【どっちが良いの?】Mugen WiFiとWiMAXの特徴と選び方の正解

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Mugen WiFiとWiMAX どっちが良いの?

Mugen WiFiとWiMAXで迷ってる人の、

  • よく分からないけど何が違うのかな…。
  • 自分にはどっちが合うのか教えてほしい…。
  • Mugen WiFiって胡散臭い名前だけど大丈夫?

こういう疑問や不安にお答えします。

この記事で分かること

  • Mugen WiFiとWiMAX それぞれの特徴と違う点
  • Mugen WiFiがおすすめな人・WiMAXがおすすめな人
  • それぞれを実際に使った率直な感想

WiMAXとMugen WiFiどちらも、端末を持っていればエリア内でどこでもWiFiが使えるようになるサービスで、「スマホのパケット代を節約したい方」「ギガを気にせずネットを使いたい人」に選ばれています。

ただこういうサービスは、デジタル機器に詳しくない人にとって「なにがどう違うのか」って分かりにくいですよね。

ここでは分かりやすくそれぞれのサービスの特徴や選び方を解説しています。そして「どっちを選ぶのが正解なのか」も分かる内容になっています。ぜひ参考にしてください。

ちなみに私はWiMAX・Mugen WiFiを両方使ったことがあります。スペック上の比較だけじゃないので、迷ってる方はすごく参考になると思います。

目次

  1. Mugen WiFiとWiMAX 基本と特徴の比較
    • 新技術「クラウドSIM」で100GB使えるMugen WiFi
    • 条件が時代遅れになってしまったWiMAX
  2. それぞれをガチで使った感想
  3. Mugen WiFiはこんな人におすすめ
  4. WiMAXはこんな人におすすめ
  5. まとめ
2020年7月現在、Mugen Wi-Fiは新規申し込みの受付を停止しています。

詳しくはこちらで解説していますが、3~5月の新型コロナウィルス感染拡大に伴う在宅・テレワーク増加による需要拡大と、中国からの端末の供給不足による受付停止です。受付再開のスケジュールは発表されていません。

今使い放題のポケットWiFiが必要な方は、どこよりもWiFiが新規申込を受け付けています。無制限ではないですが1日7GBまで使えるhi-ho Let’s Wi-Fiも人気です。

Mugen WiFiとWiMAX 基本と特徴の比較

まずMugen WiFiとWiMAXの条件・スペックがどう違うのかを理解しましょう。比較表にまとめたのでご覧ください。

分かりやすくするために◎○△×の4段階評価も付けています。参考にしてください。

Mugen WiFi WiMAX
Mugen WiFiのルーター WiMAX W06・L02
使用する回線 ◎
ソフトバンク・au・ドコモのLTE回線
○
WiMAX2+・auのLTE回線
1ヶ月あたりの通信量 △
100GB
○
制限なし(LTE回線は7GB)
短期の通信量制限 ◎
なし
△
3日10GB使うと翌日の夜 1Mbpsに速度制限
月額料金 ○
3,150円(格安プラン)
○
3,480円(GMOとくとくBB 月額割引)
端末代 ◎
無料
◎
無料
契約期間 △
2年
×
3年
解除料 ○
1年未満 9,000円
1~2年未満 5,000円
更新月以降 0円
×
1~12ヶ月目 19,000円
13~24ヶ月目 14,000円
25ヶ月目以降 9,500円
更新月 0円
  • 使用する回線
  • 1ヶ月あたりの通信量
  • 短期の通信量制限
  • 月額料金
  • 端末代
  • 契約期間
  • 解除料

7つの基本条件のうち「6つでMugen WiFiの勝ち」という結果になりました。負けているのは「1ヶ月あたりの通信量」だけです。

厳密には端末代がどちらも無料なんで「Mugen WiFiの5勝1敗1分け」ですが、それでもMugen WiFiの方が条件が優れていることが明らかです。

ですから、「月100GBで足りるならMugen WiFi」という選び方で間違いありません。

\月100GBが最安 3,150円/

【公式】Mugen WiFiはこちら

 

ここからは、Mugen WiFi・WiMAX それぞれの特徴を詳しく解説します。

100GBプランで条件最強のMugen WiFi

Mugen WiFiは「月100GB使えるサービス」の中で、一番条件が良いサービスです。

Mugen Wifi 公式ページスクリーンショット

Mugen WiFiの条件が優れているポイントはこの3点です。

  • 100GBプランで業界最安の月額3,150円
  • 30日間お試し利用期間がある
  • 解約違約金が安い

料金は下表の通りMugen WiFiが一番安いですが、わずか数十円~百円の差です。

Mugen WiFi
(格安プラン)
どこよりもWiFi それがだいじWiFi ポケットモバイル
3,150円 3,180円 3,250円 3,250円

少しでも安い方が有難いですが、ちょっと差が小さいですよね。実はポイントは安い上に「お試し期間」「違約金」の条件が良いという点です。

30日間のお試し期間

Mugen WiFiは申込日から30日以内なら、返却処理手数料1,000円と返送送料だけでキャンセルできます。事務手数料・初月利用料は全額返金してもらえます。

(お試し期間中に50GB以上使うと、9,000円の解約費用がかかります。試し過ぎには注意しましょう。)

ポケットWiFiが初めてで「エリア」や「通信速度」に不安を感じる人は、特に安心だと思います。

解約違約金が安い

Mugen WiFiは2年契約で、契約期間内の解約だと違約金があります。金額は1年未満 9,000円・2年未満 5,000円です。端末を返却すればこの金額だけで済みます。

安くないように感じるかもしれませんが、他社と比較するとよくわかります。

競合サービスのそれがだいじWiFiの場合、違約金自体は4,500円で安いですが、端末代の残債を請求されるので結果的に高くなってしまいます。

例えば1年2ヶ月目で解約した場合、解約金は以下の金額になります。

  • Mugen WiFi:5,000円
  • それがだいじWiFi:4,500円+(1,000円×10ヶ月)=14,500円

というように、Mugen WiFiは違約金が安いです。

25ヶ月目以降なら「いつでも解約金なしで解約できる」のも、Mugen WiFi独自のメリットです。

エリアが広くてつながりやすい

Mugen WiFiはソフトバンク・au・ドコモ 大手3キャリアのスマホ回線が使えるので、エリアが広くてつながりやすいです。

「1つの端末で3つの電波が使える」なんて不思議に思うかもしれませんが、これはクラウドSIMという新しいシステムを使って実現しています。

クラウドSIMは文字通り「オンライン上のクラウドでSIMカードが管理されるシステム」で、1枚のSIMカードの契約条件に縛られないのが画期的なです。

だから、3キャリアのスマホ回線から使う場所に最適な回線を選んで接続することができます。なお且つ料金も安いというのが凄いところです。

通信量は100GBまでで無制限ではない

通信量は1ヶ月100GBまでです。Mugen WiFiという名前ですが「無制限ではない」ので注意しましょう。

1ヶ月100GBで足りる人にとっては、安いしつながりやすいし、条件も良いのでイチオシです。

\月100GBが最安 3,150円/

【公式】Mugen WiFiはこちら

気をつける点が多いけど見直されているWiMAX

GMOとくとくBB スクリーンショット

一方のWiMAXはというと、Mugen WiFiと比べて「気を付けなきゃいけない点が多い」と言わざるを得ません。具体的には以下の3点です。

  • 3日で10GB使うと翌日の夜速度制限される
  • WiMAXの電波は通信速度は速いけど障害物に弱い
  • 安く使おうと思うと3年契約になる

とは言え、「1ヶ月の通信量制限がない」というのは、沢山使いたい人には大きなメリットなので今も人気です。

WiMAXなら月100GB以上使うことも可能

WiMAXには1ヶ月の通信量制限がありませんから1ヶ月に100GB使うことも可能です。しかし完全無制限ではなく短期の通信量制限があります。

それが「3日で10GB」という短期の通信量制限です。3日間の通信量が10GBをオーバーすると、翌日の夜(18時頃~翌2時頃)に通信速度が1Mbpsに制限されます。

制限されるのは夜だけなので、昼間は高速通信できます。しかし、制限されないからと言って昼間に沢山使っていると、毎晩のように速度制限されることになります。

WiMAXは電波がバッチリ入れば速い

WiMAXは電波がバッチリ入れば本当に速いです。

↓こちらをご覧ください。2019年7月25日(木)にWiMAXでスピードテストした時の写真です。

WiMAXのスピードテスト結果(2019年7月25日)

下り150Mbps・上り7.6Mbps・Ping87msという結果でした。

下りの速さは下手な光回線より速いです。パンパン表示が切り替わって快適です。クラウドSIM系のサービスでこの速度は絶対出ません。

WiMAXはLTE回線よりも周波数が高くて直進性が強く、通信速度が速いのが特徴です。

WiMAXとLTE電波の特性

ただ上の図で現したように、障害物を透過したり回り込むのが苦手なので、地下や建物内は圏外になりやすいです。

WiMAXが圏外になる場所で使うために、auのLTE回線が使えるハイスピードプラスエリアモードがあるんですが、1ヶ月に7GBまでしか使えません。

結論

WiMAXの通信速度の速さ・通信量の多さは魅力ですが、エリア・つながりやすさを総合的に考えると「Mugen WiFiが優れている」という結論になります。

ただ、1ヶ月に使える通信量は100GBまでなので、もっと使いたい方はWiMAXを選びましょう。

それぞれをガチで使った感想

ここからはWiMAXとMugen WiFi、それぞれのサービスを使った感想を紹介します。

『新興サービスでも品質が高い』Mugen WiFi

当レビューは、Mugen WiFiがまだ「無制限プラン」を提供していた時のものです。今は月100GBまでなので注意してください。

Mugen Wi-Fiは2019年11月末に申し込んで、G4端末を約2週間使いました。

箱+端末の写真

私がノートパソコンとスマホ2台、妻がiPadとiPhoneの最大5台を接続して使いました。

普段はWiMAXをメインのネット回線にしてるんですが、この2週間はMugen WiFiだけにつないで使いました。自宅兼事務所のネット回線として使ったわけです。

私はネット通のようなWEBメディアを運営する仕事をしているので、基本的に1日中ネットにつないでパソコンで仕事をしています。たまに息抜きでYoutubeやSNSを少し見る感じです。

1日100GB以上使っても制限なし

テスト前後の通信量が分かる写真

テストでYoutubeの4K動画を流しっぱなしにして、24時間で約124GB使いましたが、テスト中もその後も速度制限された感じはまったくなかったです。

1日120GBも使って制限されないわけですから、無制限は間違いありません

60GB使った頃に1度だけ接続エラーになりましたが、ルーターを再起動させたら復活しました。

通信速度は安定して速かった

何度もスピードテストを実施しましたが、いつ測定しても安定して速い速度が出ていました。

全16回の平均値が下り32.92Mbps・上り12.23Mbps・Ping42msです。(参照:テスト結果

実際に使っている時も、Youtubeは高画質(1080p)でも止まらないし、WEBページやSNSのタイムラインの表示も速かったです。通信速度の面では全く不満はありませんでした。

速度低下してもリカバリ―できる

2週間で通信速度が下がったり、接続が切れたことが2回ありました。

1回は先に紹介したYoutubeでの通信量テストの途中で再起動して復活。

2回目は急にソフトバンク回線からb-mobileにつながって遅くなったことがありました。スピードテストしたらPing値が512msという以上な遅さでした。

Mugen Wi-Fi b-mobileに繋がった時のスピードテスト結果

下り15.5Mbps・上り17.2Mbps・Ping 512ms

でも、ネットワークの最適化をしたら、いつも通りのソフトバンク回線につながって、通信速度も元通りになりました。最適化にかかる時間は2分くらいです。

こういうことが頻繁にあると困りますが、2週間で2回ですから優秀だと思います。

G4端末である必要はない

Mugen WiFiはアドバンスプランと格安プラン 2つのプランがあって、月額料金と端末が違います。

アドバンスプラン 格安プラン
Mugen WiFi G4
G4
Mugen WiFi U2s
U2s
3,880円/月 3,280円/月

私が選んだのはアドバンスプランのG4端末で、以下の付加機能が付いています。

  • 通信量表示
  • Googleマップ
  • TripAdvisor
  • 充電機能
  • 翻訳機能

ひと通り使いましたが「毎月600円出すほどじゃない」と感じました。

通信量は無制限だから気にする必要ないし、スマホを充電するとルーターの使える時間が短くなる。TripAdbisorとGoogleマップはスマホで見ればいい。

強いて言えば翻訳機能が良いかもしれないけど、私は外国に行かないので必要ないです。

結論(2019年12月時点)

「想像以上に使えるサービスで驚いた」というのが正直な感想です。本当に使い放題だったし、通信速度も安定していて品質の高いサービスだと感じました。

現在は事情が違って、新型コロナウィルスの影響で端末の在庫がなくなるほど利用者が増えて、使える通信量・通信速度も低下しているようで、速度低下を訴える利用者が少なくありません。

『エリアのメリハリ有り過ぎ』WiMAX

WiMAXは2019年6月に契約して、自宅兼事務所のネット回線として約半年使っています。端末はホームルーターのL02です。

L02の外観

置き場で電波状況がまるで違う

うちは全然広くない賃貸のアパートですが、それでも端末の置き場所で電波状況がまるで違います。

↓これはうちの北東・北西の窓際に置いてそれぞれスピードテストした結果です。

2つの設置場所で通信速度の違いがわかるスピードテストの結果

下り85.7Mbpsと2.07Mbpsって、同じ家の中で測ったとは思えないほどの差ですよね。

WiMAXは周波数の高い電波なので、しっかりキャッチできれば速いですが、障害物でブロックされてしまうと使い物にならなくなります。

もちろん電波状況の良い方に置いているので快適に使えています。

通信速度は安定して速い

WiMAXも通信速度は安定して速いです。20件の平均値が下り 90.5Mbps・上り 2.21Mbps・Ping 85msでした。(参照:テスト結果

↑この平均値は2019年6~7月にテストした結果ですが、今も変わりません。2020年4月2日午前11時頃にテストした結果がこちら。

2020年4月2日 午前11時10分頃のL02 スピードテストの結果

下り82.0Mbps・上り1.01Mbps・Ping85ms

ちょっと上りが遅いですが、ほぼほぼ平均値と同じ速度が出ています。ネットを使っていて遅さを感じたことはありません。

上り・Pingの数値が悪いように感じるかもしれませんが、WEBやSNSを見たり、動画を閲覧するのに重要なのは下りの数値です。

テレビで動画を観ると制限にかかる

パソコンをテレビにつないで、動画のサブスク(Amazonプライム・U-NEXT・NETFLIX)を観ることがあるんですが、2、3日連続で映画を観ると3日10GBを超えて速度制限されます。

100~120分の映画だと1本で3~4GB消費します。1日なら良いんですが続くとダメです。

速度制限された時の通信速度がこちら。18時~翌2時の間に下り・上り両方1Mbps前後に制限されます。

L02 3日10GB制限中の通信速度

ただ、速度制限されてもWEBやSNSのチェックは問題なくできるし、動画もYoutubeの標準画質(360p)なら止まらず観られます。(480pだと止まることがあります。)

テレビで動画を観たり、ゲームをする人は困る速度です。

コンセントに挿して置くだけでパワフル

私が選んだホームルーターのL02は、コンセントに挿して電波が入りやすい場所に置いておくだけです。

充電を気にしなくていいし、AC電源で駆動するのでパワフルでWiFiが遠くまで飛びます。(我が家はトイレの窓際がベストポジションだったので助かります。)

我が家のWiMAXのベストポジション

トイレの窓際がベストポジションでした

広い家ではないですが、ルーターから離れた場所でもWiFiが使えます。

これがモバイルルーターだと、家の中でも通信速度が遅くなったり接続が切れることがあります。

結論

通信速度は安定して速いし、使いやすい端末なので不満はないですが、電波の良い場所を探したり、通信量を気にしなきゃいけないのが面倒です。

動画のサブスクをテレビでよく観る人は、頻繁に速度制限されると思います。

もっと詳しいレビューは以下の記事で紹介しています。

Mugen WiFiはこんな人におすすめ

おすすめ スタンプ

WiMAXよりMugen WiFiがおすすめなのは↓こういう人です。

  • ルーターを持ち歩いて使いたい人
  • 地下や地方などWiMAXが苦手な所で使いたい人
  • エリアを気にしたくない人
  • 通信量が100GBで足りる人

Mugen WiFiは「100GBで足りる人」には、エリアが広くてつながりやすいし、料金が安いのでイチオシです。

WiMAXはこんな人におすすめ

おすすめ スタンプ

Mugen WiFiよりWiMAXがおすすめなのは↓こういうう人です。

  • ホームルターを使いたい人
  • 使う場所のWiMAXの電波状況に不安がない人
  • 新しいサービスに不安がある人
  • 月に100GB以上使いたい人

1ヶ月で100GB以上使いたい人は、Mugen WiFiでは足りないのでWiMAXがおすすめです。ただ短期の制限や、エリアについてはしっかり確認しましょう。

Mugen WiFiの「エリアや通信量に悩まなくていい」というのが素晴らしいです。

まとめ

当記事では、Mugen WiFiとWiMAXを比較しました。冒頭にも書きましたが、「通信量が100GBで足りるならMugen WiFiがおすすめ」です。

理由は、WiMAXよりもエリアが広くてつながりやすいし、料金も安いからです。

Mugen WiFiとWiMAXで迷ってる方は、自分が1ヶ月に使いたい通信量で検討してください。