BIGLOBE WiMAXのキャンペーンと評判&おすすめしない3つの理由

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「BIGLOBEのWiMAXの評判ってどうなの?」「有名だけど条件はどうなのかな」と思って調べていますか。

私の出した結論からいうとBIGLOBEのWiMAXはイチオシではありません。

おすすめできない理由は↓この3点です。

  • 端末代が高い(19,200円)
  • キャンペーン特典が少ない(1万円キャッシュバック)
  • LTEオプションが有料(1,005円/月)

「1年契約できる」「解約違約金が安い」という点は評価できますが、実質費用が高すぎます。

最安のGMOとくとくBBと比べると1ヶ月あたり900~1,200円も高くなってしまいます。同じ端末・サービスを使うのに、料金がこんなに高いと流石におすすめできません。

ここではそんなBIGLOBE WiMAXについて、2019年10月からの新しい条件を詳しく分析して他社と比較しながら解説しています。ぜひ参考にしてください。

BIGLOBEはここが良いけど惜しい点3つ

BIGLOBE WiMAX ロゴ

BIGLOBEは言わずと知れた老舗のプロバイダーで、長くNECのグループ会社でしたが2016年にKDDIの子会社となり、今はKDDIグループの一員です。

資本力と知名度は抜群ですから安心感ありますよね。

そんなBIGLOBEが展開しているWiMAXのキャンペーンがこちら

BIGLOBE WiMAX スクリーンショット

徹底的に調べた私が思うここが良いというポイントがこの3点です。

  • 1年契約できる
  • キャッシュバックがすぐ受け取れる
  • 口座振替で契約できる

ただどれも「決め手にならない惜しい内容」なんです。ここからはBIGLOBE WiMAXのどこが惜しいのかを詳しく解説していきます。

1.1年契約できる(けど実質料金が高すぎる)

BIGLOBE WiMAX 1年プランバナー スクリーンショット

BIGLOBE WiMAXは2019年10月から1年契約になりました。1年使えば以降解約違約金なしで解約できます。1年以内の解約でも違約金は1,000円なので解約しやすいです。

9月までは契約期間が3年で、契約期間内の解約だと最大19,000円の違約金が必要でしたから、契約期間・違約金の条件は大きく緩和されたわけですが料金が高すぎます。

最新の実質月額の比較表をご覧ください。

条件:ギガ放題・端末 W06【2019年10月時点】
順位 サービス名 キャンペーン 月額料金合計 キャッシュバック 実質費用 実質月額 備考
1位 GMO キャッシュバック 160,032 ▲34,500 128,532 3,382 3年
2位 GMO 月額割引 128,310 131,310 3,456 3年
3位 JPWiMAX CB+月額割引 135,200 ▲10,000 128,200 3,465 3年
4位 DTI 月額割引 134,190 137,190 3,610 3年
5位 Broad WiMAX 月額割引 135,363 138,913 3,656 3年
11位 BIGLOBE キャッシュバック 114,720 ▲10,000 107,720 4,309 25ヶ月
17位 BIGLOBE キャッシュバック 62,140 ▲10,000 64,740 4,624 13ヶ月
実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。

BIGLOBE WiMAXは違約金が必要なくなる「13ヶ月目」と、端末代の分割払いが終わる「25ヶ月目」に解約した場合で実質月額を計算しました。

1位のGMOとくとくBBと比べて、25ヶ月目の解約で927円、13ヶ月目の解約で1,242円も高いです。

契約期間が短いのはメリットですが、こんなに割高だと嫌ですよね?

【高い理由1】端末代の全額負担

他のプロバイダーは端末代が無料なのに、BIGLOBEは全額負担しなきゃいけません。

  • クレジットカード払い:800円×24回(合計19,200円)
  • 口座振替:19,200円一括払い(代引き)

月額料金は3,980円ですが、実際は端末代800円がプラスされて4,780円になるわけです。

しかも24回払いなので、契約期間の1年で解約すると1年分の端末代の残債 9,600円を払わなきゃいけません。

他のプロバイダーでは必要ない端末代が19,200円もかかるわけですから、高くなって当然です。

【高い理由2】キャンペーン特典が少ない

BIGLOBEのキャンペーン特典は10,000円キャッシュバックですが、他社と比べてかなり少ないです。

BIGLOBEは1年で解約できてしまうので「3年契約のGMOより特典が少ないのも当然」ですが、それが結果的に「実質月額の高さ」につながっています。

【高い理由3】LTEオプションが有料

他社の3年契約だと無料で使えるLTEオプションですが、BIGLOBEだと有料(1,005円/月)です。

LTEオプションとは

WiMAX回線の他にau 4GLTE回線が使えるようになる通信モード(ハイスピードプラスエリアモード)です。LTEはWiMAXよりエリアが広くつながりやすいので、WiMAXの電波が入りにくい場所や圏外の場所でもルーターが使えるようになります。(通信量は契約プランに関係なく1ヶ月7GBまで)

ルーターを持ち歩いて使う人はハイスピードプラスエリアモードが使えた方が便利です。

オプションなので上記の比較表には入れていませんから、LTEオプションを使うと高い実質月額がさらに高くなります。

2.キャッシュバックがすぐ受け取れる(けど額が少ない)

BIGLOBE WiMAX 1万円キャッシュバックバナー スクリーンショット

BIGLOBEはサービス開始月の翌月にキャッシュバックが受け取れます。10月に申し込んでサービス開始したら、11月には受け取れるわけです。

GMOとくとくBBだと1年後なのでBIGLOBEの早さは圧倒的です。

それに受取り手続きも簡単で、サービス開始月の翌月の月初2日午後以降に、WEB上のマイページから受取口座を指定するだけで数日後に振り込んでくれます。

ただ、受取れる額が10,000円では少なすぎます。

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンなら34,500円も受け取れます。

3.口座振替で契約できる(けど手数料がかかる)

BIGLOBE WiMAX 口座振替申し込みページ スクリーンショット

WiMAXはクレジットカードがないと契約できない販売店が多いですが、BIGLOBEモバイルは口座振替でも契約できます。

ただ、毎月口座振替手数料で200円必要です。月額料金が3,980円ですから4,180円になります。

初期費用が高額・開通が遅い

口座振替だと端末代(19,200円)を一括で払わなきゃいけません。(クレジットカード払いなら800円×24回払い)

代引き手数料400円・申込手数料3,000円と併せて22,600円の初期費用は高額です。

さらに、金融機関の登録・審査などで時間がかかるので、端末が届くのは最短で申し込みから8日後、遅いと2週間以上かかることもあります。クレジットカードだと最短2日で端末が届きます。

口座振替の契約は販売店にとって、手続きが面倒だし残高不足で料金を滞納されるリスクもあるので嬉しくないのは分かりますが条件の差をつけすぎです。

じゃどこで契約したらいいの?

BIGLOBE以外だとBroad WiMAXUQ WiMAXが口座振替で契約できます。

しかし、Broad WiMAXは初期費用18,875円がかかるし、UQ WiMAXは端末代が3,800円必要で口座振替の場合キャッシュバックの対象じゃなくなります。

この3社の条件を比較すると結果的に「BIGLOBE WiMAXが一番まし」という結果になるので、どうしても口座振替で契約したい方はBIGLOBE WiMAXの一択です。

BIGLOBEの本当に良いところ

サポートが手厚い

BIGLOBE WiMAXは他の販売店と比べてサポートの受付時間が長く手厚いです。

電話 9:00~18:00・365日受付 通話料無料(携帯電話・PHS可)
サービス内容・手続きなど:0120-86-0962
接続設定・技術的な問合せ:0120-68-0962
Web 24時間・365日受付 メールで回答
お問い合わせ:BIGLOBE会員サポート

携帯からでも通話料無料で、土日・祝日なども365日対応してくれるのはすごいです。

しかも、混雑状況の予想までWEB上から確認できます。(下画像は2018年12月22日時点)

水色が繋がりやすい時間帯で、黄色が比較的繋がりやすい時間帯です。もうひとつ繋がりにくい時間帯を示す赤色のアイコンがあるんですが、私がチェックした時にはありませんでした。

【まとめ】BIGLOBEモバイルじゃなくていい

  • 1年契約できる(けど実質料金が高すぎる)
  • キャッシュバックがすぐ受け取れる(けど額が少ない)
  • 口座振替で契約できる(けど手数料がかかる)

「サポートの通話料が無料でつながりやすい」のは安心だしメリットですが、それ以外の3点がどれも惜しくておすすめできないというのがBIGLOBEモバイルの正直な評価です。

サポートを利用する機会は契約初期に数回あるかないかが一般的で、慣れれば滅多に利用しなくなります。デジタル機器に慣れてる人なら1度も使わないことの方が多いでしょう。

というわけで当サイトでは、「サポートよりも特典が高額で同じサービスを安く使える」GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンをおすすめしています。

ここからその理由を詳しく解説します。

今WiMAXを契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

2019年10月現在「最新端末を最安クラスで使えて条件が良い」プロバイダーはGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

主要プロバイダーの実質費用・実質月額の比較表をご覧ください。実質月額が安いプロバイダーベスト5が↓こちらです。

条件:ギガ放題・端末 W06【2019年10月時点】
順位 サービス名 キャンペーン 月額料金合計 キャッシュバック 実質費用 実質月額 備考
1位 GMO キャッシュバック 160,032 ▲34,500 128,532 3,382 3年
2位 GMO 月額割引 128,310 131,310 3,456 3年
3位 JPWiMAX CB+月額割引 135,200 ▲10,000 128,200 3,465 3年
4位 DTI 月額割引 134,190 137,190 3,610 3年
5位 Broad WiMAX 月額割引 135,363 138,913 3,656 3年
実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。

最新端末のW06が一番安いのはGMOのキャッシュバックキャンペーンですが、特典を受取り損なうリスクがある割に、月額割引キャンペーンと実質月額が74円しか変わりません。ですから当サイトでは月額割引キャンペーンをおすすめしています。

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、以下の3つの条件が揃っているので「一番条件が良い」として紹介しています。

  • 3年間の実質費用・実質月額が最安クラス
  • 端末代が0円で即納
  • 特典が確実に受取れて毎月の料金が安い

どれくらい月額料金が安いのか、BIGLOBE WiMAXの月額割引キャンペーンと比較しました。3年間で端末代と月額料金で合計38,000円以上安いです。

BIGLOBE GMOとくとくBB
(月額割引)
差額
端末代 19,200円 0円 -19,200円
利用開始月(日割り) 3,980円 2,170円 -1,810円
1~2ヶ月目
3ヶ月目以降 3,480円 -500円
3年間合計 147,260円 128,310円 -18,950円

メインの特典が月額料金の割引なので、キャッシュバックのように「受け取れるのが1年後」「手続きを忘れて受け取れなかった」という心配もありません。

というわけで、今はGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンを選べば間違いありません。

以下申込み手順も紹介していますので参考にしてください。

GMOとくとくBBの申し込み手順と注意点

ここからはGMOとくとくBBを申し込む手順と「失敗や損をしないための注意点」を解説します。

  • 手順1.エリアを確認する
  • 手順2.公式ページから申し込む
  • 手順3.端末はWX05
  • 手順4.契約プランは「ギガ放題」
  • 注意点.申し込み完了ページを保存しておく
  • 注意点.契約翌月にオプションを解約する

ここを見ながら申し込めば間違いありません。ぜひ参考にしてください。

手順1.エリアを確認する

まず自分がWiMAXを使いたい場所が通信エリア内かをサービスエリアマップでチェックしましょう。

自宅や職場など頻繁に使う場所は、必ずピンポイントエリア判定も確認しましょう。①で建物種別を選んで、②で住所を入力するだけです。

ピンポイントエリア判定で「○」と判定されれば大丈夫です。

GMOとくとくBBは申し込み住所がエリア判定で「○」なのに、「通信速度が遅い」など通信品質に満足できない場合は、違約金なしで20日以内のキャンセルが可能です。

エリア判定で「○~△」「△」と判定されて使えるか判断できない場合は、Try WiMAXで実際の端末を借りてチェックしましょう。回線元 UQ WiMAXのサービスで15日間無料です。申し込み方法や注意点は以下のページで解説しています。

手順2.公式ページから申し込む

申し込みは必ず公式ページから行いましょう。

公式ページ:月額割引キャンペーン

上記以外の申込みページからだと、キャッシュバック額が少なかったり、解約違約金の条件が違う場合もありますので注意しましょう。

手順3.端末はW06 or L02

次に端末を選びます。持ち歩くタイプのモバイルルーターならSpeed Wi-Fi NEXT W06です。

GMOとくとくBB 機種選択画面

2019年10月現在 W06が最新で通信速度の速さが魅力です。同じ電波状況ならライバル機種のWX05よりW06の方が通信速度が速いです。

「WiMAXを持ち歩いて使いたい」という方はW06で間違いないです。

GMOとくとくBB 機種選択画面 L02

「WiMAXは家用のネット回線」「持ち歩く事はない」という方はホームルーターのL02です。

手順4.契約プランは「ギガ放題」

契約プランは「ギガ放題プラン」を選びましょう。

GMOとくとくBB プラン選択画面

ギガ放題プランでも端末発送月+2ヶ月間は通常プランと同じ料金で利用できるので契約時はギガ放題を選択しましょう。

最長3ヶ月思いっきり使ってみて、7GBで足りるなら通常プランに変更すればいいです。

あとは、「個人情報・支払い情報などを入力」「入力内容を確認」で申し込み完了です。

注意点.申し込み完了ページを保存しておく

申し込みが完了すると、完了ページに会員情報(ID・パスワード・メールアドレス・接続情報)が表示されます。

ここに表示されている情報で、会員ページ・WEBメールにログインすることができます。

GMOとくとくBB 申し込み完了ページ

通信量の確認・オプションの解約や毎月100ポイントもらえるGMOポイントを月々の支払いに使うなど、会員ページのBBnaviは、すぐにログインできる状態にしておくべきです。

スマホだとかなり長いページになりますが、スクショで記録して分かるようにしておきましょう。

GMOとくとくBB 会員登録証

後日、会員情報が記載された書類が郵送で届きますが、スマホに保存されていた方が見返しやすいです。

注意点.契約翌月にオプションを解約する

申し込み時に加入した以下のオプション2つ(安心サポート・Wi-Fi(公衆無線LAN))は、必要なければ端末発送月の翌月に解約しましょう。

GMOとくとくBB オプション選択画面

どちらも利用料は最大2ヶ月無料なので「端末発送月と翌月までは無料」です。

端末発送月の翌月に解約すれば料金はかかりません。オプションには1ヶ月の最低利用期間が設定されていて「端末発送月内は解約できません」ので、翌月に忘れず解約しましょう。

GMOとくとくBBの評判やキャッシュバックの受取り方などは、以下のページで詳しく解説しています。

まとめ

BIGLOBEのWiMAXは知名度や実績の安心感、サポートは充実していますが、キャンペーンや契約条件におすすめできるところがありません。

それよりもGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンがおすすめです。

BIGLOBEとGMOは、どちらも同じ電波・端末を使っていて、プランや制限の条件なども同じサービスですから、安く使えるプロバイダーを選ぶべきです。

WiMAXのプロバイダー選びで悩んでる方は、ぜひ参考にしてください。