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工事不要で使える!自宅におすすめWi-Fi3選と必聴の注意点

工事不要で使える!自宅におすすめWi-Fi3選と必聴の注意点

工事不要で使える自宅用のWi-Fiを探してる人の、

  • 色々調べたけどなにがベストか分からない…。
  • 工事不要のWi-Fiにデメリットはないのかな?
  • 使ってる人の生の感想や選んだ理由が知りたい。

こういう不安や疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • 今おすすめの工事不要 Wi-Fiサービス3選
  • 工事不要のWi-Fiを契約する前に知っておくべき3つの注意点
  • WiMAXを自宅のWi-Fiに選んだ理由と感想

工事不要で自宅で使えるWi-Fiでイチオシななのは、WiMAX+5GのホームルーターL12。実際に私はひとつ前のL11を、自宅のネット回線で快適に使っていました。

WiMAX以外にもソフトバンクエアーや、スマホ回線が使える「無制限」とPRするWi-Fiサービスもありますが、安定感や通信速度の面でおすすめできません。

WiMAX+5GのホームルーターのL12は、GMOとくとくBBのキャンペーンで契約すると、端末代0円で23,000円のキャッシュバックがもらえます。

公式ページ:GMOとくとくBB

キャッシュバックは対策すれば確実にけ受け取れるので、安心してください。

ほぼ要点は書いてしまいましたが、当ページは「自宅で使う工事不要のWi-Fi選び」の決め手になります。少し長いですが、最後までお付き合いください。

目次

  1. 【結論】WiMAX+5GのホームルーターL12がおすすめ
  2. 工事不要の自宅Wi-Fi おすすめ3選
    1. WiMAX+5Gのホームルーター L12
    2. ドコモのホームルーター home5G
    3. 1ヶ月100GB使えて縛りなし クラウドWiFi
  3. 工事不要のWi-Fi 契約前に知っておくべき注意点
    • 【注意点1】通信量は無制限ではない
    • 【注意点2】電波状況で通信品質が変わる
    • 【注意点3】自宅Wi-Fiのベストは『光回線』
  4. 私が自宅用にWiMAXのホームルーターを選んだ理由
  5. まとめ

【結論】WiMAX+5GのホームルーターL12がおすすめ

工事不要で使える自宅におすすめのWi-Fiでイチオシなのは、WiMAX+5GのホームルーターL12です。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

おすすめする理由は、「使える通信量が多くて通信速度が速いから」です。

あとで詳しく解説しますが、WiMAXサービスで評判が悪かった「3日で●GB」という短期の通信量制限が、2022年2月からなくなりました。

以下の注意書きがあるので完全無制限ではないですが、使いやすくなりました。

一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。出典:WiMAX +5Gサービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について

そして、ホームルーターのL12は、OFDMA対応しているので、複数台接続した時も安定した速度で使えます。

以上の理由で、工事不要で使える自宅用Wi-Fiには「WiMAX+5GのホームルーターL12が最強」だと思います。

\L12が最安で使える!/

【公式】GMOとくとくBBはこちら

 

次項からは、おすすめする理由や他の選択肢、注意点を深掘りして解説しています。

工事不要の自宅Wi-Fi おすすめ3選

おすすめ スタンプ

ここでは、工事不要で使える自宅におすすめのWi-Fiを3つ紹介します。

巷には「使い放題」「無制限」でPRしているサービスがありますが、ネット通ではおすすめしていません。使い放題のサービスを探している方は他のページをご覧ください。

(理由は【注意点1】通信量は無制限ではないを参照してください。)

おすすめしているサービスは以下の3つです。

  1. WiMAX+5Gのホームルーター L12
  2. ドコモのホームルーター home5G
  3. 1ヶ月100GB使えて縛りなし クラウドWiFi

おすすめする理由をひとつずつ詳しく解説します。

1.WiMAX+5Gのホームルーター L12

WiMAX+5Gは、私が光回線を引く前に自宅のWi-Fiで使っていたサービスです。色々検討した結果「ベストな選択肢」として選んだのでイチオシです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12

WiMAX+5G(ワイマックス)はUQコミュニケーションズが運営するモバイル通信サービスで、工事不要で端末が届いたら「SIMカードを挿してコンセントにつなぐだけ」でWi-Fiが使えます。

使用する回線は、auのスマホ回線(4G・5G)と、独自のWiMAX電波で通信速度の速さが魅力です。

↓こちらが、私が実際にWiMAX+5Gのホームルーターでスピードテストした結果です。

Speed Wi-Fi HOME 5G L11 通信速度 2021年7月6日 15時頃

下り 203.9Mbps・上り 4.22Mbps・Ping 47ms

もちろん、使う場所や電波状況、混雑具合で通信速度は大きく変化しますが、周波数が高くて直進性の強いWiMAXの電波特性もあって、条件が揃えば通信速度が速いです。

ホームルーターはAC電源でバッテリー駆動じゃないので、アンテナの感度・Wi-Fiのパワーも強力ですから自宅用のWi-Fiにおすすめです。

通信量・料金・契約期間などの条件

通信量・速度制限

現行の「ギガ放題プラスプラン」の場合、通信量に応じた一律の速度制限はないですが、混雑回避のための大量に通信した場合速度量制限される場合があります。

一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。出典:WiMAX +5Gサービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について

具体的な通信量の値が示されていませんが、以下の口コミのようにかなり沢山通信できているようです。

私が実際に使っていた頃は、まだ「3日で15GB」という制限値がありました。2022年2月に制限値が撤廃されて使いやすくなっています。

料金・契約期間

料金は、ネット通でおすすめしているGMOとくとくBBのキャンペーンを利用すると以下の通りです。

条件:WiMAX+5Gギガ放題【2022年6月時点】
初期費用 3,300円 端末代 0円
月額料金 ・0~2ヶ月目:2,079円
・3~36ヶ月目:4,389円
・37ヶ月目以降:4,444円
キャンペーン ・23,000円キャッシュバック
・端末代無料
・月額料金割引
契約期間 3年 解約違約金 ・12ヶ月以内:20,900円
・13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
・更新月以降:10,450円

契約期間は3年で、実質月額は3,690円です。この金額は回線元のUQ WiMAXよりも、1ヶ月あたり981円も安いです。

WiMAXはプロバイダー(販売代理店)契約でも通信品質に差はありませんので、安いプロバイダーで契約するのがベストです。

\UQ WiMAXより月700円以上安い/

【公式】GMOとくとくBBはこちら

私がこれを使っている理由は、私が自宅用にWiMAXのホームルーターを選んだ理由で解説しています。

※実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。

 

2.ドコモのホームルーター home5G

2021年8月にスタートしたサービスで、ドコモのスマホエリア全域で使えて、通信品質も安定しているので自宅用でも問題なく使えるWiFiサービスです。

home 5G HR01

ドコモhome5Gは、2021年8月27日に発売したドコモのホームルーターサービスです。

この端末を家に置いて、電源を入れるだけでネットが使えるようになります。ドコモの電波(LTE・5G)を使うので、光回線のように工事が必要ありません。

しかも通信量が無制限で、月額4,950円で使えます。光回線などの固定インターネット回線の代替として人気です。

通信量・料金・契約期間などの条件

通信量・速度制限

通信量は無制限ですが、前項のWiMAX+5Gと同じように「使いすぎると制限する」という注意書きがあります。

ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。
出典:home 5G | NTTドコモ

2021年8月のサービス開始からしばらくは、「制限された」という口コミは皆無でしたが、最近↓このようにチラホラ見かけるようになりました。

それでも、制限されることは稀のようで、通信速度の評価もとても良いです。

料金・契約期間
条件:ドコモhome5G【2022年6月時点】
月額料金 4,950円 端末代 39,600円(1,100円×36回)
⇒ 月々サポートで実質無料
初期費用 3,300円 通信量 無制限
契約期間 なし 解約違約金 なし
通信量は公式ページにも「無制限」と表記されていますが、速度制限される場合もあります。詳しくは通信量の項をご覧ください。

契約期間の設定はありませんが、端末代が3年分割なので、途中で解約すると端末代の残債を払うことになります。(契約中は月々サポートで実質無料)

月額料金や端末代などは変わりませんが、GMOとくとくBBから申込書で契約すると、18,000円分のAmazonギフト券がもらえます。

\18,000円還元/

【公式】GMOとくとくBBはこちら

 

3.1ヶ月100GB使えて縛りなし クラウドWiFi

クラウドWiFiは、ホームルーターではなく持ち歩けるポケットWiFiで、契約期間の縛りがなく100GB使えて3,718円です。

クラウドWiFi スクリーンショット

クラウドWiFiは、株式会社ニッチカンパニーというIT企業が運営しているポケットWiFiレンタルサービスです。

使用する電波は大手3キャリアのLTE回線で、使う場所・時間によって最適な回線に自動で繋がる「クラウドSIM」という技術が使われています。(クラウドWiFiの場合、主にソフトバンク回線を使います。)

プランは20GB・50GB・100GBの3種類ありますが、自宅用のWiFiなら通信量の多い100GBがおすすめです。

特徴は契約期間の縛りがないという点です。違約金がないので、気軽に他のサービスに乗り換えることができます。

通信量・料金・契約期間などの条件

通信量・速度制限

通信量の制限値は1ヶ月100GBで、1日・3日などの短期の制限はありません。ですから、OSやゲームのアップデート、長尺の動画ファイルの送受信など突発的に大容量使いたい時も、速度制限を気にせず使えます。

100GBを月の途中で使い切ってしまった場合は、月末まで128kbpsに制限されます。

この速度は、メール・チャットくらいしかできない速度ですから、100GBをオーバーしないように使うのがポイントです。

料金・契約期間
条件:クラウドWiFi 100GBプラン【2022年6月時点】
初期費用 3,300円 端末レンタル代 0円
月額料金 3,718円 キャンペーン
契約期間 なし 解約違約金 なし

キャッシュバックなどの派手なキャンペーンはありませんが、契約期間の縛りがなく、利用料が3,718円で安いのが魅力です。

「通信量は100GBで足りる」「安いサービスが良い」という方におすすめです。

\100GB 3,718円/月/

【公式】クラウドWiFiはこちら

工事不要のWi-Fi 契約前に知っておくべき注意点

光・モバイル回線の違い イメージ

工事不要のインターネット回線(WiFi)は「無線通信=電波を使う」サービスです。

光回線のように宅内に光ケーブルを引き込む必要がありませんから、工事不要で「契約して端末が届けばすぐにWiFiが使える」のがメリットです。

工事不要で使えるWi-Fiサービスは、端末が手元に届けば「すぐにWi-Fiが使える」のが最大のメリットですが、契約前に知っておくべき注意点があります。以下の3つです。

  • 通信量は無制限ではない
  • 電波状況で通信品質が変わりやすい
  • 自宅Wi-Fiのベストは『光回線』

ひとつずつ詳しく解説するのでご覧ください。

【注意点1】通信量は無制限ではない

無制限じゃない

工事不要ということは、電波を使って通信するわけですから「無制限・使い放題」はあり得ません。

紛らわしいことに「使い放題」とPRしているサービスもありますが、大容量の通信を続ければ遠からず速度制限されます。

どのサービスも以下のような分かりにくい注意書きが書かれています。

ネットワークを継続的かつ著しく大量に占有する通信をされた場合、速度や通信量を制限することがあります。

出典:ギガゴリWiFiワールド【公式】|GMOとくとくBB
https://gmobb.jp/service/gigagori/world/

そして実際に、速度制限や速度低下に困っているユーザーが少なくありません。

「使い放題」とPRしているWi-Fiサービスは、クラウドSIMというシステムを使っています。

クラウドSIMとは

一般的なモバイル通信サービスは1枚のSIMカードを端末に挿して、SIMカードに登録されている1つの契約回線だけ使います。

それがクラウドSIM型サービスの場合、端末にSIMカードはありません。クラウド上で管理されている複数のSIMカードから、場所・時間・通信量に合わせた最適なカードを選んで利用します。

ただ、通信量の増加に設備の増強が間に合わないと、大規模な通信障害が発生する可能性があります。

というわけで、「使い放題」「無制限」とPRしているサービスはダメです。

電波を使って通信する工事不要のWi-Fiサービスは「通信量の制限があるもの」です。無制限に使いたい方は光回線を選びましょう。

【注意点2】電波状況で通信品質が変わりやすい

電波状況というのは大きく分けて2つのケースがあります。

  • 端末(ルーター)の電波の受信状況
  • 使っている電波の混雑状況

「端末(ルーター)の電波の受信状況」は分かりやすいですね。下画像のように端末のアンテナ表示の本数が多いか少ないかの違いです。

電波の有り無し

WiMAXのモバイルルーター WX06のアンテナ表示

家の中でも場所によって電波の入り方は違うので、端末(ルーター)を「電波がよく入る場所」を探して置かなきゃいけません。

 

「使っている電波の混雑状況」でも通信品質が変わります。これは道路をイメージすると分かりやすいです。

道路は車が少ないとスイスイ走れますが、多くなると空いてる時よりも遅くなりますよね。もっと混んでくると渋滞してノロノロ運転になります。

最悪のケースは、事故による通行止めです。これはWi-Fiだと「通信障害」に当たります。

電波をしっかり受信していても速度が出ない場合は、使っている電波が混雑している可能性があります。

工事不要で使えるWi-Fiは、電波の受信状況や混雑具合で通信速度が変化します。安定感を求める方は光回線を選びましょう。

【注意点3】自宅Wi-Fiのベストは『光回線』

先述の2つの注意点の最後にも書きましたが、やはり自宅用のWi-Fiのベストは光回線です。

光回線なら通信量は使い放題だし、電波を利用する回線よりも通信速度は安定します。

光回線も、配線の方式によっては、近隣の利用者が多くなると速度低下するケースがありますので、どんなケースでも安定しているというわけではありません。

「そんなこと百も承知だわ!」という声が聞こえてきそうですが、工事不要で使えるWi-Fiは「簡単に使い始められる」というメリットと引き換えに、「デメリットや注意点がある」ということを理解してもらいたかったんです。

かく言う私も、工事不要Wi-Fiの注意点・デメリットを踏まえて、自宅兼事務所のWi-FiにWiMAX(ワイマックス)を使っています。100%満足ではないですが、まずまず快適に使えていますよ。

「工事ができない」「短期で引っ越す」「家に居ないことが多い」など、自宅に光回線を引けない・引きたくない事情がある方は、ここまでの注意点を踏まえて読み進めてください。

私が自宅用にWiMAXのホームルーターを選んだ理由

我が家のWiMAXのベストポジション

我が家のホームルーターL02の置き場所

私は自宅兼事務所のネット回線に、WiMAXのホームルーター(L02)を使っています。

数あるサービス・端末から「WiMAX+ホームルーター(L02)」を選んだ理由を、詳しく解説します。

「費用・エリア・端末・実績」でWiMAXを選んだ

私がWiMAXを使い始めたのは約1年前の、2019年6月でした。

まず真っ先に候補から外したのは「大手キャリアのモバイルWi-Fi」でした。理由は「料金が高すぎる」から。使える通信量も少なかったし論外でした。

次に消えたのが「Y!mobile」でした。アドバンスオプションで使い放題になるエリアが狭かったのと、キャンペーンがなくて割高だったからです。

最後まで候補に残ったのは、使い放題で安かった「クラウドSIM型サービス」と、ソフトバンク回線を借りてサービスを提供している「代理店系ポケットWiFi」「WiMAX」でした。

クラウドSIM型サービスについては、まだ当時はどんなときもWiFiがスタートして間もなくて信用できなかったので除外しました。(結果的に2020年2月下旬に大規模な通信障害を起こして、不安的中。)

代理店系のポケットWiFiについては、縛りなしWiFiを試したんですが、端末の充電を気にしなきゃいけないのと、Wi-Fiが非力で遠くまで飛ばないので採用しませんでした。

↑こういう流れで、費用・エリア・端末・実績で考えて「WiMAXのホームルーターが残った」という感じです。

通信量は不安だったが、「3日10GB」で足りていた

契約前に不安だったのは通信量です。WiMAXには「3日10GB」という混雑回避のための短期の通信量制限があります。

仕事にも使うので「制限されるのは夜だけ」とは言え、頻繁に制限されたら困りますからね。

結果的にほとんど速度制限されることはありませんでした。

我が家のWi-Fiの用途は以下の感じです。

・パソコンでのWEBページ作成・更新作業(終日)
・パソコン・スマホでのSNS・WEBチェック
・スマホでのYoutube視聴(平均30分/日)
・iPad miniでWEBチェック(買い物・レシピなど)
・iPhoneでのLINE(主にチャット)
子供には、まだスマホやタブレットは触らせていないのでWi-Fiは使いません。

VOD(Amazonプライムビデオ・U-NEXTなど)は使わないし、Youtubeの視聴時間も短い「動画ライトユーザー」です。そして夫婦共にゲームは一切しません。

それで1日あたり1.5~2.5GBくらいの通信量で収まりました。3日10GBを越えないので速度制限されることはありませんでした。

テレビでVODを観ると速度制限される

それでも速度制限される場合があります。それが、「テレビでVODを観たとき」です。

普段は使わないVODですが、夏休みなどの子供の長期の休みに当てて、無料体験を申し込んで活用していました。

サービスによって通信量が違うので一概には言えませんが、Amazonプライムビデオなら1時間半くらい、U-NEXT・NETFLIXだと1時間くらい観るのを2、3日続けると、3日10GBを超えて制限されます。

スマホの小さい画面で観る分には、通信量が少ないので問題ないですが、テレビで観るとダメです。

これは、VODだけでなくYoutubeやAbemaTVなどのオンラインTVでも同じです。

テレビでオンライン動画を時間を気にせず楽しみたい方は、WiMAXはおすすめできません。大人しく光回線にしましょう。

休校でVODを見始めて制限されるようになった

新型コロナウィルスによる休校

普段は滅多に速度制限されなかった我が家ですが、最近は毎晩のように速度制限を受けています。

それが、新型コロナウィルスによる休校で、子供が毎日アニメを観るようになったからです。観ると言っても1本25分くらいのTV版アニメを2本です。

普段1.5~2.5GBくらい使うところに、アニメ視聴分がプラスされて1日3.5~4.5GBくらいに増えてしまいました。恐らくVODで1.5~2GBくらい使っていると思います。

そうなると、3日10GBをオーバーするので、毎晩のように速度制限されています。

Amazonプライムビデオの時は良かったんですが、U-NEXTに替えたら途端に速度制限されるようになりました。ですからU-NEXTユーザーは特に注意してください。

速度制限されるのは夜(18時頃~翌2時頃)だけなので、日中の仕事には支障がないので有難いですが、「WiMAXで動画は厳しい」と実感しました。

オンライン授業が始まったら厳しい

オンライン授業

2020年春の休校はもうすぐ終わるので、連夜の速度制限とはお別れできますが、今後の新型コロナウィルスの状況次第では、学校が「オンライン授業」なんて言い出すと困るなと思っています。

授業は日中なので、問題なく受講できるとは思いますが、また毎晩速度制限されることになります。

取り越し苦労に終わればいいんですけどね。

【総括】WiMAX+ホームルーターに満足しているが、速度制限は気になる

総括すると、WiMAX+ホームルーター(L02)を選んで正解だったと思っています。

十分な通信速度が出るし、Wi-Fiがパワフルなので家のどこにいても途切れることはありません。常時接続していても不安定に途切れたりすることは皆無で安定しています。

これで、月々の料金が3千円台半ば(GMOとくとくBB キャッシュバックキャンペーンの場合)ですから、コスパも良いと思います。

ただ、光回線のように無制限ではないので、通信量・速度制限が気になるのは事実です。

でも、工事不要のWi-Fiを選ぶ以上は、通信量制限は必ず付いて回ることですから、諦めなきゃいけないと思っています。

まとめ

当記事では、工事不要で自宅で使えるWi-Fiについて詳しく紹介してきました。おさらいすると以下の3点になります。

この記事で紹介したこと

  • 工事不要のWi-Fiに無制限はあり得ないから期待しちゃダメ
  • WiMAXのホームルーター(L12)がおすすめ
  • 動画をテレビで観る人は速度制限されるから要注意

速度制限なしの使い放題のサービスがあればベストですが、そんな都合の良いサービスはありません。
(冒頭に書いたように「使い放題」とPRしていても、速度低下するのが現実です。)

いろんなサービス・端末を総合的に比較した結果、WiMAX+ホームルーター(L02)が、工事不要で使える自宅用のWi-Fiとしておすすめです。

契約するならGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンが安くておすすめです。ぜひ参考にしてください。

WiMAXの通信量では足りない方は、クラウドSIM型サービスの使い放題じゃないサービスがおすすめです。通信量が決まっている方が安心して使えます。