「BIGLOBEモバイルの評判」がどうなのか気になって調べていますか?
私は最近まで約3年BIGLOBEモバイル タイプD(ドコモ回線)を使っていました。
今はテストで楽天モバイルを使っていますが、BIGLOBEモバイルは「安くて使いやすい格安SIM」だと思います。
実は私、BIGLOBEモバイルを契約したのは3回目なんですwww
こういうサイトを運営している関係で、2016年3月からこれまでDMM mobile・NifMo・BIGLOBEモバイル・楽天モバイル・IIJmio・LINEモバイル・mineo・UQモバイル・エキサイトモバイル・nuroモバイルの10社の格安SIMをとっかえひっかえ使ってきました。
目的は通信速度・使い勝手のテストのためで、それぞれ一長一短ありましたが、最終的にメインのスマホを運用するのに採用したのがBIGLOBEモバイルでした。
ここでは、そんなSIMマニアの私が「なぜBIGLOBEモバイルにしたのか」を順を追って解説します。ぜひ参考にしてください。
目次
- 私がBIGLOBEモバイルを選んだ理由
- なぜ「通話オプション」が決め手になったのか
- 格安SIMの通話オプションとは
- BIGLOBEモバイルに申し込む前に知るべき注意点
- まとめ
- 「失敗しない」BIGLOBEモバイル 申込みの流れ
私がBIGLOBEモバイルを選んだ理由
いきなり結論から書きますが、私がBIGLOBEモバイルを選んだ理由は「通話オプションの種類が豊富で柔軟性があるから」です。
- 「通信速度じゃないのかよ!」
- 「なんで決め手が通話オプション?」
- 「安さとかじゃないの?」
↑こんな声が聞こえそうですが、最後まで読んでいただければご理解いただけるはずです。
なぜ「通話オプション」が決め手になったのか
格安SIMを選ぶ時、多くの人は「料金・通信速度」で比較しますが、私が決め手にしたのは「通話オプション」でした。
それは、私が格安SIMを決めた時の流れが↓こうだったからです。
- サブブランドは割高だからまず却下
- 料金は似たり寄ったりで比較しても決まらない
- 通信速度は変化するから決め手にならない
- オプションや使い勝手で選ぶしかない
- BIGLOBEモバイルの通話オプションがピッタリ
ひとつずつ詳しく紹介します。
サブブランドは割高だからまず却下
格安SIMには大手キャリア直系のサブブランドと、キャリアから回線を借りて運営しているMVNO(仮想移動体通信事業者)の2種類あります。(大手キャリアの新料金プラン ahamo(ドコモ)・povo(au)・LINEMO(ソフトバンク)は通信量が多いので除外)
サブブランドはau系のUQモバイルとソフトバンク系のY!mobileで、その他の格安SIMがMVNOです。それぞれの特徴がこちら。
- サブブランドは料金がMVNOより高めですが、通信速度が1日中安定して速い
- MVNOは料金がサブブランドより安いですが、混雑する昼12時台や夜に通信速度が低下する
サブブランドは実質月額で約1,000円高い
UQモバイルの主力プラン スマホプランS+通話パックと、BIGLOBEモバイルの3ギガプラン+通話パック60で1年使った場合の料金を比較しました。
UQモバイル | BIGLOBEモバイル | |
---|---|---|
料金プラン | くりこしプランS+5G+通話パック | 3ギガプラン+通話パック60 |
通信量 | 3GB | 3GB |
通話 | 無料通話60分 | 無料通話60分 |
初期費用 | 3,300円 | 3,733円 キャンペーン → 初期費用無料 |
月額料金 | 1,628円+550円 =2,178円 |
1,320円+660円=1,980円 キャンペーン → 1年間 550円引き |
合計 | 29,436円 | 17,160円 |
特典 | 新規契約で3,000円キャッシュバック (MNPの場合6,000円)au PAY残高 |
クーポンコード入力で3,000円相当ポイント還元 エンタメフリーオプション 6ヶ月無料 |
実質月額 | 新規契約:2,203円 MNP:1,953円 |
1,180円 |
申し込み | 公式ページ >> | 公式ページ >> |
実質月額がBIGLOBEモバイルの方が773~1,023円も安いです。
「MVNOの方が通信品質が劣る」とは言え、私は色々テストして「低下するのは一時的だし、全く使えないわけじゃない」と分かったので、サブブランドより料金の安いMVNOから選ぶことにしました。
料金は似たり寄ったりで比較しても決まらない
MVNOの基本料金はどこも似たり寄ったりです。
MVNOは大手キャリアから回線を借りてサービスを提供していますから、キャリアが特別扱いして卸値を下げない限り、料金プランが似てしまうのは止むを得ません。
主要なMVNOの通信量 3GB前後の音声通話SIMの料金をまとめました。(2021年4月改変)
- OCNモバイルONE:990円(新コース 3GB)
- 楽天モバイル:1,078円(~3GB)
- BIGLOBEモバイル:1,200円(3ギガプラン)
- イオンモバイル:1,298円(3GB)
- mineo:1,518円(5GB)
- IIJmio:1,078円(4ギガプラン)
MVNOの3GBプランは1,000~1,200円くらいが相場だとわかります。
強いて違いを言えば「OCNモバイルONEの新コースは安い」「mineoは通信量が1GB多い」くらいでしょう。
(OCNモバイルONE 新コースだけ少し安いですが、2段階の速度制限があるので要注意です。)
でもこの程度のさでは決め手にはなりませんでした。
速い通信速度は一時的だから決め手にならない
通信速度は色んな格安SIMで何度もスピードテストしましたが、「変化が激しいから決め手にならない」というのが結論です。
分かりやすい例が、サービス開始当初のLINEモバイルです。
そしてこの頃、他の格安SIMと比較して明らかに通信速度が速かったです。大手キャリア並みの速さで、他社が遅くなる昼時も関係ありませんでした。私も2017年2月に契約したので速さを実感しています。
でも、2017年4月頃から急に遅くなって、他社並みの通信速度になってしまいました。
速い通信速度を維持するには、通信が集中する時間帯でも混雑しない回線の量を確保しなきゃいけません。その為には、他社よりも多くキャリアから回線を借りることになります。
そうなると必然的にコストが増えますが、利用料を上げると契約者が増えないので値上げは出来ません。
↑こんな状態を長く続けられるわけないですよね?利益が出ないばかりか赤字になってしまいます。
ですから、「他社と比べて明らかに速い通信速度」は一時的と考えるべきです。
主要なMVNOの通信速度は大差ない
私がこれまで契約して使ったことのある9社のうち、格安SIM業界の主要なMVNOは楽天モバイル・mineo・IIJmio・BIGLOBEモバイル・LINEモバイルがあります。
スピードテストの結果を1回ずつ比較すると毎回それぞれ速い遅いの差はありますが、3ヶ月・半年スパンで見るとどこか1社が継続的に速いということはありませんでした。
前項に書いたように、通信速度は「通信量と回線の量のバランス」で決まりますから、主要なMVNOは利用者の増加に合わせて回線を増やして速度低下しないように調整しています。
ですから「長期的には帳尻が合うようになっている」と言えます。
逆に実際に使って気になったのは、主要ではないMVNOのエキサイトモバイル・nuroモバイルの通信速度の遅さです。気を付けましょう。
オプションや使い勝手で選ぶしかない
料金・通信速度では決め手にならないので、最終的に「自分に合ったオプションのあるところで決める」という判断になりました。
それが私の場合「BIGLOBEモバイルの通話オプションだった」というわけです。
こういう状況ですから、他のMVNOもそれぞれ料金・通信速度以外の特色を出そうと頑張っています。主要MVNOのオプションや使い勝手の特徴をまとめました。
主要MVNOの特徴まとめ
mineo | ・フリータンクで通信量が足りない時最大1000MBもらえる ・サポート窓口が豊富 |
公式ページ >> |
---|---|---|
OCNモバイルONE | ・通話が多い人向けの独自の通話オプションがある ・定期的に開催されるスマホセットの割引セールが安い |
公式ページ >> |
IIJmio | ・家族間の通話がお得になる通話オプションがある ・スマホセットの取り扱い機種が豊富 |
公式ページ >> |
BIGLOBEモバイル | ・通話オプションの種類が豊富で、通話が少ない人もお得 ・エンタメフリーオプションで動画・音楽の対象サービスが使い放題 |
公式ページ >> |
イオンモバイル | ・全国のイオン店舗の店頭で契約できる ・音声通話SIMでも契約期間・違約金がない |
公式ページ >> |
LINEモバイル | ・LINE・主要SNS利用分の通信量がカウントされない ・LINEの年齢認証をクリアできる(ID検索ができる) |
公式ページ >> |
BIGLOBEモバイル以外のMVNOの特徴で「良さそうだ」と思うものがあれば公式ページをチェックしてください。
次項から、私がBIGLOBEモバイルを選んだ理由の通話オプションについて深掘りしていきます。
格安SIMの通話オプションとは
格安SIMの通話料は、それぞれの格安SIMが用意した通話アプリを使うことで11円/30秒になります。
この額はキャリアの通話料(22円/30秒)の半額です。
この通話料をさらに安くするのが通話オプションで、多くの格安SIMは「10分かけ放題」一択で、料金は月額935円前後です。
キャリアの新料金プランだと、5分かけ放題がドコモ・au 770円/月・ソフトバンク 880円/月なので、格安SIMの10分かけ放題 850円は安いです。
キャリアより安いけど「10分かけ放題」は無駄が多い
格安SIMの「10分かけ放題オプション」はキャリアより安いですが、意外と無駄が多いんです。
まず「1ヶ月の通話時間が43分未満」だと通話料が950円以下になるので通話オプションを付ける必要がありません。
通話時間が43分以上でも「1回の通話が10分を超える」と、超過分は11円/30秒の通話料が発生します。すると、通話オプション料金+超過分の通話料が発生するので割高になる場合があります。
頻繁に電話をする方でも「1回の通話は10分より短い」という方は、もっと短くて安い方がお得です。
折角格安SIMでスマホ代を節約するんですから、通話料も賢く節約しないともったいないです。
BIGLOBEモバイルの通話オプション
多くの格安SIMの「通話オプションが10分かけ放題の一択」という状態の中で、BIGLOBEモバイルの通話オプションは以下の4種類あります。
- 10分かけ放題:913円
- 通話パック90(最大90分):913円
- 3分かけ放題:660円
- 通話パック60(最大60分):660円
●分かけ放題じゃなくて、時間制の通話オプションがあるのがBIGLOBEモバイルの特徴です。
しかも月末にその月の通話時間をチェックしてオプションを後付けできるので「無駄がない」です。
月末に通話オプションを申し込んでも、月頭まで遡って適用してくれます。
ちなみに私は通話パック60を付けたり付けなかったりして使っています。
月末に通話アプリの通話時間をチェックして、33分超えているかどうかがボーダーラインです。
月の通話時間が60分を超えることはないので、毎月の通話料は最大660円というわけです。
BIGLOBEモバイルの通話アプリは通話料が9.9円/30秒なので、33分だと653円ですから通話オプションを付ける必要がありません。
BIGLOBEモバイル 通話オプションの上手な使い方
月末に通話オプションを申し込んで、そのまま月をまたいでしまうと翌月まで適用されるので、申し込んですぐに解約するのがポイントです。
通話オプションを選ぶ「通話時間の目安」は以下の通りです。
- 33分未満:オプションなし
- 33分~73分未満:通話パック60
- 73分~90分未満:通話パック90
- 73分以上で1回の通話が3分未満:3分かけ放題
- 90分以上:10分かけ放題
このように、いろんな通話時間・使い方の人が通話料を節約できるのがBIGLOBEモバイルの通話オプションです。
そして私の電話の使い方にもピッタリだったので、数ある格安SIMの中からBIGLOBEモバイルを選びました。「速い」とか「安い」ではない地味な特徴ですが、他社にはない特徴なので満足しています。
BIGLOBEモバイルに申し込む前に知るべき注意点
1.混雑時に通信速度が低下する
これはBIGLOBEモバイルだけでなくMVNO全般に言えることですが、スマホを使う人が増える時間帯に通信速度が低下します。
一番遅くなるのが昼12時台です。仕事してる方が昼休みに一斉にスマホを使いだして、急激に通信量が増えるから遅くなるという現象です。
2019年8月27日(火)にBIGLOBEモバイル(au回線)でスピードテストした結果がこちら。
昼12時台だけ下り1~2Mbpsに低下していることが分かります。この日はこの程度の速度低下でしたが、1Mbpsを下回るときもあります。
昼12時台ほどひどくありませんが、通勤時間の朝7~8時台と、帰宅時間と家でスマホを使う人が増える18~21時台も速度低下しやすい時間帯です。
格安SIMは大手キャリアと同じ通信品質ではないことを覚えておいてください。
2.音声通話SIMは1年の最低利用期間がある
これもMVNO全般に言えることですが、音声通話SIMの場合1年間の最低利用期間があって、期間内に解約すると契約解除料が発生します。
(音声通話SIMというのは、電話番号を使って電話ができる一般的なSIM契約のこと)
契約解除料はBIGLOBEモバイルの場合 1,100円です。自動更新ではありませんので、1年経過したらいつでも解約できます。
2019年10月から改正電気通信事業法が施行されて、違約金が1,100円に下がって乗り換えやすくなっています。
3.格安スマホは分割払いしかできない
ここからはBIGLOBEモバイル独自の注意点です。
格安スマホをSIMとセットで購入する場合、24回の分割払いしかできません。
端末代の割引も、毎月の分割支払額から割引する形なので、途中解約してしまうと割引前の分割支払い額×残余月数を支払うことになります。
↑これは「割引特典を全額受け取れない」ので非常にもったいないです。
BIGLOBEモバイルでSIM+スマホで契約する方は「2年間使う前提」で契約しましょう。
4.申込み手続き・サポートについて悪い評判がある
私自身は申込み手続きの不備や、サポートを利用したことがないので二次情報になりますが、ネット上に手続きやサポートについての悪い評判があることも知っておきましょう。
この方の体験談を踏まえた注意点は以下の3点です。
- 手続き前に有効な本人確認書類を準備しておく
- BIGLOBE IDとパスワードは必ずメモする
- 契約者情報の入力を間違えない
難しい手続きではありませんので、注意して申し込み手続きを行えば電話サポートを使う必要はありません。
「料金が安いからサポートのレベルが低くてもいい」とは思いませんが、人件費を抑えて料金を下げているという側面もありますから、キャリア並みのサポートを格安SIMに求めるのはナンセンスです。
電話サポートを利用しない前提で、落ち着いて申込み手続きを行いましょう。
まとめ
ここまで読んでいただいて、私が「なぜBIGLOBEモバイルにしたのか」をお分かりいただけたでしょうか?
料金や通信速度ではなく「私のスマホの使い方にピッタリの通話オプションがあったから」です。
昼12時台の通信速度の低下はありますが使えなくなるほどじゃないし、他の時間の速度低下は他社と比較して少ないです。地味だけど「安くて使いやすい格安SIM」だと感じています。
「失敗しない」BIGLOBEモバイル 申込みの流れ
ここからはBIGLOBEモバイルの申込み方法を解説します。
以下の流れで申し込めば、「手間取って時間がかかる」「失敗してサポートに電話する」「特典が受け取れない」なんてことにはなりません。
それでは順を追って解説します。
0.申し込む前の準備
申し込む前の準備で以下の3つを行いましょう。
- キャリアの契約名義を確認する
- MNP予約番号を取得する
- 本人確認書類の画像を準備する
0-1.キャリアの契約名義を確認する
大手キャリアのスマホで使っていた電話番号をBIGLOBEモバイルに引き継ぐ場合、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用します。
この時、「キャリア契約の名義」と「BIGLOBEモバイルで申込む時の名義」が、同じじゃないとMNPは成立しません。
複数回線で通信量をシェアしたり割引きを受けていた人は、契約の名義で親かもしれません。注意しましょう。
BIGLOBEモバイルにMNPするタイミングで名義を変更したい場合は、キャリアの方で名義変更しておくとスムーズです。携帯ショップに名義人と一緒に行けば手続きできます。
名義は同じでキャリアの契約住所と今の住所が違うだけならMNPは成立します。ただし、今の住所が本人確認書類の記載と一致している必要があります。
0-2.MNP予約番号を取得する
キャリアの契約情報を確認したら、続いてMNP予約番号を取得しましょう。
ドコモは会員ページのMy docomoから、au・ソフトバンクは電話で取得するのがおすすめです。
- ドコモ:My docomo
- au:0077-75470
- ソフトバンク:0800-100-5533
MNP予約番号の有効期限は15日間で、BIGLOBEモバイルの申込み時に有効期限が12日以上残ってる必要があります。
有効期限が足りなくなると二度手間になるので、BIGLOBEモバイルに申し込む準備ができたタイミングでMNP予約番号を取得しましょう。
0-3.本人確認書類の画像を準備する
音声通話SIMの申込みは、本人確認書類の画像をアップロードしなきゃいけません。
運転免許証が一番簡単ですが、持っていない方はパスポートや健康保険証も有効です。(健康保険証の場合、補助書類(公共料金領収書・住民票・戸籍謄本)が必要なので注意しましょう。)
写真は1枚あたり5MBまでで枚数は3枚まで。記載内容がハッキリ読み取れるように、明るい場所でピンボケしないように撮影しましょう。
有効な書類の種類・有効期限・注意点は以下の公式ページをご覧ください。
BIGLOBEモバイルの申込み時に入力する情報と、本人確認書類の情報が一致していないと契約が成立しません。
ですから、申込み前に本人確認書類の画像を準備しておくのが失敗しないポイントです。
1.申し込み手続き
申込み手続きのポイントは以下の4つです。
- 公式ページから申し込む
- 特典を受けられるプランを選ぶ
- クーポンコードを入力する
- MNP情報・個人情報は間違いなく入力する
1-1.公式ページから申し込む
申込みは以下のBIGLOBEモバイルの公式ページから申し込みましょう。
検索したページや価格.comから申し込むと、条件が違う場合があるので注意しましょう。
1-2.特典を受けられるプランを選ぶ
プランは3ギガプラン以上を選びましょう。
3ギガプランの下に1ギガプランがありますが、初期費用無料や基本料の値引き特典(SIMのみ契約の場合)を受けられません。
しかも1ギガプランはかなり割高です。通信量は1/3なのに基本料は242円しか安くありません。
どうしてもプランを下げたい方は、基本料の値引きが終わってから変更しましょう。
通話オプションはとりあえず付けなくても良いです。
月末に通話時間を見てから付けても間に合います。
エンタメフリーオプションは、契約時の同時申し込み特典で6ヶ月無料なので付けておきましょう。
Youtubeを観まくっても通信量を消費しません。Abema TV・U-NEXT・Apple Music・LINE MUSICなども対象です。
1-3.MNP情報・個人情報は間違いなく入力する
MNPを利用する方は、「電話番号・氏名・ふりがな・生年月日」をキャリア(転出元)の契約情報と同じ情報を入力しましょう。
住所は本人確認書類の書き方と同じ書き方で入力しましょう。番地や部屋番号の書き方に注意してください。
微妙な違いでも、本人確認書類と一致していないと契約が成立しません。
3.SIMカードが届いたら
SIMカードは最短3日で手元に届きます。
私の場合、申し込み手続き(12/19)の2日後(12/21)に発送され、申し込みの5日後(12/24)に到着しました。
2-1.MNP開通手続き・APN設定をする
同梱されているマニュアルに従って操作すればすぐに使えるようになります。
MNP転入する方は、BIGLOBEマイページにログインして「MNP開通」ボタンをクリックします。
マイページのログイン情報は、SIMカードより前に届くBIGLOBE会員証に記載されています。
もしログインできない場合は、電話(0120-985-309)でも受け付けています。
APN(アクセスポイント)設定は、iPhoneとAndroidで操作が違うのでマニュアルを参照してください。
ここまでが「失敗しない」BIGLOBEモバイル 申込みの流れです。
ひとつずつ丁寧に行えば、「手間取って時間がかかる」「失敗してサポートに電話する」「特典が受け取れない」ということはありません。ぜひ参考にしてください。
お申し込みはこちらの公式ページからだと、SIMのみでも3,000円分のGポイントがもらえます。
Gポイントは1ポイント=1円で月額料金に使えるので3ギガプランなら約1ヶ月分の利用料がお得になりますよ。