使用者によるWX06の本気レビュー 通信速度や機能の感想

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WiMAXのモバイルルーター WX06の本気レビュー書きました。

WiMAXのルーター選びで迷ってる人の、

  • WX06ってどうなんだろう?
  • クレードルって効果あるの?
  • W06とWX06はどっちが良いのかな…。

こういう疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • WX06を実際に使っている人のレビュー・感想
  • WX06単体とクレードルを使った時の通信速度の違い
  • WX06とW06どちらのルーターを選ぶべきか

普段はホームルーターのL02を使っていますが、レビューするためにWX06も買いました。実際に使ってテストしているので、スペックだけの机上の空論とは違います。ぜひ参考にしてください。

ちなみに、ライバル機種のW06・前機種のWX05も買って使った経験があります。

ちょっと長いですが、当記事を読んでもらえれば「WX06を選ぶべきか否か」がハッキリ分かります。ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 今WiMAXを契約するならWX06をすすめる2つの理由
    1. WX05より使いやすくて安定している
    2. W06は通信速度は速いが今後が心配
  2. WX06を使って感じた5つのメリット おすすめ!
    1. 使った通信量が見やすい
    2. Wi-Fi接続がQRコードで簡単
    3. バンドステアリング機能が便利
    4. バッテリーが長持ちする・交換できる
    5. クレードルを使うと通信速度が速くなる
  3. WX06に感じた2つの残念ポイント
    1. 5G(ファイブジー)に対応していない
    2. 最大通信速度が速くならなかった
  4. WX06の通信速度のレビュー
  5. Speed Wi-Fi NEXT WX06の評判
  6. まとめ
  7. WX06を契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

今WiMAXを契約するならWX06をすすめる2つの理由

詳しくレビューを書いていたらとても長くなってしまったので、「WX06がぶっちゃけどうなのか」の結論を先に紹介します。
 
ズバリ「今WiMAXを契約するならWX06がおすすめ」です。理由は2つあります。

理由1.WX05より使いやすくて安定している

WX05からWX06への進化

まず前機種のWX05との比較ですが、地味ですがWX06の方が使いやすくなっていて、スペックの数値には現れないところですが通信品質が良くなりました。

詳しい内容はレビュー本文に書いていますが、「使いやすくなった」と言える点が以下の3点です。

  • バンドステアリング機能
  • 使った通信量が見やすい
  • Wi-Fi接続がQRコードでできて簡単

「通信品質が良くなった」と感じたのは以下の2点です。

  • 実効速度が速くなった
  • クレードルを使うと通信速度が速くなる

前機種(WX05)と比較しても、最大通信速度が同じ、バッテリー容量も同じ、本体の形・大きさも同じ、と「変わらない点」ばかりが目につくので、「WX06はマイナーチェンジ感が強い」です。

でも実際にWX06を使うと「しっかり1年分進化しているな」と感じられます。

理由2.W06は通信速度は速いが今後が心配

W06・WX06 外観写真

WX06のライバル機種は、2019年1月発売のW06です。

発売はWX06より1年古いですが、最大通信速度が速くて人気の機種です。私も使っていた時期がありますが、通信速度が速くて動作が安定している良いルーターでした。

もちろん1年落ちになる今購入しても、快適に利用できるでしょう。問題なのはメーカーです。

W06を作っているのはファーウェイは、例年1月に新機種を発売しますが2020年は発売しませんでした。事情かは分かりませんが、2018年のファーウェイ問題の余波なのは間違いないでしょう。

そんな中、ファーウェイの替わりにWシリーズの品番を受け継いだルーターW07が、シャープから発表されました。(発売は2020年3月以降で、法人向けの販売)

Speed Wi-Fi NEXT W07 auの特長|AQUOS:シャープ

シリーズ名をシャープが引き継いだということは、「今後ファーウェイからWiMAXルーターが販売されるとは考えにくい」です。

新機種を発売しないだけならいいんですが、もし「日本のWiMAXからの撤退」を考えているとしたらW06のファームウェアアップデートやメンテナンスも怪しくなります。

今は良くても、W06で3年契約したら2023年まで使わなきゃいけませんからね。

そう考えると、ファーウェイのW06よりNECのWX06の方が良いと思いますよね?

「W06の最大通信速度が速い」と言っても理論値の話ですし、WX06で実際にテストしたら必要十分な速度が出ましたので、通信速度の面でもWX06で問題ないです。

結論

WX06を実際に使ってみて「使いやすくて通信品質が良い」と分かりました。そして、現時点でライバル機種のW06を選ぶのはリスキーだと私は考えます。

ですから、2020年4月現在 WiMAXのモバイルルーターを選ぶなら、Speed Wi-Fi NEXT WX06で間違いありません。

そしてWX06を契約するならGMOとくとくBBがおすすめです。

次項から↑この結論に至った詳しいレビューを書いています。どうぞ参考にしてください。

WX06を使って感じた5つのメリット

1.使った通信量が見やすい

WX06は液晶ディスプレイ 初期画面に表示される通信量のグラフが見やすいです。

時計の背景に直近3日間の通信量が表示されて、その下にLTE(ハイスピードプラスエリアモード)の1ヶ月の通信量が表示されています。

WX06のホーム画面

WX06のホーム画面の通信量グラフ

(上写真を撮った時は、LTEを使っていないので下段のグラフがゼロ表示です。)

WiMAXが速度制限されるのは、主に「3日間で10GB使った時」「LTEを1ヶ月で7GB使った時」の2パターンなので、WX06なら一目で両方チェックできて使い過ぎを予防できます。

前機種(WX05)はグラフが1つでしたし、表示が小さかったので通信量を直感的に把握できませんでした。とても地味ですがユーザーのことを考えている機能だと思います。

2.Wi-Fi接続がQRコードで簡単

WX06はQRコードをスマホ・タブレットのカメラにかざすだけでWi-Fi接続できます。iPhone・iPad・Androidスマホで試しましたが、全部使えました。

WX06 QRコードでのWi-Fi接続

WX06のQRコード接続をiPadで試した時の写真

カメラがQRコードを認識すると、上部に「ネットワーク”SPWN_N36_●●●●●●”に接続」と表示されるので、そこをタップするだけでWi-Fi接続できます。

パスワードを手動で入力したり、アプリをインストールする必要もありません。「Wi-Fi QRコード」はとても便利です。

紛らわしいですがもう1つ「らくらくQR」というQRコードを使ったWi-Fi接続の方法があります。

これはNEC WiMAX2+ Toolというスマホアプリで使う機能なので、カメラで読むだけでは使えません。間違えないようにしましょう。

WX06 かんたん無線メニュー

WX06のかんたん無線のメニュー画面

「らくらくQR」じゃなくて「Wi-Fi QRコード」という方を使いましょう。

3.バンドステアリング機能が便利

WX06 Wi-Fi周波数設定

バンドステアリング機能のON/OFF設定画面

Wi-Fiには2.4GHzと5GHz 2種類の周波数があって、それぞれ得意・不得意があります。その特徴を活かして、使う場所によって自動で変更してくれるのが「バンドステアリング機能」です。

バンドステアリング機能のお陰で、ルーターから離れても安定してつながるようになりました。

WiMAXのWi-Fiルーターで搭載されるのはWX06が初です。

なぜバンドステアリングで接続が安定するのか

まずはWi-Fiの2つの周波数の特徴を理解しましょう。表にまとめたのでご覧ください。

2.4GHz 5GHz
通信速度 △
5GHzより遅い
◎
速い
届く距離 ○
遠くまで届く
△
2.4GHzほど遠くまで届かない
障害物 ○
迂回するから影響を受けにくい
△
影響を受けて遅くなる
電波干渉 ×
影響を受けて遅くなる
◎
他で使われていないから影響を受けにくい

分かりやすく言うと「通信速度が速い5GHz」と「遠くまで届く2.4GHz」という感じです。

ですから、バンドステアリングをONにしておくと、「ルーターの近くにいる時は5GHzで接続して、離れると2.4GHzに切り替わる」というわけです。だから接続が安定するんです。

疑り深い私は、本当に自動で切替わるのかテストしました。

バンドステアリング機能をテストした画像

同じ部屋だと5GHzで離れると2.4GHzになる

ルーターと同じ部屋だと5GHzで、離れた玄関まで行くと2.4GHzにつながりました。

WX06以外のモバイルルーターは2.4GHz・5GHzどちらかの周波数しか使えませんので、5GHzを使っていてルーターから離れて接続が切れたら、「ルーターを取りに行く」か「つながる場所まで戻ってスマホアプリで2.4GHzに切替える」のどちらかの対応が必要でした。

または、「通信速度が遅いのを承知で2.4GHzを使う」というのも選択肢の一つでした。

それがWX06なら2.4GHz・5GHz両方の周波数を併用できて、自動で切り替えてくれます。

バンドステアリング機能が使えるのは、2.4GHz・5GHz両方に対応したWi-Fi機器(スマホ・タブレット・パソコン・ゲーム機など)で、且つIEEE 802.11vに対応している必要があります。iPhoneだと5c/5s以降の機種が対応しています。

4.バッテリーが長持ちする・交換できる

WX06のバッテリー容量は3,200mAhで、朝フル充電で持ち出して夜8時、9時に帰るまで充電なしで使えます。

それは新品状態ですから当然の結果なんですが、WX06は「バッテリーが取り外せて交換できる」のが良いところです。

WX06 バッテリー

WX06の取り外し可能なバッテリー

モバイルルーターは使い続けるうちに、バッテリーが消耗して長持ちしなくなります。新品の時は丸1日余裕で使たものが、そのうちギリギリになり、いずれ夕方には電池切れするようになります。

そうなった時でも、WX06なら新品のバッテリーに交換できます。Amazonで純正が2,480円、↓互換バッテリーなら1,980円で買えます。UQアクセサリーショップだと、送料込みで約4,000円します。)

ライバル機種のW06はバッテリーが取り外せないので、モバイルバッテリーを持ち歩いて追加充電するしかありません。長い目で見ると「バッテリーを交換できる」のもWX06のメリットです。

ロングライフ充電は使えない

WX06にはバッテリーの劣化を防止する「ロングライフ充電」という機能がありますが、70%で充電を止めるだけなのでおすすめしません。

WX06 ロングライフ充電

ロングライフ充電の設定画面

70%というのが微妙な設定で、1日外出すると少し足りなくなる容量です。「ロングライフ充電=途中で充電を止める」と知ったとき、「そんなの機能と言えるか?」と笑ってしまいました。

WX06は交換バッテリーが安いので、ガッチリ充電して使って「ダメになったら換える方が良い」と私は思います。

5.クレードルを使うと通信速度が速くなる

WX06には、補助アンテナが付いた充電台(クレードル)が別途販売されていて、これを使うと通信速度が速くなります。

WX06+クレードル

側面に立っている透明のパーツが補助アンテナ

私がテストした結果ですが、下り・上り共に20~30%速くなります。
(テストの数値はWX06の通信速度のレビューを参照してください。)

この結果には正直驚きました。というのも、前機種(WX05)でもクレードルを買ってテストしたんですが、全く効果を感じなかったんです。

だから「WX06のクレードルもどうせダメだろ」と思ってたら、予想外に効果があって驚きました。

クレードルを使うと電波受信レベルが向上する

WX06単体とWX06+クレードルでは、電波受信レベルが明らかに変わります。クレードルを使うと、WiMAXの電波をたくさん受信できるから、結果的に通信速度が速くなるんだと思います。

我が家の同じ場所で撮影した写真が↓こちらです。

WX06のクレードル有り・なしの電波レベルの違いが分かる写真

上 クレードルなし・下 クレードル有り

クレードルを使うと電波受信レベルが3~5も上がりました。

ここまでハッキリとした差は、前機種(WX05)とクレードルを使った時には感じませんでしたので、クレードルの性能が良くなっているんだと思います。

WX06は補助アンテナが増強された

WX05とWX06のクレードルの違いは、補助アンテナの大きさです。下写真の通り見比べたら一目瞭然です。

WX05とWX06のクレードル比較画像

補助アンテナの大きさの違い WX05(左)WX06(右)

メーカーが言うには「WiMAX2+のアンテナが増えて、WX06単体より通信速度が56%向上する」そうです。

WiMAX 2+アンテナを4本に拡張、電波が弱い場所での通信速度がクレードル無しの時と比べ約56%※6向上!

※6 製造元の測定環境での一例です。効果の程度はお客さまの利用環境により異なります。実際の効果を保証するものではございません。

出典:【公式】GMOとくとくBB | Speed Wi-Fi NEXT WX06スペック詳細
https://gmobb.jp/wimax/device/wx06/

56%は言い過ぎだと思いますが、20~30%の向上は感じました。

前機種(WX05)は「クレードルを使っても効果はない」と断言していましたが、WX06は通信速度が速くなるので、モバイルルーターを家でも使いたい人におすすめできます。

クレードルのレビューは以下のページで詳しく書いています。ぜひご覧ください。

WX06に感じた2つの残念ポイント

残念1.5G(ファイブジー)に対応していない

WX06は5G(ファイブジー)に対応していません。個人的に期待していたので残念でした。

5G(ファイブジー)とは、2020年春からサービス開始されると言われている高速・低遅延の通信回線で、今主流のLTE回線と比較して1,000倍の大容量と、10Gbpsという想像もできない速さを実現するネット回線です。

「残念でした。」とは書きましたが、WiMAXの本家 UQコミュニケーションズは、まだ5G(ファイブジー)サービスに参入するとは言ってませんので、「期待し過ぎ」なのかもしれません。

さらに言うと、今のWiMAXの端末価格(2万円)で、5G(ファイブジー)対応のルーターを欲しがってる方が間違っているのかもしれません。次の端末(WX07)に期待しましょう。

残念2.最大通信速度が速くならなかった

WX06に一番期待していたのが「通信速度の高速化」です。

でもスペックを見ると、前機種(WX05)と同じ最大通信速度で完全に期待はずれでした。ライバル機種のW06と一番違うのが下りの通信速度でしたから、できれば上回って欲しかったです。

商品名 Speed Wi-Fi NEXT WX06 Speed Wi-Fi NEXT W06
外観 Speed Wi-Fi NEXT WX06 W06
通信速度 ハイスピード
下り440Mbps
上り75Mbps
ハイスピードプラスエリア
下り440Mbps
上り75Mbps
ハイスピード
下り558Mbps
上り30Mbps
ハイスピードプラスエリア
下り1.2Gbps(USBケーブル接続時)
上り75Mbps
出典:Speed Wi-Fi NEXT W06スペック詳細Speed Wi-Fi NEXT WX06スペック詳細

でも、実効速度は速くなった

最大通信速度は速くなっていませんが、実際に使って感じる通信速度(実効速度)は速くなったと思います。

↓これがこの記事を書いている時(2020年2月20日15時頃)のWX06+クレードルの通信速度です。

2020年2月20日 14時55分時点のWX06の通信速度

下り11.9Mbps・上り1.05Mbps・Ping90ms

「なんだこの遅さ」と思いますよね。下り11.9Mbpsですからね(^_^;)

でもこの場所はピンポイントエリア判定で「△」判定の「電波状況が悪い場所」だと聞いたらいかがでしょう?私の自宅兼事務所です。

ちなみに前機種(WX05)は、もっと遅くて使い物になりませんでした。

この通信速度でも、ノートパソコン1台・スマホ2台(iPhoneSE・ZenFone5)・タブレット1台(iPad mini)をつないで使えています。

パソコンのディスプレイでU-NEXTのアニメを観ても遅延はないし、Youtubeは720p(HD)画質でもダウンロード待ちで停まることはありません。(ゲームはやらないので不明)

数値に現れない感想はなかなか伝えにくいですが、実際に使った印象は「(WX05より)かなり良い」です。最大通信速度が速くならなかったのは残念ですが、性能が良くなっているのは感じました。

WX06の通信速度のレビュー

WX06のみ・WX06+クレードル 通信速度の比較

前項に書いた通り私の自宅は電波レベルが悪すぎるので、WX06とクレードルを持ち出して、いろんな電波レベルの場所で通信速度を測定しました。(6回目のテスト場所が自宅です。)

WX06(単体)とWX06(クレードルセット)で、ハッキリと速度に違いが現れたのでご覧ください。

WX06単体とクレードル使用時の比較
WX06(単体) WX06(クレードルセット)
下り 上り 電波レベル 下り 上り 電波レベル
1回目 94.9 4.44 12 82.4 4.12 12
2回目 39.4 3.93 12 77.1 4.34 12
3回目 36.9 1.15 6 44.8 2.55 9
4回目 28.5 1.96 7 32.2 2.47 9
5回目 21.1 2.29 9 43.1 1.96 10
6回目 1.59 0.1 1 15.5 1.19 4
平均 37.0 2.31 49.2 2.77
※電波レベルは、本体の電波インジケーターの目盛りを目視で確認した数値

1回目だけクレードルセットの方が数値が悪かったですが、他はクレードルを使った方が速かったです。

1回目に関していえば、WX06単体でも電波レベル12のMAX状態で、下りの通信速度が94.9Mbpsも出ていました。こんな場所でクレードルを使う必要はありません。

他5回は電波レベルが1~3上がって、それに比例して通信速度も上がりました。平均値で計算して下りが約30%アップ・上りが約20%アップしました。

スピードテストして分かったこと

今回のスピードテストで分かったのは「クレードルに通信速度向上の効果があること」と、「WX06単体でも必要十分な通信速度が出ること」が分かりました。

流石に電波レベル1では使い物になりませんが、電波レベルが4以上あれば普通に使える通信速度が出て、YoutubeやVODも遅延なく観られます。

Speed Wi-Fi NEXT WX06の評判

WX06の良い評判・悪い評判

ここではネット上のWX06の良い評判・悪い評判を紹介します。

良い評判

確かにカタログスペックだけじゃ信憑性ないですよね。実際に使ってみなきゃ分からないことは多いです。

 

5回のテストでWX06の4勝1分けですね。この方は追加で「両機はスペック上は最大速度440Mbpsで差がありませんが、実用上は明確な性能差がありました。」と書かれています。

 

この方もWX06を好意的に評価しています。WX05から進化していると感じたのは私だけじゃないようです。

 

この方はWX06の安定感を評価しています。確かにWX05より通信品質が安定していると私も感じます。

悪い評判

WX06の評判と言うより、WiMAXの「3日10GB制限」にかんするツイートですね。私も確かにそろそろ「3日10GB」の制限値は緩和した方が良いと思います。

地下で使えないのはWX06のせいではなく、WiMAXの電波の特性なので止むを得ません。地下で頻繁に使いたい方はWiMAXはおすすめしません。

悪い評判があまり見当たらなかったので、フェアじゃない感じになってしまいましたが、2020年4月時点では評価が高いと言えるでしょう。前機種のWX05は発売直後に初期不良があったりして散々な評判だったので、それに比べると大違いです。

まとめ

ここまでWX06を実際に使って感じたメリット・デメリットを詳しくレビューしてきましたが、どう感じましたか?

私は一言で表すと「完成度が高い良い端末だ」と感じています。

WX06はおすすめ

実際に手にする前のスペックしか知らない段階では、「目新しさがない」「最大通信速度は上がらない」「5Gに対応していない」と、ないことばかりが目について酷評していましたが、

実際に使ってみて180度変わりました。これまで歴代のWXシリーズを使ってきましたが、完成度が一番高いと思います。

クレードルの通信速度の向上効果もハッキリ感じられるので、モバイルルーターを家のネット回線としても活用したい方にもおすすめできます。

というわけで、2020年4月現在 WiMAXのモバイルルーターを選ぶなら、Speed Wi-Fi NEXT WX06で間違いありません。

WX06を契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

2020年4月現在「WX06を安く安心して使える」キャンペーンはGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

下表の通り「WX06の契約で実質費用・実質月額が安いプロバイダー」では2位ですが、「特典を確実に受取れる」から当サイトではイチオシにしています。

1位のキャッシュバックキャンペーンとの差は、実質月額でたった26円です。

条件:ギガ放題・端末 WX06【2020年4月時点】
順位 サービス名 キャンペーン 月額料金合計 キャッシュバック 実質費用 実質月額 備考
1位 GMO キャッシュバック 160,032 ▲34,700 128,332 3,377 3年
2位 GMO 月額割引 128,310 ▲2,000 129,310 3,403 3年
3位 AsahiNet 月額割引+CA 137,280 ▲10,000 130,280 3,428 3年
4位 Smafi 月額割引 132,830 135,830 3,574 3年
5位 DTI 月額割引 134,190 137,190 3,610 3年
実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、以下の3つの条件が揃っているので「一番条件が良い」として紹介しています。

  • 特典が確実に受取れて毎月の料金が安い
  • 3年間の実質費用・実質月額が最安クラス
  • 端末代が0円で即納

どれくらい月額料金が安いのか、回線元のUQ WiMAXと比較しました。3年間で端末代と月額料金で合計34,000円以上安いです。

UQ WiMAX GMOとくとくBB
(月額割引)
差額
端末代 15,000円 0円 -15,000円
利用開始月(日割り) 3,880円 2,170円 -1,710円
1~2ヶ月目
3ヶ月目以降 3,480円 -400円
3年間合計 147,440円 128,310円 -19,130円

メインの特典が月額料金の割引なので特典を確実に受取れます。特典が全額キャッシュバックだと「受け取れるのが1年後」だし「失敗して受け取れなかった」というリスクがあります。

というわけで、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンを選べば間違いありません。以下申込み手順も紹介していますので参考にしてください。

GMOとくとくBBの申し込み手順と注意点

ここからはGMOとくとくBBを申し込む手順と「失敗や損をしないための注意点」を解説します。

  • 手順1.エリアを確認する
  • 手順2.公式ページから申し込む
  • 手順3.端末はWX06
  • 手順4.契約プランは「ギガ放題」
  • 手順5.クレードルの有無を選ぶ
  • 手順6.オプションサービスを選ぶ
  • 注意点.申し込み完了ページを保存しておく

ここを見ながら申し込めば間違いありません。ぜひ参考にしてください。

手順1.エリアを確認する

まず自分がWiMAXを使いたい場所が通信エリア内かをサービスエリアマップでチェックしましょう。

自宅や職場など頻繁に使う場所は、必ずピンポイントエリア判定も確認しましょう。①で建物種別を選んで、②で住所を入力するだけです。

ピンポイントエリア判定で「○」と判定されれば大丈夫です。

GMOとくとくBBは申し込み住所がエリア判定で「○」なのに、「通信速度が遅い」など通信品質に満足できない場合は、違約金なしで20日以内のキャンセルが可能です。

エリア判定で「○~△」「△」と判定されて使えるか判断できない場合は、Try WiMAXで実際の端末を借りてチェックしましょう。回線元 UQ WiMAXのサービスで15日間無料です。申し込み方法や注意点は以下のページで解説しています。

手順2.公式ページから申し込む

申し込みは必ず公式ページから行いましょう。

公式ページ:月額割引キャンペーン

上記以外の申込みページからだと、キャッシュバック額が少なかったり、解約違約金の条件が違う場合もありますので注意しましょう。

手順3.端末はWX06

次に端末を選びます。ホームルーターのSpeed Wi-Fi NEXT WX06です。

GMOとくとくBB 機種選択画面 WX06

2020年4月現在 WX06が最新のモバイルルーターです。私も実際に購入して使いましたが、通信速度が速いし、機能が豊富で使いやすい完成度の高い端末です。

手順4.契約プランは「ギガ放題」

契約プランは「ギガ放題プラン」を選びましょう。

GMOとくとくBB プラン選択画面

ギガ放題プランでも端末発送月+2ヶ月間は通常プランと同じ料金で利用できるので契約時はギガ放題を選択しましょう。

最長3ヶ月思いっきり使ってみて、7GBで足りるなら通常プランに変更すればいいです。

手順5.クレードルの有無を選ぶ

WX06は補助アンテナ付のクレードルを、別途3,619円で購入することができます。

GMOとくとくBB 機種選択画面 WX06(クレードル)

WX06単体で使うよりも、電波受信レベルが良くなって通信速度も20~30%速くなるので、WX06を家のネット回線としても使いたい方は、クレードルの同時購入をおすすめします。

手順6.オプションサービスを選ぶ

最後にオプションサービスを選びます。

「端末補償サービス」「Wi-Fiスポットサービス」の2つは加入必須なので、必要なくても加入しなきゃいけません。最大2ヶ月無料なので端末発送月の翌月に解約すれば費用は発生しません。

GMOとくとくBB オプション選択画面

必要なければ端末発送月の翌月に解約するのを忘れないようにしましょう。
(オプションには「1ヶ月の最低利用期間」が設定されていて端末発送月内は解約できません。)

GMOとくとくBB スマホ安心パック

スマホ安心パック(980円/月)は必須じゃないので、サービス内容を確認して必要なければ「不要」を選びましょう。スマホ向けのオプションなので、WiMAXで加入する内容じゃないと私は思います。

 

あとは、「個人情報・支払い情報などを入力」「入力内容を確認」で申し込み完了です。

注意点.申し込み完了ページを保存しておく

申し込みが完了すると、完了ページに会員情報(ID・パスワード・メールアドレス・接続情報)が表示されます。

ここに表示されている情報で、会員ページ・WEBメールにログインすることができます。

GMOとくとくBB 申し込み完了ページ

通信量の確認・オプションの解約や毎月100ポイントもらえるGMOポイントを月々の支払いに使うなど、会員ページのBBnaviは、すぐにログインできる状態にしておくべきです。

スマホだとかなり長いページになりますが、スクショで記録して分かるようにしておきましょう。

GMOとくとくBB 会員登録証

後日、会員情報が記載された書類が郵送で届きますが、スマホに保存されていた方が見返しやすいです。

GMOとくとくBBの評判やキャッシュバックの受取り方などは、以下のページで詳しく解説しています。

長文をご覧いただきありがとうございました。WiMAXのモバイルルーターWX06は完成度の高い端末です。快適なインターネットライフを楽しんでください。