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【スグ読める】イオンモバイルの評判・注意点・デメリットなどシンプル解説

【スグ読める】イオンモバイルの評判・注意点・デメリットなどシンプル解説

格安SIMのイオンモバイルが気になっている人の、

  • イオンモバイルにしても大丈夫かな…。
  • 申込む前に注意点・デメリットを知りたい。
  • 私はイオンモバイルがあってるのかな?

こういう疑問や不安にお答えします。

この記事で分かること

  • イオンモバイルのプラン・対応機種・キャンペーンの要点
  • おすすめできる人と、イオンモバイルに乗り換えてはいけない人
  • イオンモバイルを使っている人の評判と、メリット・デメリット

イオンモバイルは、特別「安い」とか「独自機能がある」ということはありませんが、プラン設定が細かく、シェアプランが安いのが魅力です。ご一読いただければ、デメリットも分かるので、申し込む前に少しお付き合いください。

目次

  1. イオンモバイルをおすすめする人・契約してはだめな人 おすすめ!
  2. イオンモバイルとは
  3. イオンモバイルのプラン・対応機種・手数料
    • 料金プラン
    • 対応機種
    • 手数料・違約金
  4. イオンモバイルのキャンペーン
  5. イオンモバイルの評判
    • 通信速度の評判
    • 料金・プランの評判
    • 機能・サービスの評判
  6. イオンモバイルのメリット・デメリット おすすめ!
    • メリット1.プランが1GB刻みで無駄がない
    • メリット2.シェアプランが安い
    • メリット3.店頭でサポートが受けられる
    • メリット4.LINEの年齢認証に対応している
    • デメリット1.低速通信は3日で366MBまで
    • デメリット2.やさしいプランは通信速度が遅い
    • デメリット3.キャンペーン特典がWAONポイント
  7. まとめ

イオンモバイル

イオンモバイルをおすすめする人・契約してはだめな人

結論

イオンモバイルは「通信量を無駄にしたくない人」「シェアプランを使いたい人」におすすめです。他社に「自分にピッタリのプラン」がなかった人は要チェックです。

イオンモバイルなら、0.5GB~20GBプランまで通信量設定が細かいので、自分にあったプランが見つかるはずです。「毎月繰り越してる」「いつも月末に足りなくなる」という方は特におすすめです。

シェアプランの安さも秀逸です。音声SIMを追加しても1枚あたり220円しかかからないので、他社のシェアプランや家族割と比較してもかなり安いです。

2024年4月から30GBプラン以上を値下げして、最大200GBまで選べるようになりました。

また、シェアプランの最大回線数をこれまで5回線だったのを8回線まで増やしました。大容量プランを家族でシェアして使う方には朗報です。

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イオンモバイルを契約してはだめな人

逆に、イオンモバイルを契約してはだめな人は、高速通信量を節約して使いたい人です。

イオンモバイルは、アプリで簡単に高速通信をON/OFFできますが、低速通信の速度が200kbpsで遅い上に、3日で366MB使うと更に遅く制限されます。

1日あたり122MBの通信量では、ほとんど何もできません。

ですからイオンモバイルは、「速度を切り替えて高速通信量を節約する使い方」はできないです。

低速通信で節約できる格安SIM

低速通信を活用したい方は、mineoがおすすめです。低速モードの通信量制限はないし、パケット放題Plusを使えば、低速モードの通信速度が200kbpsから1.5Mbpsになります。

イオンモバイルとは

イオンモバイル ロゴ

イオンモバイルは、その名の通りショッピングモールのAEONを運営するイオンリテール株式会社が運営する格安SIMサービスです。

ネットだけでなく、全国200店舗以上のイオンで申し込みやプラン変更、アフターサービスを受け付けています。(手続き以外の設定や操作方法のサポートは有料。金額は最寄りの店舗に問い合わせてください。)

また、60歳以上限定の「やさしいプラン」もあります。高齢の方や、はじめてのスマホで、「対面で契約したい」という方は最寄りのイオンへ行ってみてください。

ドコモ・auから選べる

イオンモバイルが扱っている回線は、ドコモ・auの2種類です。

イオンモバイル 回線の選択画面

申し込み画面で、どちらかを選ぶことになるので、予め決めておきましょう。

イオンモバイルは、どちらの回線を選んでも「専用通話アプリを使わなくても通話料が安い」ので、どちらを選んでも使い勝手の差はありません。

他の格安SIMだと、専用アプリを使わなくて良いのは「ドコモ回線だけ」だったり、「回線に関わらず専用アプリが必要」というサービスもあります。ですから「専用通話アプリを使わなくていい」のも、イオンモバイルのメリットのひとつです。

【注意】格安SIMは混雑時に通信速度が遅くなる

格安SIMは「混雑する時間帯に通信速度が遅くなる」のが普通です。それを理解して申し込みましょう。

具体的には、昼休みで利用者が増える昼12時台と、学校や仕事終わりで利用者が増える18時~21時台に遅くなりやすいです。

特に昼休みの速度低下が顕著で、下りが1.0Mbpsを下回ることもあります。この速度だと遅すぎてストレスを感じるレベルです。混雑しない時間帯は、快適な速度で使えます。

格安SIMの速度低下が嫌な方は、キャリアの格安プラン(ahamo・LINEMOなど)か、サブブランド(UQモバイルワイモバイルなど)に乗り換えましょう。これらのサービスは遅くなりません。

イオンモバイルのプラン・対応機種・手数料

条件 イラスト

料金プラン

イオンモバイルは、料金プランが大きく分けて以下の4種類あります。

  • 音声プラン
  • シェアプラン
  • データプラン
  • やさしいプラン

それぞれの料金設定が↓こちらです。(2022年4月1日に20GB以上の大容量プランが大幅値下げされて、シェアプランに1~3GBプランが追加されました。)

音声・シェア・データプラン
音声プラン シェアプラン データプラン
0.5GB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 2,508円 2,838円 2,288円
40GB 3,058円 3,388円 2,838円
50GB 3,608円 3,938円 3,388円
60GB 4,158円 4,488円 3,938円
70GB 4,708円 5,038円 4,488円
80GB 5,258円 5,588円 5,038円
90GB 5,808円 6,138円 5,588円
100GB 6,358円 6,688円 6,138円
150GB 9,108円 9,438円 8,888円
200GB 11,858円 12,188円 11,638円
やさしいプラン(60歳以上限定)
音声プラン シェアプラン データプラン
0.2GB 748円
1GB 638円 968円 418円
2GB 748円 1,078円 528円
3GB 858円 1,188円 638円
4GB 968円 1,298円 748円
5GB 1,078円 1,408円 858円
6GB 1,188円 1,518円 968円
7GB 1,298円 1,628円 1,078円
8GB 1,408円 1,738円 1,188円
9GB 1,518円 1,848円 1,298円
10GB 1,628円 1,958円 1,408円
共通項目
通信量超過後の速度 200kbps
通話料 11円/30秒
通話オプション ・5分かけ放題:550円
・10分かけ放題:935円
・フルかけ放題:1,650円

【1人で使うなら】音声プラン

一番シンプルな基本プランが音声プランです。1枚のSIMカードで通信速度の制限もありません。1人で使うなら音声プランです。

0.5GBから10GBまでは1GB刻み、以降は200GBまで4段階の、合計22段階もあります。

他社はプランごとの通信量の幅が広いので、通信量の無駄や不足が出やすいですが、イオンモバイルなら「自分の通信量にピッタリのプラン」が選べます。

ただ、定番格安SIMの中では真ん中くらいで、NUROモバイル・IIJmioの方が安いので、契約したい通信量のプランがあるなら、こちらがおすすめです。

【家族で使うなら】シェアプラン

イオンモバイルの「シェアプラン」は、音声プラン プラス330円/月で音声SIM 1枚・データSIM 2枚が使えるプランです。

データSIMを音声SIMに変更する場合は +220円/月・SMS付にする場合は +154円です。

家族3人でシェアプランの10GB(2,178円)を、3枚とも音声SIMで使う場合、2,178円+440円で2,618円になります。

3GBの音声プラン(1,078円)を3枚契約(3,234円)するよりも1,056円安いです。

SIMカードは最大5枚まで追加できますが、4枚目・5枚目はデータSIM 220円/枚・SMS付 374円/枚・音声SIM 440円/枚 加算されます。

【注意】事務手数料はSIMカードの枚数分必要

事務手数料は1枚あたり3,300円必要です。3枚だと9,900円になりますので注意してください。

ドコモ・au回線を自由に選べる

複数枚のSIMカードは、それぞれ自由に回線を選べます。3枚なら、ドコモ・ドコモ・auも可能というわけです。

通信障害の対策で、メインのスマホはドコモの音声SIMで、タブレットにauのデータSIMを挿して使うということもできます。(この場合、2枚目がデータSIMなので追加料金はありません。)

というように、家族でシェアするだけでなく、シェアプランの使い方は様々です。

【60歳以上限定】やさしいプラン

イオンモバイルの「やさしいプラン」は、60歳以上の人限定プランで、音声プラン・シェアプラン・データプランの料金 マイナス220円/月で使えるプランです。

3GBの音声プランは1,078円ですが、やさしいプランにすれば、220円安い858円になります。

【注意】通信速度が遅い

やさしいプランは、下りの最大通信速度が500kbpsになります。

通常はau回線が最大958Mbps、ドコモ回線が最大1,288Mbpsなので、理論値上は約1/2000の遅さです。とは言え、こんな速度は出ません。20~60Mbps程度なので1/40~1/100程度の遅さです。

具体的には500kbpsだと、SNSやWSB閲覧でも遅さを感じます。動画は画面が小さいスマホでも止まりやすく、画質が落ちる可能性もあります。

メールやLINEの送受信はできますが、それ以外の用途だと遅くてストレスを感じるでしょう。

やさしいプランは「220円安い」以外にメリットがないので、普通の「音声プラン」「シェアプラン」を選んだ方が良いと思います。

対応機種

イオンモバイルは、SIMフリースマホ・SIMロック解除されたスマホは、基本的にどちらの回線を選んでも大丈夫です。

SIMロックされたスマホでも、購入したキャリアと同じ回線を選べば、そのままイオンモバイルで使えます。

イオンモバイル 対応端末

手持ちのスマホが使えるかどうかは、公式ページの動作確認端末一覧で確認してください。

動作確認端末一覧ページは、タイプ1・タイプ2に分かれていますが、タイプ2は「データSIMのみ」なので、音声SIMでイオンモバイルを使う方は、タイプ1のau回線・ドコモ回線を確認してください。

SIMカードとセットで購入できる端末

イオンモバイルではSIMカードとセットで端末を購入できます。下表が2024年4月9日時点のラインナップと価格です。

機種名 価格 機種名 価格
iPhoneXS SIMフリー 256GB 未使用 59,180円 arrows We docomo 未使用 20,680円
motorola moto g24 19,580円 Redmi 12 5G 8GB/256GB 30,580円
AQUOS wish2 docomo 未使用 21,780円 Xiaomi Redmi note 11 Pro 5G 39,380円
Redmi 12 5G 4GB/128GB 29,480円 AQUOS wish3 36,080円
Xiaomi Redmi Note 11 22,880円 AQUOS sense7 54,780円
AQUOS sense8 59,180円 moto g53j 5G 33,880円
moto g13 19,580円

赤字の4機種は、5月31日までの期間限定特別価格で安くなっています。

イオンモバイルよりもっとスマホセットが安いのはIIJmioです。「シェアNo.1記念キャンペーン」でMNP特価が激安です。スマホセットで契約したい方はIIJmioがおすすめです。

手数料・違約金

イオンモバイルは、契約時に手数料がかかります。SIMカード代金として、SIMカード1枚につき3,300円です。

これは他社の契約事務手数料にあたるもので、他にSIMカード発行料のような手数料はありません。

どのプランにも最低利用期間はなく、解約金もありません。乗り換え(MNP転出)の際も手数料はありません。

イオンモバイルのキャンペーン

キャンペーン イラスト

リニューアルキャンペーン【2024年5月31日まで】

他社からイオンモバイルへの乗り換え(MNP)でWAONポイントがもらえるというキャンペーンです。条件は以下の3つです。

  • 他社からの乗り換え(MNP)+月額料金をイオンカードでの支払いで6,000WAONポイント

と同時に、対象のスマホを購入(以下)すると5,000WAONポイントもらえます。

  • Redmi12 5G(8GB/256GB):30,580円
  • moto g24:19,580円
  • arrows We docomo 未使用:20,680円(契約者本人が60歳以上の場合限定)

一番下の60歳以上対象のarrows Weのみ、15,000WAONポイントもらえます。

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イオンカードは年会費無料で、毎月のイオンモバイル利用料やイオン系列での買い物で200円ごとに2ポイント貯まります。テレビCMでお馴染みのお客様感謝デーは5%オフで買い物できます。

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イオンモバイルの評判

評判 イラスト

通信速度の評判

イオンモバイルは、通信速度に関して「速い」「遅い」賛否が分かれています。

イオンモバイルは格安SIMなので、混雑具合で通信速度が変動しやすいです。ですから、賛否両方の口コミがあるのは当然です。

一日中安定した速度で使いたい方は、ラインモ(LINEMO)などのキャリアの格安プランがおすすめです。

料金・プランの評判

イオンモバイルの料金・プランに関する評判は、概ね「安い」という良い口コミが多いです。

中には「安いのはいいけど通信できねー」と書いてる方がいました。「遅い」のはまだしも「通信できない」のは困りますね。

機能・サービスの評判

イオンモバイルの「シェアプランの使いやすさ」を評価してる方がいました。

他には、「マイページの障害」や「マイページの使い勝手の悪さ」を書いてる方もいました。

イオンモバイルのメリット・デメリット

メリット・デメリット イラスト

メリット1.プランが1GB刻みで無駄がない

イオンモバイルは、プランが1GBごとにあるので無駄がありません。

他社は細かくて2GB、大きいと5GB~10GBも通信量プランの間があきます。

自分にピッタリの通信量のプランがあれば良いですが、それがない場合、自分の通信量より「多いプラン」か「小さいプラン」を選択することになります。

多いプランの場合、月末に沢山余ることになるし、小さいプランの場合、月末に通信量が足りなくなります。

通信量の「余る」「足りない」がイオンモバイルなら、最小限に抑えられます。

メリット2.シェアプランが安い

イオンモバイルはシェアプランが安いので、1人でも家族でも「複数SIMカードが必要な人」におすすめです。

10GB前後の通信量を、音声SIM3枚でシェアした場合の料金を4社で比較しました。

プラン名 基本料金 SIMカード追加料 合計
イオンモバイル シェアプラン10GB 2,178円 440円 2,618円
(872円/枚)
IIJmio ギガプラン 4GB×3 1,078円×3 なし 3,234円
(1,078円/枚)
BIGLOBEモバイル 3ギガプラン×3 1,320円×3 -440円 3,560円
(1,186円/枚)

少し容量は前後しますが、明らかにイオンモバイルが安いです。1枚あたり872円で使えます。

イオンモバイルの音声プラン3GBが1,078円、LINEMOだと990円なので、1枚ずつ契約するよりもシェアプランが安いのでおすすめです。

1人で複数端末で使うのもアリ

家族でシェアするのではなく、1人で複数端末で使うのもアリです。

例えば、スマホ(音声SIM)+タブレット(データSIM)+WiFiルーター(データSIM)という使い方だと、2枚はデータSIMなので追加利用料が発生しません。

SIMカードは5枚まで増やせるので、「2人で2台つづ使う」など色んな使い方を想定できます。

メリット3.店頭でサポートが受けられる

イオンモバイルは、全国のイオンの店頭でも契約・スマホの購入ができます。

店頭でSIMカードとスマホをセットで購入した場合、SIMカードをスマホに挿して通信ができる状態で渡してくれます。(ネットで購入した場合も同じです。)

初回の開通までの設定に不安がある方には、大きなメリットです。

有料ですが連絡先やデータの移行、アプリの設定なども行ってくれます。

店舗によってサービス内容が異なりますので、最寄りの店舗に直接確認してください。一例として公式ページには上画像のように紹介されています。

店舗一覧|イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】

メリット4.LINEの年齢認証に対応している

イオンモバイルはLINEの年齢認証に対応しています。ですから、イオンモバイルのSIMカードを挿したスマホでLINE IDを作成すれば「ID検索」「電話番号検索」「IDによる友だち追加」が可能です。

以前は、大手3キャリア+LINEモバイルしか対応していませんでしたが、今は以下のサービスが対応しています。

キャリア 格安プラン サブブランド 格安SIM
・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・楽天モバイル
・ahamo
・LINEMO
・Y!mobile
・UQモバイル
イオンモバイル
・mineo
・IIJmio

デメリット1.低速通信は3日で366MBまで

イオンモバイルは、低速通信が使い放題ではありません。200kbpsの通信速度で3日で366MB使うと更に遅くなります。(具体的な制限速度は明記されていない)

3日で366MBだと、1日あたり122MBです。この通信量は、Twitterのタイムラインを約20分見たら消費してしまう通信量です。

ですから、低速モードに切り替えて高速通信量を節約する使い方はイオンモバイルではできません。

低速通信を活用したい方は、mineoがおすすめです。低速モードの通信量制限はないし、パケット放題Plusを使えば、低速モードの通信速度が200kbpsから1.5Mbpsになります。

デメリット2.やさしいプランは通信速度が遅い

イオンモバイルの60歳以上限定プラン「やさしいプラン」は、下りの通信速度が500kbpsに制限されています。

通常の「音声プラン」より月額220円安い替わりに、通信速度が遅いというわけです。「高齢者を優遇する割引するだけのプランではない」ので注意してください。

500kbpsは「かなり遅い」

500kbpsという通信速度は、「かなり遅い」です。

一般的な格安SIMで、昼・夜の混雑時に速度低下した時くらいの遅さです。メール・LINEの送受信はできるけど、WEB・SNSの閲覧、動画視聴は遅くてストレスを感じるレベルです。

デメリット3.キャンペーン特典がWAONポイント

イオンモバイルは、キャンペーン特典がWAONポイントしかないです。料金の割引や、現金キャッシュバックではないということです。

1ポイント=1円で電子マネーとして使えるし、イオンやイオン系列店だけでなく沢山の店舗で使えるので「限りなく現金に近い」です。

しかし、普段電子マネーを使わない方や、慣れない高齢の方は気になると思います。

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、イオンモバイルについて、要点をシンプルに分かりやすく解説してきました。まとめると、

  • プランが1GBごとにあり、通信量が無駄にならない
  • シェアプランが安い
  • イオンの店頭で契約・購入・サポートが受けられる
  • やさしいプランは通信速度が遅いから要注意

イオンモバイルは、プランの通信量設定が細かいので、自分の通信量にあったプランを選べば「毎月繰り越す」とか「月末に足りなくなる」ということがありません。

シェアプランは、SIMカードの追加費用が安いので、他社と比べてかなり安いです。

ですから、イオンモバイルは「通信量を無駄にしたくない人」「シェアプランを使いたい人」におすすめです。

\MNP+端末購入で11,000WAONポイント/

【公式】イオンモバイルはこちら

イオンモバイル