使用者によるSpeed Wi-Fi HOME L02(WiMAXホームルーター)レビュー

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「Speed Wi-Fi HOME L02を本当に使ってる人のレビューないかな?」と思って調べていますね。

私は本当にL02を家用のネット回線として使っています。ネットを使ってるのは奥さんと二人で、常にPC・スマホ2台・タブレットの計4台を接続しています。

この記事もL02を使ってWiMAXで書いています。

Speed Wi-Fi HOME L02を使っていて思うのは「通信速度が速い」「安定してる」「操作が簡単」で完成度が高いということ。これからホームルーターでWiMAXを契約しようという方は、Speed Wi-Fi HOME L02で間違いないです。

競合機種のWiMAX HOME 01よりかなり通信速度が速かったです。(テスト結果はこちら

というわけで、実際に使っている私がL02をどこよりも詳しくレビューしています。L02が気になってる人は絶対に参考になるのでご覧ください。

目次

  1. Speed Wi-Fi HOME L02は使い始めが簡単!
  2. 通信速度が速くてビックリ 下り60~100Mbps
  3. ルーターの管理・操作はスマホで簡単
  4. 本体はちょっと大きいけどデザインがシンプル
  5. Speed Wi-Fi HOME L02を実際に使った感想【まとめ】
  6. Speed Wi-Fi HOME L02はこんな方におすすめ
  7. L02を契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

Speed Wi-Fi HOME L02は使い始めが簡単!

まず、Speed Wi-Fi HOME L02を使い始める手順をレビューします。本当に超簡単です。

SIMを入れてコンセントに差すだけで開通

L02は「SIMカードを入れる」「コンセントに差す」この2つだけで開通します。拍子抜けするくらい簡単です。

SIMカードの差し込み向きが分かる写真

強いて気を付ける点を挙げるとすれば、SIMカードを差し込む向きだけです。右上に切り欠きがくるように差し込みましょう。

光回線だと、開通工事があって光回線終端装置(ONU)が設置されたら、無線LANルーターをつないで、順番に電源入れて、、、と、やることも機器も多いです。

それがL02だと機器はこれひとつで、やることは「SIMカードを入れてコンセントに差す」だけです。

ただ「家のどこに置くかで通信速度がかなり違う」ので、ベストな置き場所を探しましょう。

スマホでベストな置き場所を探して設置

L02の置き場所は、スマホアプリ「HUAWEI HiLink」のベストポジション機能を使って探します。

この機能を使えば、本体のアンテナ表示(4段階)より細かい12段階でリアルタイムに電波レベルを表示してくれます。

WiMAXルーターは窓際に置くのがセオリーなので、色んな方角の窓際でL02を動かしながらスマホを見てベストポジションを探します。

我が家では「北西方向の窓際」がベストポジションでした。電波レベルは6~8くらいです。

L02設置場所のベストポジションのグラフ

場所による通信品質の違いは置き場所で通信速度は全然違うで詳しく解説しています。

あとはWi-Fi機器でパスワードを入力するだけ

設置場所が決まったら、スマホ・タブレット・PCでL02のSSIDを見つけてパスワードを入力するだけです。

SSIDは【SPWH_H33_XXXXXX】【SPWH_H33_XXXXXX_5G】2のつです。

L02 底面のQRコード

スマホならQRコードをスキャンするだけで接続できます。私は大した手間じゃないのでパスワード(暗号キー)を入力して接続しました。

これでSpeed Wi-Fi HOME L02経由でインターネットに接続して自由に使えます。あっけないくらい簡単です。

プリンダーも無線LAN接続できる

L02はプリンターの無線LAN接続もできます。

手順はプリンターによって違うので、マニュアルを参照してもらいたいんですが、私の使っているキャノンのプリンター(MG3200)の場合、プリンター本体で接続準備をしてから、L02背面のWPSボタンを長押し(1秒以上)するだけでした。

L02 背面のWPSボタン

L02の前に使っていたADSLの無線LANルーターと同じです。

「WiMAXルーターでプリンター動くのかな?」と心配な方は安心してください。普通に無線接続できてプリントできます。

 

ここからは実際に使った感想を通信速度・操作・デザインの3つに分けて詳しくレビューします。

通信速度が速くてビックリ 下り60~100Mbps

L02 スピードテストの結果

Speed Wi-Fi HOME L02は通信速度が速いです。安定して下り60~100Mbps出ます。

私がL02を設置している場所は、ピンポイントエリア判定で△の場所で、アンテナ表示は4本中3本、ベストポジションの電波レベルが6~8(MAX12)です。

前機種のL01sよりも、アンテナが増強されてWi-Fi性能も良くなっているので、ルーターから壁2枚挟んだ離れた部屋でもバリバリ速いです。

そんな通信速度について詳しくレビューします。

5GHz接続すると爆速です!

L02は5GHz Wi-Fiで接続すると本当に速いです。

2.4GHz・5GHz・有線接続 3つの接続パターンで、それぞれスピードテストした結果をご覧ください。

下り(Mbps) 上り(Mbps) PING(ms)
5GHz 97.9 1.62 79
2.4GHz 31.9 1.47 75
有線接続 85.6 1.84 78

有線接続よりも5GHz Wi-Fiの方が速いことが分かります。

5GHz Wi-Fiは障害物があると弱まりやすい特徴があるんですが、L02は壁2枚挟んだ部屋でも安定して速いです。L02を使う方は5GHz Wi-Fiで接続することをおすすめします。

5GHz帯のメリットは、Wi-Fi専用の電波である点です。そのため、ほかの家電が出す電波と干渉せず、安定的に通信を行うことができます。一方で、5GHzは壁などの障害物があると弱まりやすい点はデメリットとなります。

出典:Wi-Fi(無線LAN)の2.4GHzと5GHzの違いとは?メリットとデメリットを解説 – エレコム

L02の通信速度 実測値

2019年6月~7月に測定したL02の通信速度の実測値が↓こちらです。20件の平均値が下り 90.5Mbps・上り 2.21Mbps・Ping 85msでした。

日時 下り(Mbps) 上り(Mbps) Ping(ms)
7/30 16:38 58.1 1.92 78
7/30 14:58 60.8 1.92 88
7/29 11:47 145 1.94 79
7/22 15:20 155 8.08 89
7/21 17:57 55.7 2.06 115
7/13 15:48 60.2 1.04 99
7/11 13:33 88 1.85 98
7/6 17:39 70.5 1.54 92
7/3 14:42 50.6 1.89 90
6/28 8:06 122 2.09 99
6/25 21:28 59.5 1.58 89
6/24 21:34 131 1.92 80
6/24 10:36 93.6 1.54 89
6/22 20:48 126 2.06 89
6/21 12:09 72 1.95 80
6/19 20:15 120 2.03 98
6/15 2:00 90.1 1.65 68
6/14 17:55 101 2.12 81
6/12 20:31 72 2.63 50
6/7 18:52 80.8 2.4 58
平均 90.5 2.21 85

1件だけ上り8.08Mbpsも出ていますが、これは家から持ち出して電波状況の良い場所でテストしたもので、他の19件はピンポイントエリア判定が△の私の家です。

光回線でもないのにこんな速度が出るのはすごいと思います。

接続が途切れない、速度が安定している

L02のインターネット接続は、途切れないし通信速度も安定して速いです。

ネットには「WiMAXは雨が降ると速度が落ちる」と評価してる方もいますが、雨など天候による通信速度の変化を感じたことがありません。

試しにYoutubeで4K動画を再生してみましたが、読み込み待ちで止まることなく再生できました。

Youtube 4K画質で再生した時のスクリーンショット

参考動画:4K 映像 諏訪湖祭湖上花火大会 レストラン屋上 1/3 Fireworks Japan 2016 SONY PXW-X70 & FDR-AX100 & FDR-AX55 & FDR-X3000 – YouTube

置き場所で通信速度は全然違う

L02に限った話じゃないですが、WiMAX端末は置き場所で通信速度が全然違います。

下画像は、我が家の北東・北西の窓際に置いてそれぞれスピードテストした結果です。

2つの設置場所で通信速度の違いがわかるスピードテストの結果

画像下の下り2.07Mbpsが北東側の窓際、画像上の下り85.7Mbps出ているのが北西側の窓際です。約40倍の違いがあります。

この結果から北西側にアンテナがあってWiMAXの電波が入りやすい状態だと分かります。

L02は置き場所が良ければ、通信速度が速い実力のあるルーターです。ポテンシャルを最大限発揮できる置き場所を探しましょう。

3日10GB制限時はピッタリ1Mbps

3日10GBの制限が始まると、通信速度はほぼピッタリ1Mbpsまで下がります。

普段、あまりにも通信速度が速いので「制限かかっても速いんじゃないか」と根拠のない期待をしていましたが、速度制限はルーターの性能ではなく、アカウントに掛けられるものなので関係ありませんでした。

L02 3日10GB制限中の通信速度

(画像の数値は左側が下りの速度です。)

WiMAXの3日10GB制限については、以下の記事で詳しく解説しています。申込み前に理解しておきましょう。

ルーターの管理・操作はスマホで簡単

Speed Wi-Fi HOME L02はモバイルルーターのように本体に液晶画面がないので、管理・操作はスマホから行います。

ここでは、L02のスマホアプリやWEB管理画面での操作についてレビューします。

スマホアプリ HUAWEI HiLinkでできる事

スマホアプリはiPhone・Androidどちらも無料で提供されています。

HUAWEI HiLink (Mobile WiFi)

HUAWEI HiLink (Mobile WiFi)

Huawei Device Co,. LTD無料posted withアプリーチ

ちなみに私はAndroidユーザーですので、Android版で解説します。

アプリを立ち上げて、管理者ログインすると↓このような表示になって、「アンテナ表示・ハイスピードプラスエリアモードの残量・接続してる端末」が分かります。

HUAWEI HiLinkトップ画面

我が家はパソコン・iPhone・iPad・Androidスマホ それぞれ1台ずつ計4台常に接続しています。

通信モードの変更

通信モードの変更は【設定 ⇒ ネットワーク ⇒ 通信モード自動切替】で変更します。

【設定 ⇒ ネットワーク ⇒ 通信モード】でも変更できますが、ハイスピードモードに戻し忘れた時に通信量をオーバーしてしまう可能性があるので、【通信モード自動切替】の方で変更した方が安心です。

通信モード自動切替をオンにすると、下の設定項目が表示される仕様です。

L02 通信モード自動切替機能

初期設定で【最大データ通信量設定】が月間7GB、【HSに切替えるデータ通信量設定】が90%になっているので、ハイスピードプラスエリアモードで6.3GB使うと自動でハイスピードモードに切替わります。

最下部の【時間切り替え】をオンにすると、無通信15分または設定後10時間で自動でハイスピードモードに切替わります。

最後に右上のチェックマークをタップすれば、通信モード自動切替付きでハイスピードプラスエリアモードに切り替わります。

ベストポジション

ベストポジションは【ツール ⇒ ベストポジション】で使えます。

L02を設置してる場所の電波レベルを、2秒ごとに計測して12段階の棒グラフで表示してくれます。

L02設置場所のベストポジションのグラフ

4段階のアンテナ表示よりも細かくて、リアルタイムに分かるので電波状況の良い設置場所を探すのにとても便利です。

本体のLED設定

本体前面のLEDランプの設定は【設定 ⇒ デバイス ⇒ LED設定】でできます。

L02 LEDランプ 夜の明るさ

意外と明るくて夜部屋を暗くすると気になるので、私は常時点灯をオフにしています。

 

他にもスマホから以下の機能が使えます。

  • ゲストWi-Fi:来客用に一時的に新しいSSIDを追加できる
  • 共有:L02に接続してる他のスマホ・タブレットとファイルを共有できる

HUAWEI HiLinkは、広告表示や余計な告知がなくてシンプルで使いやすいアプリと感じました。

通信量の確認はWEBツールで

ハイスピードモードの通信量は、WEBツールのSpeed Wi-Fi HOME設定ツールでしか確認できません。

使い方は簡単で、L02に接続したスマホ・パソコンのWEBブラウザでURL欄に「http://speedwifi.home」と入力すると、ログイン画面が表示されます。

L02 WEBツールのログインページ

ログインしなくても通信量は左下に以下の3項目が表示されます。

  • 今月のハイスピードプラスエリアモードの通信量
  • 前日までの3日間の通信量
  • 本日までの3日間の通信量

ログインすると【設定 ⇒ WAN設定 ⇒ 通信量カウンター】でグラフ表示が見られます。
(ログイン時のユーザー名はadmin、初期パスワードは端末下のシールに書いてある5桁の数字です。)

通信量カウンターのスクリーンショット

通信量はプロバイダーの数値が正確

残念ながらWEBツールの通信量はかなりアバウトです。私がこれまで使った感じで1.5~2倍くらい多めにカウントされます。どれくらい違うのか検証しました。

2019年6月11日の16時頃に通信量カウンターをスクショした画像がこちら↓

6月11日の通信量カウンターのスクリーンショット

前日の6月10日までの3日間で8.68GB使っていて、当日16時の時点で3日間の累計が12.57GBになっていますから、翌日の6月12日の夜に速度制限されるはずです。

でもプロバイダーの管理画面では以下の数値でカウントされています。

BBnaviの通信量確認画面

6月8~10日の合計は5.72GBですから、WEBツールの通信量より約3GB少ないです。6月9~11日の合計は6.67GBで、WEBツールの16時時点の数値 12.57GBの約半分の通信量です。

プロバイダーの管理画面の数値の方が正しいので、6月12日に速度制限はありませんでした。

WEBツールの通信量カウンターの数値は正確ではないので参考値と考えましょう。

本体のData Usageランプもあてにならない

本体前面 最下部のDate Usageランプは、3日10GBを超えた時に黄点灯します。

L02 Data Usageランプ

でもこのランプは通信量カウンターの数値と連動しているので、あてになりません。黄点灯していても速度制限されないことも多々あります。

データ量通知サービスが便利

速度制限されるかどうかハッキリ事前に知りたい方は、データ量通知サービスを利用しましょう。UQ WiMAX以外のプロバイダー契約でも利用できます。(私はGMOとくとくBBで契約しました。)

登録ページ:データ量通知サービス

データ量通知サービス 告知メール

登録すると通信制限される日の午後にUQコミュニケーションズから↑こんなメールが届きます。

速度制限されるのが事前に分かるので便利です。

本体はちょっと大きいけどデザインがシンプル

最後にSpeed Wi-Fi HOME L02の外観・デザインについてレビューします。

インターネット接続端末ですから性能・機能が重要ですが、長く使うものだし見た目も大事です。

私はコンパクトだとは感じません。ADSLの時に使っていたルーターの方が小さいです。

L02と無線LANルーターのサイズ比較

真っ白なので濃い色のデスクに置くと目立つ存在です。

でもデザインは円筒形でシンプルなので、数日で見慣れます。LEDランプを設定で消すと目立たなくなって良いです。

HOME01とL02の大きさ比較画像

コンパクトさで言えば、競合機種のHOME01の方がコンパクトです。

ボタン・ランプの役割

正面のLEDランプ

L02本体 前面

①アンテナランプ

電波レベルの表示。最大4つ点灯し、圏外の場合消灯する。(上写真は電波レベル1)

②Mode/Updateランプ

通信モードがハイスピードモードだと緑点灯、ハイスピードプラスエリアモードで黄点灯、通信モード自動切替 オンの場合 黄点滅(上写真はハイスピードプラスエリアモード)

赤点滅の場合、本体ソフトウェアの更新がある状態。

③Statusランプ

正常に動作している時は緑点灯、圏外だと赤点灯。赤点滅はSIMカードエラーやアクセスポイント設定エラーなど接続エラー時。

④Date Usageランプ

通信量カウンターで設定した通信量をオーバーしていない時は緑点灯。オーバーしていると黄点灯。(初期設定は3日10GB・ハイスピードプラスエリアモード 1ヶ月7GBで、WEBツール 通信量カウンターで変更可)

背面のボタン

L02本体 背面

⑤WPSボタン

WPS対応のWi-Fi機器と接続する際に使用する。約1秒の長押しで正面③Statusランプが緑点滅する。

WPS規格に対応するスマホ・パソコンやプリンターなどの周辺機器と簡単に無線LAN接続できます。

⑥RESETボタン

約2秒の長押しで、設定内容を工場出荷時の状態に戻す。

本体上部のボタン

L02本体 上面

⑦Updateボタン

約1秒の長押しで、本体ソフトウェアを更新します。

更新がある場合は正面②Mode/Updateランプが赤点滅し、更新完了すると緑点灯(ハイスピードモード)・黄点灯(ハイスピードプラスエリアモード)する。

⑧Modeボタン

約2秒の長押しで通信モード(ハイスピードモード ⇔ ハイスピードプラスエリアモード)を切り替える。

WEBツール【設定 ⇒ WAN設定 ⇒ ハイスピードプラスエリアモード規制】をオンにすると、本体操作でハイスピードプラスエリアモードに切り替えられなくなります。

誤操作で切り替わってしまうのを防止できます。ハイスピードプラスエリアモードへの変更は、スマホアプリの通信モード自動切替で行いましょう。

本体のボタンで操作はしません

本体にいくつもボタンがありますが、私はほとんど使ったことがありません。

プリンターを接続するときWPSボタンを押しただけで、それ以外で使ったことがありません。

通信モードの変更やアップデートは、Modeボタンを長押ししてLEDランプを確認するより、スマホアプリやWEBツール上で変更した方が確実です。

LEDランプの色や点滅サイクルなんて覚えていませんし、L02本体が手元になくても設定変更できるのが便利です。

Speed Wi-Fi HOME L02 取扱説明書

同梱の取扱説明書は初期設定の時に見て以来、このブログ記事を書く時に久しぶりに見ました。

どこに仕舞ったか忘れていて探すのに苦労したので、ダウンロードできるページのリンクを掲載しておきます。ご活用ください。

取扱説明書ダウンロード(WiMAX) | UQ WiMAX

Speed Wi-Fi HOME L02を実際に使った感想【まとめ】

L02は完成度の高いホームルーターだと思います。

通信速度も速く安定していて、Wi-Fi電波も強力なので家中どこでもつながります。風呂場でも普通に使えています。

使い始めるのは「SIMカードを入れてコンセントを差すだけ」で簡単だし、開通後の管理・設定もスマホアプリでできるので、液晶ディスプレイがなくても意外と気にならないです。

強いて言えば以下の3点を改善してくれると嬉しいです。

  • 通信量カウンターの数値を正確にしてほしい
  • もう少しコンパクトにしてほしい
  • 上りの通信速度を上げてほしい

3つ目は端末の性能というより、我が家の電波状況なので難癖のようなものですが、他2つは次の端末に期待しています。

L02はホームルーターなので持ち歩くことはできませんが、家用のネット回線として使うならモバイルルーターより受信感度が良くてWi-Fiも強力なので通信品質が良いです。

バッテリーを気にしなくていいのも良いところです。

L02をべた褒めしていて不自然に感じるかもしれませんが、個人的に良い方向に期待を裏切ってくれて、とても満足しているのでこういうレビューのまとめになりました。

Speed Wi-Fi HOME L02はこんな方におすすめ

L02を実際に使ってみて「初期設定の簡単さ」「通信速度の速さ」が特徴的だったので、こんな方におすすめできるホームルーターです。

  • 速く・簡単に家用のネット回線を引きたい人
  • 光回線を引くのに必要な手続きや工事が面倒な人
  • 無線のネットでも通信速度の速さにこだわる人
  • ネット回線に関係する機器や配線をスッキリさせたい人

L02は、光回線などの固定回線以外で家にネットを引きたい方にイチオシの端末です。

ルーターを持ち歩いて使う可能性があるならモバイルルーターじゃないとダメですが、「きっと外では使わない」「家で使うのがメイン」ならホームルーターの方が絶対良いです。

私自身、L02を買う前にモバイルルーター(601HW)を使っていましたが、ほぼ持ち歩くことがなくてホームルーターのL02に替えたという経験者です。

ホームルーターは充電を気にしなくていいし、通信速度も速いので大満足しています。

L02とHOME01どっちが良いの?

Speed Wi-Fi HOME L02には発売時期が近いWiMAX HOME 01という競合のホームルーターがあります。

L02とHOME01どちらが良いのか悩む方もいると思いますが、スペックを比較すると明らかにL02の方が良いのでL02を選びましょう。(比較表の太字が優れている項目です。)

商品名 Speed Wi-Fi HOME L02 WiMAX HOME 01
外観 Speed Wi-Fi HOME L02 WiMAX  HOME01
発売日 2019年1月25日 2018年12月
メーカー HUAWEI(ファーウェイ) NECプラットフォームズ
通信速度 ハイスピード
下り558Mbps
上り30Mbps
ハイスピードプラスエリア
下り1000Mbps(LANケーブル接続時)
上り75Mbps
ハイスピード
下り440Mbps
上り30Mbps
ハイスピードプラスエリア
下り440Mbps
上り75Mbps
質量 436g 338g
大きさ 幅93 × 高さ178 × 厚さ93mm 幅70 × 高さ155 × 厚さ100mm
LANポート 2個 2個
最大同時接続台数 Wi-Fi 40台+LANケーブル 2台 Wi-Fi 20台+LANケーブル 2台
機能 ・スマホアプリ HUAWEI HiLink対応
・ベストポジション
・通信モード自動切替
・高感度アンテナ×4
・TXビームフォーミング
・スマホアプリ NEC WiMAX 2+ Tool対応
・電波インジケータ―
・ワイドレンジアンテナ/μSRアンテナ
・WiMAXハイパワー
・ビームフォーミング

HOME 01の方が小さくて軽いですが、最大通信速度・同時接続台数がL02の方が勝っています。

通信速度がL02の方がかなり速い!

実際にHOME01を購入してL02と通信速度を比較しました。

結果は一目瞭然で、L02の方がかなり速かったのでL02を強くおすすめします。

下り(Mbps) 上り(Mbps) PING(ms)
L02 72.0 1.95 80
HOME 01 26.3 1.09 79
※2019年6月21日 昼12時前後にスマホアプリ Ookla SPEEDTESTで測定。どちらも5GHz Wi-Fiで接続。

同じ場所に設置して下りが約50Mbpsも違うのでは比較になりません。

L02を契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

2019年9月現在「L02を最安で使えて条件が良い」プロバイダーはGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

L02の契約で実質費用・実質月額が安いプロバイダーベスト5が↓こちらです。

条件:ギガ放題・端末 L02【2019年9月時点】
順位 サービス名 キャンペーン 月額料金合計 キャッシュバック 実質費用 実質月額 備考
1位 GMO 月額割引 128,310 131,310 3,456 L02
2位 GMO キャッシュバック 160,032 ▲31,550 131,482 3,460 L02
3位 JPWiMAX CB+月額割引 135,200 ▲10,000 128,200 3,465 L02
4位 BIGLOBE キャッシュバック 156,310 ▲30,000 129,310 3,495 L02
5位 BIGLOBE 月額割引 130,320 133,320 3,603 L02
実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。

1位がGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンという結果になりました。実質月額が3,456円です。

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、以下の3つの条件が揃っているので「一番条件が良い」として紹介しています。

  • 3年間の実質費用・実質月額が最安
  • 端末代が0円で即納
  • 特典が確実に受取れて毎月の料金が安い

どれくらい月額料金が安いのか、回線元のUQ WiMAXと比較しました。3年間で36,000円以上安いです。

UQ WiMAX GMOとくとくBB
(月額割引)
差額
利用開始月(日割り) 3,696円 2,170円 -1,526円
1~2ヶ月目
3ヶ月目以降 4,380円 3,480円 -900円
3年間合計 164,388円 128,310円 ‐36,078円

メインの特典が月額料金の割引なので、キャッシュバックのように「受け取れるのが1年後」「失敗して受け取れなかった」という心配もありません。

というわけで、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンを選べば間違いありません。以下申込み手順も紹介していますので参考にしてください。

GMOとくとくBBの申し込み手順と注意点

ここからはGMOとくとくBBを申し込む手順と「失敗や損をしないための注意点」を解説します。

  • 手順1.エリアを確認する
  • 手順2.公式ページから申し込む
  • 手順3.端末はL02
  • 手順4.契約プランは「ギガ放題」
  • 注意点.申し込み完了ページを保存しておく
  • 注意点.契約翌月にオプションを解約する

ここを見ながら申し込めば間違いありません。ぜひ参考にしてください。

手順1.エリアを確認する

まず自分がWiMAXを使いたい場所が通信エリア内かをサービスエリアマップでチェックしましょう。

自宅や職場など頻繁に使う場所は、必ずピンポイントエリア判定も確認しましょう。①で建物種別を選んで、②で住所を入力するだけです。

ピンポイントエリア判定で「○」と判定されれば大丈夫です。

GMOとくとくBBは申し込み住所がエリア判定で「○」なのに、「通信速度が遅い」など通信品質に満足できない場合は、違約金なしで20日以内のキャンセルが可能です。

エリア判定で「○~△」「△」と判定されて使えるか判断できない場合は、Try WiMAXで実際の端末を借りてチェックしましょう。回線元 UQ WiMAXのサービスで15日間無料です。申し込み方法や注意点は以下のページで解説しています。

手順2.公式ページから申し込む

申し込みは必ず公式ページから行いましょう。

公式ページ:月額割引キャンペーン

上記以外の申込みページからだと、キャッシュバック額が少なかったり、解約違約金の条件が違う場合もありますので注意しましょう。

手順3.端末はL02

次に端末を選びます。ホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME L02です。

GMOとくとくBB 機種選択画面 L02

2019年9月現在 最新のホームルーターで通信速度の速さが魅力です。同じ電波状況ならライバル機種のHOME 01よりL02の方が通信速度が速いです。

HOME01も実際に購入してL02と通信速度や性能を比較検証しています。以下の比較記事をご覧ください。

手順4.契約プランは「ギガ放題」

契約プランは「ギガ放題プラン」を選びましょう。

GMOとくとくBB プラン選択画面

ギガ放題プランでも端末発送月+2ヶ月間は通常プランと同じ料金で利用できるので契約時はギガ放題を選択しましょう。

最長3ヶ月思いっきり使ってみて、7GBで足りるなら通常プランに変更すればいいです。

あとは、「個人情報・支払い情報などを入力」「入力内容を確認」で申し込み完了です。

注意点.申し込み完了ページを保存しておく

申し込みが完了すると、完了ページに会員情報(ID・パスワード・メールアドレス・接続情報)が表示されます。

ここに表示されている情報で、会員ページ・WEBメールにログインすることができます。

GMOとくとくBB 申し込み完了ページ

通信量の確認・オプションの解約や毎月100ポイントもらえるGMOポイントを月々の支払いに使うなど、会員ページのBBnaviは、すぐにログインできる状態にしておくべきです。

スマホだとかなり長いページになりますが、スクショで記録して分かるようにしておきましょう。

GMOとくとくBB 会員登録証

後日、会員情報が記載された書類が郵送で届きますが、スマホに保存されていた方が見返しやすいです。

注意点.契約翌月にオプションを解約する

申し込み時に加入した以下のオプション2つ(安心サポート・Wi-Fi(公衆無線LAN))は、必要なければ端末発送月の翌月に解約しましょう。

GMOとくとくBB オプション選択画面

どちらも利用料は最大2ヶ月無料なので「端末発送月と翌月までは無料」です。

端末発送月の翌月に解約すれば料金はかかりません。オプションには1ヶ月の最低利用期間が設定されていて「端末発送月内は解約できません」ので、翌月に忘れず解約しましょう。

GMOとくとくBBの評判やキャッシュバックの受取り方などは、以下のページで詳しく解説しています。

まとめ

Speed Wi-Fi HOME L02を実際に使った感想をどこよりも詳しくレビューしてきました。

L02は「使い始める時の簡単さ」「通信速度の速さ」が印象的で、不具合は今のところ何もありません。完成度の高いホームルーターです。

家用のネット回線としてWiMAXを使うなら、絶対L02がおすすめです。選んで間違いありません。

そして、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンが安くて条件が良いのでイチオシです。

WiMAXの機種選びの参考にしてください。