的に1日中ネットにつないでパソコンで仕事をしています。たまに息抜きでYoutubeやSNSを少し見る感じです。

1日100GB以上使っても制限なし

テスト前後の通信量が分かる写真

テストでYoutubeの4K動画を流しっぱなしにして、24時間で約124GB使いましたが、テスト中もその後も速度制限された感じはまったくなかったです。

1日120GBも使って制限されないわけですから、無制限は間違いありません

60GB使った頃に1度だけ接続エラーになりましたが、ルーターを再起動させたら復活しました。

通信速度は安定して速かった

何度もスピードテストを実施しましたが、いつ測定しても安定して速い速度が出ていました。

全16回の平均値が下り32.92Mbps・上り12.23Mbps・Ping42msです。(参照:テスト結果

実際に使っている時も、Youtubeは高画質(1080p)でも止まらないし、WEBページやSNSのタイムラインの表示も速かったです。通信速度の面では全く不満はありませんでした。

速度低下してもリカバリ―できる

2週間で通信速度が下がったり、接続が切れたことが2回ありました。

1回は先に紹介したYoutubeでの通信量テストの途中で再起動して復活。

2回目は急にソフトバンク回線からb-mobileにつながって遅くなったことがありました。スピードテストしたらPing値が512msという以上な遅さでした。

Mugen Wi-Fi b-mobileに繋がった時のスピードテスト結果

下り15.5Mbps・上り17.2Mbps・Ping 512ms

でも、ネットワークの最適化をしたら、いつも通りのソフトバンク回線につながって、通信速度も元通りになりました。最適化にかかる時間は2分くらいです。

こういうことが頻繁にあると困りますが、2週間で2回ですから優秀だと思います。

G4端末である必要はない

Mugen WiFiはアドバンスプランと格安プラン 2つのプランがあって、月額料金と端末が違います。

アドバンスプラン 格安プラン
Mugen WiFi G4
G4
Mugen WiFi U2s
U2s
3,880円/月 3,280円/月

私が選んだのはアドバンスプランのG4端末で、以下の付加機能が付いています。

  • 通信量表示
  • Googleマップ
  • TripAdvisor
  • 充電機能
  • 翻訳機能

ひと通り使いましたが「毎月600円出すほどじゃない」と感じました。

通信量は無制限だから気にする必要ないし、スマホを充電するとルーターの使える時間が短くなる。TripAdbisorとGoogleマップはスマホで見ればいい。

強いて言えば翻訳機能が良いかもしれないけど、私は外国に行かないので必要ないです。

結論

「想像以上に使えるサービスで驚いた」というのが正直な感想です。本当に使い放題だったし、通信速度も安定していて品質の高いサービスだと感じました。

もっと詳しいレビューは以下の記事で紹介しています。

『エリアのメリハリ有り過ぎ』WiMAX

WiMAXは2019年6月に契約して、自宅兼事務所のネット回線として約半年使っています。端末はホームルーターのL02です。

L02の外観

置き場で電波状況がまるで違う

うちは全然広くない賃貸のアパートですが、それでも端末の置き場所で電波状況がまるで違います。

↓これはうちの北東・北西の窓際に置いてそれぞれスピードテストした結果です。

2つの設置場所で通信速度の違いがわかるスピードテストの結果

下り85.7Mbpsと2.07Mbpsって、同じ家の中で測ったとは思えないほどの差ですよね。

WiMAXは周波数の高い電波なので、しっかりキャッチできれば速いですが、障害物でブロックされてしまうと使い物にならなくなります。

もちろん電波状況の良い方に置いているので快適に使えています。

通信速度は安定して速い

WiMAXも通信速度は安定して速いです。20件の平均値が下り 90.5Mbps・上り 2.21Mbps・Ping 85msでした。(参照:テスト結果

↑この平均値は2019年6~7月にテストした結果ですが、今も変わりません。2019年12月14日朝にテストした結果がこちら。

2019年12月14日 午前8時30分のL02 スピードテストの結果

下り91.2Mbps・上り1.51Mbps・Ping値85m/s

ほぼほぼ平均値と同じ速度が出ています。ネットを使っていて遅さを感じたことはありません。

上り・Pingの数値が悪いように感じるかもしれませんが、WEBやSNSを見たり、動画を閲覧するのに重要なのは下りの数値です。

テレビで動画を観ると制限にかかる

パソコンをテレビにつないで、動画のサブスク(Amazonプライム・U-NEXT・NETFLIX)を観ることがあるんですが、2、3日連続で映画を観ると3日10GBを超えて速度制限されます。

100~120分の映画だと1本で3~4GB消費します。1日なら良いんですが続くとダメです。

速度制限された時の通信速度がこちら。18時~翌2時の間に下り・上り両方1Mbps前後に制限されます。

L02 3日10GB制限中の通信速度

ただ、速度制限されてもWEBやSNSのチェックは問題なくできるし、動画もYoutubeの標準画質(360p)なら止まらず観られます。(480pだと止まることがあります。)

テレビで動画を観たり、ゲームをする人は困る速度です。

コンセントに挿して置くだけでパワフル

私が選んだホームルーターのL02は、コンセントに挿して電波が入りやすい場所に置いておくだけです。

充電を気にしなくていいし、AC電源で駆動するのでパワフルでWiFiが遠くまで飛びます。(我が家はトイレの窓際がベストポジションだったので助かります。)

我が家のWiMAXのベストポジション

トイレの窓際がベストポジションでした

広い家ではないですが、ルーターから離れた場所でもWiFiが使えます。

これがモバイルルーターだと、家の中でも通信速度が遅くなったり接続が切れることがあります。

結論

通信速度は安定して速いし、使いやすい端末なので不満はないですが、電波の良い場所を探したり、通信量を気にしなきゃいけないのが面倒です。

動画のサブスクをテレビでよく観る人は、頻繁に速度制限されると思います。

もっと詳しいレビューは以下の記事で紹介しています。

Mugen WiFiはこんな人におすすめ

おすすめ スタンプ

WiMAXよりMugen WiFiがおすすめなのは↓こういう人です。

  • ルーターを持ち歩いて使いたい人
  • Youtubeや動画のサブスクをよく観る人
  • 動画など大きいファイルをアップロードする人
  • ネットにつないでゲームをする人
  • エリアを気にしたくない人
  • 通信量や速度制限を気にしたくない人

という感じで「書きだしたらキリがない」状況です。特に太字の2つ「エリア・通信量」は誰だって気にしたくないはずですからね。

WiMAXはこんな人におすすめ

おすすめ スタンプ

Mugen WiFiよりWiMAXがおすすめなのは↓こういうう人です。

  • ホームルターを使いたい人
  • 使う場所のWiMAXの電波状況に不安がない人
  • 新しいサービスに不安がある人
  • 通信量が3日10GBで足りる人

私が実際にメインのネット回線として使っているので、おすすめしたい気持ちは山々なんですが、条件や使った感想から考えると、Mugen WiFiにはとても敵いません。

Mugen WiFiの「エリアや通信量に悩まなくていい」というのが素晴らしいです。

まとめ

ここまでの内容をまとめると「Mugen WiFiを選べば間違いない」という結論になります。

3,280円でどこでも繋がるLTE回線が無制限使い放題なんて、本当にすごいサービスだと思います。

唯一の心配な点を挙げるとすれば、新しいサービスなんで「今後条件が変更されないか」という点だけです。でもMugen WiFiなら解除料が安いので、契約期間内に条件が変わってもリスクが少ないです。

というわけで、ネット通では「Mugen WiFiを選ぶのが正解」という答えになりました。

\どこでも使えて無制限 3,280円/月/

【公式】Mugen WiFiはこちら