「固定電話って必要か?」「解約して困ることあるかな?」と思って調べていますね。
私は2019年4月に固定電話を解約して、2024年4月で丸5年になります。結婚して引っ越してきてから約10年使ってきた電話番号でしたから愛着はありました。
でも愛着だけで維持するのも馬鹿らしいし、冷静に必要性を考えた結果「固定電話はいらない」という決断に至りました。
そんな私の体験談を中心に、固定電話の必要性について詳しく解説しています。
固定電話の必要性に疑問を感じてる方に参考になる内容です。ぜひご覧ください。
当記事は、消費税が10%になった2019年10月1日以前に公開した記事です。体験談という性質上、執筆・公開当時の税率・表記のまま掲載しています。何卒ご了承ください。
目次
【体験談】固定電話を解約して困った事はあったか
固定電話の解約を考える時、一番気になるのが、「解約して困ることがあるのか」という点です。
ここを「うちは大丈夫だ」と思えないと、「今あるものを無くす」判断はしにくいです。私もかなり悩みました。
私が解約前に想定した「困りそうなこと」と対応策
私が想定した「困りそうなこと」が以下の4つです。
- 学校、保育園など子供関係の電話連絡
- 固定電話しか知らない人からの電話
- 固定電話の番号で登録した先からの電話
- 固定電話から掛けてた電話をどうするか
どれも解約前に本気で悩んだことです。
それぞれ私が「どうやって不安をクリアにしたか」を紹介します。
1.学校、保育園など子供関係の電話連絡
学校や保育園には固定電話の番号を伝えていたので、真っ先にこれが頭に浮かびました。
これは、固定電話の解約を年度替わりの4月にすることで、連絡網や名簿の変更を最小限にしました。
やったのは、年度はじめに出す書類に固定電話を書くのをやめて、先生に「今年からは携帯にお願いします」と一言伝えただけです。
この機会に連絡網を見直すと、固定電話の記載がある家庭・ない家庭が半々だったので、固定電話がなくなっても全く問題なかったです。
2.固定電話しか知らない人からの電話
我が家の場合、固定電話に掛かってくるのはほぼ私の実家からだけでした。
過去10年を必死に思い返しましたが、私の実家以外の親戚・友人から固定電話に掛かってきたのは4、5回だったはずです。直近1年ではほぼ確実にゼロでした。
というわけで、私の実家にだけ「家電を解約するから携帯にかけてね」と連絡して終わりです。
他の固定電話しか知らない人に関してはスルーです。
そもそも誰からだったか思い出せないし、今後掛かってくる可能性は非常に低いと勝手に判断しました。
3.固定電話の番号で登録した先からの電話
- 電気・ガス会社
- 車の任意保険
- 医療保険
- 病院・薬局
- DVD/CDレンタルの会員登録
- サプリなどの定期購入
- ネットショップの登録情報
などで、固定電話の番号を書いて契約したり買い物していました。
こういう所から「電話があったら困るな」と思ったんですが、冷静に考えるとこういう所から固定電話に必要な電話が掛かってきたことありません。
あるとすれば、サプリの使用状況の確認や保険の営業の電話くらいです。
必要な時はこちらから掛けるし、掛かってくることは滅多にないから問題ないと私は判断しました。
ちなみに変更の手続きもしていません。どの契約に固定電話の番号を書いたか覚えていませんからね。(車の任意保険だけは、更新のタイミングだったので変更しました。)
4.固定電話から掛けてた電話をどうするか
これが一番悩みました。ADSLのIP電話は通話料が安いので結構使っていました。
通話時間は1ヶ月70~90分で、通話料は200円~270円程度。実家が遠かったので普通の固定電話で掛けると通話料が激高(平日昼間 80円/3分)だったので重宝していました。
通話料が安いスマホを代わりに使用中
固定電話から掛けていた電話は、今は通話料が安いスマホを代わりに使っています。
2024年4月現在、私は格安SIMのIIJmioの2ギガプランを使っています。
奥さんは、よく掛ける電話番号の通話料が無料になる「トップ3かけ放題」が使えるOCNモバイルONEです。(2023年6月で新規受付終了)
私は問合せでしか使わないので、5分以内でほぼ収まります。奥さんは実家の両親と長電話することもありますが、通話料無料なので安心して電話できるそうです。
以前は通話料無料の楽天モバイルを使っていました
以前は、通話料無料の楽天モバイルをを使っていました。ただ、0円運用できなくなって解約しました。2022年7月のことです。
自分のメイン回線として使うことも考えましたが、プラチナバンドがないので圏外になりやすいし、通話の不具合も気になっていました。
- 学校、保育園など子供関係の電話連絡:固定電話の解約を年度替わりの4月にした
- 固定電話しか知らない人からの電話:頻度の多い人だけに伝えて他はスルー
- 固定電話の番号で登録した先からの電話:掛かってくることは滅多にないからスルー
- 固定電話から掛けてた電話をどうするか:通話料が安いスマホを利用
「スルーした」というのが解決になってるか分かりませんが、私は「掛かってくるか分からない人のために固定電話を維持してられない」という考えで解約しました。
固定電話を解約して丸5年の感想
固定電話を解約して2024年4月で、丸5年になりますが、困った事は一切ありませんでした。
強いて言えば「実家に掛ける電話が少し減った」くらいです。
学校・保育園からの連絡はスマホに掛かってくるし、保護者同士の連絡はLINEのトークが主で通話することもない。(LINE IDしか知らない人も多い)
「固定電話が繋がらなくて困った」という話しは聞こえてきません。(固定電話の番号しか知らない人は連絡のしようがないですが…。)
とにかく、なに一つ困ることはありませんでした。
そして、電話機が置かれていたスペースがスッキリして良かったです。ほぼ触ることがなかった親機はホコリのたまり場になっていましたから。
もし今後「固定電話がなくて困ったこと」が出てくればここに追記します。
【追記1】両親がスマホになりLINEの無料通話を使うようになった
2021年夏から秋に、両親が共にガラケーからスマホにして、LINEを使うようになりました。ですから、実家への電話も通話料を気にせず掛けられるようになりました。
固定電話を解約した頃から最近まで、両親はガラケーでしたが、今は父も母もLINEMOミニプランを使っています。
スマホは父はOPPO Reno3Aで、母はGoogle Pixel4 5Gです。
スマホに慣れるまでもっと時間がかかるかと思いましたが、LINEのメッセージと無料通話は意外とあっさり使えるようになって、以前より頻繁にメッセージ・無料通話で連絡とるようになりました。
ですから、実家への電話に関しては、通話料を気にする必要はなくなりました。
【追記2】子供に電話の出方を教えられない
これも最近浮上してきた問題です。「子供に電話の出方を教えられない」という事に気が付きました。
今、上の子が小学5年生になるんですが、自分が同じ年の頃は家にかかってきた電話に出て、親に取り次ぐことをしていました。
それが、電話に出たことすらないことに気づきました。
家に固定電話がないので、電話がなるとしたら親のスマホだけです。個人のスマホですから「手が離せないからちょっと出て」と言うわけもなく当然の結果です。
以前、最近の若者は「電話の出方もわからない」というニュース見聞きして信じられなかったんですが、こういうことなんだと納得しました。
これが、今の所一番の問題ですね。ただ、我が家に関して言えば、固定電話があってもほぼ掛かってこないので、解決になりませんが…。
家置き用でスマホを1台使っています
固定電話の代わりじゃないですが、家置き用のスマホが1台あります。
上画像は楽天モバイルで使っている時のものですが、今はpovo2.0を使っています。トッピングなしなので、月々0円です。
端末はOPPO Reno5 Aを使っています。以前、自分の電話番号をワイモバイルにMNPして9,800円で買いました。サクサク動くしバッテリーは長持ちするし、大満足です。
今なら、OPPO Reno9Aでしょう。MNPでも新規でもワイモバですごく安く購入できます。
子どもの名前でLINEアカウントを作って、留守番中の親とのホットラインとして使っています。他にも離れた祖父母と娘がLINEしたりしています。
電話の出方は覚えられませんが、留守番している子どもとの連絡手段として必要十分です。月々の費用もかかりませんしね。
【追記3】年に1回くらいFAXが使えたらと思うことがある
年に1回あるかないかですが、申し込み関係で「FAXが使えたらな」と思うことがあります。
「申し込みは電話かFAX」という形で、FAXなら流しておけば終わりだけど、電話だと受付時間があって「その時間にかけられない」というケースです。
ほとんどの場合、受付スタート時間に電話掛けられるので問題ないんですが、稀に出かける用事と重なることがあるんです。
ただ、そんな年に1度あるかないかのために、固定電話を基本料毎月払って維持するのは無駄なので、もちろん復活なんてしていません。
固定電話が「必要」と考えてしまう4つの理由
1人1台のスマホ・携帯電話が当たり前の時代ですから、固定電話なんて無くなってもおかしくないのになくなりません。
その背景にある「固定電話は必要だ」と考えてしまう4つの理由を解説します。
「固定電話=信用」という昔からの考え
昔よりは少ないですが、今でも「固定電話はあって当たり前」という考えは残っています。
特に事業用の電話はまだこの考えが強いです。
大昔の電話債券や、電話加入権(施設負担金)が必須で高価だった時代なら、電話=信用という考えも分かりますが、2005年から施設負担金は36,000円まで安くなったし、今は新しく引く時も施設負担金を払わないのが一般的です。
それなのにまだ固定電話で信用を計るなんてナンセンスだと思います。
でも実際に、事業者が融資を受けるとき「固定電話の有無」も信用を計る1つのポイントだそうです。
ただ家庭では、固定電話を使わない世帯が急激に増えています。これは総務省発表の統計データからも分かります。平成22年から平成30年の8年で85.8%から64.5%に20%以上も減少しています。
まだ「固定電話=信用」という考えは残っていますが、一般家庭から固定電話離れが進んでいます。
災害や停電時にも使えるという勘違い
「固定電話は停電でも使える」というのは勘違いで、全部の固定電話が使えるわけじゃないです。
使えるのは「アナログ回線+AC電源不要の電話機」だけです。光電話は使えないし、アナログ回線でもコンセントとつながっている電話機は停電になったら使えません。
我が家で使っていた電話機(シャープ UX-D18CL)も、説明書を見たら停電時は使えない電話機でした。
「停電しても固定電話があると安心」と思っているなら、回線・電話機が対応しているか確認しましょう。(コンセントからプラグを抜いて通話できるか確認するのが簡単)
停電から普及して電話線・基地局などのインフラが無事なら、固定電話は携帯・スマホよりも繋がりやすいです。災害時の携帯・スマホは安否確認の通話が集中してつながりにくくなりますからね。
固定電話で連絡を取り合う相手がいる
これが一番身近で切実なポイントだと思います。
間柄にもよりますが、相手に「固定電話をやめることにしたから」ってなかなか言いにくいですよね。
私は自分の実家だけでしたが、少し言いにくかったです。
というのも、固定電話を解約する理由は「電話代の節約」以外ありませんから、「たかが電話料金くらい」「お金に困ってるのか」とか思われたら嫌だなと思ってしまいました。
小さな見栄ですね。
直接相手に言いにくい時は、固定電話解約後に新しい連絡先をアナウンスしてもらうこともできます。期間は3ヶ月程度です。(私はセールス目的の相手に携帯番号がバレるのが嫌だったから使いませんでした。)
これに関しては、固定電話で連絡を取り合う相手の数・間柄で違いますから、「解約するかしないか」「新しい連絡先をどう伝えるか」よく考えてください。
ただ次項で書いていますが、固定電話は基本料・通話料が高いです。他の電話に替えることで大きく節約できるかもしれません。
「解約すると困るかも」という不安
今まで当たり前にあったものを手放すというのは不安に感じるものです。
たとえ使ってなくても「今後もしかして使うかも」と思うと処分できない進まない断捨離と同じです。この考えではいつまで経っても家は片付きません。
こういう時は、半年先・1年先を目途に「どれくらい使うか」をチェックすると良いです。
チェックしながら、固定電話を使わない方向に以下の行動を起こしましょう。
- 固定電話に掛かってきた人に携帯番号を伝える
- 書類の電話番号欄に固定電話を書くのを止める
- ネットショップやサービスの登録情報は次回利用するときに変更する
- 保険などの契約は年次の更新や契約内容の確認書類が届いた時に見直す
こうすることで、半年・1年後には「解約すると困るかも」という不安がなくなるはずです。
固定電話のデメリット
基本料・通話料が高い
NTTの固定電話(アナログ回線・住宅用)の基本料・通話料は以下の通りです。
基本料金 | 通話料 |
---|---|
1,700円 | 一般加入電話宛て:8.5円~80円/3分 携帯電話宛て:16円~17.5円/1分 |
まず基本料金が高いです。一切通話しなくても毎月1,700円(20,400円/年)もかかっています。
通話料は一般加入電話宛ては掛ける相手の距離によって違って、同じ区域内だと3分8.5円で安いですが、100km超の一番遠い場所だと3分80円もします。
15分通話した場合、区域内だと42.5円なのに100km超のエリアだと400円もします。
区域内というのはザックリ言うと同じ市外局番の中です。例えば東京03・大阪06・名古屋052は、それぞれ3分8.5円で通話できるエリアです。
通話料が高いからと言って固定電話を使わなければ基本料が丸ごと無駄です。
同じ区域内なら通話料が安いわけですが、基本料の1,700円が高すぎます。
光回線を使う光電話だと基本料が500円なので差額が1,200円もあります。8.5円/3分の通話料で換算すると最大423分(約7時間)も話せます。
というように、アナログの固定電話以外に今は色んな選択肢があるので、基本料・通話料の高さは明らかにデメリットです。
光電話は例外
光回線(ネット回線)と一緒に契約できる光電話は、固定電話でも基本料・通話料が安いです。
光回線と一緒にというのが前提ですが、基本料・通話料は以下の通り安いです。
基本料金 | 通話料 |
---|---|
500円 | 一般加入電話宛て:8円/3分 携帯電話宛て:16円~18円/1分 |
条件:NTT東日本 ひかり電話の場合 |
アナログ回線だと1,700円する基本料が500円です。通話料は一般加入電話宛てが全国一律3分8円です。
その他の候補については固定電話を解約した時の代替案で解説しています。
営業の電話がかかってくる
何度も受けたことがあると思いますが、固定電話への営業の電話の多さはひどいです。
- ネット回線
- 不動産投資
- 医療保険
- 化粧品
- サプリメント
- 不用品の買い取り
など、挙げ始めたらキリがないほどいろんな業者から営業の電話がかかります。
私の実家は営業の電話が多すぎて、ナンバーディスプレイをオプションで付けていますが、これが月額400円もするんです。
基本料1,700円に400円ですから、電話しなくても毎月2,100円もかかっています。
営業の電話も煩わしいですが、それを振り分けるために有料オプションを付けなきゃいけないなんて、酷いデメリットです。
詐欺・犯罪にあうリスクもある
固定電話への一本の電話から詐欺・犯罪被害にあっている高齢者がとても多いです。
警察庁の調査で、オレオレ詐欺で犯人グループが最初に接触してきた手段は9割以上が固定電話ということが分かっています。
9割以上って凄い数字ですよね。これだけ極端な数字だと「固定電話にオレオレ詐欺のリスクがある」と言っても過言じゃありません。
最近はオレオレ詐欺以外にも、架空請求詐欺・融資保証金詐欺・還付金詐欺など特殊詐欺の手口は増え続けています。また、高齢者に電話で資産状況を聞き出したり、在宅状況を確認した上で犯行に及ぶ事例(アポ電強盗・アポ電殺人)も少なくありません。
詐欺だけでなく電話から始まる事件は増えています。
固定電話が悪いわけではありませんが、詐欺・犯罪被害のキッカケになりやすいというのはデメリットだと思います。
実家も固定電話を解約するように勧めました
2023年4月 帰省した時に実家も固定電話を解約するように勧めてきました。
親戚・家族・友人・知人との連絡は、両親どちらかのスマホへの電話若しくは、LINEがほぼ100%で、かかってくるのはセールスばかりだと言うので、「そんなの解約したほうが良い」と勧めたんです。
しかも、セールスの電話が頻繁にかかっていて、私の短い滞在中でも2、3回かかってました。
セールスはどうせ断るんだし、対応する時間が無駄です。それに、詐欺・犯罪目的の悪意のある電話だったらと想像すると、高齢者宅の使わない固定電話なんて百害あって一利なしです。
それに、毎月2,000円近いお金を払ってるなんて、無駄過ぎます。そんな風に父に話したら、すぐに解約すると言ってましたが、結局解約しなかったみたいです。
やっぱりうん十年使っている固定電話・電話番号を手放すというのは、高齢の両親にとっては簡単にできることではなかったようです。
固定電話を解約した時の代替案
最後に、固定電話を解約した時の電話の代替案を紹介します。
ひとつは先ほど書いた光電話です。固定電話より基本料・通話料が安いです。
個人の携帯番号を使う
これが一番手間がなくてシンプルです。
大手キャリアの場合、通話料は20円/30秒が標準ですが、5分かけ放題にしている人が多いので5分以内の通話なら負担は増えません。
「5分超える通話も多い」という方はプラス1,000円で時間無制限のかけ放題にできます。20円/30秒で1,000円分となると25分ですから、5分を超過する時間が25分以上になる方は完全かけ放題にしましょう。
1,000円プラスになっても、固定電話の基本料1,700円より700円も安いです。
新しく家用のスマホを契約する
私はこの方法にしました。通話料の安い格安SIMを、取っ替え引っ替え使っています。端末はOPPO Reno5Aです。ワイモバイルにMNPして安く買いました。
2022年6月までは楽天モバイルでしたが、7月からはmineo、それからLINEMO、そして今はIIJmioを使っています。
保育園・学校・役所・病院・飲食店への問い合わせ・予約の電話や、メーカーのカスタマーサポートやネットショップへの問い合わせなどに使っています。
家にいる時は、個人のスマホで電話せず、mineoを使って個人のスマホの通話料も節約しています。我ながら賢い使い方だと思います。
今通話オプションが安くておすすめなのは、IIJmioです。通話オプションが3ヶ月間 410円引きで使えます。
IP電話アプリを使う
スマホのIP電話アプリで050スタートの番号を作って、固定電話として運用するのがこの方法です。
050 plus・050通話アプリ LaLa Call・G-Call050などが代表的なサービスです。
自分のスマホに入れて、自分の携帯番号と別にもう一つ番号を持つこともできるし、格安SIMのデータSIMを使って使うこともできます。
自分の携帯番号を登録情報に使いたくない人におすすめです。
まとめ
アナログ回線の固定電話は、基本料・通話料が高いので「いらない」と私は思います。
ただ、「信用」「愛着」や「(解約すると困るかもという)不安」など料金だけで判断できない要因があるのも固定電話の複雑さです。
実際に私も、解約に至るまで色々考えました。でも固定電話を解約して節約できたし、困った事はひとつもありませんでした。
固定電話の必要性に悩んでいる方の参考になれば幸いです。