ヤマダ電機のWiMAXキャンペーン調査レポート&おすすめしない理由

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ヤマダ電機でもWiMAXの契約ができるけど、他社と比較して「料金は安いのかな」「ヤマダでいいのか」気になりますよね?

結論から言うと「ヤマダ電機のWiMAXは料金が高いからおすすめしない」です。最新端末の契約が最安のプロバイダーより3年間で3万6千円も高いです。

ここの情報は、実際に私が2019年6月にヤマダ電機 LABI新宿西口館に行って調べてた最新情報です。

ここでは最新のキャンペーン情報と、店員さんは教えてくれない「WiMAXのデメリットや注意点」も解説しています。

ヤマダ電機のWiMAXにメリットが全くないとは言いません。でも契約するなら「良いところも悪いところも知った上で」契約しましょう。

目次

  1. ヤマダ電機のWiMAXをおすすめしない理由
  2. 店員さんに聞いたヤマダ電機 WiMAXのキャンペーン
  3. ヤマダWiMAXにもある微妙なメリット
  4. 【結論】ヤマダ電機のWiMAXは高すぎる!
  5. 光回線やADSLからの乗り換えは要注意
  6. 契約するならGMOとくとくBBがおすすめ
  7. まとめ

ヤマダ電機のWiMAXをおすすめしない理由

ヤマダ電機でWiMAXを契約するのはおすすめしません。

理由は冒頭にも書きましたが、最新端末の契約が最安のプロバイダーより3年間で3万6千円も高いからです。そんなに高くなってしまう原因はズバリ「キャンペーン特典の差」です。

WiMAXはどのプロバイダーで契約しても、回線元 UQコミュニケーションズの通信網を使うのでエリア・速度・端末・料金プランの条件・通信制限のルールなどは同じです。

同じサービス・端末を使うのに4万円も高いのは納得できませんよね。

ここからは筆者が実際にヤマダ電機(LABI新宿西口館)の店頭で店員さんに聞いた話をプロ目線で分析・解説します。

ヤマダ電機 LABI新宿西口館 入り口

訪問したのは2019年6月です。時期や店舗によって割引内容・条件が異なる場合があります。予めご了承ください。(再訪して最新情報に随時更新します。)

店員さんに聞いたヤマダ電機 WiMAXのキャンペーン

ヤマダ電機 LABI新宿西口館の店頭で店員さんに聞いたWiMAXキャンペーンの要点が以下の3点です。

  • WiMAXの3年契約で最大10,000円キャッシュバック
  • W06・L02だとキャッシュバック特典なし
  • キャッシュバックは2ヶ月後に店頭渡し

それではポイントを詳しく紹介します。

キャッシュバック額が少なすぎるし、最新端末は特典なし

WiMAXの新規契約特典として「10,000円キャッシュバック」は少なすぎます。さらに、「最新端末のW06・L02だと特典なし」というのが致命的です。

選ぶ端末による特典額の違いは以下の通りです。

ヤマダ電機 LABI新宿西口館 WiMAXの新規契約特典【2019年6月調べ】
モバイルルーター ホームルーター
W06 なし L02 なし
WX05 5,000円 HOME01 10,000円
W05 10,000円

2019年6月時点でモバイルルーターはW06、ホームルーターはL02が最新です。「特典なし」は痛すぎます。

では他のプロバイダーが、最新端末にどれくらい特典を付けているのか見てみましょう。

他プロバイダーの最新端末の特典額

他のWiMAXプロバイダーだと最新機種でも2~3万円の特典が付くのが普通です。

  • GMOとくとくBB(月額割引):月額料金値引 31,722円
  • GMOとくとくBB(キャッシュバック):32,000円キャッシュバック
  • DTI WiMAX:月額料金値引 30,198円
  • @nifty:23,100円キャッシュバック
  • BIGLOBE:23,000円キャッシュバック or 月額料金値引 20,090円

ヤマダ電機は最新機種だと特典が付きませんから、上記の特典額がそのまま負担額の差となります。実質費用・実質月額を計算すると違いが明らかです。

※実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割った金額です。

実質月額で比較することで、使用期間の長さに関係なく「最安のプロバイダー」を知ることができます。

以下の表は最新機種(W06)を安く使えるプロバイダー5社とヤマダ電機の実質費用 比較表です。

条件:ギガ放題・端末 W06【2019年7月時点】
順位 サービス名 キャンペーン 月額料金合計 キャッシュバック 実質費用 実質月額 備考
1位 GMO キャッシュバック 160,032 ▲32,000 131,032 3,448 最新
2位 GMO 月額割引 128,310 131,310 3,456 最新
3位 JPWiMAX CB+月額割引 135,200 ▲10,000 128,200 3,465 最新
4位 DTI 月額割引 134,190 137,190 3,610 最新
5位 AsahiNet CB+月額割引 145,860 ▲10,000 138,860 3,654 最新
14位 ヤマダ電機 キャッシュバック 164,388 167,388 4,405 最新

最新端末のW06が一番安いのはGMOのキャッシュバックキャンペーンですが、特典を受取り損なうリスクがある割に、月額割引キャンペーンと実質費用が278円しか変わりません。ですから当サイトでは月額割引キャンペーンをおすすめしています。

14位のヤマダ電機と2位のGMOとくとくBB(月額割引キャンペーン)の差は、実質費用 36,078円・実質月額 1,081円です。

同じサービス・端末を使うのにここまで差があると、流石におすすめできません。

特典が「家電製品値引きじゃない」という点は評価できる

ヤマダ電機のキャンペーン特典は金額は少ないですが「キャッシュバック(2ヶ月後に店頭渡し)」です。

でも他の家電量販店は「WiMAXと同時購入した家電製品の価格からの値引き」なので、この点に関しては評価できます。

還元してもらうなら使い道を限定されないキャッシュバックの方が良いですもんね。ただ、もう少し特典額を増やさないと他のプロバイダーとの比較対象にもなり得ません。

ヤマダWiMAXにもある微妙なメリット

販売員の話が聞ける

ヤマダ電機など家電量販店でWiMAXを契約するメリットに「店員さんに直接話が聞ける」というのがよく挙がります。

私は元ネット回線の営業マンなので店員さんの話を聞く必要はありませんが、

  • WiMAX=ワイマックスってなに?
  • この機械(ルーター)でインターネットできるの?
  • スマホをWiMAXでネットに繋ぐってどういうこと?
  • ADSLが無くなるらしいけど替わりになるの?

という予備知識がほとんどない人は、ネットで調べてもチンプンカンプンですから直接話しが聞けるのは大きなメリットです。

でも「これが逆にデメリットにもなりえる」ので注意しましょう。

店員さんの言うことが全てではない

店員さんはセールスマンですから、あえて自分のところのデメリットは言わないものです。

契約期間とか違約金の話しは重要事項なので必ず説明がありますが、他のプロバイダーとの料金やキャンペーン特典の違いなんて、聞かれないのにわざわざいう販売員はいません。

特にヤマダ電機のWiMAXは、料金・キャンペーンの点で他のプロバイダーと比べて見劣りします。そこを「他社で契約した方が安いよ」なんて絶対言いません。

だから、WiMAX自体の特徴や基本的なことを販売員に聞くのは良いですが、相手もプロなので「断りきれない状況」になったり「話してるうちに契約してしまった」なんてこともあり得ます。

どんな時も一旦持ち帰って検討するようにしましょう。

契約してすぐに使い始められる

ヤマダ電機でWiMAXを契約すると、契約直後からWiMAXが使えます。

ネットのプロバイダーで契約すると、自宅に端末が届いて使い始められるまでに少なくとも2、3日はかかります。

UQ WiMAX、GMOとくとくBB、Broad WiMAXはネットからの契約でも即日発送してくれますが、受け取れるのは最短で翌日、不在で受け取れないと使い始めが伸びてしまいます。

その他のプロバイダーは、届くまでに3日~1週間かかると考えましょう。

そういう意味で「WiMAXをすぐ使いたい方」にとって契約即開通は大きなメリットです。

少しでも早くWiMAXを使い始めたい方は、以下のページを参考にしてください。

YAMADA Wi-Fiプレミアムが無料

YAMADA Wi-Fiプレミアムはヤマダ電機のWiMAXを契約してる人が利用できる公衆無線LANサービスです。

UQ Wi-Fiプレミアム

WiMAX端末がなくてもこのマークの付いているWi2エリアUQ Wi-Fiエリアでインターネットに接続できます。(それぞれのエリアチェックはこちら UQ Wi-FiWi2 300

Wi2 300のエリアマップを開きます。ベーシックエリアのうちBBモバイルポイントのアクセスポイント(mobilepoint)のみ本サービスではご利用いただけませんのでご注意ください。

オプションエリアのアクセスポイント(Wi2premium,Wi2premium_club)については全てご利用いただけます。

出典:WiMAX2 オプション|YAMADA Air Mobile

飲食店、カフェ、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、GS、駅、空港、新幹線など街のいたるところで利用できます。

IDとパスワードさえあれば、WiMAX端末がなくても使えるのが一番のメリットで、通信量・速度制限はありません。

UQ WiMAXのUQ Wi-Fi プレミアムと同じ

YAMADA Wi-Fiプレミアムは、名前が違うだけでUQ WiMAXのUQ Wi-Fiプレミアムと同じサービスです。ヤマダ電機と同じようにUQ Wi-Fiプレミアムを名前を変えて提供しているプロバイダーは以下の通りです。

プロバイダー Wi-Fiサービス名
BIC WiMAX Wi-Fi+プラス プレミアム
DIS mobile WiMAX DiS Wi-Fi プレミアム
エディオンクオルネット クオルネット Free Wi-Fi
nojima WiMAX nojima Wi-Fiプレミアム
KT-WiMAX KT Wi-Fi プレミアム

家電量販店で集客してるプロバイダーが無料でUQ Wi-Fiプレミアムが利用できるようにしていることが分かります。

一方、インターネットをメインに集客してるプロバイダーは、公衆無線LANのオプションが無いところが多く、あっても有料オプションにしています。

プロバイダー Wi-Fiサービス名 料金
GMOとくとくBB Wi-Fi(公衆無線LAN) 362円/月
So-netモバイルWiMAX なし
BIGLOBE WiMAX BIGLOBE Wi-Fi 250円/月
@nifty WiMAX なし
hi-ho WiMAX hi-ho Wi-Fi by エコネクト 362円/月
Broad WiMAX Broad Wi-fi by エコネクト 362円/月
カシモWiMAX なし
DTI WiMAX なし

UQ Wi-Fiは新幹線の車内やコンコース、待合室で利用できるので、移動中もネットに繋いで仕事しなきゃいけない人に支持されています。

どうしてもUQ Wi-Fiプレミアムを利用したい方は、ヤマダ電機のWiMAXも選択肢の一つになりますが、そうでない方のメリットは、販売員の話が聞けるのと即日開通の2つです。

【結論】ヤマダ電機のWiMAXは高すぎる!

ここまでが2019年6月時点のヤマダ電機のWiMAX キャンペーン最新情報とメリットです。

最新端末だと特典が付かないし、旧端末でもらえる特典も最大1万円で他のプロバイダーの3万円以上の特典額と比べると少な過ぎます。家電量販店に限定すれば「特典が家電製品値引きじゃない」という点は評価できますが、如何せん特典額が少なすぎます。

「直接話しが聞ける」「即日開通」の2点はメリットですが、4万円以上の価格差を補うほどのメリットではありません。

ですから「ヤマダ電機でのWiMAXの新規契約は絶対におすすめできない」という結論になります。

WiMAXはどのプロバイダーで契約しても、回線元 UQコミュニケーションズの通信網を使うのでエリア・速度・端末・料金プランの条件・通信制限のルールなどは同じです。

「ヤマダのWiMAXだから速い」「ヤマダ電機しかないプランがある」なんてこともありません。

ですから「特典が多い・料金が安いプロバイダーで契約するのが鉄則」です。

2019年7月現在 おすすめなのは、前述の比較表で2位だった「GMOとくとくBBの月額割引キャンペーン」です。

特徴や失敗しない申し込み方法はこちらで解説していますのでご覧ください。

 

その前に「本当にWiMAXで大丈夫なのか?」という不安な点をクリアにしたい方は、次項を読み進めてください。

光回線やADSLからの乗り換えは要注意

ヤマダ電機がWiMAXをセールスするアプローチは、

  • 「自宅の光・ADSLがWiMAXで安くなりますよ」
  • 「auのスマホ使ってるとスマホ代も安くなりますよ」

という流れが多いです。こんな風に言われませんでしたか?

本当にそうなんでしょうか?まず光回線との価格差から見てみましょう。

光回線とWiMAXの料金比較

ヤマダ電機のWiMAXと、スマホ代が安くなる「ドコモ・au・ソフトバンク」それぞれの光回線との料金を比較しました。

回線 戸建てタイプ マンションタイプ
ヤマダWiMAX(ギガ放題) 契約から3ヶ月間 3,696円
4ヶ月目以降~ 4,380円
auひかり 5,100円 3,800円
ドコモ光 5,200円 4,000円
ソフトバンク光 5,200円 3,800円

マンションタイプだと「WiMAXより光回線の方が安い」ことが分かります。一概に「固定回線 ⇒ WiMAX = 安くなる」とは言えません。

そして、WiMAXの無線通信ならではのデメリットもあるので、申し込む前に理解しておきましょう。

固定回線をWiMAXにするデメリットもある

光回線やADSLなどの固定回線をWiMAXにするのにはデメリットもあります。

代表的なデメリットを3つ紹介します。

1.ギガ放題でも3日10GBの通信量制限がある

固定回線はどんなに使っても制限はありませんが、WiMAXはギガ放題でも3日間で10GBという制限が設けられています。

速度制限がかかるご利用データ量 直近3日間で10GB以上(「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計)
制限時間 3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯
(18時頃~翌2時頃)
制限後の最大通信速度 概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)
出典:WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について|【公式】UQ WiMAX

3日間の通信量が10GB超えると、翌日の夜通信速度が遅くなるという制限です。

WiMAXの速度制限については以下の記事で詳しく解説しています。

具体的にどれくらいのデータ量かというと、youtubeのHD画質(パソコンの標準)で13時間(1日当たり4時間強)で10GBになります。Huluだと最高画質は1時間で1.80GBなので、家のテレビで5時間半で観るとそれだけで通信制限に引っかかってしまいます。

YoutubeとAmazonプライムビデオの通信量については、以下の記事で詳しく解説しています。

2.光回線の方が通信速度が速い

光回線はモデム・ルーターまで有線(ケーブル)で繋がっていますが、WiMAXは遠く離れたアンテナから電波で繋がっているだけです。この違いが通信速度の違いに現れます。

光・モバイル回線の違い イメージ

ベストエフォート(理論上の最速値)で光回線とWiMAXの通信速度を比較してみました。

回線 下り最大速度
WiMAX(W06) 558Mbps(ハイスピードモードの場合)
auひかり 1Gbps(1000Mbps)
ドコモ光 1Gbps(1000Mbps)
ソフトバンク光 1Gbps(1000Mbps)

WiMAXもかなり健闘していますが、理論値でまだ負けています。

ここで挙げた3社の光回線は1Gbps(1000Mbps)が理論上の最速値ですが、マンションタイプのVDSL方式だと最大100Mbpsまで下がってしまいます。

VDSL方式は自宅の室内まで光回線が引き込まれておらず、マンションの回線終端装置から各部屋までの配線に電話回線を使用しています。そのため光回線本来の通信速度が出ません。

VDSL方式か光配線方式かの見分け方は、室内に光コンセントがあるかどうかです。光コンセントがない場合はVDSL方式の可能性が高いです。

光配線方式の場合、1日を通してWiMAXより通信速度が速いですが、VDSL方式の場合はWiMAXの電波状況が良ければ、WiMAXの方が速い可能性もあります。

特に同じマンションに住んでる人がネットをたくさん使う時間帯はネットワークが混雑して速度が低下しやすいです。

マンションタイプのVDSL方式の場合はWiMAXの方が速くなる場合もありますが、基本的には光回線の方が通信速度が速いです。

3.ネットゲームする人は要注意

ネット回線は通信速度の他にPING値という指標があります。

PING値はサーバーからのレスポンスの速さを現す数値で、数値が小さいほどレスポンスが速くなります。通信速度が速くてもPING値が大きいと、クリックやタップした後の反応が遅くなります。

WiMAXは固定回線と比べるPING値が大きいです。ADSLとWiMAXのスピードテストの結果がこちらです。

ADSLとWiMAXのPING値比較

下りの通信速度はWiMAXの方が速いですが、Ping値はADSLの方がかなり小さいです。

ブラウザでのページ表示速度や、動画のダウンロード速度などゲーム以外の使い方では、下りの通信速度が速いWiMAXの方が快適に使えますが、ゲームだと1回1回の操作にPing値の差に現れます。

オンラインゲームを快適に遊べるPING値の目安は30ミリ秒です。

WiMAXとゲームとの相性に関する口コミがこちらです。

「WiMAXは遅くてネトゲに向かない」という評価がたくさんありました。

また長時間オンラインゲームする人は、3日10GBの通信量制限にも引っかかるのでWiMAXはおすすめできません。

「PING値が大きい」「3日10GBの通信量制限がある」この2点からネットゲームをよくする人にWiMAXはおすすめできません。

固定回線からWiMAXに替える注意点や、一人暮らしの方のネット回線の選び方は以下のページで詳しく解説しています。

WiMAX以外でもスマホ代は安くなる

販売員にauスマホユーザーだと「絶対WiMAXがお得です!」と強く勧められがちです。

auスマホユーザーがWiMAXを使うと、スマートバリューmineでauスマホ代が最大1,000円/月安くなるのが理由です。

ただ、これはWiMAXじゃなくてもauひかりでもauスマホ代は安くなりますし、割引を受けられる台数が10台までなのでauスマホ・携帯が複数台あるならauひかりの方がお得です。

 

説明がかなり長くなってしまいましたが、ヤマダ電機の販売員さんが言う「自宅の光・ADSLがWiMAXで安くなりますよ」「スマホがauだとスマホ代も安くなりますよ」という話しは、間違いじゃないけど全ての人に当てはまるわけじゃありません。

WiMAXに乗り換えて後悔しないためにも、販売員さんの言うことを鵜呑みにせずWiMAXが本当に自分に合っているかを見極めてから契約しましょう。

WiMAXのデメリットやおすすめしない人の具体例は以下のページで詳しく解説しています。

契約するならGMOとくとくBBがおすすめ

2019年7月現在「最新端末(W06)を最安で使える」プロバイダーはGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

前述の比較表で紹介しましたが、ヤマダ電機のWiMAXとの差は3年間で36,078円です。

YAMADA Air Mobile GMOとくとくBB
(月額割引)
差額
利用開始月(日割り) 3,696円 2,170円 -1,526円
1~2ヶ月目
3ヶ月目以降 4,380円 3,480円 -900円
3年間合計 164,388円 128,310円 ‐36,078円

特典が月額料金の割引なので、キャッシュバックのように「受け取れるのが1年後」「失敗して受け取れなかった」という心配がないのも魅力です。

ヤマダ電機のWiMAXと同じ回線・端末・プランが3万6千円以上安く使えるわけですから、こちらを選ばない理由はありません。

GMOとくとくBBの申し込み手順と注意点

ここからはGMOとくとくBBを申し込む手順と「失敗や損をしないための注意点」を解説します。

  • 手順1.エリアを確認する
  • 手順2.公式ページから申し込む
  • 手順3.端末はW06 or L02
  • 手順4.契約プランは「ギガ放題」
  • 注意点.申し込み完了ページを保存しておく
  • 注意点.契約翌月にオプションを解約する

ここを見ながら申し込めば間違いありません。ぜひ参考にしてください。

手順1.エリアを確認する

まず自分がWiMAXを使いたい場所が通信エリア内かをサービスエリアマップでチェックしましょう。

自宅や職場など頻繁に使う場所は、必ずピンポイントエリア判定も確認しましょう。①で建物種別を選んで、②で住所を入力するだけです。

ピンポイントエリア判定で「○」と判定されれば大丈夫です。

GMOとくとくBBは申し込み住所がエリア判定で「○」なのに、「通信速度が遅い」など通信品質に満足できない場合は、違約金なしで20日以内のキャンセルが可能です。

エリア判定で「○~△」「△」と判定されて使えるか判断できない場合は、Try WiMAXで実際の端末を借りてチェックしましょう。回線元 UQ WiMAXのサービスで15日間無料です。申し込み方法や注意点は以下のページで解説しています。

手順2.公式ページから申し込む

申し込みは必ず公式ページから行いましょう。

公式ページ:月額割引キャンペーン

上記以外の申込みページからだと、キャッシュバック額が少なかったり、解約違約金の条件が違う場合もありますので注意しましょう。

手順3.端末はW06 or L02

次に端末を選びます。持ち歩くタイプのモバイルルーターならSpeed Wi-Fi NEXT W06です。

GMOとくとくBB 機種選択画面

2019年7月現在 W06が最新で通信速度の速さが魅力です。同じ電波状況ならライバル機種のWX05よりW06の方が通信速度が速いです。

「WiMAXを持ち歩いて使いたい」という方はW06で間違いないです。

GMOとくとくBB 機種選択画面 L02

「WiMAXは家用のネット回線」「持ち歩く事はない」という方はホームルーターのL02です。

手順4.契約プランは「ギガ放題」

契約プランは「ギガ放題プラン」を選びましょう。

GMOとくとくBB プラン選択画面

ギガ放題プランでも端末発送月+2ヶ月間は通常プランと同じ料金で利用できるので契約時はギガ放題を選択しましょう。

最長3ヶ月思いっきり使ってみて、7GBで足りるなら通常プランに変更すればいいです。

あとは、「個人情報・支払い情報などを入力」「入力内容を確認」で申し込み完了です。

注意点.申し込み完了ページを保存しておく

申し込みが完了すると、完了ページに会員情報(ID・パスワード・メールアドレス・接続情報)が表示されます。

ここに表示されている情報だけで、キャッシュバックの受取りに必要なメールをチェックするためのログイン情報(BBNavi・WEBメール)が揃います。

GMOとくとくBB 申し込み完了ページ

スマホだとかなり長いページになりますが、スクリーンショットで記録して分かるようにしておきましょう。

後日、会員情報が記載された書類が郵送で届きますが、スマホに保存されていた方が見返しやすいです。

注意点.契約翌月にオプションを解約する

申し込み時に加入した以下のオプション2つ(安心サポート・Wi-Fi(公衆無線LAN))は、必要なければ端末発送月の翌月に解約しましょう。

GMOとくとくBB オプション選択画面

どちらも利用料は最大2ヶ月無料なので「端末発送月と翌月までは無料」です。

端末発送月の翌月に解約すれば料金はかかりません。オプションには1ヶ月の最低利用期間が設定されていて「端末発送月内は解約できません」ので、翌月に忘れず解約しましょう。

GMOとくとくBBの評判やキャッシュバックの受取り方などは、以下のページで詳しく解説しています。

まとめ

ヤマダ電機のWiMAXは「キャッシュバックが少ない」「最新端末は特典がない」のでおすすめしません

最安のプロバイダーとの差は3年間で約3万6千円になります。

「店員さんに分からないことが聞ける」「即日開通」2点のメリットだけでは、この価格差を覆すほどのインパクトはありません。

WiMAXはどの販売店で契約しても使う回線や条件は同じなので、できるだけ安く使える販売店で契約するのがポイントです。

2019年7月時点でおすすめなのは、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

3年間で3万6千円もヤマダ電機のWiMAXより安く使えますので、絶対↑こちらがおすすめです。