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【スグ読める】IIJmioの評判・注意点・デメリットなどシンプル解説

【スグ読める】IIJmioの評判・注意点・デメリットなどシンプル解説

格安SIMのIIJmioが気になってる人の、

  • IIJmioにしても大丈夫かな…。
  • 申込む前に注意点・デメリットを知りたい。
  • 他の格安SIMとの違いは?

こういう疑問や不安にお答えします。

この記事で分かること

  • IIJmioのプラン・対応機種・キャンペーンの要点
  • おすすめできる人と、IIJmioをおすすめできない人
  • IIJmioを使っている人の評判と、メリット・デメリット

IIJmioは2022年4月にプラン料金を値下げして、業界最安クラスになりました。プランの数も多いし、通信量の無駄がなくキッチリ節約できます。

目次

  1. IIJmioをおすすめする人・おすすめしない人 おすすめ!
  2. IIJmioとは
  3. IIJmioのプラン・対応機種・手数料
    • 料金プラン
    • 対応機種
    • 手数料・違約金
  4. IIJmioのキャンペーン
    • ゴーゴーキャンペーン(2023年11月30日まで)
  5. IIJmioの評判
    • 通信速度の評判
    • 料金・プランの評判
    • 機能・サービスの評判
  6. IIJmioのメリット・デメリット おすすめ!
    • メリット1.プラン料金・通話定額が安い
    • メリット2.専用アプリを使わなくても通話料が安い
    • メリット3.音声eSIMが使える
    • メリット4.スマホセット(Android)が安い
    • メリット5.光回線とのセット割が高額
    • デメリット1.低速通信に通信量制限がある
    • デメリット2.混雑時に通信速度が低下する
  7. まとめ

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioをおすすめする人・おすすめしない人

結論

IIJmioは「できるだけ安くスマホを使いたい人」「新しいスマホが欲しい人」におすすめです。ギガプランは業界最安クラスで、今はキャンペーンで端末が激安です。

IIJmioは格安SIM 黎明期から続く老舗ブランドで実績は◎です。2023年4月から「ギガプラン」の4ギガ・8ギガプランのギガが増量されて更にお得になりました!

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IIJmioをおすすめしない人

逆にIIJmioをおすすめしない人は、大手キャリア並のサービス・通信品質を期待している人です。

IIJmioは格安SIMなので、店頭サポートやキャリア決済はないし、通信速度もキャリアには劣ります。キャリア並を期待してはいけません。

キャリアを使い続けるか、ahamo・povo・LINEMOなどキャリアの格安プラン、UQモバイル・ワイモバイルなどのサブブランドにしましょう。

ネット通では、LINEMOUQモバイルをおすすめしています。

IIJmioとは

IIJmio ロゴ

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが運営する格安SIMサービスです。

ブランド・運営会社の知名度は高くないですが、1993年に国内初のインターネット接続サービスを始めたネット業界の超老舗です。格安SIMサービスも2012年から始めている実績のあるサービスです。

2022年度は、J.D. パワー 携帯電話サービス顧客満足度No.1<MVNO>・オリコン顧客満足度®調査 格安SIM 第1位を獲得しています。

業界最安クラスの料金設定

IIJmioのギガプランは、業界最安クラスの料金設定です。(金額は料金プランを参照してください。)

2ギガから20ギガまで5プランあるので、自分に合った通信量を選べて無駄がありません。もちろん、残った通信量は繰り越せるし、シェアもできます(同一mioID内)。

データ通信専用ですが、eSIMにも対応しています。SIMカード有りの契約より約300円安いので、サブ回線用に多くの人に選ばれています。

専用アプリなしでも通話料が安い

IIJmioは、スマホ標準の通話アプリで通話しても、通話料が11円/30秒に安くなります。(通常は22円/30秒)

「専用通話アプリは使い勝手が悪い」というのが、格安SIMの地味なボトルネックでした。とは言え、標準通話料は高いからやむを得ず専用アプリを使うという状況です。

IIJmioなら、タイプD・タイプAどちらも専用アプリを使う必要がありません。

IIJmioのプラン・対応機種・手数料

条件 イラスト

料金プラン

IIJmioの料金プランは複数ありますが、現在ギガプランがメインです。

条件:ギガプラン
音声・音声eSIM SMS データ eSIM
2ギガ 850円 820円 740円 440円
5ギガ 990円 970円 900円 660円
10ギガ 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15ギガ 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20ギガ 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円
通信量超過後の速度 300kbps
通話料 11円/30秒
通話オプション 通話定額5分+:500円
通話定額10分+:700円
かけ放題+:1,400円
3つとも6ヶ月間 410円割引

ギガプランの他に、以下の6プランがありますが、どれも割高で使いにくいのでおすすめしません。

  • ミニマムスタートプラン
  • ライトスタートプラン
  • ファミリーシェアプラン
  • 従量制プラン
  • eSIM データプランゼロ
  • ケータイプラン

上3つの太字で書いたプランは、現在メインの「ギガプラン」が登場した2021年4月以前に主力だった旧プランで、2023年11月末で新規受付を終了します。

ギガプランと旧プランの違い

旧プランの3つは、プラン内にSIMカードを追加できて、20GB・30GBの大容量オプションが使えます。ただ、下表の通り、通信量の割に料金が高いです。

ミニマムスタート ライトスタート ファミリーシェア
通信量 3GB 6GB 12GB
音声通話SIM 1,760円 2,442円 3,586円
最大利用枚数 2枚 10枚
大容量オプション 20GB:3,410円・30GB:5,500円
基本料・追加SIM利用料・機能付帯料が高い

旧プランは、SIMカードを追加できるのは便利ですが、追加にかかる費用が高いです。

例えば、通信量6GBのライトスタートプランを、音声通話SIM2枚で使う場合、1枚目の基本料が2,442円で、2枚目は1,210円(追加SIM利用料 440円+音声通話機能付帯料 770円)です。

合計すると3,652円で、通信量6GBをシェアして使うことになります。

大容量オプションが高い

旧プランの大容量オプション 20GB 3,410円・30GB 5,500円は、価格設定が高すぎます。

ギガプランなら、20ギガの音声SIMが2,000円です。追加容量は1GBあたり220円ですから、10GB追加しても合計4,200円です。

上記のオプション料金は明らかに高すぎます。

ギガプランでも容量シェアできる

ギガプランでも、同じmioID内なら10回線まで通信容量をシェアできます。そして、シェア機能を使うのに追加費用はかかりません。

ギガプランと旧プランで、料金を比較したら「旧プランの約半額の料金で、旧プランより少し多く使える」という結果になりました。

音声通話SIM 3枚+データSIM 1枚でシェアした場合
ギガプラン 旧プラン
通信量 45GB 42GB
内訳 1枚目(20ギガ音声SIM):2,000円
2枚目(15ギガ音声SIM):1,800円
3枚目(5ギガ音声SIM):990円
4枚目(5ギガデータSIM):900円
1枚目(音声SIM):3,586円
 ファミリーシェアプラン(12GB)
2枚目(音声SIM):770円
3枚目(音声SIM):770円
4枚目(データSIM):440円
追加オプション30GB:5,500円
利用料合計 5,690円 11,066円

というわけで、旧プランを利用するメリットは皆無なので、ギガプランを利用しましょう。

eSIM データゼロプランも割高

eSIM データゼロプランは、基本料 165円/月(0GB)。必要な時に1GB単位で追加する仕様です。

1GB目は330円で、2~10GBは1GBあたり495円です。ですから、2GB使った場合 料金は990円になります。これがギガプランのeSIMの場合、2ギガプランで440円です。

データゼロプランは、「容量を追加しなければ基本料 165円だけで済む」というのがメリットですが、たった165円でも使わないのに払うのは嫌ですよね?

データゼロプランは割高で使い方が難しいので、ギガプランのeSIMにしましょう。

対応機種

IIJmioは、SIMフリースマホ・SIMロック解除されたスマホは、タイプD・タイプAどちらを選んでも使えます。

他に、タイプDは「ドコモ版でSIMロック解除されていないスマホ」、タイプAは「au版でSIMロック解除されていないスマホ」でも使えます。

eSIMはドコモ回線ですが、ドコモ版でもSIMロック解除が必須です。

手持ちのスマホが使えるかどうかは、公式ページの動作確認端末一覧で確認してください。

動作確認端末ページは、自分が使いたい回線タイプを選択してから検索しましょう。eSIMはデータ通信のみで、SMS・音声通話は利用できません。

SIMカードとセットで購入できる端末

IIJmioではSIMカードとセットで端末を購入できます。下表が2022年11月2日のラインナップと価格です。

現在、「ゴーゴーキャンペーン」で、他社からの乗り換え(MNP)だと、110円~という激安価格になっています。下表のMNP特価の列をご覧ください。

キャンペーンは2023年11月30日までです。

機種名 価格 MNP特価 機種名 価格 MNP特価
Redmi Note 10T 14,800円 110円 Xperia10 V 63,800円 49,800円
Redmi 12 5G 27,800円 9,980円 OPPO Reno10 Pro 5G 69,800円 54,800円
motorola edge 40 47,800円 34,800円 POCO F4 GT 65,980円 55,980円
moto g13 19,800円 2,480円 motorola edge 30 pro
ワイヤレス充電器セット
78,580円 59,800円
Redmi 12C 3GB 17,820円 2,480円 Nothing Phone(1)
12GB/256GB
89,800円 72,800円
OPPO A55s 5G 23,500円 3,899円 Xiaomi 12T Pro 98,820円 79,800円
OPPO A77 22,400円 4,980円 Zenfone10
8GB/128GB
97,980円 79,800円
moto g50 5G 24,800円 12,800円 Zenfone10
8GB/256GB
104,800円 89,800円
moto g53j 5G 31,000円 14,800円 Nothing Phone(2)
12GB/256GB
99,800円 81,000円
moto g52j 5G II 35,800円 16,800円 Nothing Phone(2)
12GB/512GB
109,800円 91,000円
AQUOS wish3 33,800円 19,800円 HTC Desire 22 Pro
VIVE Flowセット
109,800円 92,800円
OPPO Reno7 A 39,800円 20,980円 AQUOS R6 110,000円 99,800円
OPPO Reno9 A 41,980円 24,800円 AQUOS R8 pro 144,800円 125,980円
AQUOS sense7 49,800円 30,980円 ROG Phone7
16GB/512GB
149,800円 139,800円
HTC Desire 22 Pro 59,800円 40,980円 RedMagic6 69,800円

キャンペーンのMNP特価は、業界最安クラスの安さです。おすすめは赤太字の機種です。コスパの良いミドルスペック端末で、価格.comの人気ランキングでも上位です。

手数料・違約金

IIJmioは、契約時に手数料がかかります。

契約時の手数料は、契約事務手数料 3,300円+SIMカード発行手数料(タイプD 433.4円・タイプA 446.6円・eSIM 220円)です。

タイプ変更時も、手数料2,200円+SIMカード発行手数料がかかりますので、タイプはよく考えて選びましょう。

最低利用期間は、利用開始日の翌月末日までです。以降は、いつ解約しても違約金はかかりません。乗り換え(MNP転出)の際にも手数料はかかりません。

IIJmioのキャンペーン

キャンペーン イラスト

ゴーゴーキャンペーン(2023年11月30日まで)

IIJmio ゴーゴーキャンペーン スクリーンショット

IIJmioは、2023年11月30日までゴーゴーキャンペーンを開催しています。ギガプランに以下の3つのキャンペーン特典が付いてお得です。

  • 3ヶ月間 20% データ増量(5ギガプランの場合6GB使える)
  • 3ヶ月間 月額基本料 300円引き
  • 3ヶ月間 通話オプション 410円引き
  • スマホがMNP特価(SIM+端末セットの乗り換え)

割引・増量の期間は3ヶ月と短いですが、元々安いので乗り換えるメリットは大きいです。

\ゴーゴーキャンペーン/

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3ヶ月間 20% データ増量

音声SIM・音声eSIM限定で、ギガプラン 各プランの高速通信量を20%増量してくれます。

2ギガ 5ギガ 10ギガ 15ギガ 20ギガ
2GB ⇒ 2.4GB 5GB ⇒ 6GB 10GB ⇒ 12GB 15GB ⇒ 18GB 20GB ⇒ 24GB

3ヶ月間 月額基本料 300円引き

音声SIM・音声eSIM限定で、ギガプラン 各プランの月額基本料を300円割引してくれます。

2ギガ 5ギガ 10ギガ 15ギガ 20ギガ
850円 ⇒ 550円 990円 ⇒ 690円 1,500円 ⇒ 1,200円 1,800円 ⇒ 1,500円 2,000円 ⇒ 1,700円

3ヶ月間 通話オプション410円割引

ギガプランで対象の通話オプションを使うと、3ヶ月間 410円割引になります。

通話定額5分+ 通話定額10分+ かけ放題+
500円 ⇒ 90円 700円 ⇒ 290円 1,400円 ⇒ 990円

もともと、IIJmioの通話オプションは安いですが、さらに3ヶ月間割引してくれるのはお得です。2023年4月からは、通話定額オプション利用時も専用アプリを使う必要がなくなったので、非常に使いやすいです。

スマホがMNP特価(SIM+端末セットの乗り換え)

IIJmioのギガプランへのMNP転入と一緒にスマホを買うと、キャンペーン価格で業界最安クラスの安さです。条件は以下の3点です。販売価格はSIMカードとセットで購入できる端末で紹介しています。)

  • ギガプランへの他社からのMNP
  • 音声通話SIMでの契約
  • 対象端末とセットでの申し込み

特におすすめは以下の3機種です。(カッコ内は通常販売価格)

  • OPPO Reno9 A:19,800円(37,500円)
  • AQUOS sense7:24,800円(39,800円)
  • motorola edge 40:34,800円(47,800円)

上2機種とも3~4万円台のミドル・ミドルロースペックのAndroidスマホで、motorola edge 40はミドルハイクラスです。それがMNPで2~3万円台で購入できるので、非常にお得です。

価格を調べればすぐわかりますが、この販売価格は異常です。メルカリで中古を買うより安いです。

量販店やネットで購入したパッケージを利用して申し込みする場合、キャンペーン対象外になります。パッケージを利用しないように注意してください。

IIJmioの評判

評判 イラスト

通信速度の評判

IIJmioの通信速度の評判を調べると、「昼や夕方に遅い」と書いてる口コミが多いです。中には「速度十分だ」と書いている人もいますが、「遅い」と書いてる口コミが目立ちます。

格安SIMですから、混雑時の速度低下は必ずあります。そこを納得した上で申し込みましょう。

料金・プランの評判

IIJmioの料金・プランの評判はとても良いです。「ギガプランの安さ」「容量追加の安さ」「セット端末の安さ」を評価する口コミが多いです。

機能・サービスの評判

IIJmioの機能・サービスの評判を調べると、IIJmioのeSIMを「楽天モバイルとセットで使っている方」の口コミが多かったです。

楽天モバイルはプラチナバンドがないので、市街地でも圏外になりやすいです。それをカバーするためにドコモ回線・au回線のIIJmioを使っているようです。


 

IIJmioのネット上の評判は、概ね良いです。特に、料金の安さを評価している口コミが多いです。eSIMMを他のサービスと組み合わせて使っている人も多かったです。

ただ、格安SIMの宿命「混雑時の速度低下」を訴える口コミは少なくありませんでした。IIJmioを使うなら、昼12時台や、夕方~夜の速度低下は「やむを得ないもの」と考えましょう。

常に速い通信速度を求めている方は、サブブランドのUQモバイルや、キャリアの格安プランのラインモ(LINEMO)を使いましょう。

IIJmioのメリット・デメリット

メリット・デメリット イラスト

メリット1.プラン料金・通話定額が安い

IIJmioは、プラン料金・通話定額オプションが安いです。業界最安クラスの料金設定です。

下表の通り、プランによってはNUROモバイルの方がわずかに安いですが、格安SIM大手のmineoやOCNモバイルONEと比べるとかなり安いです。

音声通話SIMの場合
1GB 2GB 3GB 4GB 5GB 8GB 10GB 15GB 20GB
nuroモバイル 792 990 1,485 2,699
IIJmio 850 990 1,500 1,800 2,000
LIBMO 980 1,518 1,991
mineo 1,298 1,518 1,958 2,178
LINEMO 990 2,728
楽天モバイル 0 1,078 2,178
OCNモバイルONE 770 990 1,760
BIGLOBEモバイル 1,078 1,320 5,720

2023年11月現在は、キャンペーンで基本量・通話オプションが安くなるし、ギガも20%増量されます。スマホ料金を安く抑えたい人にとって、IIJmioは有力な選択肢になります。

容量追加費用も安い

地味ですが、高速通信量が足りなくなった時の追加費用も安いです。

  • IIJmio:1GBあたり220円
  • LIBMO:1GBあたり330円
  • NUROモバイル:1GB 550円
  • mineo:100MB 55円
  • UQモバイル:100MB 220円・500MB 550円
  • BIGLOBEモバイル:100MB 330円

主要サービスの容量追加の費用をピックアップしましたが、1GBあたり550円が相場でした。IIJmioの1GB 220円が一番安いです。

メリット2.専用アプリを使わなくても通話料が安い

IIJmioのギガプランは、スマホ標準の通話アプリを使っても、通話料が11円/30秒になります。専用の通話アプリを使う必要がないです。

格安SIMは「専用アプリを使う」のが条件で通話料が半額の11円/30秒になります。しかし、この専用アプリが使い勝手が悪くて、特にiPhoneだと「着信履歴が使えない」ので評判が悪かったです。

間違えて標準の通話アプリから発信すると通話料が高くなるし、「通話料と専用アプリ」は問題の多い点でした。

それがIIJmioのギガプランなら、ドコモ回線・au回線 どちらでも標準通話アプリで通話料が安くなります。これは地味に画期的なことです。他社も追随するでしょう。

ドコモ回線を使う格安SIMのNUROモバイル(ドコモ回線)・イオンモバイル(ドコモ回線)は、標準通話アプリでも通話料が安くなります。しかし、au回線ではIIJmioのみです。

メリット3.音声eSIMが使える

IIJmioは音声通話SIMのeSIMが使えます。eSIM対応のスマホ1台で2つの電話番号を持つことができます。(iPhoneの場合、XS・XR以降の機種がeSIM対応です。)

音声eSIMは、2022年10月25日からスタートしました。それまでeSIMはデータ通信専用だったので、一気に使いやすくなりました。

以前はau回線(タイプA)のみでしたが、2023年9月22日からドコモ回線(タイプD)も音声eSIM対応になりました。

料金設定は普通の音声通話SIMと同じです。

仕事とプライベートなど、2つの電話番号を使い分けたい方や、ドコモ・ソフトバンク・楽天回線の通信障害に備えたい方におすすめです。

メリット4.スマホセット(Android)が安い

IIJmioはスマホセットのラインナップが多くて安いです。

iPhone・Android 両方取り扱っていますが、特にAndroidスマホが安いです。機種によっては1万円以下で購入できます。セール会場は↓こちらです。

IIJmio(みおふぉん)

今おすすめのスマホセット3選

高価なスマホが性能が良いのは当たり前なので、ネット通では安くてコスパが良い機種を紹介します。

OPPO Reno7A AQUOS sense6(6GB) motorola edge 40
OPPO Reno7 A
21,800円(MNP)
市場想定売価格44,800円
AQUOS sense6
29,800円(MNP)
市場想定価格4万円代後半
motolora edge 40
34,800円(MNP)
市場想定価格64,800円
大ヒットしたReno 5Aの後継機種で、防水・防塵・おサイフケータイ対応で、有機ELディスプレイ搭載。ミドルハイレンジ向けCPUと6GBメモリを搭載し、動作も機敏です。内部メモリは128GB・バッテリーは4,500mAh。現在コスパ最強スマホです 国内メーカーのスマホが良い方におすすめの高コスパモデルです。大容量バッテリーとシャープ独自のIGZO液晶で電池持ちが非常に優れています。ただ、カメラや指紋認証などは海外メーカーのスマホの方が優れています。 モトローラのミドルハイクラスのモデルで、144Hzの高リフレッシュレートの有機ELディスプレイのヌルヌル感が凄いです。CPUの性能もいいし、カメラ・スピーカーの評判も良いです。少し良いスマホが欲しいならこちらです。

今、スマホセットの購入を考えてる方は、機種選びの参考にしてください。どの機種もMNPでのセール価格が非常に安いので、お買い得です。

メリット5.光回線とのセット割が高額

IIJmioは、光回線とセットにするとmio割で光回線の料金が月660円も安くなります。この割引額は、格安SIMのセット割としては高額です。

IIJmioとセットにできる光回線はIIJmioひかり。料金・仕様ともに、一般的な光コラボ並のサービスです。

月額料金は戸建て 5,456円・集合住宅 4,356円。2年契約で違約金は3,000円です。日本全国、NTTのフレッツ光が引ける建物で利用できます。

mio割を光回線の利用料に使ったと考えれば、戸建て4,796円・集合住宅3,696円になります。

現在、12ヶ月間の月額1,386円の割引特典が付いています。割引後の価格が戸建て4,070円・集合住宅2,970円です。基本工事費も実質無料なので、新規で光回線を引く方にもおすすめです。

公式ページ:IIJmioひかり

デメリット1.低速通信に通信量制限がある

IIJmioは、高速通信・低速通信を切り替える機能がありますが、低速通信は「3日で366MB」という制限値があって無制限ではないです。

3日で366MBだと、1日あたり122MBしか使えません。

YouTubeだと、スマホ標準画質(360p)で約20分です。ただ、ギガプランの場合、低速通信の速度は300kbpsなので、遅くて再生中にロード待ちで止まる可能性が高いです。

低速通信は、「高速通信量を節約するため」に使うものですが、通信速度が遅い上に、使える量が少ないので、非常に使いにくいです。

通信モードの切替機能を付けるなら、低速通信をもっと使える仕様にしてもらいたいです。

デメリット2.混雑時に通信速度が低下する

IIJmioは格安SIMなので「混雑する時間帯に通信速度が遅くなる」のが普通です。

具体的には、昼休みで利用者が増える昼12時台と、学校や仕事終わりで利用者が増える18時~21時台に遅くなりやすいです。

特に昼休みの速度低下が顕著で、下りが1.0Mbpsを下回ることもあります。この速度だと遅すぎてストレスを感じるレベルです。混雑しない時間帯は、快適な速度で使えます。

格安SIMの速度低下が嫌な方は、キャリアの格安プラン(ahamo・LINEMOなど)か、サブブランド(UQモバイル・ワイモバイルなど)に乗り換えましょう。これらのサービスは遅くなりません。

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、IIJmioについて、要点をシンプルに分かりやすく解説してきました。まとめると、

  • ギガプランは業界最安クラス&プランが豊富で使いやすい
  • ゴーゴーキャンペーン(11月30日まで)が非常にお得
  • 音声eSIMの契約できる(ドコモ回線・au回線)

格安SIMなので、通信速度は速くないですが、安くスマホを使いたい人にはおすすめです。ギガプランは業界最安クラスですし、プラン設定が細かいので通信量のムダがありません。

今は「ゴーゴーキャンペーン」で更にお得です。特に、スマホセットのMNP特価が異常な安さです。新しいスマホが欲しい人は要チェックです。

SIM単体でも、初期費用が半額になったり、通話オプションが長期間安くなるので地味にお得です。

\キャンペーンは11/30まで/

【公式】IIJmioはこちら

IIJmio(みおふぉん)