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WiMAX2+のホームルーター比較!L02・HOME01を使った感想

WiMAX2+のホームルーター比較!L02・HOME01を使った感想

WiMAX2+のホームルーター「L02とHOME01 どっちが良いんだろう」と思って調べていますか?

このページでは、私が実際に両方の機種を使って試した比較レビューを書いています。そして、L02とHOME01のどちらが良いのかもハッキリ断言しています。

↓以下のような公式のスペックの数値では計れない内容で、ホームルーターの使用感に直結することばかりです。

  • 実際にテストした通信速度
  • アンテナの感度と受信レベル
  • Wi-Fi接続の安定感
  • Wi-Fi電波の飛距離 など

WiMAXのホームルーター選びで悩んでる方は必ず参考になります。ぜひご覧ください。

最新機種「HOME02」発売

2020年1月にHOME01の後継機WiMAX HOME 02が発売されました。

そしてHOME01は主要プロバイダーで取り扱い終了しました。ですから、今WiMAXのホームルーターを比較するなら「HOME02とL02」です。

そして私のおすすめはL02です。詳しくはHOME02 レビューに書いています。ご覧ください。

目次

  1. L02とHOME01 両方使って分かった結論
  2. L02とHOME01を比較する3つのポイント
  3. アンテナの感度と通信速度【L02の勝ち】
  4. Wi-Fiの強さ・安定感【L02の勝ち】
  5. 機能と使いやすさ【L02が優勢】
  6. 【結論】WiMAXのホームルーターはL02がベスト
  7. L02を契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

L02とHOME01 両方使って分かった結論

L02の外観

いきなり結論から書きますがWiMAXのホームルーターは「アンテナの感度が良く・通信速度が速いL02を選ぶべき」と私は判断しました。

細かい比較データは以下の項目で詳しく解説しています。一言でいうと基本性能が全然違いすぎます。

使っていてほとんど不満がないのがL02で、比較検証のためにHOME01に替えると「遅いな」「途切れた?」「なんで?」と感じることが多いです。

そんなわけで、WiMAXのホームルーターを買うならL02で決まりです。

どうしてもファーウェイが気になるならHOME01も止む無し

ただ「どうしてもファーウェイ製なのが気になる」という方は、NECプラットフォームズ製のHOME01しか選択肢がありませんから止むを得ません。

HOME 01の外観

でも、このページで解説しているL02との差についてしっかり納得した上で購入しましょう。

通信速度・Wi-Fi性能というホームルーターの基本的な性能に差があって、しかもその差が小さくありません。買ったあとで後悔しないためにも、L02・HOME01の比較レビューをご覧ください。

ファーウェイとNEC ブランドイメージについて

Speed Wi-Fi HOME L02は中国企業のファーウェイ製で、WiMAX HOME 01はNECプラットフォームズ製です。

ご存知の通り、ファーウェイの製品は昨年末からアメリカ主導で「安全保障上のリスクがある」として排除がはじまり、2019年5月からアメリカでは事実上の禁輸措置の対象になっています。

でも日本ではファーウェイ製スマホのテレビCMもしてるし、下写真のように家電量販店でも普通に販売されています。このページで紹介しているSpeed Wi-Fi HOME L02もです。

ヨドバシカメラ 新宿西口本店 WiMAXコーナー

ヨドバシカメラ 新宿西口本店 WiMAXコーナー

ただ、このページでは「ファーウェイ製品にリスク(盗聴・情報流出)があるのか」「今後どういう展開になるのか」という点については一切書きません。

「安全保障上のリスク」に関する証拠はないし、一般市民の私は想像の話ししかできませんからね。ブランドイメージの判断は自分でしてください。

そんなわけでここでは、L02・HOME01 2つの端末を実際に使って試した内容を客観的に比較して紹介しています。

L02とHOME01を比較する3つのポイント

まず端末を比較するには↓この前提がなによりも大事です。

【大前提】実際に使わないと何もわからない

公表されているスペックを並べて比較するなんて誰でもできます。表を見比べて数値の違いを「あーでもない」「こーでもない」と紹介するだけですからね。

でもそれで分かるのは、デザイン・大きさ・重さの違いくらいで、実際の性能の違いはわかりません。

最大通信速度を比較しても、最大値の1Gbps・440Mbpsなんて速度が出るわけないし、メーカーがPRしてる機能の名前と特徴で「●●が付いてるから■■です」なんて机上の空論でしかありません。

例えば「WiMAXハイパワー」「高感度アンテナ」「ワイドレンジアンテナ」「μSRアンテナ」「ビームフォーミング」などです。

実際に使ってみて通信速度や接続の安定感として「どう違いがあるのか」が比較の本質です。

というわけで、ここでは最大通信速度や機能名ではなく、実際に使って感じた以下の3つのポイントで比較しています。

  • 1.アンテナの感度と通信速度
  • 2.Wi-Fiの強さ・安定感
  • 3.機能と使いやすさ

前置きが長くなってしまいましたが、ここからひとつずつ詳しく解説します。

1.アンテナの感度と通信速度【L02の勝ち】

電波状況が良い

自宅で一番電波状況の良い場所にルーターを置いて、アンテナの感度と通信速度を比較しました。

下りの速度が100Mbpsも違う

同じ場所に置いてスピードテストをして、ハッキリと違いが出ました。

WiMAX HOME 01 Speed Wi-Fi HOME L02
下り 上り 下り 上り
6月21日昼12時頃 26.3 1.09 72 1.95
6月21日昼15時頃 2.57 0.76 92.5 1.9
6月22日夜21時頃 26.4 0.6 126.0 2.06
6月23日夜18時頃 17.6 0.38 85.9 1.66
6月24日昼11時頃 4.07 0.4 89.7 1.4
6月24日夜21時半頃 20.4 1.06 131 1.92
6月25日夜21時半頃 3.71 0.18 59.5 1.58
通信モード:ハイスピードモード

テストの結果から「下りの速度が50~100Mbps L02の方が速い」「HOME01の上りの速度が遅い」ことが分かります。この差は実際に使うと「反応の悪さ」として現れます。

HOME01で接続しているときは、クリック・タップした後に表示が切り替わるまでのタイムラグが、L02で接続している時よりも1.5~2倍長いです。

スマホとPCだと、画面が大きいPCの方がデータ量が多いので遅さを感じやすいです。

 

下りの速度差が大きくて目立ちますが、上りの遅さも「反応の悪さ」にかなり影響しています。差は小さくても1Mbpsを下回っているHOME01と、1Mbps以上あるL02ではかなり差を感じます。

同じ環境で通信速度が速いのはSpeed Wi-Fi HOME L02だと分かりました。

アンテナの受信感度がレベル6も違う

両方ともスマホアプリで電波レベルを計測できる機能があります。同じ場所で計測してこんなに差があります。(上:L02・下:HOME01)

L02 ベストポジション 結果

HOME01 電波インジケータ― 結果

↑L02は「レベル7~10」ですが、↓HOME01は「レベル1~4」です。

最大レベルが12で6も違えば、通信速度として差が現れて当たり前です。

ちなみに、テストした場所はサービスエリアのピンポイントエリア判定「△」の場所です。

エリア判定「○」の場所でテストしたら、ここまで違わなかったかもしれませんが、電波状況が万全ではない中で、どれくらい電波をキャッチして通信速度を出すかがホームルーターの実力だと思います。

電波状況の良い場所で、電波レベルが良い・通信速度が速いのは当たり前ですからね。

このテストでアンテナの性能が良いのはSpeed Wi-Fi HOME L02だと分かりました。

2.Wi-Fiの強さ・安定感【L02の勝ち】

Wi-Fi イラスト

同じ場所にルーターを設置して、実際にパソコン・スマホで作業してWi-Fiの強さ・安定感を比較しました。

家は木造平屋です。電波状況の良いルーターの設置場所からパソコンのある部屋までは、約7メートル離れていて、壁2枚挟んでいる状況でテストしました。

L02は途切れたり速度低下することがない

L02は使っていて接続が途切れたり速度低下することがないですが、HOME01は途切れたり速度低下することがたまにあります。

不安定になりやすいのは以下の3つのケースです。

  • PCを起動させた直後
  • スマホでスピードテストしてる時のPC利用時
  • Wi-Fiの周波数(2.4GHz・5GHz)を切り替えた後

Wi-Fi接続を切断していないのに、時々↓こういう表示になります。

HOME01 通信エラー時のブラウザ表示

この時にスピードテストすると、下り・上りどちらも1.0Mbpsを下回っています。

HOME01のWi-Fi接続がエラーになった時の通信速度

Wi-Fiの周波数を変えて直るときもあれば、2.4GHz・5GHz両方ダメな時もありました。待ってれば5分程度で直りますが、その間ネットが使えないので困ります。

この現象はL02を使っている時は起きないので、Speed Wi-Fi HOME L02の方がWi-Fiが安定していると分かりました。

L02の方がWi-Fiの飛距離が長い

家からスマホを持って歩いて離れて、どこでWi-Fiが切れるかテストしました。結果はL02が約110m、HOME01が90mで切れました。「L02の方が約20m遠くまで」つながっていました。

この時、家から70m程度のところでスピードテストをした結果が↓こちらです。

L02とHOME01で端末から約70m離れた場所でスピードテストした結果

下りはHOME01の方が速いですが、上りが遅すぎてリロードが進みませんでした。

HOME01 70m離れた場所でのテスト結果

L02の方は遅いですがリロードが完了できました。

この結果からSpeed Wi-Fi HOME L02の方がWi-Fiが強いと分かりました。

3.機能と使いやすさ【L02が優勢】

本体のボタンの機能、ランプで表示される内容はどちらも変わらないし、スマホアプリとWEB管理画面で操作できる点は同じです。

本体ランプ・ボタンの操作方法は、それぞれの個別レビューで詳しく解説しています。

その他使っていて機能・使いやすさで決定的な差はありませんでしたが、通信モードの自動切替機能のあるL02の方が優勢と判断しました。

L02は通信モード自動切替機能がある

ハイスピードプラスエリアモードからハイスピードモードに自動で切り替えてくれる機能があるのはL02です。

L02 通信モード自動切替機能

ハイスピードプラスエリアモードで自分で設定した通信量を使うと、自動でハイスピードモードに戻してくれます。

この機能を使ってハイスピードプラスエリアモードに切り替えれば、ハイスピードモードまで道連れで速度制限されるのを防げます。

HOME01には自分で設定した通信量を使うと通知してくれる機能はありますが、切替えは手動です。

コンパクトで置きやすいのはHOME01

L02・HOME01外観比較

本体のサイズはHOME01の方がコンパクトです。

形は丸みを帯びた直方体で、L02の円柱よりも置きやすい形です。重さも約100g軽いです。

商品名 Speed Wi-Fi HOME L02 WiMAX HOME 01
外観 Speed Wi-Fi HOME L02 WiMAX  HOME01
サイズ 幅93 × 高さ178 × 奥行93mm 幅70 × 高さ155 × 奥行100mm
重さ 436g 338g

数字ではHOME01が幅と高さが23mm小さくて、奥行は7mm大きいという違いですが、実物を見比べるとHOME01が四角い形をしているからか、数字以上に小さく感じます。

というわけで、コンパクトで置きやすいのはWiMAX HOME 01です。

接続台数の差は問題じゃない

機能面で違うと言えば接続台数で、L02が最大42台、HOME01が22台なので20台の差があります。

でも、ホームルーター1台に22台もあれば十分ですよね?

通信量が完全無制限なら接続台数が多い方が絶対良いですが、ギガ放題プランでも3日10GBの制限があるわけですから、仮に22台接続して使ったとしたらスグにオーバーするでしょう。

他サイトは「接続台数が多いからL02が良い」と紹介してますが、私は問題じゃないと思います。

接続台数よりもっと大事なところがあると思います。

【結論】WiMAXのホームルーターはL02がベスト

ここまで、スペックの比較では分からない実際に使って感じた違いを解説してきました。

まとめると以下のようになります。

  • L02はアンテナの感度が良くて通信速度が速い。Wi-Fi接続も安定していて、遠くまで届く。通信モード自動切替機能が便利
  • HOME01はコンパクトで置きやすいデザイン

ホームルーターの使い道として大事なポイントで優れているのはL02です。コンパクトさ・置きやすさも大事ですが、中身(性能)を伴っていなかったら意味がありません。

というわけで、WiMAXのホームルーターを選ぶならSpeed Wi-Fi HOME L02です。

間違いありません。

電波状況が良いならHOME01もありだけど…

ここまで読んでもまだ「NECのHOME01の方が」と思う方は、Try WiMAXで自宅の電波状況を確認することをおすすめします。

というのも、電波状況が良い場所だったら通信速度の差がもっと小さいかもしれないからです。

私がテストした環境は、電波状況が万全ではないピンポイントエリア判定「△」の場所でした。端末の性能の違いを知るには良かったんですが、テスト結果の差が大きく出ているかもしれません。

電波状況が「○」なら使えるレベルかもしれません。

現在、Try WiMAXにHOME 01はラインナップされていませんが、他の端末でテストしてみて電波レベルがMAXなら、HOME01が私のテスト環境よりマシに使えるでしょう。

「どうしてもHOME01が使いたい」という方は、この方法を試してください。

Try WiMAXは15日間無料でWiMAXがテストできます。申し込み方法や注意点、使い方など詳しく解説しています。

ただ、アンテナ感度・通信速度・Wi-Fi性能がL02の方が良いのは確かですから、同じ環境ならL02の方がもっと快適に使えるので、L02の方がおすすめなのは変わりません。

L02を契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

2020年6月現在「L02を安く使えて条件が良い」プロバイダーはGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

L02の契約で実質月額が安いプロバイダーベスト5が↓こちらです。

条件:ギガ放題プラン【2020年6月時点】
順位 サービス名 キャンペーン 月額料金合計 キャッシュバック 実質費用 実質月額 備考
1位 GMO キャッシュバック 160,032 ▲27,200 135,832 3,575 3年
2位 GMO 月額割引 136,757 ▲3,000 136,757 3,599 3年
3位 DTI 月額割引 134,190 137,190 3,610 3年
4位 Broad WiMAX 月額割引 135,363 138,913 3,656 3年
5位 カシモWiMAX 月額割引 138,127 141,127 3,714 3年
実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンが1位で、2位が月額割引キャンペーンという結果になりました。1位のGMOとくとくBBのキャッシュバックがダメな理由がこちら↓

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは、特典を受取り損なうリスクがある割に、月額割引キャンペーンと実質月額がわずか24円しか変わらないのでおすすめしていません。

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、以下の3つの条件が揃っているので「一番条件が良い」として紹介しています。

  • 特典が確実に受取れて毎月の料金が安い
  • 3年間の実質費用・実質月額が最安クラス
  • 端末代が0円(UQ WiMAXは15,000円)

どれくらい月額料金が安いのか、回線元のUQ WiMAXと比較しました。3年間で端末代と月額料金で合計25,000円以上安いです。

端末代 月額料金
0~2ヶ月 3~24ヶ月 25ヶ月目以降
UQ WiMAX 15,000円 3,880円
GMOとくとくBB
(月額割引キャンペーン)
0円 2,590円
(-1,290円)
3,344円
(-536円)
4,263円
(+383円)
GMOとの差額 -15,000円 -3,870円 -11,792円 +4,979円
3年間合計 -25,683円

これに2020年5月は、期間限定でおまけの特典で3,000円のキャッシュバックがプラスされています。受取れるのは1年後ですがさらにお得です。

メインの特典が月額料金の割引なので特典を確実に受取れます。特典が全額キャッシュバックだと「受け取れるのが1年後」だし「失敗して受け取れなかった」というリスクがあります。

というわけで、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンを選べば間違いありません。以下申込み手順も紹介していますので参考にしてください。

GMOとくとくBBの申し込み手順と注意点

ここからはGMOとくとくBBを申し込む手順と「失敗や損をしないための注意点」を解説します。

  • 手順1.エリアを確認する
  • 手順2.公式ページから申し込む
  • 手順3.端末はHOME02
  • 手順4.契約プランは「ギガ放題」
  • 手順5.オプションサービスを選ぶ
  • 注意点.申し込み完了ページを保存しておく

ここを見ながら申し込めば間違いありません。ぜひ参考にしてください。

手順1.エリアを確認する

まず自分がWiMAXを使いたい場所が通信エリア内かをサービスエリアマップでチェックしましょう。

自宅や職場など頻繁に使う場所は、必ずピンポイントエリア判定も確認しましょう。①で建物種別を選んで、②で住所を入力するだけです。

ピンポイントエリア判定で「○」と判定されれば大丈夫です。

GMOとくとくBBは申し込み住所がエリア判定で「○」なのに、「通信速度が遅い」など通信品質に満足できない場合は、違約金なしで20日以内のキャンセルが可能です。

エリア判定で「○~△」「△」と判定されて使えるか判断できない場合は、Try WiMAXで実際の端末を借りてチェックしましょう。回線元 UQ WiMAXのサービスで15日間無料です。申し込み方法や注意点は以下のページで解説しています。

手順2.公式ページから申し込む

申し込みは必ず公式ページから行いましょう。

公式ページ:月額割引キャンペーン

上記以外の申込みページからだと、キャッシュバック額が少なかったり、解約違約金の条件が違う場合もありますので注意しましょう。

手順3.端末はHOME02

次に端末を選びます。ホームルーターのWiMAX HOME02です。

GMOとくとくBB 機種選択画面 HOME02

2020年6月現在 最新のホームルーターで通信速度の速さが魅力です。同じ電波状況ならライバル機種のHOME 02よりL02の方が通信速度が速いです。

手順4.契約プランは「ギガ放題」

契約プランは「ギガ放題プラン」を選びましょう。

GMOとくとくBB プラン選択画面

ギガ放題プランでも端末発送月+2ヶ月間は通常プランと同じ料金で利用できるので契約時はギガ放題を選択しましょう。

最長3ヶ月思いっきり使ってみて、7GBで足りるなら通常プランに変更すればいいです。

手順5.オプションサービスを選ぶ

最後にオプションサービスを選びます。

「端末補償サービス」「Wi-Fiスポットサービス」の2つは加入必須なので、必要なくても加入しなきゃいけません。最大2ヶ月無料なので端末発送月の翌月に解約すれば費用は発生しません。

GMOとくとくBB オプション選択画面

必要なければ端末発送月の翌月に解約するのを忘れないようにしましょう。
(オプションには「1ヶ月の最低利用期間」が設定されていて端末発送月内は解約できません。)

GMOとくとくBB スマホ安心パック

スマホ安心パック(980円/月)は必須じゃないので、サービス内容を確認して必要なければ「不要」を選びましょう。スマホ向けのオプションなので、WiMAXで加入する内容じゃないと私は思います。

 

あとは、「個人情報・支払い情報などを入力」「入力内容を確認」で申し込み完了です。

注意点.申し込み完了ページを保存しておく

申し込みが完了すると、完了ページに会員情報(ID・パスワード・メールアドレス・接続情報)が表示されます。

ここに表示されている情報で、会員ページ・WEBメールにログインすることができます。

GMOとくとくBB 申し込み完了ページ

通信量の確認・オプションの解約や毎月100ポイントもらえるGMOポイントを月々の支払いに使うなど、会員ページのBBnaviは、すぐにログインできる状態にしておくべきです。

スマホだとかなり長いページになりますが、スクショで記録して分かるようにしておきましょう。

GMOとくとくBB 会員登録証

後日、会員情報が記載された書類が郵送で届きますが、スマホに保存されていた方が見返しやすいです。

まとめ

WiMAXのホームルーターならSpeed Wi-Fi HOME L02がおすすめです。

WiMAX HOME 01と後継機のHOME 02両方使った私が断言します。通信速度・アンテナ感度・Wi-Fi性能が確実にL02の方が優れています。

L02のメーカーがファーウェイという点が気になる方もいると思いますが、「少し性能が悪いくらいならHOME01でも…」というレベルではなかったです。

比較のためにHOME01を使ってると「早くL02に戻したい」と思うくらいです。

というわけで、当サイトではWiMAXのホームルーターはL02をおすすめします。

契約するならGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンが安くて条件が良いのでおすすめです。

WiMAXの端末・プロバイダー選びの参考にしてください。