WiMAXのギガ放題はお得?制限は?注意点と他のサービスとの比較結果

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WiMAXのギガ放題とは?

「WiMAXのギガ放題ってどんなプランだろ?」と思って調べていますね。

このページを読めばギガ放題プランの全てが分かります!ここでは以下の3点を詳しく解説しています。

  • ギガ放題プランの特徴と2つの注意点
  • 他社の使い放題・大容量プランとの比較
  • ギガ放題プランを安く確実に契約する方法

ギガ放題は「1ヶ月あたりの通信量制限がない」プランですが完全無制限ではありません。2つの注意点をよく理解していないと、「ギガ放題なのにパケ死」なんてことになるかもしれません。

コスパが良いので、ソフトバンクのウルトラギガモンスター+などスマホの大容量プランを検討中の方もぜひご覧ください。ギガ放題の方が1ヶ月3,000~4,000円も安くなりますよ!

安く・沢山ネットを使いたい方は、ぜひ参考にしてください。

WiMAXのギガ放題プランとは

WiMAXには「ギガ放題」「通常プラン」の2つしかプランはありません。

そしてWiMAXを契約する人のほとんどがギガ放題プランを選んでいるのが現状です。

その理由は「ギガ放題じゃないとWiMAXを使うメリットが無い」からです。それではどんなプランなのか詳しく紹介します。

月間の通信量制限なし=ギガ放題

ギガ放題プラン・通常プラン 比較

「ギガ放題」は1ヶ月あたりの通信量制限がないプランです。一方「通常プラン」は1ヶ月あたり7GBまでしか高速通信ができません。

「通常プラン」は7GBを超えると128kbpsまで速度制限されてしまいます。

制限速度の128kbpsは「SNSのチェックやWEBページの閲覧も遅くて使えないレベル」です。

7GBってどれくらい?

7GBというとYoutubeをスマホの標準画質(360p)で30時間観たら消費されてしまうデータ量です。

Youtubeだけなら1日1時間観られますが、スマホを使っていれば他にSNSのチェック・LINE・ゲーム・WEBブラウジング・アップデートなどで通信量を消費しますのでもっと短くなります。

コスパもギガ放題の方が圧倒的に良い

通信量の違いも大きいですが、コスト的に考えても「WiMAXを使うならギガ放題」と断言できます。

主要プロバイダーの「ギガ放題」「通常プラン」の料金の違いを表にしました。

ギガ放題 通常プラン 差額 期間
UQ WiMAX 4,380円 3,696円 684円 3~36ヶ月目
GMOとくとくBB
(月額割引)
3,480円 2,690円 790円 3~36ヶ月目
GMOとくとくBB
(キャッシュバック)
4,263円 3,609円 654円 3~36ヶ月目
nifty 4,350円 3,670円 680円 3~36ヶ月目
So-net 3,620円 3,020円 600円 1~36ヶ月目
BIGLOBE 月額割引 3,620円 2,975円 645円 1~36ヶ月目
Broad WiMAX 3,411円 2,726円 685円 3~24ヶ月目
カシモWiMAX
(最安級プラン)
3,480円 2,880円 600円 2~24ヶ月目

本家 UQ WiMAXが684円の差で、一番差の大きいGMOとくとくBB(月額割引)でもたった790円です。

1ヶ月あたりの通信量制限なしで50GB・100GB使っても大丈夫なギガ放題と、7GBしか使えない通常プランとの差がたった600~800円です。

これでは通常プランのコスパが悪すぎると思いませんか?

通常プランなら格安SIMの方が安い

通常プランでWiMAXを契約するくらいなら、格安SIMのmineoシングルタイプ(データ通信のみ)6GBプラン(1,580円)・10GBプラン(2,520円)を使った方が安いのでおすすめです。

※端末(ルーター)セットの場合 プラス400円(HUAWEI E5577)【2019年5月現在】

ですから「コスト的に考えても「WiMAXを使うならギガ放題」と断言できるんです。

ギガ放題プラン 2つの注意点

注意アイコン

WiMAXのギガ放題プランは通信量・コストで魅力的なプランですが、注意点もあります。

注意点は以下の2点です。

  • 3日間で10GB以上使うと制限がある
  • LTE回線の通信量は月7GBまで

どちらも契約前に理解しておかないと「あとで後悔する点」なので、必ずチェックしてください。

3日間で10GB以上使うと制限がある

ギガ放題プランという名前ですが完全無制限ではないです。

混雑回避のための速度制限があって、制限がかかる通信量が「3日間で10GB」です。以下の画像は公式ページの解説です。

ただ、スマホ(大手キャリア・格安SIM)と比べると「ゆるい制限」です。要点をまとめました。

WiMAXの3日10GB制限

  • 制限されるのは3日10GBを超えた翌日
  • 制限される時間は18時頃~翌2時頃
  • 制限速度は概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)

3日間の累計10GBを超えてもすぐには制限されないので作業途中に急に低速化して困ることはありません。制限される翌日の夜(18時頃~翌2時頃)までは通常の通信速度で使えます。

制限されても速度が概ね1MbpsなのでYoutubeの標準画質が止まらず観られるし、LINE・メール・SNSのチェック・WEBブラウジングも普段よりは遅いですが問題なく使えます。

速度制限は直近3日の通信量が10GB以下になると解除されます。

スマホの通信制限は、オーバーすると月末まで128kbpsに制限されます。WiMAXの制限速度 1Mbpsの約1/8です。

制限はゆるいですが「ギガ放題でも完全無制限ではない」と理解しておきましょう。

LTE回線の通信量は月7GBまで

WiMAXは通信モードをハイスピードプラスエリアモードにすると、auのスマホ電波(4G LTE)が使えます。3年契約だと月々1,005円のオプション料金が無料なので費用を気にせず使えます。

W05 通信モード設定

LTEはWiMAXの電波よりも通信速度は遅いですが、障害物に強くてエリアが広いのが特徴なので、このモードが使えるとルーターの利用範囲が広がって便利です。

ただ、この通信モードは月間7GBまでしか使えません。契約プランがギガ放題でも7GBまでです。

しかも、ハイスピードプラスエリアモードで7GBを超えてしまうと、WiMAX回線だけでの通信も月末まで128Kbpsに制限されるので、「絶対にオーバーしない」ように使わなければいけません。

最新の端末は自動で通信モードを切り替えてくれる設定があるので、LTE回線を使う時は必ず設定するようにしましょう。

「ギガ放題でもLTE回線の通信量は7GBまで」と理解しておきましょう。

WiMAXのギガ放題プランの特徴をまとめるとこの4点です。

  • 1ヶ月あたりの通信量制限がないからたっぷり使える
  • 安いプロバイダー(GMOとくとくBB)なら月額3,480円(最初3ヶ月 2,170円)
  • 3日間で10GB以上使うと制限がある(超えた翌日の18~翌2時に1Mbps)
  • LTE回線の通信量は月7GBまで

完全無制限ではないですが、1日約3GBなら速度制限にかからず使えて月々3,480円&端末代0円というのはすごくコストパフォーマンスが良いです。

突発的に大量に使っても制限されるのは夜(18~翌2時)だけで、制限速度もそこそこ使えるレベル(1Mbps)ですし、3日間の通信量が10GB以下になれば解除されます。

他社の使い放題・大容量プランと比較

WiMAXのギガ放題プランの魅力・注意点を分かっていただいたところで、次は他のサービスの使い放題・大容量プランと条件を比較してみましょう。

まず比較対象にしたのは、以下の8つのサービス・プランです。

  • ソフトバンク ウルトラギガモンスター+
  • au フラットプラン
  • ドコモ ギガホ
  • Y!mobile アドバンスオプション
  • ソフトバンクエアー
  • 格安SIM 使い放題プラン
    • U-mobile LTE使い放題プラン
    • UQ mobile データ無制限プラン
    • DTI SIM つかい放題プラン

使い放題または30GB以上のプラン・サービスを選びました。ひとつずつ詳しく説明します。

結論から知りたい方はこちらからご覧ください。

ソフトバンク ウルトラギガモンスター+

ウルトラギガモンスター+は『動画SNS放題』というCMでお馴染みのソフトバンクのプランです。

このプランは以下のサービスが使い放題な上、50GBのデータ通信量が付いています。

【2019年5月時点】
YouTube・Abema TV・TVer・GYAO!・hulu・LINE・インスタグラム・Facebook・ツイッター・TikTok

魅力的だけど料金が高すぎる

Youtubeをはじめ各種動画サービスに主要SNSが使い放題で、さらに50GBも通信量が付く(50GBを使い切っても使い放題のサービスは通常の通信速度で使える)というヘビーユーザーには超魅力的なプランですが料金が高すぎます。

CM・公式ページでは料金が3,480円とアナウンスされていますが、この額は最大限割引が効いた場合で、端末代を含まない額です。

1人で加入して固定回線(ソフトバンク光)なしで、5分かけ放題を付けると月額料金が6,980円(2年目以降 7,980円)になります。

これに端末代がプラスされるので、さらに高額になります。

3,480円で使うのは難しい

ウルトラギガモンスター+を3,480円で利用するには、家の固定回線にソフトバンク光を使っていておうち割 光セットで1,000円引きを受けて、

家族4人以上がソフトバンクユーザーで家族割引に加入していて、以下のどれかを使っていればみんな家族割+で2,000円引きになります。

  • ウルトラギガモンスター+
  • ウルトラギガモンスター
  • ミニモンスター

さらに5分かけ放題をなしにすると500円安くなるので、上記の例にあげた6,980円が3,500円安くなって3,480円になります。

(5分かけ放題をなしにすると、通話料は20円/30秒なので12.5分通話するだけで500円になります)

動画SNS放題+50GBは非常に魅力的ですが、1人契約で固定回線がないと6,980円/月(2年目以降 7,980円)になるので料金が高すぎます。

au フラットプラン30

au フラットプラン

auの大容量プランがフラットプランで、月間 20GB・30GBの2種類あります。

ここでは30GBのフラットプラン30の場合で解説します。

auフラットプラン(スーパーカケホ) | 料金・割引 | iPhone | au

上限がある上に料金が高すぎる

フラットプランは月間の通信量が決まっていて、規定量を超えると月末まで128kbpsに速度制限されます。

料金はフラットプラン30に5分かけ放題を付けて8,500円/月。1年間はスマホ応援割で1,000円引きなので7,500円/月になります。

これに端末代がプラスされるので、さらに高額になります。(フラットプランだと毎月割は適用外)

auのフラットプラン30は「auのなかでは大容量で安いプラン」ですが、7,500円/月は高すぎます。(WiMAXのギガ放題プランは3,480円/月)

ドコモ ギガホ

最近話題のドコモの新プランがギガホ/ギガライトです。

ギガホが30GBまで定額、ギガライトは7GBまで使った分だけ段階的に料金が変わるプランです。

ここでは通信量の多いギガホの場合で解説します。

制限速度が1Mbpsだけどやっぱり高い

ギガホも月間の高速通信量は30GBと決まっています。しかし30GBを超えても1Mbpsで通信できるのが前項のau フラットプラン30との違いです。

制限速度1Mbpsは「WiMAXのギガ放題プランの制限速度と同じ」なので、Youtubeの標準画質が止まらず観られるし、SNSやネットも多少遅いですが普通に使えます。

ただやっぱり料金が高いです。

割引前は6,980円ですが、2019年9月30日までに契約すれば6ヶ月1,000円引きで5,980円です。

これに5分かけ放題を付けると700円プラスで6,680円(7ヶ月目以降 7,680円)です。

これに端末代がプラスされるのでさらに高額になります。(ギガホは月々サポート適用外)

通信量は30GBの上限がありますが制限速度が遅すぎない1Mbpsという点は評価できますが、6,680円は高すぎます。(WiMAXのギガ放題プランは3,480円/月)

Y!mobile アドバンスオプション

Y!mobile(ワイモバイル)はポケットWiFiのPocket WiFiプラン2アドバンスオプションを使うと、1ヶ月あたりの通信量制限がありません。

制限はWiMAXと同じ3日10GBで、制限時間・速度もWiMAXとほぼ同じです。

WiMAXと比べてエリア・端末代・料金に注意

ギガ放題と同じ「1ヶ月あたりの通信量制限がない」し「短期の制限もゆるい」ですが、WiMAXと比較するとエリア・端末代・料金で見劣りします。

ひとつずつ詳しく解説します。

エリア

Y!mobileで月間通信量制限なしで使えるエリアはAXGPエリアだけで、LTEエリアでは月間7GBまでしか使えません。

そしてこのAXGPエリアはWiMAXのエリアよりも狭いです。両方の関東地方のエリアマップを並べてみました。

AXGPエリアとWiMAX2+エリア比較

関東地方のAXGPエリアとWiMAX2+のエリアを比較

東京・横浜・さいたま・千葉などの市街地はどちらもカバーされていますが、郊外・地方はWiMAXの方がサービスエリアが広いです。

端末代

WiMAXは一部のプロバイダーをのぞき端末代は0円です。

Y!mobileの端末代(603HWの場合)は、41,400円を一括で払うか、36回払いで毎月同額の割引してもらうかになります。一括は高すぎるので分割にする人がほとんどです。

分割なら毎月同額が割引されるので実質無料ですが、月賦払いの途中で解約すると残債を請求されます。

WiMAXは0円で端末をもらっているので、契約期間の途中で解約しても残債はありません。

料金

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン 期間限定5,000円キャッシュバック特典

WiMAXのギガ放題プランは、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンを利用すれば、月額3,480円(最初3ヶ月は2,170円)です。

Y!mobileの場合 Pocket WiFiプラン+アドバンスオプションで4,380円(最初3ヶ月は3,696円)です。

WiMAXの方が1ヶ月あたり900円安いです。

Y!mobileは月々の通信量制限はないですが、WiMAXと比べて「エリアが狭い」「端末代が0円じゃない」「料金が900円高い」のでおすすめしません。

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーは据置型のホームルーターを使う回線で、明確な通信量の制限がありません。

エリア・端末代・はっきりしない通信制限に注意

ソフトバンクエアーは公式ページに使い放題と書かれていますが、現実は「通信量が明記されていないだけ」で制限があります。

それにWiMAXと比べてエリアや端末代に注意点があります。

エリア

ソフトバンクエアーのエリアも前項のY!mobile AXGPエリアと同じでWiMAXのエリアよりも狭いです。

ただソフトバンクエアーは端末が据え置き型で持ち歩けませんから、契約住所がエリア内なら問題ないとも言えます。

端末代

ソフトバンクエアーは、端末を購入・レンタルのどちらか選べます。

購入を選んだ場合1,620円の36回払いですが、月月割で毎月同額割引かれるので実質無料です。

ソフトバンクエアー 料金

出典:SoftBank Air パンフレット

ただ、契約期間は2年なので2年で解約すると1年分の残債 19,440円を請求されます。

2年契約を更新して分割の残り1年分を払いを終えても、その時点で解約すると解除料 9,500円がかかります。

ですから端末を購入する場合実質4年間使うことになります。非常にややこしい契約です。

レンタルだと490円/月のレンタル料がかかりますが、2年でスパッと解約できます。2年だけ使うならレンタルの方が結果的に安くなります。

WiMAXなら端末代は0円なので、残債とか心配する必要はありません。

はっきりしない通信制限

ソフトバンクエアーは「●日で■GB」や制限時間・速度の明確な数値が表記されていませんが、「ご利用の集中する時間帯(夜間など)」「特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合」という条件で速度制限されます。

以下、公式ページの速度制限に関するページの抜粋です。

サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

  • ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
  • 中略
  • 特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

以下略

出典:SoftBank Air(ソフトバンクエアー) の速度制限などについて | インターネット | ソフトバンク

実際にネット上では「制限されている」という口コミが多いです。

出典:ソフトバンクエアー 制限 – Twitter検索

2番目の方の「動画サイトの接続制限し始めてない?」という感想は当たっていて、動画閲覧は「通信速度の制限を行う場合がある」と書かれています。

WiMAXのようにハッキリと「3日間で10GB以上使ったら」「翌日の18時頃~翌2時頃」「概ね1Mbps」と明記されていた方が対策できるので健全です。

ソフトバンクエアーは使い放題だけど速度制限の条件がハッキリせず、WiMAXと比べて「エリアが狭い」「端末代がややこしい」のでおすすめしません。

格安SIM 使い放題プラン

格安SIMにも使い放題プランを提供しているサービスがあります。ここでは代表的な以下の3つのサービスについて解説します。

  • U-mobile LTE使い放題プラン
  • UQ mobile データ無制限プラン
  • DTI SIM つかい放題プラン

どれも料金は2,000~3,000円程度で安いんですが、実際に使っている人の口コミ・評判を見ると「遅い」「制限されるのが速い」「使えない」という評価が目立ちます。

U-mobile LTE使い放題プラン

U-mobileのLTE使い放題プランは、ドコモの回線を使ったサービスで以下の通り料金設定も安いです。

プラン データ容量 月額基本使用料 最低利用期間
通話プラス LTE使い放題 使い放題 2,980円 6ヶ月
LTE使い放題2 使い放題 2,730円 12ヶ月
データ専用 LTE使い放題 使い放題 2,480円 なし

プラン名にはLTE使い放題とありますが、実際には「LTE通信が保証されているわけじゃない」「通信速度の制限がある」状態です。

公式ページにも以下のように書かれています。

※ 他のお客様のご利用に影響を与えるような短期間での大容量データの送受信は、公平なサービス提供のため、一時的に通信速度の制限を行うことがあります。
※ LTE使い放題プランは、LTEのご利用を保証するものではございません。お客様の通信環境及びお使いの端末によっては、LTE回線のご利用ができない場合 がございます。3G回線でご利用の場合も使い放題となります。

出典:LTE使い放題プラン|サービス・料金|U-mobile(ユーモバイル)

利用している方の口コミを調べても「通信速度の遅さ」を嘆いている方が多いです。

通信制限の閾値(しきい値)は公表していませんが、利用者の口コミを調べると「3日で1~3GB程度」で速度制限されるようです。

「LTE使い放題」というプラン名だけど、実際はLTE通信が保証されていないし、「少ないデータ量でも速度制限される」という口コミが多いのでおすすめしません。

UQ mobile データ無制限プラン

UQ mobileは500kbpsの通信速度ですが、データ無制限プランがあります。

プラン名 月額料金 通信速度 通話料 最低利用期間
データ無制限プラン 1,980円 送受信最大500kbps なし
データ無制限+
音声通話プラン
2,680円 20円/30秒 12ヶ月

500kbpsという通信速度の遅さは、スマホでYoutubeを観るのに画質360pでギリギリ止まるか止まらないかの速度です。

遅いながらも、LINEトーク・通話、メール、SNSのチェック、WEBブラウジングはできます。

ただ、何をするにも表示されるのに時間がかかります。

低速な500kbpsでも完全無制限ではありません。3日で6GB使うと200kbpsに制限されます。

Youtubeを流しっぱなしにしたり長時間の音楽のストリーミングで使おうとは考えない方がいいでしょう。

利用している方の口コミは、「Youtubeも観れるし全然オッケー」という人もいれば「おっそいなー」「500kbpsでは厳しい」と評価してる方もいます。

UQ mobileのデータ無制限プランは「500kbpsの速度に文句言わない」と言える方しかおすすめしません。ゲームや少し良い画質で動画を楽しみたい方、表示が遅いのが我慢できない方はやめましょう。

DTI SIM つかい放題プラン

DTI SIMもドコモ回線を使ったつかい放題プランを提供しています。「つかい放題なのに10GBプランとの差がたった100円」という不思議な料金設定になっています。

データ専用 データ+SMS 音声通話
3GB 840円 990円 1,490円
10GB 2,100円 2,250円 2,800円
つかい放題 2,200円 2,350円 2,900円

データ専用で2,200円はU-mobileよりも安いです。音声通話タイプはほぼ同じくらいです。

速度制限に関する注意事項は以下のように書かれています。

要点は「目安は1日1GB程度」「3GB以上使えることもある」「制限速度は200kbps」「制限前にメールする」の4点です。

【DTI SIM ネットつかい放題プランをご利用のお客様】

ネットつかい放題プランは、通信量が他の利用者の平均利用容量を著しく超えるときは、 通信速度が一時的に遅くなることがあります。(制御後の速度は上り下りともに200kbps以下) 制御は毎日00:00頃に解除されます。
なお、現在の利用者様の平均利用容量から換算すると、1日の通信総量が 1GB程度(※)であれば制御対象にあたりません。また、DTI SIMサービスの設備上の帯域利用状況によっては、3GB以上ご利用可能な場合もあります。
通信制御対象となる可能性がある場合、申し込み時のメールアドレス宛にアラートメールを送信します。
しかしながら、瞬間的に大量の通信を行った場合等、アラートメールによる事前予告なく通信制限対象になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

出典:DTI SIM|業界最安クラスで安心の品質の格安SIM 最下部 ご注意事項

制限される目安の通信量 1日1GBを、1ヶ月続ければ30GBです。これで10GBプランより100円高いだけと考えればアリかもしれませんが、利用している方の口コミは以下の通り厳しいです。

「つかい放題」というプラン名ですが、実際には1日1GB程度で速度制限されるプランです。制限速度が200kbpsと遅いのでおすすめできません。

【結論】WiMAXのギガ放題はコスパが良い!

ここまで8つのサービス・プランをWiMAXのギガ放題プランと比較した結果が↓こちら。

サービス・プラン名 比較結果
ソフトバンク
ウルトラギガモンスター+
動画SNS放題+50GBは非常に魅力的。でも1人契約で固定回線がないと6,980円/月(2年目以降 7,980円)になるので料金が高い。
au フラットプラン auのフラットプラン30は「auのなかでは大容量で安いプラン」だけど7,500円/月は高すぎる。
ドコモ ギガホ 通信量は30GBの上限があるが、制限速度が遅すぎない1Mbpsという点は評価できる。ただ6,680円/月は高すぎる。
Y!mobile
アドバンスオプション
月々の通信量制限はないが、WiMAXと比べて「エリアが狭い」「端末代が0円じゃない」「料金が900円高い」のでおすすめしない。
ソフトバンクエアー 使い放題だけど速度制限の条件がハッキリせず、WiMAXと比べて「エリアが狭い」「端末代がややこしい」のでおすすめしない。
U-mobile
LTE使い放題プラン
「LTE使い放題」というプラン名だけど、実際はLTE通信が保証されていないし、「少ないデータ量でも速度制限される」のでおすすめしない。
UQ mobile
データ無制限プラン
通信速度が500kbpsと遅いので、ゲームや良い画質で動画を楽しみたい方、表示が遅いのが我慢できない方はおすすめしない。
DTI SIM
つかい放題プラン
「つかい放題」というプラン名でも、実際は1日1GB程度で速度制限されるプラン。制限速度が200kbpsと遅いのでおすすめしない。

ギガ放題と比べて「料金が高すぎる」「エリア・端末代・制限の条件が悪い」のどちらかです。

このように、他の使い放題・大容量プランと比較すると、ギガ放題プランの「コスパの良さ」が分かります。

ギガ放題プランを安く契約する方法

WiMAXはUQ WiMAX・auショップ・家電量販店などいろんな窓口で契約できますが、一番おすすめなのはネットから申し込めるプロバイダーです。

同じサービスなのに契約先で料金が3万円以上も違うので注意しましょう。

2019年5月現在、最新端末を安く契約できるプロバイダーでイチオシなのはGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。

端末代は0円、月額料金が3,480円(最初3ヶ月 2,170円)と安く、今だけ5,000円のキャッシュバックも付いています。

ここからはWiMAXのギガ放題プランを安く確実に契約する方法を順を追って解説します。

対応エリアをチェックする

まず自分がWiMAXを使いたい場所がWiMAXのエリアなのかをサービスエリアマップでチェックしましょう。

自宅や職場など頻繁に使う場所は、住所を入力してピンポイントエリア判定も確認しましょう。

使い方は簡単で「①「戸建住宅」「集合住宅・ビル」のいずれかを選択」して「②住所を入力」するだけです。(集合住宅・ビルの場合、10階未満・以上も選択します。)

判定は「○」「○~△」「△」「エリア外」の4種類あります。

GMOとくとくBBの場合、申し込み住所がピンポイントエリア判定で「○」なのに、「電波が入らない」「通信速度が遅い」など通信環境に満足できない時は、20日以内は違約金なしでキャンセルが可能です。

不安ならTry WiMAXを試す

エリアに不安がある方はTry WiMAXで実際に試してみるのをおすすめします。

15日間完全無料でWiMAXを試すことができます。WiMAXの本家 UQ WiMAXが提供しているサービスですから安心してください。

私も合計3度利用しましたが、返却後に「しつこいセールスがある」なんてこともありません。

端末はW06・L02

モバイルルーター・ホームルーター

選ぶ端末は2019年5月現在最新のW06・L02がおすすめです。

持ち歩いて使う方はW06、家に置いて使う方はL02です。

他の機種よりも通信速度が速く、アンテナ・Wi-Fi機能が増強されているのでつながりやすいです。

契約プランはギガ放題プラン

契約プランはギガ放題プランを選びましょう。

GMOとくとくBB プラン選択

ギガ放題と通常プラン(月間7GB)の選択は、端末発送月+2ヶ月間同じ料金で利用できるので契約時はギガ放題を選択しましょう。

最長3ヶ月思いっきり使ってみて、1ヶ月7GBで足りるなら通常プランに変更する流れです。

特典があって安く使えるプロバイダーから選ぶ

WiMAXはどのプロバイダで契約しても、回線はUQコミュニケーションズの通信網なので、エリア・速度・端末・料金プランの条件・通信制限のルールなどは同じです。

「UQのWiMAXだから速い」「auしかないプランがある」なんてこともありません。

だから特典が多い・料金が安い販売店で契約するのが鉄則です。

まずは料金の比較表からご覧ください。左から順に実質費用が安くなる販売店・キャンペーンで並べました。(画像をクリックすると別タブで拡大画像が開きます。)

※実質費用とは初期費用・端末代と契約期間中の利用料の合計からキャンペーンで還元される額を引いた、契約期間中にかかる合計費用です。

条件:ギガ放題・端末 W06またはW05【2019年5月時点】
おすすめ販売店3選

最新端末のW06が一番安いのはJP WiMAXですが、キャッシュバックがAmazonギフト券ですし、解約時の機器の返却・違約金の高さなど注意点が多いので当サイトでははおすすめしていません。

イチオシなのは、JPWiMAXの次に安いGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンです。JPWiMAXとの差は3年間で2,230円。この程度の差ならGMOを選ぶのがベターです。

これにniftyと端末がW05のnovas WiMAXを加えた赤枠の3つが当サイトおすすめのプロバイダーです。

それではひとつずつ詳しく紹介します。

1.月額料金の安さNo.1+5千円還元 GMOとくとくBB

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

2019年5月現在 WiMAXの主要プロバイダーの中で最新端末が安く使えてイチオシなのがGMOとくとくBBの月額割引キャンペーン。ギガ放題で月々3,480円(最初3ヶ月は2,170円)端末代0円です。

今だけ期間限定(終了時期未定)で5,000円のキャッシュバックが追加されています。

UQ WiMAXとの月額料金の差は↓ご覧の通りかなり大きいです。

UQ WiMAX GMOとくとくBB
(月額割引)
差額
利用開始月(日割り) 3,696円 2,170円 -1,526円
1~2ヶ月目
3ヶ月目以降 4,380円 3,480円 -900円
3年間合計 160,008円 124,830円 ‐35,178円

メインの特典が月額料金の割引なので、キャッシュバックのように「受け取れるのが1年後」「失敗して受け取れなかった」という心配がありません。契約直後から毎月の支払いが安いです。

「最新端末を安く使いたい」という方はGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンで決まりです。

申し込みの流れや注意点は以下の記事で詳しく解説しています。申込みの際加入することになる2つのオプションの解約など、細かいけど知っておいた方が良い情報が満載です。

期間限定の5,000円キャッシュバックの受取り方もチェックしてください。

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2.niftyならGMOよりキャッシュバックが受取りやすい

@nifty WiMAX スクリーンショット

「特典はキャッシュバックが良い」という方におすすめなのが、GMOよりキャッシュバックが受取りやすい@nifty WiMAXです。

2019年5月のキャッシュバック額は端末に関係なく一律30,000円で、機器発送月を含む12ヶ月目に振り込んでもらえます。

UQ WiMAXと比べて実質費用が3年間で35,317円も安いです。

niftyはキャッシュバックが受取りやすい!

WiMAXのキャッシュバックキャンペーンと言えばGMOですが「受け取るのが難しい」と評判が良くありません。理由は「受取り手続きが契約から1年後しかできない」からです。

niftyの場合、受取り口座の登録が「開通後すぐにWEB上のマイページからできる」というのがポイントです。

振込予定月の前月ににメールが届きますが、それは「登録してない方はお願いします」というメールで、口座登録の手続きは開通直後からできます。開通してすぐに済ませれば忘れません。

キャッシュバック特典の受け取りまでの流れは、公式ページのQ&Aページに詳しく掲載されています。気になる方は契約前に確認してください。

キャッシュバックキャンペーンは、特典を一括で受け取れるので「違約金はかかりますが、受け取った後に解約できる」のも魅力です。

解約するなら1年後・2年後の違約金が安くなるタイミングがおすすめ。

「特典はキャッシュバックが良い」「3年使い続けるかどうか分からない」という方は@nifty WiMAXがおすすめです。

@nifty WiMAXのキャンペーン最新情報と、申し込む前に知っておいた方がいい注意点を以下の記事で詳しく解説しています。うっかりすると「キャッシュバックが貰えなくなる」ので申し込む前に必ずご覧ください。

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3.W05限定プランが業界最安値 novas WiMAX

novas WiMAX W05キャンペーン スクリーンショット

1年前のモバイルルーターW05限定プランが業界最安値で、実質月額3,193円で使えるのがnovas WiMAXです。最新端末ではないけど、申込みが多すぎて発送が追いつかない人気ぶりです。

どれくらい安いかというと、GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンより3年間で約1万円安いです。

GMOとくとくBB
(月額割引)
novas WiMAX
(W05限定プラン)
差額
利用開始月(日割り) 2,170円 0円 -2,170円
1~2ヶ月目 1,980円 -190円
3ヶ月目以降 3,480円 3,270円 -210円
3年間合計 124,830円 115,140円 ‐9,690円

W05は2018年発売の1年前のモバイルルーターですが、「2018年一番売れたWiMAX端末」で評価も非常に良いです。今も使っている人が多いWiMAXルーターです。

ただ、最新のW06と比べると最大通信速度・バッテリー容量・アンテナ/Wi-Fi性能が少し劣ります。

「W05でも大丈夫」「とにかく安くWiMAXを使いたい」という方はnovas WiMAXがおすすめです。

キャンペーンの選び方を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

まとめ

ここまでWiMAXのギガ放題プランについて詳しく解説してきました。特徴をまとめるとこの4点です。

  • 1ヶ月あたりの通信量制限がないからたっぷり使える
  • 安いプロバイダー(GMOとくとくBB)なら月額3,480円(最初3ヶ月 2,170円)
  • 3日間で10GB以上使うと制限がある(超えた翌日の18~翌2時に1Mbps)
  • LTE回線の通信量は月7GBまで

そして他の使い放題・大容量プランと比較しても「コスパが良い」です。

2019年5月現在 モバイル回線で一番おすすめできるサービスです。

「使い放題のネット回線を探してる方」「スマホ代を節約したい方」「パケットが足りなくて困ってる方」にWiMAX ギガ放題プランはイチオシです!