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【最新】スマホを通話のみで最安・格安で使えるサービス4選

【最新】スマホを通話のみで最安・格安で使えるサービス4選

通話のみで使うスマホについて色々調べていますね?

当ページでは、↓こういう疑問にお答えします。

  • 通話のみで安いサービスは?
  • キャリアやガラケーが良いの?
  • スマホは何を選べばいいのかな…。

この記事で分かること

  • 通話のみでスマホを使うのに安く使えるサービス4選
  • 通話時間の目安と、サービスの選び方のポイント
  • 通話のみで使うスマホを安く手に入れる方法

キャリアやガラケーよりも、格安SIMでスマホを使った方が安いです。特徴的なプランを用意してるサービスも増えてるので、かけ放題でも1,500円以下で使えますよ。

目次

  1. スマホを通話のみで使う格安サービス4選
    1. かけ放題で最安の1,460円 mineo(マイネオ)
    2. 5分以内かけ放題だけで使うと550円 povo2.0
    3. 基本料が最安 月額290円 HISモバイル
    4. アプリ利用で通話料無料 楽天モバイル
  2. スマホを通話のみで使うときのサービスの選び方
    • かけ放題オプションはmineoが圧倒的に安い
    • 5分以内の短い通話だけならpovo2.0が最安
    • 待受メインなら基本料が安いHISモバイル
  3. 通話のみのスマホ端末を安く手に入れる方法
  4. まとめ

mineo(マイネオ)

スマホを通話のみで使う格安サービス4選

おすすめ スタンプ

通話のみでスマホを安く使えるサービスを4つ紹介しています。

無制限・10分以内
オプションが安い
5分以内
オプションが安い
通話料が安い
待受メイン
アプリ利用で
通話料無料
mineo ロゴ povo ロゴ HISモバイル ロゴ 楽天モバイル ロゴ
通話
オプション
10分:550円
無制限:1,210円
5分:550円
無制限:1,650円
5分:500円
無制限:1,480円
15分:1,100円
最安基本料 マイそく
スーパーライト
250円
0円 100MB未満
290円
0~3GB
1,078円
通話料 11円/30秒 22円/30秒 9円/30秒 楽天リンク使用 0円
22円/30秒
申込み 公式ページ >> 公式ページ >> 公式ページ >> 公式ページ >>
解説 詳細 >> 詳細 >> 詳細 >> 詳細 >>

「時間無制限」「10分以内の通話かけ放題」「5分以内の通話かけ放題」「通話オプションなし(待受メイン)」「アプリ利用で無料」の5タイプあるので、自分にはどのタイプが合うのか考えながらご覧ください。

1.かけ放題で最安の1,460円 mineo(マイネオ)

mineo ロゴ

mineo(マイネオ)は、時間無制限かけ放題・10分かけ放題が最安です。それぞれ、基本料込みで以下の金額で使えます。

  • 時間無制限かけ放題:1,460円(250円+1,210円)
  • 10分かけ放題:800円(250円+550円)

組み合わせている基本プランは、マイそく スーパーライトプランで月額250円です。

通信速度が32kbpsで遅くて何もできませんが、通話には関係ありません。その分利用料が安いというプランです。32kbpsはLINEのテキストメッセージの送信もできない遅さです。

少しでも通信したいならライトプラン

少しでも通信したいなら、月額660円のマイそく ライトプランにすれば、通信速度が300kbpsになって遅いなりに色々できるようになります。

例えば、LINEのメッセージや音声通話、ネットラジオのradiko(ラジコ)、Spotifyのストリーミング再生もできます。SNSやWEBサイトのチェックも、多少遅さを感じますが可能です。

スーパーライトプランとの差は410円ですから、無制限かけ放題を付けても1,870円です。通信・通話 無制限で月額2,000円以下は凄いです。

1ヶ月あたりの通信量の制限はない使い放題ですが、月~金の昼12時台は32kbpsに制限されます。ですから、平日の昼休み時間は使えないと考えてください。

私はマイそく スタンダードプランを以前使っていました。昼の速度制限が気になる方はマイそく 評判にレビューを詳しく書いています。チェックしてください。

通信したい時だけ使い放題オプションを買う

もうひとつの選択肢は、通信したいときだけマイそくプラン専用オプション 24時間データ使い放題を買って通信する方法です。1回あたり198円で、24時間高速通信が使えます。

この時の通信速度は、レギュラープランのマイピタと同じなので普通の通信速度で使えます。使い放題なので動画を見まくっても大丈夫です。

 

【まとめ】いろんなケースに対応できて安い

  • 「通信しない」 ⇒ マイそく スーパーライト 250円
  • 「低速でも良いから通信したい」 ⇒ マイそく ライト 660円
  • 「稀に通信する」 ⇒ マイそく スーパーライト+24時間データ使い放題 250円+198円/回

これに、「時間無制限かけ放題 1,210円」か「10分かけ放題 550円」を付ければ、いろんなケースに対応できて、なお且つ安いのがmineo(マイネオ)です。

通話のみのスマホを、できるだけ安く使いたい方は、まずmineoを検討しましょう。

\柔軟性があって安い/

【公式】mineoはこちら

 

2.5分以内かけ放題だけで使うと550円 povo2.0

povo ロゴ

povo2.0は、5分かけ放題が最安です。povoはauの格安プランで、基本料0円で必要な機能だけトッピングする仕様です。そして5分かけ放題は550円です。

通信のトッピングをしなければ、月額550円で5分以内の国内通話がかけ放題になります。ただし、5分をオーバーすると22円/30秒で課金されるので高いです。

通信トッピングなしなので、通信速度は128kbpsですがLINEのメッセージ送受信はできます。

通話かけ放題は1,650円

時間制限のない 通話かけ放題トッピングは月額1,650円なので、先に紹介したmineoのマイそく スーパーライト+時間無制限かけ放題 の方が190円安いです。

通信したい時だけデータトッピングする

通信したい時は、データトッピングすれば高速通信できます。種類は以下の6種類あります。

  • データ使い放題(24時間):330円
  • データ追加 1GB(7日間):390円
  • データ追加 3GB(30日間):990円
  • データ追加 20GB(30日間):2,700円
  • データ追加 60GB(90日間):6,490円
  • データ追加 150GB(180日間):12,980円

カッコ内が有効期限です。

povo2.0はauの格安プランなので、格安SIMと比べると少し割高な料金設定です。

 

【まとめ】5分かけ放題だけで使うなら安い

povo2.0は、5分かけ放題だけで使うなら安いです。

通話が5分をオーバーすることが多かったり、時間無制限のかけ放題にするなら、先に紹介したmineo(マイネオ)の方が安くなります。

povoはあくまでも、5分以内の通話で使う人限定です。

\5分かけ放題が安い/

【公式】povo2.0はこちら

 

3.基本料が最安 月額290円 HISモバイル

HISモバイル スクリーンショット

HISモバイルは、通信を使わなければ(通信量100MB未満)基本料が激安です。通信量 100MB未満で290円、1GBまでで550円です。

通話料も9円/30秒なので、他の格安SIMの10円/30秒より微妙に安いです。

待受メインのスマホにおすすめ

基本料・通話料が安いHISモバイルは、「待受がメインで、たまに掛けることもある」というスマホにおすすめです。

発信した際にかかる通話料 9円/30秒を10分単位で計算すると、以下の金額になります。

  • 10分:180円
  • 20分:360円
  • 30分:540円

30分通話しても、基本料290円+通話料540円で月額830円です。安いですよね。

●●かけ放題というオプションは、通話の回数が多い人や、合計時間が多い人はお得ですが、どちらも少ない人はオプションを使わず、従量制で払ったほうが安くなります。

 

【まとめ】待受メインなら安く維持できる

HISモバイルは、基本料・通話料が安いです。

ですから、通話のみのスマホで、なお且つ待ち受けメインで「通話オプション付けるほどじゃない」という方におすすめです。

\基本料・通話料が安い/

【公式】HISモバイルはこちら

 

4.アプリ利用で通話料無料 楽天モバイル

楽天モバイル ロゴ

楽天モバイルは、RakutenLink(楽天リンク)というアプリを使えば、通話料が無料になります。

基本料は通信量3GB以下で月額1,078円ですので、通話を全てRakutenLinkで発信すれば、基本料だけでかけ放題になります。

ただ、RakutenLinkというアプリは評判が悪く、「着信しない」「履歴が残らない」「通話品質が悪い」などという口コミがあります。

私も以前(2021年12月まで)楽天モバイルを使っていましたが、通話の不具合が理由で他社に乗り換え(MNP)しました。

通話アプリ RakutenLink(楽天リンク)の口コミ・評判

口コミというのは、普通に使えている人は書かないので、悪い内容が目立つものとは言え、「通話できない」「履歴が残らない」「SMSの受信ができない」という致命的な内容が多くあります。

とは言え、1,078円で通話無料という条件は非常に魅力的なので、ダメ元で使ってみるのはありだと思います。

 

【まとめ】普通に使えれば魅力的

楽天モバイルは、専用通話アプリ「RakutenLink」を使えば通話料無料です。

一番安い基本料が、3GBまでの通信の1,078円なので、この金額で通話し放題というのは魅力的です。

ただし、前項で紹介したようにアプリの不具合や、悪い口コミが少なくありません。もう少し安定して使えるようになると、自信を持っておすすめできるんですがね、、、。

\通話料無料だけど…/

【公式】楽天モバイルはこちら

 

スマホを通話のみで使うときのサービスの選び方

ポイント イラスト

ここまで、4つのサービスと特徴を紹介してきましたが、ここでは具体的にそれぞれのサービスに「どんな人が向いているのか」を紹介します。選び方の参考にしてください。

かけ放題オプションはmineoが圧倒的に安い

かけ放題オプションは、mineo(マイネオ)が圧倒的に安いです。

下表は、基本プランのマイそく スーパーライト・ライトプランかけ放題オプションの合計額をまとめたものです。

マイそく スーパーライト
(250円)
マイそく ライト
(660円)
10分かけ放題
(550円)
800円 1,210円
時間無制限かけ放題
(1,210円)
1,460円 1,870円

通信できない基本プラン(マイそく スーパーライト)料金込みで、時間無制限が1,460円です。

IIJmioだと、完全かけ放題のオプション料金だけで1,400円するので、基本料込みで1,460円は激安です。(IIJmioの基本プランは最安でも850円する。)

通話のみでスマホを使いたい方で、1ヶ月に1時間以上通話するなら、マイそく スーパーライト+時間無制限かけ放題がベストです。

なぜ1時間なのかと言うと、mineoの従量制の通話料は11円/30秒なので、時間無制限かけ放題 オプション料金 1,210円が55分の通話料と同じなんです。

300kbpsの低速通信ができる上位プランのマイそく ライトプランにしても、月額1,870円です。

\通話オプションが安い!/

【公式】mineoはこちら

 

5分以内の短い通話だけならpovo2.0が最安

5分以内の短い通話だけなら、povo2.0で5分かけ放題トッピングだけを利用するのが最安です。

月額550円で5分以内の国内通話がかけ放題です。

【注意】5分オーバーすると22円/30秒

ただし、通話が5分をオーバーすると、オーバーした時間数は22円/30秒で課金されるので高いです。

例えば、1回の通話で6分30秒話したとすると、5分を差し引いた1分30秒分の66円が課金されるわけです。この課金が積もり積もって23分になったと仮定すると、1,012円になります。

5分かけ放題のトッピング料金 550円+1,012円で1,562円になります。

ですから、povo2.0を使うなら通話時間が5分をオーバーしないのが前提です。注意してください。

【公式】povo2.0はこちら

 

5分をオーバーするならmineoの10分かけ放題

5分をオーバーするなら、mineo(マイネオ)の10分かけ放題が良いでしょう。

通信できない マイそく スーパーライトプランとセットで800円、300kbpsの低速通信ができるマイそく ライトプランとセットで1,210円です。

計算すると、povo2.0の5分かけ放題利用で、6分オーバーすると通話料264円が加算されて814円になるので、mineoの10分かけ放題の方が安くなります。

電話をよくする人にとって、1ヶ月で6分って微妙なラインだと思います。自分の通話履歴を確認して、5分・10分どちらが自分に合うのかよく考えてください。

待受メインなら基本料・通話料が安いHISモバイル

待受メインなら、基本料が290円で、通話料が9円/30秒で安いHISモバイルです。

待受だけなら290円だし、たまに発信して1ヶ月に20分程度通話したとしても通話料は360円で、合計650円です。

HISモバイルは、基本料だけでなく、通話料も安いので、少し発信しても安さをキープできます。

\基本料・通話料が安い/

【公式】HISモバイルはこちら

 

モバイルデータ通信をオフにして使う

通信量が100MBをオーバーすると550円になってしまうので、スマホのモバイルデータ通信機能をオフにして使いましょう。

iPhone モバイルデータ通信 OFF

iPhoneの場合、コントロールセンターの緑のマークをタップして透明にする(上画像)と、モバイルデータ通信がオフになります。オフでも通話機能に支障ありません。

通話のみのスマホ端末を安く手に入れる方法

まとめ イラスト

【基本】通話のみなら端末性能は無視してOK

通話のみでスマホを使う場合、端末の性能は無視しても大丈夫です。最新機種を買う必要は全くありません。電話帳と通話アプリが使えればOKです。

【要確認】OSアップデートの可否

唯一気をつけるのは、「OSアップデートができるかどうか」です。

OSというのは、スマートフォンの基本ソフトのことで、iPhoneならiOS、AndroidスマホならAndroidです。OSアップデートができないと、セキュリティリスクが高いのでおすすめできません。

iPhoneなら2023年6月現在 iPhone8シリーズ以降が最新のiOS16のアップデート対象です。

ただし、次のiOS17に対応するかは分かりませんので、iPhone8の次世代 iPhoneXか、iPhone11シリーズを選ぶと無難でしょう。

Androidの最新バージョンはAndroid13です。

スマホを購入したり譲ってもらう場合、対応するOSのバージョンを必ずチェックしましょう。

家族・友人のお古を譲ってもらう

一番わかりやすくて安心なのは、家族・友人のお古のスマホを譲ってもらう方法です。

近しい人なら中古でも気になりませんし、値段も極端に高くはないはずです。もしかすると、無料で譲ってくれるかもしれません。

とりあえず、周りの人に使わなくなったスマホがないか聞いてみましょう。

フリマアプリで安い中古を買う

次に、メルカリ・ラクマなどのフリマアプリで購入するのもおすすめです。フリマアプリは中古スマホの販売数が豊富です。

フリマアプリは高いと売れないので自然と相場が形成されていて、価格面の失敗が少ないのもメリットです。注意点は以下の4点です。

  • 過去の相場をしっかり調べる
  • 出品者の評価を確認する(0や少なすぎる出品者は注意)
  • 出品者のプロフィールを確認する(即購入禁止の場合もある)
  • 商品の気になる点はコメントで質問する
  • 送料無料か着払いかを確認する

コメントで値段交渉できるのもメリットです。ダメ元でも頼んでみましょう。そのコメント対応でも相手の人柄がわかりますので、失敗を防ぐのに有効です。

格安SIMで端末セットで購入する

新品が良い方は、格安SIMで端末セットで契約するのが安いです。

特に端末セットが安いのは、IIJmioです。

ただし、一番安い価格で買うのはMNP(乗り換え)が条件になります。新規の電話番号で契約すると1~2万円高くなるので、安く買いたいならMNP(乗り換え)で買いましょう。

自分の番号をMNPして端末を買う

通話のみで使うスマホを、新しい電話番号で用意する場合、MNP価格でスマホを買えません。

ですから、自分の電話番号をMNPしてスマホを安く購入し、通話のみで使う電話番号はこちらで紹介したサービスを「SIMのみ」で契約すると良いでしょう。

そして、MNPした自分の電話番号は元のスマホで使い、新しいスマホに新規契約したSIMカードを挿して使うという方法です。

これで、MNP価格で安くスマホを買い、新しい電話番号で使うことができます。少し手間ですが、新品のスマホを安く購入することができます。

IIJmio(みおふぉん)

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、通話のみで使うスマホを安く使う方法や、サービスの選び方、スマホ自体を安く手に入れる方法を紹介しました。まとめると、

  • 使い方によってmineo・povo・HISモバイルが安くておすすめ
  • 時間無制限かけ放題は、mineoが基本料込み1,460円で安い
  • 通話のみで使うスマホは、性能は無視しても大丈夫

通話のみで使うスマホは、基本料をいかに安くするかが重要です。通話料は、自分の通話時間に応じて「●●かけ放題」という通話オプションを使えば高くありません。

mineo(マイネオ)はマイそく スーパーライトプランが250円、HISモバイルは通信量100MB未満で290円、povo2.0は基本料無料です。

「通信しない」と割り切れば、どんなに通話が多くても月額1,500円以下に抑えられます。ぜひ当記事を参考にしてください。

mineo(マイネオ)