ADSL終了後の乗り換え・代替のネット回線の選び方 光回線+3選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ADSLが終了した後のネット回線どうしようか」と悩んでいますね。

NTTのADSLの終了は2023年1月末ですが、プロバイダーによっては先行して終了するところあるので、そろそろ真面目にADSLの代替回線を考えましょう。

当記事では、ADSLから乗り換える代替回線の選び方や候補を詳しく紹介しています。

この記事で分かること

  • ADSLの代替回線 王道の光回線+3つの候補
  • 候補それぞれのメリット・デメリット&選び方
  • ADSLから他のネット回線に乗り換える際の注意点

私は2019年4月に長年使ったADSLを解約し、WiMAX2+のホームルーターを代替に選びました。更に2020年10月に、光回線のビッグローブ光に乗り換えました。

ADSL終了よりも約4年先んじて他のネット回線に乗り換えた私の体験を元に、ADSLの代替回線の選び方を詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

目次

  1. ADSL終了後の代替 王道の光回線+3つの候補
  2. 【王道】スマホのセット割が使える光回線
  3. 【コスパ良し】縛りなしで安い光回線
  4. 【簡単】工事不要 置くだけのホームルーター
  5. 【便利】持ち歩けるポケットWiFi
  6. ADSL終了はいつ?乗り換えまでの注意点
  7. 【2019年4月】私がADLSからWiMAXにした理由
  8. まとめ

ADSL終了後の代替 王道の光回線+3つの候補

家庭のネット回線の主流が「ADSLから光回線」に替わってもう長いです。そんな中、今もADSLを使っているということは、「光回線にする必要がない」と思っているんじゃないでしょうか。

そんな方に提案したいのが、以下の4つのネット回線です。

  • 【王道】スマホのセット割が使える光回線
  • 【コスパ良し】縛りなしで安い光回線
  • 【簡単】工事不要 置くだけのホームルーター
  • 【便利】持ち歩けるポケットWiFi

光回線が2つも入っているのは、近年光回線は、顧客獲得のため各社が差別化を図り、特徴的なサービスが増えているからです。そしてやっぱり安定感が抜群です。

それぞれの特徴と「おすすめな人」の具体例を表にまとめました。

【王道】
光回線
【コスパ】
安い光回線
【簡単】
ホームルーター
【便利】
ポケットWiFi
ビッグローブ光 ロゴ GMO光アクセス ロゴ home 5Gロゴ WiMAX+5G ロゴ
こんな人におすすめな 大手キャリアのスマホセット割を使いたい人 安い光回線を探してる人でセット割は不要 工事不要で通信量無制限のネットがいい ルーターは家用+持ち歩いて使いたい
月額料金 戸建て:5,478円
集合住宅:4,378円
戸建て:4,818円
集合住宅:3,773円
4,950円 ~24ヶ月:4,158円
25ヶ月~:4,708円
その他の費用 申込手数料:3,300円 事務手数料:3,300円 契約事務手数料:3,300円 事務手数料:3,300円
特典 4万円キャッシュバック
新規工事費0円
WiFiルーター 1年0円
工事費実質無料
WiFiルーター無料
解約違約金 なし
1.5万円キャッシュバック
端末代 実質無料
月額料金割引
端末代無料
オプションモード利用料無料
通信量 無制限 無制限 無制限
(短期の制限あり)
月間の通信量上限なし
(短期の制限あり)
契約期間 3年 2年
(特典で解約金なし)
なし
(3年以内の解約で端末代の残債あり)
3年
工事 必要 必要 なし なし
申込先 ビッグローブ光 >> GMO光アクセス >> home 5G 代理店 >> GMOとくとくBB >>

集合住宅なら光回線を選んでも「意外と安い」です。恐らくADSLの回線+プロバイダ代と同じくらいだと思います。戸建てだと少し負担が増えます。

次章でそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説しています。

【注意】固定電話が「必要」か「いらない」かも重要

我が家の固定電話機

今、固定電話を契約している人は、ADSLから他のネット回線に乗り換える際に、「固定電話をどうするか」が重要です。代替回線選びの重要なファクターなので、先に書いておきます。

ちなみに私はADSLを解約したタイミングで、固定電話もやめました。理由は単純に「ほぼ固定電話を使っていなかったから」です。

固定電話が「必要だ」「使っている」という人

光回線+光電話の選択肢が一番有望です。理由は、電話の基本料と通話料の安さです。

光電話は光回線とセットだと基本料が550円で、通話料が一律 3分 8.8円と安いです。これはアナログ回線の電話の半分~1/3のコストです。

ADSLで使うアナログ回線の電話は、基本料が1,600~1,800円します。通話料は、プロバイダのIP電話を使っていれば光電話並みに安いですが、ADSLがなくなるとIP電話が使えなくなります。

一般的なアナログ電話の通話料は、発信先の距離に応じて変わる設定で、最大で3分 88円まで高くなります。きっと通話料の高さに驚くでしょう。

ですから、「ADSLはやめるけど固定電話だけ使う」というのは、電話のコストが上がるので無駄です。光回線+光電話を選びましょう。おすすめは↓こちらで紹介しています。

固定電話は「必要ない」「使ってない」という人

思い切って固定電話も解約しましょう。そして、ADSLの代替回線はなにを選んでもOKです。

というように、固定電話を「使う」「使わない」はADSLの代替回線を選ぶ上で非常に重要です。本筋から外れるようですが、まずここから決めましょう。

【王道】スマホのセット割が使える光回線

ADLSの代替回線の王道です。キャリアのスマホ代が、1台あたり最大1,100円安くなるので、スマホの台数が多いほどお得です。

スマホがドコモなら「ドコモ光」、auなら「auひかり・コミュファ光・ビッグローブ光など」、ソフトバンクなら「ソフトバンク光・nuro光」です。

セット割が使える光回線のメリット・デメリット

メリット

  • 通信速度が速くて使い放題。通信品質が安定している
  • スマホ代が最大1,100円/月 安くなる
  • キャッシュバックなど、新規契約特典が高額

デメリット

  • ADSLに比べて月額料金が高い
  • スマホのセット割を受けるには光電話の利用が条件(基本料+550円)
  • 工事が必要で、申込から開通まで時間がかかる(約2週間~2ヶ月程度)
  • 契約期間が2年・3年で長く、違約金がある

ADSLの3千円台(回線+プロバイダ)という安さと比べると、光回線の戸建て 5千円台半ば、集合住宅 4千円台半ばなので、やはり高いです。

ですから、スマホのセット割で高くなった分を取り返しましょう。台数が多いほど家族の通信費を抑えられます。

おすすめする人・しない人

おすすめなのは「キャリアのスマホを使っている」というのが前提で、「通信量・通信速度・通信品質を気にしたくない人」です。

具体的には、「動画を高画質で観たい人・オンラインゲームを長時間する人・反応速度が重要なゲームをする人」などです。

↑こういう人が増える可能性のある家庭も同様です。今は子供さんが小さくて動画やゲームをしなくても、少し大きくなるとスグにやりはじめるので、2、3年先のことを考えるのも大事です。

 

おすすめしないのは、「キャリアのスマホを使っていない人」「通信量が少ない人」です。料金が高くなるだけで、メリットありませんのでこちらは選ばないでください。

光回線はキャンペーン特典で選ぶ

サービスは、自分が使っている「スマホのキャリアと合わせる」のが前提で、あとは「キャンペーン特典の多さ」で選びましょう。

各キャリアのおすすめサービス・代理店は以下の3つです。

ポイント おすすめサービス 公式ページ
ドコモのスマホユーザー
 
ドコモ ロゴ
1位OCNドコモ光
・オプション条件なしで20,000円キャッシュバック
・無線LANルーターレンタル無料
・新規工事費無料
・ドコモのスマホ料金1,000円割引き
>>公式ページ
auのスマホユーザー
 
au ロゴ
1位auひかり【NNコミュニケーションズ】
最大52,000円キャッシュバック
・代理店還元分は最短で翌月末に受取れる
・KDDI公式特典 乗換え費用・工事費還元
・auのスマホ料金 1,000円引き
>>公式ページ
ソフトバンクのスマホユーザー
 
ソフトバンク ロゴ
1位ソフトバンク光【エヌズカンパニー】
最大37,000円キャッシュバック
・代理店還元分は最短2ヶ月目に受取れる
・違約金・撤去工事費 最大10万円還元
・ソフトバンクのスマホ料金 1,000円引き
>>公式ページ

【コスパ良し】縛りなしで安い光回線

最近増えているタイプの光回線で、当サイトからの申込みも増えています。前章の光回線より月々600~700円ほど安くて、解約金がないのでいつでも解約できます。

スマホのキャリアに関係なく自由に選べるし、割引を受けるための条件や、契約期間などを考えなくていいシンプルな条件も魅力です。

安い光回線のメリット・デメリット

メリット

  • 通信速度が速くて使い放題。通信品質が安定している
  • スマホのセット割が使える光回線より利用料が安い
  • 違約金や工事費の残債がないので、長期契約のリスクがない

デメリット

  • ADSLに比べて月額料金が高い
  • 高額なキャッシュバックなど、目立つ特典がない
  • 工事が必要で、申込から開通まで時間がかかる(約2週間~2ヶ月程度)

ADSLよりは少し高くなりなすが、スマホのセット割を使う光回線よりは安いです。光コラボですから、使用する回線・エリアはフレッツ光と同じなので安心です。

おすすめする人・しない人

おすすめなのは「シンプルに安く光回線を使いたい人」です。高額なキャッシュバックや、キャリアスマホのセット割はありませんが、利用料がシンプルに安いです。

ですから、今はキャリアのスマホを使っていても「将来的に格安SIMに替えたい」という方も、こちらがおすすめです。

次項で紹介している2つのサービスなら、違約金がないし、工事費も一括無料なので、いつ解約しても負担がありませんので、「とりあえず光を使ってみたい」という方もリスクなく試せます。

 

おすすめしないのは「通信量が少ない人」です。例えば、動画は見ない・ゲームもしないという方は、スマホの通信容量を上げるだけで十分かもしれません。

工事費無料のサービスを選ぶ

サービスは、「工事費無料」のサービスを選びましょう。注意してほしいのは「実質無料」です。工事費の分割払いが終わる前に解約すると、残債の支払いが発生します。

工事費無料で「月額料金が安い」「違約金なし」のおすすめのサービスは以下の3つです。

サービス ポイント 公式ページ
GMO光アクセス ロゴ 1位GMO光アクセス
戸建て 4,818円・集合住宅 3,773円
・V6プラス対応ルーターレンタル無料
・特典で解約違約金無料
・基本工事費19,800円が実質無料
>>公式ページ
エキサイトMEC光 ロゴ 2位エキサイトMEC光
戸建て 4,620円・集合住宅 3,630円(12ヶ月間)
・工事費・契約事務手数料 無料
・契約期間の縛りなし
・Wi-Fiルーターレンタル110円/月
>>公式ページ
おてがる光 ロゴ 3位おてがる光
戸建て 4,708円・集合住宅 3,608円
・ADSLからの乗り換えで工事費無料
・IPv6対応WiFiルータープレゼント
・ソフトバンクのスマホ料金 1,000円引き
>>公式ページ

【簡単】工事不要 置くだけのホームルーター

ホームルーターなら、工事不要で端末をコンセントに挿すだけで、すぐWiFiが使えるようになります。一人暮らしの方や、工事が面倒な人におすすめです。

ただ、料金は光回線とあまり変わりません。戸建てなら「ホームルーターの方が少し安い」、集合住宅なら「光回線の方が少し安い」くらいです。

「ホームルーター=光より安い」というのは間違いなので、注意してください。

ホームルーターのメリット・デメリット

メリット

  • 工事不要で、端末が届けばすぐにWiFiが使える
  • 月間の通信量上限なしで、たっぷり使える
  • 引っ越ししても転居先ですぐに使える

デメリット

  • 完全使い放題ではない(3日間の通信量に応じた速度制限がある)
  • 通信品質が、使う場所の電波状況に左右される
  • 接続台数が多いと通信速度が低下する

「工事不要で、すぐWiFiが使える」というのが、ホームルーター最大の特徴です。

当記事で紹介しているドコモ home 5G・WiMAX+5Gの2つは、どちらも新しいサービスで5G対応。もちろん広い4Gエリアでも使えるし、通信速度が速いです。

おすすめする人・しない人

おすすめは「光回線の工事をしたくない人」です。月額料金は4千円台後半なので、前章の縛りなしで安い光回線の戸建てタイプと同等です。集合住宅なら光回線の方が安いです。

ですから、ホームルーターに料金面でのメリットはありません。通信品質も光回線と比べると劣るので、おすすめなのは「工事不要」という点を重視する人だけです。

【注意】集合住宅で配線がVDSL方式の場合

集合住宅の光回線は、配線方式によって通信速度が変化します。

古い集合住宅に多い「VDSL方式」だと、光回線が共用スペースまでしか届いておらず、共用スペースから各戸までは電話回線を使用しています。

途中で電話回線を使うので、最大通信速度が下り 100Mbpsまでになります。(光配線方式だと1Gbps)

また、同じ棟で光回線を使う人が増えると、極端に通信速度が低下します。

光回線のVDSL方式で速度低下がある場合、建物の配線に依存しないホームルーターの方が、通信速度が速い可能性があります。実際にそのように使っている方もいます。

というわけで、「VDSL方式の集合住宅で、光回線の速度が期待できない人」もホームルーターをおすすめします。

 

おすすめしないのは、「通信速度や反応速度(Ping値)の速さを求める人」「完全無制限に使いたい人」です。ホームルーターでも速い時はありますが、安定しないので光回線を契約しましょう。

選択肢は「ドコモ home 5G」と「WiMAX+5G」

サービスは、ドコモの「home 5G」と、au系のUQコミュニケーションズの「WiMAX+5G」のいずれかです。

3年使うなら「home 5G」

home 5Gは、ドコモエリア全域で使えて、通信量は無制限、月額料金は4,950円。

端末代39,600円は、36回払いで毎月同額値引きされるので実質無料になりますが、3年以内に解約すると残債を支払うことになるので「実質3年縛り」です。

3年使い続けるならhome 5Gがおすすめです。ドコモ home 5Gから申し込むと15,000円のキャッシュバックがあります。

詳しくはドコモ home 5Gの評判で解説しています。

1年契約できる「WiMAX+5G」

WiMAX+5Gは、BIGLOBE WiMAXだと1年契約できます。長期契約したくない人におすすめです。

エリアは、WiMAXとau 4G LTE(バンド18を除く)で、月間の通信量の上限はありませんが、3日で15GB使うと夜間に速度制限されます。

月額料金は4,378円で、端末代は21,912円で913円×24回払いです。

1年契約で自動更新なし。契約期間内でも違約金は1,100円なので、長期契約のリスクがありません。

端末代は実費負担ですが、サービス開始翌月に10,000円キャッシュバックが貰えます。

詳しくはBIGLOBE WiMAX キャンペーンで解説しています。

【便利】持ち歩けるポケットWiFi

自分だけで使うなら、ポケットWiFiだと外出先でもWi-Fiが使えます。スマホのギガ節約にもなるし、一石二鳥です。

ただ、通信速度や安定感は光回線 > ホームルーター > ポケットWiFiの順で下がります。ただ、電波状況が良ければADSLより速いと思います。

ポケットWiFiのメリット・デメリット

メリット

  • 持ち歩いて外出先でもWi-Fiが使える
  • 工事不要で、端末が届けばすぐにWiFiが使える
  • 月間の通信量上限なしで、たっぷり使える

デメリット

  • 完全使い放題ではない(3日間の通信量に応じた速度制限がある)
  • ルーターから離れると通信速度が低下する(Wi-Fiが遠くまで飛ばない)
  • バッテリー駆動なので常時接続はできない

「持ち歩ける」というのは大きなメリットですが、バッテリー駆動なのでアンテナ・Wi-Fiのパワーが弱いです。

ですから、家庭用電源を使うホームルーターより速度は遅いし、ルーターから離れると速度が遅くなります。短所も理解した上で申し込みましょう。

おすすめする人・しない人

おすすめは「Wi-Fiルーターを持ち歩きたい人」です。逆に言うと、「ほとんど持ち歩かない」のであればホームルーターや光回線の方が通信品質がいいです。

通信品質をトレードオフして、機動性を重視しているのがポケットWiFiです。料金面ではほとんど差はありません。(安すぎるサービスは通信品質が悪いので注意)

 

おすすめしないのは「Wi-Fiを持ち歩かない人」です。家だけで使うなら、ポケットWiFiにする意味が全くありません。ホームルーターか光回線にしましょう。

選択肢は「WiMAX+5G」と「クラウドSIM型サービス」

サービスは、UQコミュニケーションズの「WiMAX+5G」か、大手キャリアのSIMで運用している「クラウドSIM型サービス」のいずれかです。

少し高いけど安心「WiMAX+5G」

十数年前から、ポケットWiFi・モバイルルーターと言えばWiMAX(ワイマックス)で、サービス内容がWiMAX ⇒ WiMAX2+ ⇒ WiMAX+5G と進化して今に至ります。

ルーターはGalaxy 5G Mobile Wi-Fi(下写真)で、5G・WiMAX・au 4G LTEの電波が使えます。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

WiMAX+5Gのモバイルルーター SCR01

申し込み先は沢山ありますが、ネット通ではBIGLOBE WiMAXをおすすめしています。1年契約できて10,000円のキャッシュバックが貰えます。端末代はかかりますが、長期契約のリスクがありません。

月額料金が4,378円で、端末代は913円×24回払い。月間の通信量の上限はなく、3日間で15GBを超えた時だけ夜間に速度制限されます。

私もこの機種を使っていますが、旧サービスより使えるエリアが広がって、通信速度が速くなっています。端末がやや大きいですが、使えるポケットWiFiです。

端末のレビューはGalaxy 5G Mobile Wi-Fi レビューで詳しく書いています。ご覧ください。

値段で選ぶなら「クラウドSIM型サービス」

クラウドSIM型サービスは、2019年に登場した新しいタイプのサービスで、クラウド上でSIMカードを管理して、使う場所に応じて適した回線に繋がるというシステムです。

ただ、運営者が通信インフラを保有しているわけではなく、キャリアやMVNOのSIMカードを運用しているだけなので、利用者・通信量が増えると速度低下しやすく、通信品質が安定しないです。

前項のWiMAX+5Gより料金は安いですが、安心感はありません。

選ぶとすれば、契約期間の縛りなしで月100GB 3,718円のクラウドWiFiか、同じ月額料金で2年契約だけど合計13,500円のキャッシュバックが貰えるMugen WiFiです。

Mugen WiFiは「30日間のお試し期間」があるので、通信品質が悪ければ違約金なしで解約できます。(1,100円の返却処理手数料と返送送料のみ負担)

ADSL終了はいつ?乗り換えまでの注意点

ADSLの終了時期は、NTTのフレッツADSLは2023年1月末で、ソフトバンク・Yahoo!BBのADSLは2020年3月から順次終了していきます。

終了する日まで丸1年以上ありますが、プロバイダーによっては先行して提供終了するところもあります。「終了します」と言われて焦らないように、代替回線を絞り込んでおきましょう。

Yahoo!BB バリュープランの方は更新月を確認しよう

料金が安くて人気だったADSLのYahoo!BB バリュープランは、2年契約なので更新月以外の解約だと解除料10,450円がかかります。

長く契約していると、更新のタイミングなんて忘れている人がほとんどです。

Yahoo!BB バリュープランのADSLを使っていて更新月を忘れてる方は確認しましょう。

Yahoo! BB バリュープランを解約した場合、解除料はかかりますか? | よくあるご質問(FAQ) | ソフトバンク

終了の3ヶ月~半年前には乗り換える

ADSL終了のリミットが近くなってくると、光回線に乗り換える人が急増するので、今より工事に待たされて開通に時間がかかるようになるのは確実です。

できればADSLが終了するの3ヶ月~半年前には乗り換えましょう。

ギリギリで申し込むと「光回線の開通がADSL終了に間に合わない」なんてことになります。

光回線以外の選択肢の検討も早めに始めましょう。

固定電話を残すかやめるかも重要

電話機 イラスト

冒頭にも書きましたが、固定電話を残すかやめるかが重要なので、考えておきましょう。

我が家は、ADSLからWiMAXに乗り換えるタイミングで固定電話をやめました。

使用頻度が少なかったというのもありますが、ADSLを使っていた時はプロバイダー(ぷらら)のIP電話を使っていたので通話料が安かったんですが、普通の電話になると通話料が高いんです。

ネットを光回線にしてひかり電話を使えば、IP電話と同じ通話料で電話できたんですが、「固定電話のため光回線にするのはおかしい」と思ったんです。

かと言って、アナログ回線の電話を残して「1,760円の基本料と、割高な通話料を払って電話を使うか?」と考えたときに、固定電話はいらないと私は判断しました。

ADSLを電話共用タイプで使っている方は、「固定電話をどうするのか」もよく考えましょう。

固定電話をよく使うなら「光回線+ひかり電話で通話料を抑える」のが得ですが、あまり使わないなら私のように「ADSLの解約を機に固定電話を無くす」のもアリだと思います。

もう一つの選択肢に、ネットを光回線にせず「電話だけ光回線にする」という方法もあります。

光回線電話|NTT東日本

基本料はアナログ回線と同じ1,760円又は1,870円で、通話料はひかり電話と同じで安いです。

ただ、工事費が必要だし、光回線電話を選ぶならネット回線も光にした方が良いと思います。

私はスマホの無料通話とLINEで代用

また私事で恐縮ですが、ADSLのときIP電話で通話していた分は、スマホでの無料通話と、親しい人はLINEの音声通話で話すので、固定電話がなくても全く問題ありません。

楽天モバイル 通話アプリ Rakuten Link

私はSIMロック解除したiPhoneXSに、楽天モバイルのSIMカードを挿して使っています。

そして、Rakuten Linkというアプリを使って発信すると、無料で国内通話かけ放題です。固定電話だけでなく携帯電話・スマホへも無料です。

Rakuten Linkアプリ アイコン

ちょっと癖のあるアプリですが、慣れれば気になりません。私はほぼ楽天エリア外(パートナー回線エリア)で使っていますが、普通に使えています。

もう通話に料金が掛かる時代は終わりましたね。

【2019年4月】私がADLSからWiMAXにした理由

私がADSLからWiMAX2+に乗り換えたのは2019年4月で、現在最新のWiMAX+5Gはスタートしていませんでした。今WiMAXを契約するなら+5Gです。

L02をデスクに置いた写真

ここでは、2019年当時私がWiMAXを選んだ理由と、端末をホームルーターにした理由を紹介します。

私がWiMAXを選んだ4つの理由

当記事は、消費税が10%になった2019年10月1日以前に公開した記事です。体験談という性質上、執筆・公開当時の税率・表記のまま掲載しています。何卒ご了承ください。

  • 光回線にすると月々の料金が少し上がる
  • 固定電話は必要ないから固定回線が必要ない
  • 動画・VODをよく観るけど、TVじゃなくてスマホ
  • 賃貸に住んでいて引っ越しする可能性がある

まず「料金」ですね。ADSLで我が家は電話基本料・プロバイダー・IP電話の通話料も合計して月々5,800円くらいでした。

固定回線(ADSL)の費用の内訳

それを光回線にすると、6,000円くらいになることが分かりました。

  • DTI光(戸建てタイプ):4,800円
  • 機器レンタル料:300円
  • DTIひかり電話:500円
  • 合計5,600円+消費税448円=6,048円

たった200円だけど料金が上がるのが嫌でした。これが光回線以外を探し始めたキッカケです。

次に考えたのが「固定電話の廃止」です。固定電話から掛けるのは私の実家だけだし、掛かってくるのはセールスの電話ばかりだったので、ADSLからの乗り換えを機に廃止しようと考えました。

長年使ってきた電話番号だし悩みましたが、廃止して3年経ちますがなんの問題もありません。

これでひかり電話の基本料500円が節約できます。

それでも月5,500円もするので「もっと安くできないか」と思った時に、料金が安いWiMAX2+が候補に挙がりました。月3,344円で使えるGMOとくとくBBです。

検討段階で「3日10GBの制限」が気になりましたが、自分は動画を観てもスマホだし、奥さんは動画は全く観ないので1日3GBで十分足りると判断してWiMAXを選びました。

今の料金は、通話料が上がったスマホ代も併せて月4,500円弱です。

WiMAX(GMOとくとくBB)と通話料の合計

ADSLの時の5,800円から4,500円なので、約1,300円安くなりました。満足です。

私がホームルーターを選んだ3つの理由

WiMAXの主力は持ち歩いて使うモバイルルーターです。でも私は据置タイプのホームルーターを選びました。理由はこの3点です。

  • 家の電波状況がよくなかった
  • Try WiMAXでモバイルルーターは使えないと分かった
  • 2回目のTry WiMAXでホームルーターなら使えると分かった

実は我が家はピンポイントエリア判定で△の場所でした。

だからいきなり契約するわけにはいかなくて、Try WiMAXを都合2回使いました。1回目はモバイルルーターのW05、2回目はホームルーターのL02です。

1回目のW05の時は、家の全方角の窓際に置いてみたり、パラボラを自作してみたりしましたが通信速度が遅すぎて全然使えるレベルじゃありませんでした。

それでも諦めきれず、2回目にホームルーターのL02を借りました。

Try WiMAXでL02を借りた時の写真

この時、1回目のモバイルルーターのW05とは受信感度・Wi-Fi強度が全然違って驚きました。十分使える通信速度が出ると確認できたので、ホームルーターのL02を選びました。

今はL02が終売しているので、WiMAX+5GのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11です。レビューはこちら。

家で使うならホームルーターがベスト

ADSLの替わりにWiMAXを使うなら、ホームルーターが絶対おすすめです。

理由は「Wi-Fiの強さ」です。モバイルルーターよりホームルーターの方が明らかに強いです。

Speed Wi-Fi NEXT W06

実はL02でWiMAXを使い始めてから、モバイルルーターのW06(上写真)を中古で買ってテストしています。

両端末を家の中で一番電波状況の良い窓際に置いて離れた部屋で確認すると、L02だとWi-Fiを拾って普通に使えるのに、W06だとWi-Fiを拾わないんです。

ですから、同じ場所でW06のWi-Fiを使いたかったら、W06を近く持ってくるしかありません。

でもその場所の電波状況が悪かったら「Wi-Fiは届くけど速度が遅い」という結果になります。

WiMAXの電波は周波数が高くて、通信速度が速い代わりに障害物に弱いです。ですからWiMAXを屋内で使うときは端末を一番電波状況の良い方角の窓際に置くのがセオリーです。

その置き場所が「よくネットを使う部屋」なら良いですが、離れた部屋だったらWi-Fiが強くないと使い物になりません。

だから「家で使うならWi-Fiが強いホームルーターが良い」とおすすめしているんです。

【追記】2020年10月からは光回線のビッグローブ光にしました。

WiMAXのホームルーター L02を1年半使いましたが、2020年10月に光回線のビッグローブ光に変更しました。変更した理由は、ズバリ「通信量不足」です。

子供が成長して、AmazonプライムやU-NEXTなどネットの動画コンテンツを見るようになり、割と頻繁に3日10GBの制限に引っかかるようになったんです。

速度制限されるのは、夜だけだったので別に良いといえばよかったんですが、「光回線も使ってみたかった」という興味も強かったかもしれません。

WiMAX2+から光回線に変更した感想

光に変えた感想は「やっぱり光は快適だった」です。通信速度もですが、反応の速さが段違いです。驚くほど快適です。スピードテストの比較結果がこちら。

WiMAXとビッグローブ光の通信速度比較

レイテシンという部分をご覧ください。WiMAXは77ミリ秒ですが、光回線は27ミリ秒です。この数値は少ないほうが反応速度が速いことを意味します。

ゲームはしないのでわかりませんが、WEBページや動画を見るのにも動作が機敏になりました。やっぱり光回線は快適です。

料金はWiMAXよりも高くなった

私はビッグローブ光の戸建てタイプ(2年プラン)なので、月額料金は5,698円です。WiMAX2+より1ヶ月あたり1,000円以上高いです。

ビッグローブ光 請求額

今なら「縛りなしで安い光回線」を選ぶ

ビッグローブ光に替えた当時は、縛りなしで安い光回線の存在を知りませんでした。ですから、auのスマホを使っているわけでもないのにビッグローブ光を選んでしまいました。

今なら、間違いなくGMO光アクセスエキサイトMEC光を選んでいます。

でも、ビッグローブ光は違約金9,500円と、31回払いの工事費の残債が10,500円(2021年9月時点)あるので、乗り換えることができません。

私のように後悔しないように、ADSLの代替回線は数年後の将来のことも考えて決めましょう。

まとめ

まとめ イラスト

ADSLから乗り換える代替回線は、以下の4つの選択肢から選べば間違いありません。

  1. 【王道】スマホのセット割が使える光回線
  2. 【コスパ良し】縛りなしで安い光回線
  3. 【簡単】工事不要 置くだけのホームルーター
  4. 【便利】持ち歩けるポケットWiFi

選び方は、キャリアのスマホを使っていて、セット割を使うなら1、セット割を使わず安い光回線が2、光回線の工事が嫌なら3、WiFiを持ち歩きたいなら4という感じです。

NTT東日本・西日本のADSL終了は2023年1月末ですが、間際で慌てないように、そろそろ乗り換え先を決めましょう。

いまイチオシなのはGMO光アクセスです。月額料金が安く、工事費が実質無料で解約金も無料でV6プラス対応 WiFiルーターもレンタル無料です。