WiMAXの初期費用を徹底解剖!初期費用がお得なプロバイダーと注意点

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初期費用徹底解剖 WiMAXをお得にスタート

「WiMAXの初期費用っていくらなんだろ?」って気になりますよね。

答えは「事務手数料の3,000円だけ」です。

端末代は無料(または1円)が当たり前で、その他契約時にかかる費用ないのが一般的です。

逆に「端末代や事務手数料以外の初期費用がかかる販売店はおかしい」と考えましょう。注意してください。

ここでは初期費用に関する以下の3点について詳しく解説しています。

  • WiMAXの初期費用の当たり前と主要販売店の初期費用
  • 18,875円?初期費用が難解すぎるBroad WiMAXの注意点
  • 初期費用を含めた実質費用が安い販売店 3選

初期費用に関する事はWiMAXを申込む前の基礎知識として知っておいて損はありません。契約する前に必ず目を通してください。

WiMAXの初期費用の当たり前

WiMAXの初期費用は主に以下の3点です。

  • 事務手数料
  • 端末代
  • 初月料金

まず本家 UQ WiMAXと主要なプロバイダーの初期費用を比較したのでご覧ください。

主要プロバイダの初期費用比較

  事務手数料 端末代 初月料金 その他
UQ WiMAX 3,000 3,800 日割り
GMOとくとくBB 3,000 無料 日割り
So-netモバイルWiMAX 3,000 無料 無料
BIGLOBE WiMAX 3,000 無料 無料
nifty WiMAX 3,000 1 無料
Broad WiMAX 3,000 無料 日割り 別途初期費用 18,857円(全額割引できるキャンペーンあり)
カシモWiMAX 3,000 無料 無料 初月料金が無料になるのは最安級プランの場合のみ
DTI 3,000 無料 日割り モバイルプラン(月間7GB)の場合事務手数料が5,000円

ここから分かるのが以下の3点です。

  • 事務手数料は一律3,000円
  • UQ WiMAX以外は端末代 0円(または1円)
  • Broad WiMAXだけ他社にはない初期費用がある

ですから、事務手数料の3,000円は一律なんで諦めてください。逆に端末代は無料が当たり前なんで端末代がかかるの販売店では契約しないでください。

Broad WiMAXの初期費用については次項で詳しく解説します。

【注意】ブロードWiMAXは初期費用が高すぎる

ブロードWiMAXだけが事務手数料・端末代・初月料金の他に初期費用18,857円という設定があります。

他社にはないBroad WiMAXの初期費用は多くの人が気になるようで、Broad WiMAXのよくある質問ページにも「初期費用ってなに?」という質問が掲載されています。

Q.初期費用ってなに?

A.月額を抑える頭金でございます。端末代ではございません。

出典:よくある質問 | 【公式】Broad WiMAX

「月額料金を下がるために、契約段階で初期費用を払う」なんておかしいと思いませんか?

そんなBroad WiMAXの初期費用について掘り下げて解説します。

Broad WiMAXの初期費用に関する注意点

ややこしい話しですが、Broad WiMAXの初期費用はほとんどの方が無料になります。

それは↓この「初期費用0円のWEB割キャンペーン」が常時開催されているからです。

Broad WiMAX 初期費用0円キャンペーン

ただキャンペーン適用には条件があるのでよく理解した上で申し込みましょう。

適用条件

  1. WEBフォームからのお申込み
  2. 料金プランを月額最安プランでお申込み
  3. お支払方法をクレジットカード払いでお申込み
  4. 安心サポートプラス・MyBroadサポートの2つのオプションに加入

18,857円割引キャンペーンの適用を受けたお客様が、ご契約開始月翌月から起算して24ヶ月以内にWiMAX回線を解約する場合、キャンペーン違約金として別途9,500円を請求させていただきます。

以下に注意しなきゃいけないポイントを解説してるので最後までご覧ください。

1.口座振替での契約は対象外

条件に「お支払方法をクレジットカード払いでお申込み」とありますから、口座振替で契約すると初期費用は無料にならないわけです。

WiMAXを口座振替で契約できる販売店は少ないので魅力的なんですが、初期費用18,875円は高すぎます。

口座振替でWiMAXを契約するならBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

クレジットカード払いより割高になりますが、Broad WiMAXより3年間の実質費用で約1万円安いです。

関連記事:いろいろ惜しい!BIGLOBE WiMAXの良い点とおすすめしない4つの理由

2.加入条件のオプションは最速で解約しても完全無料にならない

WEB割キャンペーン オプション

契約と同時に安心サポートプラス・MyBroadサポートに加入しないと初期費用が0円になりません。

このオプションは適用条件の解説ページに※商品到着後に無料で解約可能ですと書いてありますが、

オプションの解約条件

無料期間が設定されていない安心サポートプラスは、商品到着後に即解約しても1ヶ月分の550円は払わなきゃいけません。(オペレーターに電話で確認済み)

(MyBroadサポートの方は2ヶ月無料なので、端末が届いてから解約しても間に合います。)

必要のないオプション料金を払わされるのは嫌ですよね。

3.2年以内の解約違約金が高くなる

初期費用無料のキャンペーンを受けて契約すると、2年以内の解約違約金が9,500円高くなります。

この違約金とは別で本契約の解除料がありますので、以下のように違約金が高額になってしまいます。

解約時期 キャンペーン違約金 契約解除料 合計
12ヶ月以内 9,500 19,000 28,500
13~24ヶ月以内 14,000 23,500
25ヶ月目以降 0 9,500 9,500

解約しなきゃいいんですが、やむを得ず解約しなきゃいけない場合負担が大きくなってしまいます。

初期費用は無料になるけどおすすめしない

Broad WiMAXの18,857円という高額な初期費用は、条件が合えばWEB割キャンペーンで0円になりますが、そもそも他の販売店には存在しない高額な初期費用ですから「無料になるのが当たり前」なわけです。

それなのに、安心サポートプラス1ヶ月分の550円は払わなきゃいけないし、2年以内の解約違約金が9,500円増額されます。

そこも含めて実質費用が安ければおすすめできますが、他の販売店と比べて特別安いわけではありません。

※実質費用とは初期費用・端末代と契約期間中の利用料の合計からキャンペーンで還元される額を引いた、契約期間中にかかる合計費用です。

そんなわけで、当サイトではBroad WiMAXはおすすめしていません。理由は以下のページで詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

初期費用がお得なWiMAX【2019年5月版】

主要プロバイダの初期費用比較の中で、端末代・初月利用料が両方無料なのがこの6社です。

  • So-netモバイルWiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • @nifty WiMAX
  • カシモWiMAX
  • DTI WiMAX
  • novas WiMAX

6社の初期費用がお得になる条件で、契約期間内の実質費用を比較しました。

条件:ギガ放題【2019年5月時点】
WiMAX 初期費用の安いキャンペーン 実質費用比較

6社のうち当サイトがおすすめするのが赤枠で囲んだnovas WiMAXです。

他の5社と比べて実質費用が明らかに安いです。2番手の@nifty WiMAXとの差が10,101円もあります。

それでは詳しく解説します。

W05限定で実質費用が業界最安 novas WiMAX

novas WiMAX W05キャンペーン スクリーンショット

端末は一代古いですが月額料金の安さ、3年間の実質費用の安さは業界最安です。

最新端末で安いGMOとくとくBB 月額割引キャンペーンと比較して3年間で4,690円安いです。具体的な違いは以下の通りです。

GMOとくとくBB
(月額割引)
novas WiMAX
端末代 0円 0円
事務手数料 3,000円 3,000円
初月利用料 2,170円 0円
1~2ヶ月目 2,170円 1,980円
3~36ヶ月目 3,480円 3,270円
キャッシュバック 5,000円 なし
実質費用 122,830円 118,140円
実質月額 3,320円 3,193円

この安さは凄いです。実質費用で4,690円、実質月額で127円も安いです。

解約時の違約金も他社並み(9,500~19,000円)ですし、「端末がW05で少し古い」だけで他に注意する点はありません。

「W05でも大丈夫」「とにかく安く使いたい」という方はnovas WiMAXのW05限定キャンペーンが業界最安ですからおすすめです。

でもちょっと待ってください!

「初期費用にこだわりすぎていませんか?」

初期費用が安いのはもちろんメリットですが、端末の性能も重要です。

W06

2019年5月時点 一番新しいモバイルルーターはW06で、W05とスペックを比較すると最大通信速度も速いし、高性能ハイモードアンテナ・ビームフォーミングなど電波状況のよくない場所での通信品質を上げる機能が備わっています。

W06 WX05 W05 WX04
発売日 2019/1/25 2018/11/8 2018/1/19 2017/11/1
下り最大
HS
558Mbps 440Mbps 558Mbps 440Mbps
下り最大
HS+A
1.2Gbps 440Mbps 758Mbps 440Mbps
上り最大
HS
30Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps
上り最大
HS+A
75Mbps 75Mbps 112.5Mbps 75Mbps
通信時間
(HS・ノーマル)
540分 690分 540分 690分
サイズ
幅×高さ×厚さ
128×64×11.9 111×62×13.3 130×55×12.6 111×62×13.3
重さ 125g 128g 131g 128g
メーカー HUAWEI NECプラットフォームズ HUAWEI NECプラットフォームズ
凡例:HS:ハイスピードモード(WiMAXのみ)
   HS+A:ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX+au 4G LTE)
スペック参照:WiMAX(ワイマックス)端末一覧|【公式】GMO とくとくBB

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初期費用を含めた実質費用が安い販売店 3選

ここで紹介しているのは、初期費用にこだわらず「最新端末をできるだけ安く使えるキャンペーン」です。

初期費用・実質費用が安いnovas WiMAXの「W05限定キャンペーン」と違って最新端末のW06で契約できます。

まずは料金の比較表からご覧ください。左から順に実質費用が安くなる販売店・キャンペーンで並べました。(画像をクリックすると別タブで拡大画像が開きます。)

条件:ギガ放題・端末 W06【2019年5月時点】
W06 取扱販売店 実質費用比較

最新端末のW06が一番安いのはJP WiMAXですが、キャッシュバックがAmazonギフト券ですし、解約時の機器の返却・違約金の高さなど注意点が多いので当サイトでははおすすめしていません。

イチオシなのは、JPWiMAXの次に安いGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。JPWiMAXとの差は3年間で2,230円。この程度の差ならGMOを選ぶのがベターです。

これにniftySo-netモバイルWiMAXを加えた赤枠の3つが当サイトおすすめのプロバイダーです。

それではひとつずつ詳しく紹介します。

1.月額料金の安さNo.1+5千円還元 GMOとくとくBB

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

2019年5月現在 WiMAXの主要プロバイダーの中で最新端末が安く使えてイチオシなのがGMOとくとくBBの月額割引キャンペーン。ギガ放題で月々3,480円(最初3ヶ月は2,170円)端末代0円です。

今だけ期間限定(終了時期未定)で5,000円のキャッシュバックが追加されています。

UQ WiMAXとの月額料金の差は↓ご覧の通りかなり大きいです。

UQ WiMAX GMOとくとくBB
(月額割引)
差額
利用開始月(日割り) 3,696円 2,170円 -1,526円
1~2ヶ月目
3ヶ月目以降 4,380円 3,480円 -900円
3年間合計 160,008円 124,830円 ‐35,178円

メインの特典が月額料金の割引なので、キャッシュバックのように「受け取れるのが1年後」「失敗して受け取れなかった」という心配がありません。契約直後から毎月の支払いが安いです。

「最新端末を安く使いたい」という方はGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンで決まりです。

申し込みの流れや注意点は以下の記事で詳しく解説しています。申込みの際加入することになる2つのオプションの解約など、細かいけど知っておいた方が良い情報が満載です。

期間限定の5,000円キャッシュバックの受取り方もチェックしてください。

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2.キャッシュバックが高額で受取りやすい@nifty WiMAX

@nifty WiMAX スクリーンショット

「特典はキャッシュバックが良い」という方におすすめなのが、キャッシュバックが受取りやすい@nifty WiMAXです。

2019年5月のキャッシュバック額は端末に関係なく一律30,000円で、機器発送月を含む12ヶ月目に受取れます。

niftyはキャッシュバックが受取りやすい!

WiMAXのキャッシュバックキャンペーンと言えばGMOですが「受け取るのが難しい」と評判が良くありません。理由は「受取り手続きが契約から1年後しかできない」からです。

niftyの場合、受取り口座の登録が「開通後すぐにWEB上のマイページからできる」というのがポイントです。

振込予定月の前月ににメールが届きますが、それは「登録してない方はお願いします」というメールで、口座登録の手続きは開通直後からできます。開通してすぐに済ませれば忘れません。

キャッシュバック特典の受け取りまでの流れは、公式ページのQ&Aページに詳しく掲載されています。気になる方は契約前に確認してください。

キャッシュバックキャンペーンは、特典を一括で受け取れるので「違約金はかかりますが、受け取った後に解約できる」のも魅力です。

解約するなら1年後・2年後の違約金が安くなるタイミングがおすすめ。

「特典はキャッシュバックが良い」「3年使い続けるかどうか分からない」という方は@nifty WiMAXがおすすめです。

@nifty WiMAXのキャンペーン最新情報と、申し込む前に知っておいた方がいい注意点を以下の記事で詳しく解説しています。うっかりすると「キャッシュバックが貰えなくなる」ので申し込む前に必ずご覧ください。

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3.新しい端末を常に使いたいならSo-netモバイルWiMAX

So-netモバイルWiMAX

So-netモバイルWiMAXは月額料金の安さ+契約期間中の 1年7ヶ月から6,000円で最新機種に機種変更できるのが魅力です。(端末代は通常2万円)

契約時には最新の端末を選んでも、1年経てば性能の良い新しい端末が出ます。普通に使っていれば2年で壊れることはないですがバッテリーの経年劣化で電池の持ちが悪くなり始めます。

そんな時期に格安で機種変更できるのは利用者にとって嬉しいサービスです。

もちろん機種変更で新しい端末にしても契約期間は延長されません。

月額料金は3年間変わらず3,620円で、前述のGMOとくとくBB 月額割引の次に安い販売店。差額は3年間で5,490円です。

「3年間同じ端末は嫌だ」「新しい端末を使い続けたい」という方は月額料金も安いSo-netモバイルWiMAXがおすすめです。

So-netのWiMAXは他のサイトでは「おすすめしない」「選ぶべきじゃない」と紹介されていますが、冷静に検証すると十分選ぶ価値のある販売店だと分かります。以下の記事で詳しく解説しています。

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まとめ

いかがでしょうか、WiMAXの初期費用について分かっていただけましたか?

まとめるとこういう話でした。

  • 事務手数料3,000円・端末代無料が当たり前
  • 初期費用の設定が難解なBroad WiMAXはおすすめしない
  • 初期費用・実質費用が最安なのはnovas WiMAX
  • 最新端末(W06)が欲しい方はGMOとくとくBB 月額割引キャンペーンが最安

電波状況の良い場所で使う分にはW05で全く問題ないですが、少し悪い場所で使う時にW06の強化されたアンテナ・Wi-Fi機能が効果を発揮して通信品質が向上します。

2年・3年使う物ですから、初期費用だけでなく↑こういうところもよく考えて契約しましょう。