当サイトはアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

ホームルーターを短期(1年・半年)使いたい人へのおすすめと注意点

ホームルーターを短期(1年・半年)使いたい人へのおすすめと注意点

1年や半年など短期使えるホームルーターを探していますね?

  • 高額な端末を買うのはちょっと…
  • 解約する時に違約金を払うのは嫌
  • できるだけ安くて通信量が多いサービスが良い

こういう疑問・要望にお答えします。

この記事で分かること

  • 契約期間・違約金のリスクが少なく、短期間使えるホームルーターのおすすめサービス
  • 端末の購入から契約、開通までの手順の具体的な解説
  • 短期利用に向かないホムルーター(home5G・ソフトバンクエアー)について

結論から申し上げると、WiMAX+5Gのホームルーターをレンタル契約できるFreeMax+5Gがおすすめです!

ホームルーターは工事なしで、すぐにWi-Fiが使えるようになります。ポケットWiFiよりアンテナやWiFiが強力なので、短期間使う家用のネット回線にピッタリです。ぜひ参考にして下さい。

目次

  1. ホームルーターを短期間使う2つの方法 必見
  2. WiMAXのホームルーターを短期間使う手順
    • 1.FreeMax+5Gでホームルーターを契約する
    • 2.ホームルーターにSIMカードを挿す
    • 3.ホームルーターを窓際に設置する
    • 4.解約したら端末を返却する
  3. home5G・ソフトバンクエアーがダメな理由
  4. まとめ

ホームルーターを短期間使う最善の方法

結論

ホームルーターを半年・1年など短期で使うなら、以下の2つの方法のいずれかです。

サービス名 FreeMax+5G 楽天モバイル+ホームルーター
利用サービス WiMAX+5G 楽天モバイル
月額料金 4,800円
(端末レンタル代込)
1,078~3,278円
初期費用 3,300円 端末代 5,000円~
契約期間 なし
通信量 無制限
使用端末 Speed Wi-Fi HOME 5G L13 Speed Wi-Fi HOME 5G L11・L13
使用回線 WiMAX・au 4G LTE・au 5G 楽天モバイル 4G・5G
公式ページ 公式ページ >> 公式ページ >>

FreeMax+5Gは端末レンタルで月4,800円、楽天モバイルは自分で5、6千円で端末を買わなきゃですが、月3,278円で激安です。

簡単にホームルーターを使い始めたいならFreeMax+5Gで、ちょっと手間でも月々安くしたいなら楽天モバイルがおすすめです。

これから、それぞれの特徴・注意点などを解説します。

WiMAX+5Gのホームルーターが使えるFreeMax+5G

FreeMax+5Gは、WiMAX+5Gのホームルーターをレンタルできるサービスです。運営は株式会社ニッチカンパニーという会社で、海外や国内のWiFiレンタルサービスを展開しています。

FreeMax+5G スクリーンショット

月額4,800円で、端末レンタル代は無料。最低レンタル期間の1ヶ月を経過すれば15日までの解約申請で当月末解約できます。

おすすめする理由

おすすめする理由は「端末が0円レンタルだから」です。

WiMAX+5Gは、UQ WiMAXやGMOとくとくBB、BIGLOBEなど沢山プロバイダーがありますが、その多くは端末を購入しなきゃいけません。

支払い方法は、一括・2年・3年と色々ありますが、金額は27,720円です。

利用期間中の端末代は実質無料になっても、支払いが終わる前に解約すると端末代の残債を支払うことになります。そして、利用期間が短いほど残債が高くなってしまいます。

だから、短期の利用は「端末0円レンタル」のサービスがベストなんです。

そしてFreeMAX+5Gで利用するWiMAX+5Gは、月間や短期の通信量制限がないので、常識的な範囲で使い放題です。

【公式】FreeMax+5Gはこちら

月額料金・オプション料金

月額料金は4,800円で、初期費用は3,300円です。

端末の補償オプションは、全てのトラブルを全額補償してくれる「安心補償フリー 550円」と、破損・故障・水漏れを補償してくれる「安心補償ライト 275円」の2つです。

補償オプション未加入で端末を壊したり無くした場合、22,000円の損害金が発生します。

プラスエリアモードは月額1,100円

WiMAX+5Gは標準モード(通信量無制限)の他に、プラチナバンドが使える(使えるエリアが広くなる)プラスエリアモード(月15GBまで)があります。

このプラスエリアモードを使用すると、1,100円/月の追加料金が発生するので注意して下さい。通信量にかかわらず、1ヶ月に1度でも利用すると課金されます。

プラスエリアモードは、ルーターを持ち歩いて電波状況が悪い場所で使う想定のモードです。当記事で紹介しているホームルーターは、自宅に据え置くタイプなので標準モードで利用するのが前提でプラスエリアモードを使う必要はありません。

もし、標準モードの電波状況が悪いようならプラスエリアモードを使用せず解約するのが無難です。予め対応サービスエリアでエリアを確認しましょう。

解約・返却

解約はマイページからのみ手続きできます。15日までの手続きで当月末、16日以降だと翌月末での解約になります。

端末の返却は、解約月の翌月1日の午前中までの消印で発送です。遅れると1日あたり2,200円の延滞料金がかかります。

延滞金がかかるともったいないので、月末ギリギリまで使わず、少し前に発送するように注意しましょう。

プラスエリアモードと端末の返却期限だけ注意すれば、短期でホームルーターを使いたい人にピッタリなサービスです。

【公式】FreeMax+5Gはこちら

 

楽天モバイルをWiMAXのホームルーターで使う

ちょっとイレギュラーな使い方ですが、楽天モバイルのSIMカードを、自分で購入するWiMAXのホームルーター(L11・L13)に挿して使う方法です。

通信量は無制限だし、5G回線が入れば非常に速い通信速度で使えて、月々最大3,278円は激安です。

おすすめする理由

おすすめする理由は「月額料金が安いから」です。

先に紹介したFreeMax+5Gは4,800円ですが、楽天モバイルなら最大3,278円なので月々1,522円も安いです。

自分でメルカリなどで端末を買わなきゃいけませんが、相場は5、6千円程度なので、2ヶ月使えばFreeMax+5Gのコストを逆転できます。

楽天モバイルは事務手数料もないし、契約期間の縛りもありませんから半年などの短期利用でもリスクはありません。

自分で端末を買って少し設定を変更しなきゃいけない」という手間がありますが、データ使い放題3,278円は激安です。

【公式】楽天モバイルはこちら

月額料金・オプション料金

月額料金はスマホの楽天モバイルと同じRakuten最強プランで、1人で使う場合1,078~3,278円です。家族の誰かが使っていれば100円引きになります。

事務手数料などの初期費用はありませんので0円です。

ポケットWiFiセット契約でも端末代1円

SIMカードのみで契約してもいいですが、ポケットWiFiとセット契約すると、ポケットWiFiの端末が1円で買えます。

基本的にはホームルーターにSIMカードを挿して使うわけですが、外出するときはポケットWiFiに挿して出かければ、スマホのギガを節約できます。

ホームルーターの購入・設定

ホームルーターは、WiMAXのホームルーターL11かL13です。下写真は私が持っているL11です。

L11 付属品一式の写真

SIMフリーで、楽天モバイルが使っている周波数帯が使えるので、少し設定を変えるだけで楽天モバイルで通信できます。

メルカリなどでL11は5,000~6,000円程度、L13だと10,000~13,000円程度します。L11で全く問題ないので、安いL11がオススメです。

設定はL11のWiFiに接続して、端末の設定画面から楽天モバイルのプロファイル設定を作成・指定するだけです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L11を楽天モバイルで使う設定と実際の感想で詳しく解説しているので参考にして下さい。

初めてでも10分以内でできると思います。

解約・返却

解約は楽天モバイルのWEBかアプリで手続きします。解約手続きした日の月末が解約日になります。ですから月額料金の日割りはありません。

端末は購入しているので、返却する必要はありません。フリマアプリで売却してもいいし、また使う可能性があるなら持ってましょう。

【公式】楽天モバイルはこちら

 

WiMAXのホームルーターを短期間使う手順

手順 イラスト

ここでは、前章で最初に紹介した「FreeMax+5GでWiMAX+5Gのホームルーターを契約して使う」具体的な手順を紹介しています。

(楽天モバイルについてはこちらの記事で解説しています。)

1.FreeMax+5Gでホームルーターを契約する

当ページで紹介している特典が適用される申し込みページはこちらです。他のページから申し込むと、特典内容が違うこともあるので注意してください。

そして、申し込み手続きの冒頭の【端末を選択する】でホームルーターのボタンをタップして、下画像のようにホームルーターの画像が表示されるようにしましょう。

FreeMax+5G 端末選択

あとは補償オプションの選択です。デフォルトで月額550円の「フリー補償」が選択されている状態なので、必要ない方は「補償なし」を選択しましょう。

FreeMax+5G 補償オプションの選択

ホームルーターは持ち歩かないので、設置場所を注意すれば壊すリスクは少ないと思います。補償オプションは契約時しか加入できないので、よく考えましょう。

端末のレビューはSpeed Wi-Fi HOME 5G L11 レビューをご覧ください。

2.ホームルーターにSIMカードを挿す

ホームルーターとSIMカードが届いたら、「ルーターにSIMカードを挿す」という手順になります。

下画像は、私が使っていたSpeed Wi-Fi HOME 5G L11です。

L11 SIMカード挿入場所

底面の細長い蓋を開けた、緑の丸の部分がSIMカード挿入口です(上画像)。

SIMカードの表・裏、挿入方向を間違えないように挿しましょう(下画像)。(挿入口の下にSIMカードの向きを表すイラストが描かれているのでよく確認しましょう。)

L11 SIMカード 挿入方向

爪で最後まで押し込むと、そこで止まりますので、蓋を戻して下さい。(L12も同じように底面にSIMカード挿入口があります。)

3.ホームルーターを窓際に設置する

いよいよ最後の手順です。ホームルーターは置き場所が非常に重要なので、必ず確認して下さい。

ホームルーターのベストな設置場所は、電波状態の良い方角の窓際です。実際にパソコンやスマホを使う場所から遠くても、圧倒的に電波状態が有線です。

実際に私がホームルーターを設置していたのは、下写真の通りトイレの窓枠の上でした。

L11 置き場所

ウォシュレット用のコンセントがあるので電源も取れるし、まったく問題ありません。(写真では外していますが、100均の突っ張り棒2本で支えていました。)

電波状態の良い場所を探す方法

ここでは、私が使っていたSpeed Wi-Fi HOME 5G L11を例に紹介しています。

まずは、端末のアンテナランプを見て、以下のようにアンテナランプが3つ点く場所を探しましょう。

L11 アンテナピクト

続いて、ブラウザから入れる端末の管理ページか、スマホアプリの推奨位置機能を使い、詳しい電波状態を確認します。CからSまで5段階で評価してくれます。

L11 推奨位置

置き場所は「高さ」もポイントです。床に置くのと目線の高さでは電波状態が変わります。家具や椅子・脚立などに置いて電波状態をチェックしましょう。

あとは、スマホ・タブレット・PCのWi-Fi設定で、本体底面のステッカーに書いてあるSSIDを探し、パスワードを入力すれば、Wi-Fiが使えるようになります。

4.解約したら端末を返却する

FreeMax+5Gは、端末がレンタルなので解約したら端末を返却します。

解約は15日までの解約申請で、当月末解約となります。発送は、解約月の翌月1日午前中までに発送です。1日が忙しい方は、月末に発送してしまいましょう。

返却は、付属品を含む全てを返却しなきゃいけません。不足や汚損・破損があると損害金が発生するので注意しましょう。

端末損害金
端末本体 33,000円・SIMカード 11,000円・充電コード 2,200円・Ethernetケーブル 1,320円・端末化粧箱 1,100円・商品説明書 550円・SIMピン 330円

ですから、届いた時の内容物をよく確認して、箱も含めて処分しないように注意しましょう。

\ホームルーターの短期利用なら/

【公式】FreeMax+5Gはこちら

 

home5G・ソフトバンクエアーがダメな理由

注意 イラスト

ホームルーターは、前章までに紹介したWiMAX+5Gの他に、ドコモhome 5G・ソフトバンクエアーがありますが、どちらも短期の利用には向きません。その理由を詳しく紹介します。

ドコモhome5GはSIMのみ契約できない

docomo HOME 5G

ドコモ home5Gは、SIMのみで契約ができません。端末とセットでの購入のみになります。

端末代(HR02)が71,280円ですが、月々サポートで36ヶ月 月額1,980円引きされるので、36ヶ月使えば端末代は実質無料なんですが、半年・1年の短期で解約すると高額な残債を払うことになります。

ですから、ドコモ home5Gの短期利用はおすすめしません。

端末はSIMフリーだから楽天モバイルで使える

ドコモ home5Gの端末は、SIMフリーなので理論上は格安SIMなどのSIMカードが使えます。

例えば、home5Gに楽天モバイルのSIMカードを挿して、アクセスポイント(APN)設定すれば使えます。

楽天モバイルなら3,278円で使い放題になります。設定は別に難しくはありませんが、全て自己責任になりますので注意して下さい。

端末は、オークションやフリマアプリで1万円前後で購入できます。(設定の手順は「home5G 楽天モバイル」で検索すれば、解説ページが沢山出てきます。)

私はWiMAX+5GのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11に楽天モバイルのSIMカードを挿して使いました。詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

ソフトバンクエアーは持ち込み新規可

ソフトバンクエアーは、端末持ち込みの新規契約が可能です。ソフトバンクの「よくある質問」のページに、以下の記述がありました。

Q. [SoftBank Air]手持ちの機器(Airターミナル)を持ち込んで新規契約や機種変更をすることはできますか?

A. お手持ちの機器(Airターミナル)をご利用してご契約をご希望の場合は、カスタマーセンター(別ウィンドウで開きます)までお問い合わせください。

出典:[SoftBank Air]手持ちの機器(Airターミナル)を持ち込んで新規契約や機種変更をすることはできますか? | よくあるご質問(FAQ) | ソフトバンク

割引が使えないから利用料が高い

ソフトバンクエアーを回線契約のみで契約すると、端末代・レンタル代が不要なので、支払いは月額料金だけになります。

高額な端末代と分割払いの長さがネックだったので、使いやすくはなるんですが、端末セットだと適用される割引(以下)が利用できない可能性があります。

  • SoftBank Airスタート割(1,188円×24ヵ月割引)
  • U-25 SoftBank Air 割引(2,200円×24ヵ月割引・契約事務手数料 3,300円無料)

そうなると、月額料金が標準の5,368円になります。(実際の料金は、カスタマーセンターに問い合わせて下さい。)

今どき、「電話対応のみ」という状況を考えると、お得なキャンペーン特典がついているとは考えにくいです。

当ページでおすすめしてるFreeMax+5Gの4,800円より568円も高いです。

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、ホームルーターを半年や1年の短期で使うおすすめの方法と手順、注意点を紹介してきました。まとめると、

  • FreeMax+5G・楽天モバイルでホームルーターを契約するのがおすすめ
  • ↑どちらも契約期間の縛りがなく、短期解約のリスクがない
  • ドコモ home5G・ソフトバンクエアーは短期利用だと端末の残債が高い

短期でホームルーターを使うなら、端末はレンタルまたは、中古購入で契約するのがポイントです。

契約と新品端末購入のセット契約すると、利用期間中は実質無料になってキャッシュバックなどの特典が豊富でも、解約すると残債が高額になるので割高になります。注意して下さい。

【公式】FreeMax+5Gはこちら