【微妙】ゼウスWiFiの注意点と知っておくべき注意点&評判

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Zeus WiFiの注意点・特徴・評判

ゼウスWiFiを申し込もうか迷ってる人の、

  • ゼウスWiFiの条件は他社と比べてどうなの?
  • 契約期間の縛りあり・なしどっちが良い?
  • 注意点や落とし穴はないかな…。

こういう疑問や不安にお答えします。

この記事で分かること

  • ゼウスWiFiがおすすめな具体的な条件
  • ゼウスWiFiよりも条件が良い競合サービス
  • 実際に使っている人の評判

女優の山本舞香さんや、ネルソンズさんが出演してるCMで知名度の高いゼウスWiFiですが、実は条件は微妙です。申し込む前に冷静に他社と比較しましょう。

目次

  1. 【結論】ゼウスWiFiは縛りなしプランの短期利用ならアリ
  2. ゼウスWiFi3つの注意点
    • 【注意点1】月額料金は最安ではない
    • 【注意点2】10ヶ月以上使うなら縛りなしプランは割高
    • 【注意点3】契約中のプラン変更はできない
  3. ゼウスWiFiの他社と違う3つの特徴
    • 端末で通信量が確認できる
    • 運営会社がそこそこ大きい
    • テレビCMがありサービスの知名度がある
  4. ゼウスWiFi利用者の評判
  5. 他社サービスとの比較
  6. まとめ

【結論】ゼウスWiFiは縛りなしプランの短期ならアリ

ゼウスWiFi スクリーンショット

ゼウスWiFiは、テレビCMやWEB広告の露出が多いですが、料金は特別安くありません。結論から言うと「縛りなしプラン」「短期利用」ならアリです。

縛りなしプラン(フリーZEUSプラン)は、契約期間の縛りがなくて、いつでも違約金なしで解約できます。競合他社は2年の長期契約ばかりなので、これはゼウスWiFiならではの特徴です。

しかし、長期契約よりも月額料金が高いので、使う期間が長くなると割高になってしまいます。

主力の100GBプランだと「10ヶ月以上使う」なら2年契約した方がお得です。

しかし、2年契約するなら競合サービスのMUGEN Wi-FiどこよりもWiFiの方が少し安いです。

というわけでゼウスWiFiは、契約期間の縛りがない「フリーZEUSプラン」を10ヶ月未満使う人におすすめできるサービスです。短期で大容量使えるポケットWiFiが欲しい方はイチオシです。

\縛りなし 月100GBが最安 4,280円/

【公式】ZEUS WiFiはこちら

 

では、この結論にいたった理由を詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

ゼウスWiFi3つの注意点

注意点 イラスト

ゼウスWiFiの注意点は以下の3つです。

  • 月額料金は最安ではない
  • 10ヶ月以上使うなら縛りなしプランは割高
  • 契約中のプラン変更はできない

【注意点1】月額料金は最安ではない

ゼウスWiFiのページを見ると、↓このように「神コスパ。」「月額2,980円」「業界最安値級の」など、安さをアピールする文言が目立ちます。

ゼウスWiFi 最安アピール

でも、月100GB使えるクラウドSIM型サービスの中で最安ではありませんので注意してください。

100GBプランが月額2,980円なのは最初の3ヶ月だけで、4ヶ月目からは3,480円になります。

安さで選ぶならMugen WiFi

100GBプランがゼウスWiFiより安くておすすめなのは、MUGEN Wi-FiどこよりもWiFiです。条件の比較表をご覧ください。

条件:100GBプラン 2年契約【2020年10月時点】
ゼウスWiFi Mugen WiFi
(格安プラン)
どこよりもWiFi
初期費用 3,000円
契約期間 2年
月額料金 3,480円
(最初3ヶ月は2,980円)
3,150円 3,180円
実質費用 85,020円 78,600円 79,320円
差額 -6,420円 -5,700円
端末 レンタル レンタル
(2年経過後は返却不要)
レンタル
違約金 9,500円 1年未満:9,000円
1~2年未満:5,000円
9,500円

2年間使った場合の実質費用が、Mugen WiFiの方が6,420円安いです。しかも以下の3点がゼウスWiFiより優れています。

  • 30日間の無料お試し期間がある
  • 2年間使えば端末の返却は不要
  • 2年目の解約違約金が安い

というわけで、安さで選ぶならMUGEN Wi-Fiがおすすめです。

ただMugen WiFiは、端末が「同時接続台数が5台まで」のU2sという端末になります。ゼウスWiFiは10台まで同時接続できるH01という端末なので、この点でMugen WiFiは劣ります。

接続台数の多い端末が言い方は、↓次項で紹介するどこよりもWiFiがおすすめです。

接続台数の多い端末ならどこよりもWiFi

どこよりもWiFiは、U3という同時接続台数が10台の新しい端末で契約できて、なお且つゼウスWiFiより安いです。

ゼウスWiFi どこよりもWiFi
端末 H01
H01
U3
U3
同時接続台数 10台
最大通信速度 下り:150Mbps 上り:50Mbps
液晶ディスプレイ 有り 無し
バッテリー容量 2700mAh 3,000mAh
サイズ 126×64×13mm 122×66×10mm
重さ 130g 125g
WiFi規格 IEEE802.11b/g/n
100GBプランの料金 3,480円
(3ヶ月間 2,980円)
3,180円

どこよりもWiFiのU3は、液晶ディスプレイはありませんが、約1割バッテリー容量が多く・ひと回り小さくて少し軽いです。なお且つ、月々300円安いわけです。

というわけで、同時接続台数の多い端末が欲しい方はどこよりもWiFiがおすすめです。

【注意点2】10ヶ月以上使うなら縛りなしプランは割高

ゼウスWiFiには、契約期間の縛りがない「フリーZEUSプラン」がありますが、10ヶ月以上使うなら違約金を払っても2年契約の「ドバドバZEUSプラン」の方がお得です。

実質費用を計算してグラフにしてみました。

ゼウスWiFi 縛りあり・なしの実質費用比較

青の実線が2年縛り契約で、9,500円の違約金を払って解約した実質費用で、赤線が縛りなしで解約した実質費用です。

9ヶ月目までは「縛りなしプランの方が安い」ですが、ちょうど10ヶ月で実質費用が同じになり、11ヶ月目からは逆転して「2年契約して違約金を払った方が安い」とう結果になりました。(当然、2年契約して更新月まで解約しないのが一番安い)

というわけで、ゼウスWiFiの縛りなしプランは、10ヶ月以上使う人にはおすすめできません。

40GBプランの2年契約+途中解約が一番割高

40GBプランの実質費用も計算してグラフにしてみました。

ゼウスWiFi 縛りあり・なしの実質費用比較(40GBプラン)

青の実線が、2年契約して違約金を払って解約した場合の実質費用です。40GBプランだと更新月まで逆転しないことがわかります。

これは、縛りありプランと縛りなしプランの料金の差が300円しかないからです。24ヶ月でも7,200円の差ですから、違約金の9,500円より少ないです。

次項で紹介するように、契約中に通信量の変更はできないので、40GB・20GBプランを検討している人は「40GB(20GB)で本当に足りるのか」をよく考えて契約しましょう。

【注意点3】契約中のプラン変更はできない

ゼウスWiFiは、契約中に通信量や契約期間などプラン変更はできません。注意しましょう。

公式ページのよくある質問にも、以下の記述があります。

Q.プランの変更はできますか?

A.申込み後のプラン変更はできかねます。ただし、申込み済のプランをキャンセルまたは契約済のプランを解約後、新規申込み受付は可能となります。その際、ZEUS WiFiサービスにかかる料金及び手数料の未納がないことが条件となります。(以下省略)

40GB・20GBプランの2年契約は要注意

プラン変更できないリスクが一番大きいのは、40GB・20GBの2年契約です。

使い始めはよくても、しばらくして「通信量が足りない」となった時に、9,500円の違約金を払って解約して他のプランを契約する羽目になります。先々のことも考えて通信量を選びましょう。

外出先だけで使うなら低容量もアリ

自宅には光回線などのメインのネット回線があって、外出先だけで使う用のポケットWiFiなら、40GB・20GBの低容量プランでもいいかもしれません。

もし通信量が足りなくなっても、家では快適にネットができますからね。逆にメインのネット回線がない場合、通信量が足りなくなると何もできなくなります。

40GB・20GBは縛りなしプランがおすすめ

低容量プランは通信量が足りなくなる恐れがあるので、不安な方は縛りなしプランでの契約がおすすめです。

縛りあり・なしの月額料金の差は、20GBプランで400円、40GBプランで300円です。これは100GBプランの800円の半分以下ですから、通信量不足で違約金を払うこと考えたら安全策とも言えます。

若しくは、通信量に余裕を持たせて100GBプランの2年契約するかのどちらかでしょう。

【公式】Zeus WiFiはこちら

 

ゼウスWiFiの他社と違う3つの特徴

注意点を先に書きましたが、ゼウスWiFiは他社と違う特徴が3つあります。

  • 端末で通信量が確認できる
  • 運営会社がそこそこ大きい
  • テレビCMがありサービスの知名度がある

多少料金が高くても、この特徴にピンと来る方はゼウスWiFiを選ぶのもアリです。

【特徴1】端末で通信量が確認できる

H01のトップ画面 スクリーンショット

ゼウスWiFiが使う端末(H01)は、液晶ディスプレイがあって通信量が確認できます。

U2s U3 端末画像

他社サービスが使う端末のU2s・U3には液晶ディスプレイが無いので、スマホやパソコンのブラウザで管理画面に接続して確認する形です。

↑慣れればどうってことないですが、通信量チェックの手間がひとつ増えるのは間違いありません。

H01を使いたいならゼウスWiFi一択

H01を取扱っているサービスはゼウスWiFiだけなので、H01を使いたいかたはゼウスWiFi一択です。

「端末で通信量を確認したい」という方は、ゼウスWiFiを選びましょう。

競合サービスのMugen WiFiは、G4という液晶画面付きの端末がありますが、在庫切れで販売停止しています。それに、月額料金が3,880円で割高なので、在庫があってもおすすめしません。

「通信量はスマホで確認できればいい」という方は、ひと回り小さくてバッテリー容量が多い「U3」をどこよりもWiFiで使うのがおすすめです。

【特徴2】運営会社がそこそこ大きい

ゼウスWiFiの運営会社は、株式会社ヒューマン インベストメントという会社です。

公式ページ:株式会社Human Investment

会社概要によると、2010年設立で、グループ全体で250人の従業員がいるそこそこ大きい企業です。

クラウドSIM型のポケットWiFi事業は、ベンチャー企業や、設立間もない会社のスタートアップ事業の場合も多いので、ある程度の規模の企業が運営しているというのは安心材料です。

【特徴3】テレビCMがありサービスの知名度がある

ゼウスWiFiのことを「テレビCMで知って調べてる」という方も多いのではないでしょうか。女優の山本舞香さんと、お笑いトリオのネルソンズさんが出演しているCMが↓これです。

WEB広告にも力を入れているので、ゼウスWiFiだけでなく、他社のWiFiを調べていても、ゼウスWiFiの広告が沢山表示されます。

知名度というのは、サービス内容に直接関係はありませんが「無いよりあった方が良い」と思う方も多いでしょう。

ゼウスWiFi利用者の評判

ゼウスWiFi利用者の評判をまとめました。

Twitterで「ゼウスWiFi」「ZEUS WiFi」と検索して、出来るだけ最近(2020年10月以降)のツイートを抽出しました。(春~夏は使い放題プランのみの提供で、現行の上限アリのプランと条件が異なるため)

通信速度にバラつきがある

確かにバラつきがありますが、下り0.69Mbps以外は普段使いなら問題ないレベルの通信速度が出ていますね。

動画観るのに問題ない通信速度が出る

3Mbpsだと数値的には遅く感じるかもしれませんが、スマホで動画を観る分には問題ないレベルです。

接続が不安定

どの程度の頻度か分かりませんが、繋がらないのはストレスなのでサポートに問い合わせた方がいいでしょう。

10月14日に通信障害が起きた

直近では10月14日に接続しにくくなる障害が起きたようです。続報を調べたら当日に解消したそうです。現行のプランになってからの通信障害の報告はこれだけでした。

評判の総括

「通信速度にバラつきがある」「接続が不安定」という評価がある一方で、「動画観るには問題ない」という評価もあります。

光回線などの有線ではなく電波を使う無線のネット回線なので、速度の不安定さや通信障害は、ある程度やむを得ないものです。

一般的にTwitterは「悪い評判が圧倒的に多い」ので、そんな中でこの程度なら許容範囲だと思います。

他社サービスとの比較

最後にゼウスWiFiと競合サービスの条件を比較します。ゼウスWiFiの条件が「少し違うな」と感じる方は参考にしてください。

「1ヶ月100GBでは足りない」という方

hi-ho Lets Wi-Fi スクリーンショット

hi-ho Let’s Wi-Fiがおすすめです。通信量が1ヶ月に最大200GB以上使える月々4,300円のポケットWiFiサービスです。

hi-ho Lets Wi-Fiの通信量制限は、1ヶ月単位ではなく1日です。制限値は7GBで、オーバーした翌々日に終日128kbpsに速度制限されます。

ですから、日によって通信量に大きな差がある方はおすすめできませんが、平均的に使う人で「1ヶ月100GBでは足りない人」はhi-ho Lets Wi-Fiがおすすめです。

「もう少し安いサービスが良い」という方

どこよりもWiFi スクリーンショット

どこよりもWiFiがおすすめです。2年契約の100GBプランがゼウスWiFiより300円安い3,180円/月です。

こちらでも紹介しましたが、どこよりもWiFiで選べる端末のU3は、ゼウスWiFiのH01のような液晶画面こそありませんが、同時接続台数が10台で、約1割バッテリー容量が多く・ひと回り小さくて少し軽いです。

そして、2年間使った時の実質費用の差額が5,700円です。

ゼウスWiFiより安いサービスを探している方は、どこよりもWiFiがおすすめです。

「クラウドSIMは不安」という方

GMOとくとくBB スクリーンショット

ゼウスWiFiのようなクラウドSIMというシステム自体に不安がある方は、WiMAXがおすすめです。

今は、通信量の上限が設定されているサービスがほとんどですが、以前は「クラウドSIM型サービス=使い放題」でした。そして、利用者が増えすぎて速度低下・通信障害が常態化していました。

詳しいことはクラウドSIMのデメリットに書いていますが、沢山の人がWiFiが使えなくて不便を被りました。そして最大手のどんなときもWiFiが行政指導を受け、「無制限プランの終了」を宣言して流れが変わりました。

当記事で紹介しているゼウスWiFiも、4月に無制限プランでスタートして間もなく速度低下が常態化して、今の上限ありプランに変わったという経緯があります。

そんなわけで、「クラウドSIMは信用できん」という方もいるので、そういう方はWiMAXがおすすめです。

WiMAXは「3日で10GB」をオーバーすると、翌日の夜(18時頃~翌2時頃)に速度制限されます。

ただ、↑これ以外の時間は制限されません。ギガ放題プランに月々の通信量の上限は設定されていないので、制限時間以外は使い放題というわけです。

WiMAXを最安で使えるのは、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンです。2020年10月は最大31,500円のキャッシュバックが受け取れて、実質月額3,461円です。

まとめ

ここまで、ゼウスWiFiの注意点や他社と違う特徴、評判などを詳しく解説してきました。まとめると以下の通りです。

注意点 他社と違う特徴
・月額料金は最安ではない
・10ヶ月以上使うなら縛りなしプランは割高
・契約中のプラン変更はできない
・端末で通信量が確認できる
・運営会社がそこそこ大きい
・テレビCMがありサービスの知名度がある

簡潔に言うと、知名度はありますが、料金などの条件はMugen WiFi・どこよりもWiFiの方が優れています。

特に20GB・40GBプランの2年契約は要注意です。途中で通信量の変更が出来ないし、2年以内の解約だと9,500円の違約金が必要です。

どうしても「液晶ディスプライがあるH01が使いたい」という方はゼウスWiFiしかありませんが、そうでない方は以下の2社がおすすめです。

条件のいいサービスを選んで、快適なポケットWiFiライフを楽しんでください!