【読めば決まる】W06とWX05どっちを買うか!?比較して検証した全記録

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「W06とWX05 どっちにするか」迷いますよね。

どちらも2019年冬モデルの最新機種で、これまでの機種よりアンテナとWi-Fi性能が強化されてつながりやすくなっています。

ズバリ選び方はこの2択で間違いないです。

  • 通信速度・性能で選ぶならW06
  • 家でも使うならクレードルがあるWX05

ただ2019年5月現在「WX05をファームウェアアップデートするとiPhone・iPadとの接続が不安定になる」という不具合が出ています。今すぐ欲しい方はW06がおすすめです。

ここではW06・WX05 両端末のスペック・機能・口コミや評判を徹底的に比較検証しています。

本文を最後まで読めばW06とWX05「自分はどっちを買うべきか」が納得して決められます。

2019年5月現在 W06・WX05どちらもGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンが月々の支払いが安くて、期間限定で5,000円キャッシュバックも付いてお得。もちろん端末代は0円です!

W06とWX05 どっちをどう選ぶか!?

スペック・機能・評判を調べつくした上で出した結論は以下の通りです。

  • 通信速度・性能で選ぶならW06
  • 家でも使うならクレードルがあるWX05

それぞれの根拠は以下で詳しく紹介しています。

通信速度・性能で選ぶならW06

W06

通信速度の速さはW06の圧勝です。

ハイスピード・ハイスピードプラスエリア どちらのモードでもWX05の下りの最大通信速度を大きく上回っています。(実際の数値は【通信速度】W06の方がかなり速いでご覧ください。)

さらに、高性能ハイモードアンテナ・TXビームフォーミング機能を搭載したことで、つながりやすさも向上しています。

W06が発売されるまでは「つながりやすさ」でWiMAXハイパワー・ビームフォーミング機能搭載のWX05が有利でしたが、同様の機能が搭載されたことでWX05のアドバンテージがなくなって、通信速度が速いW06が大きくリードしました。

WX05には及びませんが、前機種よりバッテリー容量も増えて長く使えるようになりました。

「持ち歩いて使うのがメイン」という方はW06を選べば間違いありません。

通信速度・受信感度 どちらも口コミの評価が高いです。

個別のスペック評価や最安で契約できる販売店は以下のページを参照してください。

関連記事:W06のスペックと最新評価&最安で契約できるキャンペーンも徹底調査

家でも使うならクレードルがあるWX05

WX05

WX05にはW06には無いクレードル(充電台)があり、しかも補助アンテナの効果でWiMAX電波の受信・Wi-Fi電波の送信 両方強化されるのが大きなメリットです。

クレードルを使えばLANケーブルで有線接続もできます。

また、W06よりバッテリー容量が大きいので連続通信時間が長いのもメリットです。

最大通信速度はW06より遅いですが、WiMAXハイパワー・ビームフォーミング機能でつながりやすくなっています。特に電波状況のよくない場所でつながりやすくなっています。

WX05はクレードルが優秀なので「家でもWiMAXを使いたい」という方におすすめです。

2019年5月現在 直近のファームウェアアップデート(1.5.0)で不具合が出ているという口コミが目立ちます。詳しくはWX05の口コミ・評価をご覧ください。

今購入される方は次のファームウェアアップデートまで更新しないようにしましょう。

個別のスペック評価や最安で契約できる販売店は以下のページを参照してください。

関連記事:WX05の評判は良い?悪い?性能の評価と口コミの感想は違うのか!?

W06とWX05の性能・スペック比較

ここからは、W06とWX05の具体的な違いを細かく知りたい方はご覧ください。

まずは詳細な性能・スペックの比較表をまとめました。

商品名 Speed Wi-Fi NEXT W06 Speed Wi-Fi NEXT WX05
外観 W06 WX05
発売日 2019年1月25日 2018年11月8日
メーカー HUAWEI(ファーウェイ) NECプラットフォームズ
通信方式 WiMAX2+・au 4G LTE WiMAX2+・au 4G LTE
通信速度 ハイスピード
下り558Mbps
上り30Mbps
ハイスピードプラスエリア
下り1.2Gbps(USBケーブル接続時)
上り75Mbps
ハイスピード
下り440Mbps
上り30Mbps
ハイスピードプラスエリア
下り440Mbps
上り75Mbps
質量 125g 128g
大きさ 幅128 × 高さ64 × 厚さ11.9mm 幅111 × 高さ62 × 厚さ13.3mm
バッテリー 3,000mAh 3,200mAh
バッテリー使用時間
(ハイスピード)
ハイパフォーマンス:約7時間10分
スマート:約9時間
バッテリーセーブ:約11時間40分
ハイパフォーマンス:約8.1時間
ノーマル:約11.5時間
エコ:約14時間
バッテリー使用時間
(ハイスピードプラスエリア)
ハイパフォーマンス:約5時間
ノーマル:約6時間40分
バッテリーセーブ:約10時間
ハイパフォーマンス:約8時間
ノーマル:約10.5時間
バッテリーセーブ:約13.3時間
カラー ブラック×ブルー
ホワイト×シルバー
ピュアホワイト
ソニックレッド
機能 ・高性能ハイモードアンテナ
・Wi-Fi TXビームフォーミング
・Wi-Fiお引越し機能
・WiMAXハイパワー
・Wi-Fi TXビームフォーミング
・ワンタイムHS+A
・Wi-Fiビジュアルステータス
・おまかせ一括設定
・電波インジケータ

次項から比較すべき以下の6つのポイントを詳細に解説しています。

  • 通信速度
  • バッテリー
  • デザイン
  • 機能
  • クレードル
  • 評判

【通信速度】W06の方がかなり速い

W06 WX05
ハイスピード 下り最大558Mbps
上り最大30Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
ハイスピード
プラスエリア
下り最大1,237Mbps
上り最大75Mbps
下り最大440Mbps
上り最大75Mbps

W06の方が通信速度はかなり速いです。

特に注目してほしいのがハイスピードモード(WiMAX2+の電波だけで通信するモード)の下りの通信速度WX05が440Mbpsに対し、W06は558Mbpsと118Mbpsも速いです。

ハイスピードモードがWiMAXを使う時に常用する通信モードで、ギガ放題プランだと月間の通信量制限はありません。

同じ電波を使っていて理論値の通信速度にここまで違いがあるということは、電波の処理方法に差があるわけで、それはそのまま性能の違いと言えます。

理論値ですから絶対のこの数値の速度は出ませんが、電波状況の良い場所でスピードテストを行うとWXシリーズよりWシリーズの方が速いです。

【バッテリー】WX05の方が通信時間が長い

W06 WX05
容量 3,000mAh 3,200mAh
連続
通信時間
ハイスピード ハイパフォーマンス:約7時間10分
スマート:約9時間
バッテリーセーブ:約11時間40分
ハイパフォーマンス:約8時間
ノーマル:約10.5時間
バッテリーセーブ:約13.3時間
ハイスピード
プラスエリア
ハイパフォーマンス:約5時間
ノーマル:約6時間40分
バッテリーセーブ:約10時間
ハイパフォーマンス:約8時間
ノーマル:約10.5時間
バッテリーセーブ:約13.3時
待受
時間
休止 約800時間 約700時間
ウェイ
ティング
約38時間 約50時間

バッテリーの容量・稼働時間ともにWX05の方が優れています。

一番使われるハイスピードモードのノーマルの場合、WX05が約10.5時間なのに対し、W06は9時間で1時間半短いです。

さらにWX05はバッテリーが自分で交換できるというのもメリットです。UQアクセサリーショップやAmazonで2,780円で販売されています。

WX05もスマホと同じリチウムイオン電池で駆動し、2年くらい使うと徐々にバッテリーの持ちは悪くなって充電のサイクルが早くなります。そんな時自分で交換できるのがWX05のメリットです。

こういうユーザーの使い勝手を重視しているところが、WX05の日本ブランドの製品らしさで評価できます。

【デザイン】どちらもコンパクトで◎

W06 WX05
質量 125g 128g
大きさ 幅128 × 高さ64 × 厚さ11.9mm 幅111 × 高さ62 × 厚さ13.3mm
カラー ブラック×ブルー/ホワイト×シルバー ピュアホワイト/ソニックレッド

どちらが小さく感じるかというと幅が17mm小さいWX05ですが、大きな差ではありません。

W06・WX05に比較対象として名刺を加えた寸法図がこちらです。

W06・WX06 サイズ比較

「スリムで丸っこいデザインのW06」「カード型でシャープなデザインのWX05」という印象です。

W06は前機種のW05が角ばったシャープなデザインだったので、丸みを帯びたデザインでソフトな印象になりました。WX05はシリーズ定番のシャープなデザインで男性に人気です。

W06・WX05のどちらも持ち歩くのに不便を感じないサイズ・重さですし、タッチパネルが付いていて操作も簡単ですから、正直言って「デザインは好み」です。

見た目は機能・性能には全く関係しませんから、二の次三の次でいいでしょう。

【機能】細かい機能はWX05の方が多い

どちらももつながりやすさを強化

W06 WX05 つながりやすさ機能

W06・WX05どちらも、受信性能を改善してつながりやすくする機能を搭載しています。

W06が高性能ハイモードアンテナ、WX05がWiMAXハイパワーで、「電波状況がよくない場所での受信性能改善」を目的にしている機能です。

WiMAXの電波は周波数が2.5GHzで高いので、通信速度は速いけど障害物に弱い特性があります。建物の陰に入ったりビルの奥に入ると電波が弱くなるのはそのためです。

このWiMAXの弱点を補完する機能がW06・WX05の高性能ハイモードアンテナとWiMAXハイパワーです。

この機能によって、今まで通信が不安定だった場所や、アンテナの本数が少なかったエリアでの通信品質が改善します。(電波状況の良い場所では変化ありません。)

Wi-Fi性能もパワーアップ

TXフォーミングという機能はW06・WX05 両方に新たに備わった機能で、ルーターから離れた場所でもWi-Fiをキャッチしやすくなり、実効速度も向上します。

ビームフォーミング

Wi-Fi性能というのは、WiMAX端末とそれに接続するスマホ・PC(以後 Wi-Fi端末)間の通信性能のことを言います。

TXビームフォーミング機能は、WiMAX端末からWi-Fi端末に向けて集中的に電波を送る機能で11ac(5GHz)と11n(2.4GHz)の通信に対応しています。

ちなみにビームフォーミングに対応していない端末の場合、WiMAX端末から放射状に発信されている電波をWi-Fi端末がキャッチして通信します。

それをWiMAX端末がWi-Fi端末の位置を検知して、そこに向かって電波を細く絞り集中的に電波を発射します。

固定回線の据え置き式無線LANルーターには、ひと昔前から搭載されていた機能なんですがWiMAXルーターではWX05が初で、W06もそれに続いたかたちです。

※一部他のサイトにWX05ビームフォーミングが「クレードルの機能」として紹介されている記述がありますが、ビームフォーミングはルーターに搭載された機能でクレードル無しでも利用できます。

便利機能はWX05が多い

W06 WX05
機能 ・Wi-Fiお引越し機能 ・ワンタイムHS+A
・Wi-Fiビジュアルステータス
・おまかせ一括設定
・電波インジケータ

便利機能の数はWX05の圧勝で、こういう「かゆいところに手が届く機能」が日本ブランドの製品らしい特長です。

ひとつひとつは便利な機能だし、「ある」か「ない」かならあった方が良いのは確かなんですが、なくて困る機能でもないのも事実です。

Wi-Fiビジュアルステータス

例えばWX05のWi-Fiビジュアルステータスは、2.4GHz帯のWi-Fiの混雑状況をグラフで教えてくれる機能で、空いてるチャンネルに変更することで通信品質が改善が期待できます。

ただ、WX05は混雑しにくい(Wi-Fiルーター以外で使われない)5GHz帯も使えますから、2.4GHz帯でチャンネル変更するより5GHz帯に変えた方が良いと思います。

というように「あると便利な機能」ですがオマケ的な機能だし、機種選択の決め手にするべきではありません。

それよりも通信速度やバッテリーなど基本性能を重視するべきです。

【クレードル】WX05だけのメリット

WX05だけにあるのがクレードル(充電台)です。

Wウィングアンテナ

WiMAXを家でも使う人は以下の2つの理由であると便利な機器です。

  • アンテナが増強されて通信品質が向上する
  • LANケーブルで有線接続できる

それぞれ詳しく解説します。

Wウィングアンテナでアンテナを増強

WX05のクレードルはただの充電台ではなく、Wウィングアンテナという補助アンテナが付いています。

これはWX05の先々代 WX03から採用されたシステムで基地局からの電波を受信しやすくなります。(下画像参照)

クレードルにルーターを立てて置くだけでも電波を受信しやすくなりますが、Wウィングアンテナでさらにアンテナのパワーが強力になります。

薄型コンパクトなルーター本体では実現できないアンテナの拡張・強化をクレードルで実現しています。

基地局からの電波の受信だけでなく、Wi-Fi機器への送信パワーもアップするので双方向で通信品質を向上させます。

屋内で電波状況が悪くなりがちなWiMAXの弱点を補うのがWX05のクレードルです。WiMAXを家のネット回線としても使いたい方におすすめです。

LANケーブルでの有線接続ができる

WX05 クレードル 背面

クレードルがあればLANケーブルで有線接続できます。

無線のWi-Fi接続よりも通信が安定しますし、通信速度・反応速度(PING)も改善します。

特にPCやPS4などでオンラインゲームする方はクレードルでの有線接続がおすすめです。

【評判】W06の評価が良く、WX05は不具合報告あり

W06の口コミ・評価

W06は2019年2月の発売当初は「iPhoneとの接続がすぐ切れる」という不具合があって口コミ評価が非常に悪かったですが、2019年3月7日のファームウェアアップデートで不具合が解消されて「通信速度が速い」という評価が多いです。

WX05の口コミ・評価

WX05のネット上の口コミ・評価は最近あまりよくありません。「ファームウェアアップデートで不具合が出た」という口コミが目立ちます。

W06の不具合が出ている頃はWX05の評判が良かったのに、評価が逆転しています。注意しましょう。

W06・WX05の評判【まとめ】

2019年5月現在、W06は「通信速度が速い」「電波2本しか立ってなくて不安でしたが、意外と大丈夫」など良い評判が多くなっています。

逆にWX05は直近の1.5.0のファームウェアアップデート以降、「接続が切れる」「再起動が頻発する」などの不具合が出ています。今購入される方は、開通後ファームウェアのアップデートをせず、次まで待った方がいいでしょう。

W06とWX05のキャンペーン比較

契約期間は3年契約のみ

W06・WX05どちらも契約期間は基本的に3年契約のみです。

W06・WX05に契約期間の差はないと考えてください。

基本的にと書いたのは2年契約できないわけじゃないからです。

UQ WiMAXや家電量販店系のプロバイダーなら、W06・WX05で2年契約できますが、2年契約にはキャンペーン特典や割引がありません。

ですから3年契約より実質月額がかなり高くなるわけです。

最安で使える「GMOとくとくBB(月額割引)3年契約」と「UQ WiMAX 2年契約」を比較すると、実質月額がWX05で972円、W06で1,107円も高くなるんです。

契約年数が短いのは魅力ですが、月々の料金が高い上にハイスピードプラスエリアモードが有料(1,005円/月)ですから2年契約にこだわってはいけません。

どうしても2年契約したい方は、3年契約の途中解約がベストな使い方です。

関連記事

UQ WiMAXのキャッシュバック額が違うだけ

W06・WX05のキャンペーンで違うのは、UQ WiMAXのキャッシュバック額だけです。他のプロバイダーに差はありません。

UQ WiMAXは、WX05だと最大8,000円のキャッシュバックが貰えますが、W06だと3,000円です。

ただ、UQ WiMAXは端末代が3,800円かかるし、実質費用は他の販売店と比べると3~4万円も高いですから、キャンペーンに差があったとしても費用が高すぎるので論外です。

2019年5月時点でW06・WX05を取扱っているプロバイダーをまとめました。

W06・WX05 W06のみ WX05のみ
・GMOとくとくBB
・So-netモバイルWiMAX
・BIGLOBE WiMAX
・@nifty WiMAX
・Broad WiMAX
・カシモWiMAX
・DTI WiMAX
・ASAHIネット
・JPWiMAX ・novas WiMAX
・hi-ho WiMAX

2019年5月現在 W06・WX05どちらもGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンが月々の支払いが安くて、期間限定で5,000円キャッシュバックも付いてお得。もちろん端末代は0円です!

WiMAXのキャンペーンの選び方や、お得な契約方法などは以下のページで詳しく解説しています。

まとめ

ここまで、W06とWX05 どちらを買うべきか徹底的に比較検証してきましたが、どちらにするか決まりましたか?

まとめると以下の通りです。

  • 通信速度はW06の方がかなり速い
  • バッテリー交換ができたり便利機能の数はWX05が◎
  • クレードルで性能を補強できるのがWX05の強み
  • W06・WX05ともにつながりやすさを強化している点では互角
  • 契約期間・キャンペーンの違いはない

↑ここを踏まえて当サイトでは以下の選び方がベストと判断しました。

  • 通信速度・性能で選ぶならW06
  • 家でも使うならクレードルがあるWX05

WiMAXのルーター選びで悩んでる方は是非参考にしてください。