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家庭の蛍光灯をLED化して安くなる電気代と交換費用を徹底検証

家庭の蛍光灯をLED化して安くなる電気代と交換費用を徹底検証

家庭の照明を蛍光灯からLEDに替えようか迷ってる方の、

  • 電気代は「いくら」安くなるんだろう…。
  • 高いLEDに買い替えてもお釣りがくるのかな…。
  • 蛍光灯の替えを買った方が結局安いんでしょ?

こういう疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • 家庭用の蛍光灯照明に電気代がどれくらいかかっているか
  • LED照明に替えると「いくら」電気代が安くなるのか
  • 買い替え費用も含めたトータルコスト

実は私も、蛍光灯が切れる度に「LEDに替えようかな?」と思うけど、LED照明の高さ交換用蛍光灯の安さが勝ってしまって、蛍光灯を使い続けています。

「電気代なんてどうせ大して変わんないんでしょ?」と思うし、切れると部屋が暗いからすぐ手に入って安い蛍光灯を買ってしまうというサイクルにハマっています。

というわけで、電気代と買い替え費用をトータルで計算して、納得いくまで検証することにしました。LEDへの交換に踏み切れないのは私だけじゃないはずなので、ぜひ参考にしてください。

当記事は、税込み表示が義務化される2021年4月1日以前に公開した記事です。体験談という性質上、執筆・公開当時の税率・表記のまま掲載しています。何卒ご了承ください。

目次

  1. 家庭用の蛍光灯照明の消費電力と電気代
  2. LEDシーリングライトの電気代
  3. 蛍光灯からLEDに交換して節約できる電気代 おすすめ!
  4. 蛍光灯からLEDに買い替える費用
  5. まとめ




【結論】消費電力は減ったが電気代が上がってトントン

追記1追記2に書きましたが、4つの照明のうち2つをLED照明に替えました。2020年5月と2021年11月です。

そこで、この記事を最初に投稿した2019年11月(4つとも蛍光灯)と、2022年11月(4つ中2つがLED)の電気料金を比較してみました。下画像を参照してください。

2019年11月・2022年11月 電気料金明細

金額はほぼ同じなんですが、使用量が36kWh減っていることが分かります。

3年経てば、照明だけでなく生活習慣も変わるので、LED照明に替えた影響だけではありませんが、使用量が減っていることは確かです。

電気代が変わらないのは、恐らく燃料費調整単価の影響だと思います。

2019年11月は1kWhあたり-1円18銭だったのが、2022年11月は+3円66銭になってます。単純に1kWhあたり4円84銭高くなっているわけです。

さらに再エネ発電賦課金も50銭上がっているので、トータルで1kWhあたり5円34銭も上がっています。約14%も上がっています。

2019年11月の単価で2022年11月の使用量を計算すると6,889円なので、1,143円安くなっている計算です。これは嬉しいですね。

使用量は下がりましたが、3年で電気代が上がってトントンだったという結果ですが、LEDに替えてなかったら電気代が約9,400円になっていたので、LEDに替えて良かったです。

この結果を受けて、残り2つの蛍光灯も早急にLEDに替えたいんですが、如何せん蛍光灯が切れないので替えられませんw

家庭用の蛍光灯照明の消費電力と電気代

ここからは、LEDに替える前の2019年11月時点の検証記事です。

まずは「今の蛍光灯の照明で電気代がいくらかかっているか」を調べました。我が家は2LDKの間取りで4つの蛍光灯の照明が付いています。そして我が家の電気代は月々7,000~8,000円です。

  • リビング(8畳)
  • ダイニングキッチン(4.5畳)
  • 和室(6畳)
  • 洋室(6畳)

各部屋の照明の消費電力を調べて、点けてる時間で電気代を計算しました。

1kWh単価は全国家庭電気製品公正取引協議会で定めている基準の27.0円で、計算には電気料金計算を利用しました。

出典:電力料金の目安単価 – 全国家庭電気製品公正取引協議会

【リビング】27形+34形 シーリングライト(6~10畳用)

リビングの照明

NECライティング 9LTZ617SG

リビングはスリム型蛍光灯のシーリングライト(6~10畳用)を付けています。

一般的な蛍光灯より細い蛍光灯(ホタルックスリム)を2本(27形+34形)使っていて、消費電力は71Wです。使う時間は朝・夕方~夜に約8時間です。

消費電力 使用時間/日 電気代
71W 8時間 1日 15.336円 30日 460.08円

【DK】30形+32形 ペンダントライト(4.5~6畳用)

ダイニングキッチンの照明

丸善電機 OKP-90247D

ダイニングキッチンは、小さい部屋向けのペンダントライト(4.5~6畳用)を付けています。

普通の丸形蛍光灯を2本(30形+32形)使っていて、1段階落とすと32形の大きい方だけが点くタイプです。消費電力は68Wで、使う時間はリビングと同じく約8時間です。

消費電力 使用時間/日 電気代
68W 8時間 1日 14.668円 1ヶ月 440.64円

【和室】32形+40形 ペンダントライト(6~8畳用)

和室の照明

コイズミ BPN4307-B-1

和室には大きめなペンダントライト(6~8畳用)を付けています。

こちらも普通の太さの蛍光灯を2本(32形+40形)使っていて、1段落とすと2本とも少し暗くなる調光タイプです。消費電力は75Wです。寝室として使っているので使う時間は約1時間です。

消費電力 使用時間/日 電気代
75W 1時間 1日 2.025円 1ヶ月 60.75円

【洋室】32形+40形 ペンダントライト(6~8畳用)

洋室の照明

NECライティング 8CV276-LSG

洋室も大きめのペンダントライト(6~8畳用)を付けています。

こちらも普通の太さの蛍光灯を2本(32形+40形)使っていて、1段落とすと2本とも少し暗くなる調光タイプです。

消費電力は67Wで、私が事務室として使っていてるので1日で約13時間も点けています。(北側の部屋なんで昼間も暗くて使う時間が長いです。)

消費電力 使用時間/日 電気代
67W 13時間 1日 23.517円 1ヶ月 705.51円

4つの蛍光灯の電気代を合計すると1ヶ月1,667円で「意外と安い」というのが率直な私の感想。1年だと約20,000円です。これがLEDに交換していくら安くなるのかが問題ですね。




LEDシーリングライトの電気代

LEDシーリングライトのイラスト

ここではLEDのシーリングライトの電気代を計算します。

商品は山ほどあるので、Amazon.co.jp シーリングライトの売れ筋ランキングで人気の以下の3社の商品で1日8時間点けた場合で計算しました。

  • アイリスオーヤマ
  • パナソニック
  • NEC

LED照明の適用畳数は日本照明工業会の数値を参考にしています。

出典:LED照明器具の適用畳数について | JLMA 一般社団法人日本照明工業会

LEDシーリングライト(6畳用)

メーカー
(品番)
明るさ 消費電力 電気代
1日 30日
アイリスオーヤマ
(CL6D-5.0)
3,300lm 33W 7.128円 213.84円
パナソニック
(HH-CD0620AZ)
3,699lm 26.6W 5.745円 172.37円
NEC
(HLDZ06209)
3,200lm 26W 5.616円 168.48円

LEDシーリングライト(8畳用)

メーカー
(品番)
明るさ 消費電力 電気代
1日 30日
アイリスオーヤマ
(CL8D-5.0)
4,000lm 40W 8.64円 259.2円
パナソニック
(HH-CF0820DZ)
4,299lm 32.3W 6.976円 209.3円
NEC
(HLDZ08209)
3,800lm 31W 6.696円 200.88円

LEDシーリングライト(10~12畳用)

メーカー
(品番)
明るさ 消費電力 電気代
1日 30日
アイリスオーヤマ
12畳(CL12D-5.0)
5,200lm 52W 336.96円 11.232円
パナソニック
10畳(HH-CD1020AZ)
4,899lm 35.2W 7.603円 228.1円
パナソニック
12畳(HH-CD1220AZ)
5,499lm 39.9W 8.618円 258.55円
NEC
12畳(HLDZ12209)
5,000lm 41W 8.856円 265.68円

人気の3社を比べて分かったのが、同じ畳数表記でもメーカーで明るさが違って、パナソニック > アイリスオーヤマ > NECの順で数値が低く(暗く)なりました。

消費電力ではパナソニック > NEC > アイリスオーヤマの順で消費電力が多かったです。

価格は性能に比例してか、アイリスオーヤマ > NEC > パナソニックの順で高くなりました。

本当は「明るくて消費電力が少ない」パナソニックを選びたいですが、3社のなかでは断トツに価格が高いので、私はNECをメインの買い替え候補にすることにしました。

安いアイリスオーヤマの商品を選ばない理由は「口コミの評価が少し悪いから」です。以下の商品です。

蛍光灯からLEDに交換して節約できる電気代

蛍光灯とLEDシーリングライトの電気代が出揃ったので、ここで蛍光灯からLEDに変更して節約できる電気代を計算してみましょう。

リビング(使用時間 8時間)

リビングは明るい方が良いので、NECの12畳用(HLDZ12209)に買い替えたとします。

1日 30日
蛍光灯 15.336円 460.08円
LED 8.856円(-6.48円) 265.68円(-194.4円)

ダイニングキッチン(使用時間 8時間)

ダイニングキッチンは狭いのでNECの6畳用(HLDZ06209)に買い替えたとします。

1日 30日
蛍光灯 14.668円 440.64円
LED 5.616円(-9.052円) 168.48円(-272.16円)

和室(使用時間 1時間)

和室は6畳ですが暗いのは嫌なので、NECの8畳用(HLDZ08209)に買い替えたとします。

1日 30日
蛍光灯 2.025円 60.75円
LED 0.837円(-1.188円) 25.11円(-35.64円)

洋室(使用時間 13時間)

洋室は北側でベースが暗いし、仕事部屋として使っていて使用時間が長いのでパナソニックの8畳用(HH-CF0820DZ)に買い替えたとします。

1日 30日
蛍光灯 23.517円 705.51円
LED 11.337円(-12.18円) 340.12円(-365.39円)

 

1ヶ月で節約できる電気代の合計が867.59円となりました。1年だと10411.08円です。蛍光灯で1年約20,000円だった電気代が、半分の約10,000円になるわけです。

「照明の電気代が半額になる」と言うと魅力的ですが、買い替え費用も計算しなきゃいけません。もう少しお付き合いください。

蛍光灯からLEDに買い替える費用

前項でピックアップしたLEDシーリングライトの、Amazonの販売価格をピックアップしました。(2021年5月15日時点)

  • リビング:NEC 12畳用(HLDZ122095,803円
  • DK:NEC 6畳用(HLDZ062094,212円
  • 和室:NEC 8畳用(HLDZ082094,482円
  • 洋室:パナソニック 8畳用(HH-CF0820DZ8,980円

合計すると23,477円です。(今の価格は品番のリンクをクリックすれば分かります。)

23,477円を1ヶ月あたりの節約額 867.59円で割ると27.06なので、約27カ月で機器代が相殺できる計算になります。

節約額の多い部屋から交換する

一気に4つ全て買い替えると高額なので、電気代の節約額の多い部屋の照明から入れ替えるとどうなるか計算してみます。1ヶ月あたりの節約額が多い順番がこちら。

  1. 洋室 (-365.39円/月)
  2. DK (-272.16円/月)
  3. リビング (-194.4円/月)
  4. 和室 (-35.64円/月)

1位・2位の洋室・DKの2つを替えると、電気代の節約額は1ヶ月あたり637.55円・1年だと約7,650円になります。

2台分の照明機器代は13,192円ですから、約21ヶ月(2年弱)で機器代が相殺できる計算です。全とっかえするより早く償還できますね。

実際には、今付いている蛍光灯が切れて買い替える費用が発生しますから、↑この計算よりも早く償還できるはずです。

LEDは蛍光灯より長持ちする(はず)

LEDの光源の寿命は40,000時間なので、1日13時間使う洋室でも3076日(約8.4年)も使えます。8時間の部屋で5000日(約13.6年)です。

ただ注意したいのは、メーカー公称の数値を「そのまま信じていいのか?」という点です。

リビングに使っているNECのスリム型蛍光灯(ホタルックスリム)ですが、寿命18,000時間と書いてあるので6年は持つはずなんですが、ほぼ1年スパンで交換しています。

Amazonの注文履歴を見ると分かりやすいです。

ホタルックスリム 買換えサイクル

LEDシーリングライトは蛍光灯のように光源だけ交換できないので、こんなことになったら嫌ですよね。そう思って調べたら、国内メーカーのLED照明は5年保証が付いていました。

LED照明の5年保証

このページで紹介しているアイリスオーヤマ・パナソニック・NECの3社のLED照明は5年保証が付いています。ですから普通に使っていて5年以内に点かなくなったら交換してもらえます。

ちなみに保証が5年なのはLED光源(LEDユニット)・LED電源のみで、カバー(シェード・グローブ)、リモコンなどは他の家電製品と同じ1年保証になります。

交換できないデメリットを保証でカバーしているというわけです。

【追記1】激安LEDシーリングライトの感想

2020年5月 【DK】30形+32形 ペンダントライト(4.5~6畳用)の蛍光灯が1本切れて暗くなったので、激安LEDシーリングライトを買いました。

大手家電メーカーやアイリスオーヤマではなく、ノーブランドの↓こちらの商品です。明るさは3000lmの昼光色、リモコン付き調光タイプで消費電力は30Wです。

商品ページには「~8畳」と書かれていますが、大手メーカーの商品と比較すると、3000lmは6畳クラスです。価格は1,000~1,200円くらい安いです。

簡素な作りと小ささに驚いた

中身を確認して、簡素な作りと小ささに驚きました。初めてのLED照明なので他と比較できませんが↓こんな作りです。

激安LEDシーリングライトの中

カバーの直径が約30cmで、リビングに使っている6~10畳タイプの蛍光灯のシーリングライトの直径約58cmと比べると約半分です。

点灯するまでは「大丈夫か?これで」という気持ちでした。

明るさは充分でレスポンスが良い

実際に点灯してみると、100%の点灯で6畳の洋室に十分な明るさです。小さい割にパワフルです。

日中は窓からの光もあるので、50%のパワーで点けています。消費電力は15Wだそうです。

チラつきもないし、スイッチを入れた時のレスポンスの速さが感動的です。蛍光灯だと一瞬「チカチカッ」としますが、これはノーモーションで点灯します。使用感に全く不満はありません。

あとは長持ちしてくれることを願うばかりです。この商品は2年保証でランプ寿命50000時間です。

このライトを付けたのが我が家で照明を一番長く使う部屋で1日約13時間点けます。それでもランプは10.5年持つ計算です。恐らくその前に機械の方が壊れます。

電気代は547円/月安くなるはず

このライトは【洋室】32形+40形 ペンダントライト(6~8畳用)を付けていた部屋に付けたので、50%点灯の消費電力15W換算で、電気代が1ヶ月あたり157.95円です。

元の照明の電気代が705.51円でしたから、差額が547.56円です。元の照明の時は節約で消してる時間もあったので、節約額は満額ではないと思いますが、500円弱の節約効果は期待できそうです。

ですから、LEDシーリングライトの買い替え費用は6~7ヶ月で償却できる計算です。

2023年9月現在、ここで紹介したLED照明はなんの問題もなく使えています。購入して3年半です。

【追記2】激安LEDシーリングライトの感想

2021年11月【リビング】27形+34形 シーリングライト(6~10畳用)を、アイリスオーヤマのLEDシーリングライトに交換しました。↓こちらの8畳タイプの商品です。

「切れたら替えよう」と思っていたんですが、なかなか切れず勢いで買ってしまいました。

ノーブランドより作りがしっかりしている

アイリスオーヤマ CEA-2008D

もう取り付けてしまって、製品の写真を撮り損ないましたが、前回買ったノーブランドのLEDシーリングライトよりも、かなりしっかりした作りでした。

明るさは4,000lmの昼光色で、最大の明るさで点けると非常に明るいです。3段階くらい下げて使っています。

電気代は259円/月安くなるはず

このライトは、1日8時間使うDKで使っているので、消費電力36W換算で電気代が1ヶ月あたり200.88円です。

元の照明の電気代が460.08円でしたから、差額が259.2円です。元の照明は1段暗くして使っていたので、節約額は満額ではないと思いますが200円程度の節約にはなると思います。

私は4,380円で買ったので、買い替え費用は約1年10ヶ月で償却できる計算です。

というように、順次LED照明に切替えていきます。家中の照明をLEDにするのに、まだ時間が掛かりますが電気代の節約効果はジワジワ現れるはずです。

まとめ

蛍光灯の照明をLEDシーリングライトに交換すると、電気代が半額になることが分かりました。

さらに、高い機器代も安くなる電気代 1年半~2年ちょっと分で償還できることも分かりました。

でも一気に買い替えると負担が大きいので「節約額の多い部屋から交換する」というのが私の結論です。取り急ぎダイニングと洋室の照明を買い替えます。

実際に自分で計算してみて、LED照明に買い替える金銭的なメリットが意外に大きくて驚きました。国内ブランドの製品は5年保証も付いているから安心です。

私のように今までLEDへの交換に踏み切れなかった方は、一緒に交換しましょう!

価格はこちらでチェック ⇒ Amazon.co.jp シーリングライトの売れ筋ランキング

ただ、もし保証で交換対応してもらうにしても「交換品が届くまで照明なし」はキツイので、今の蛍光灯を全部は処分せず残しておきましょう!、、、って先のこと考えすぎですね(^o^)v