
WiMAXかどんなときもWiFiか迷ってる方の、
- どんなときもWiFiってホントに無制限なのかな…。
- WiMAXから乗り換える人多いけどそんなに良いの?
- WiMAXがつながらない所でも使えるのかな…。
こういう疑問にお答えします。
この記事で分かること
- WiMAX・どんなときもWiFiを7項目で比較で比較した結果
- 『どんなときもWiFi圧勝』という結論になった理由
- 契約前に知っておくべきどんなときもWiFiのデメリット
どちらも実際に自分で契約した端末で比較検証しています。スペック上の比較ではなくリアルな検証結果なので、迷ってる方はきっと参考になります!
この記事を書いている私は「安くて安心して使えるネット回線」を紹介することをポリシーに、10年以上WEBで情報発信しているライターです。
私自身実際にテストするまでは「どんなときも繋がる・通信量無制限で月額3,480円なんてあり得ない」と思っていましたが本当でした。どんなときもWiFiは本当にすごいサービスですよ。
2019年10月頃からどんなときもWi-Fiの類似サービスが続々と登場し、12月現在はMUGEN Wi-Fiがおすすめです。理由はズバリ「料金の安さ」です。どんなときもWi-Fiと同じ端末が3,280円/月で使えて、30日間のお試し返金制度もあって安心です。サービスの詳細やレビューはこちらで紹介しています。
目次
WiMAXとどんなときもWiFiを比較
WiMAXとどんなときもWiFiを比較するのはこの7項目です。
- 通信速度
- 通信量
- エリア
- 料金・契約期間
- 端末
- 海外
- 実績・知名度
どれもポケットWiFiを選ぶ上で重要な要素です。特に1~5は使い勝手・費用に直結する要素ですから、申し込む前に違いを理解しないと使い始めてから後悔することになります。
当サイトで比較検証した結果は5勝2敗でどんなときもWiFiの勝ちでした。
通信速度 | 通信量 | エリア | 料金・ 契約期間 |
端末 | 海外 | 実績・ 知名度 |
---|---|---|---|---|---|---|
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それでは7項目詳しい比較検証結果をご覧ください。
1.通信速度『どんなときもWiFiの方が快適』
WiMAXは「下りは速いけど上り・Ping(反応速度)が悪い」ので、下りの数値ほどレスポンスはよくありません。
逆にどんなときもWiFiは「下りの速度はそこそこでも上り・Pingが良い」のでレスポンスが良いです。
具体的には、リンクやボタンをクリック(タップ)してから表示が切り替わるまでの待ち時間がWiMAXより短いです。
サクサク表示が切り替わって快適なのはどんなときもWiFiです。
では実際のテスト結果をご覧ください。
どんなときもWiFiが「上りは10倍・Ping値は半分」
スピードテストにはWiMAXはモバイルルーターの最新機種 W06、どんなときもWiFiはD1を使いました。
テスト場所は屋外・屋内・地下・ビルの中・郊外など8カ所で2019年7月25日に実施しました。
下り・上り・Ping値の平均値の表をご覧ください。
下り(Mbps) | 上り(Mbps) | Ping値(ms) | |
---|---|---|---|
WiMAX (ハイスピードモード) |
28.6 | 1.5 | 84 |
どんなときもWiFi | 24.3 | 15.7 | 41 |
下りはWiMAXの方が少し速いですが、上り速度はどんなときもWiFiが10倍速いし、Ping値は半分です。(Ping値は少ない方が反応が速い)
この上り・Ping値の差がレスポンスの差として現れます。
下写真はデパート6階の窓際(WiMAXの電波が入りやすい場所)でテストした時のものです。
下りはWiMAXが速いですが、上り・Ping値はどんなときもWiFiの圧勝です。
この時、実際にスマホでWEBページ見たり、SNSをチェックしてテストしましたが、どんなときもWiFiの方が快適でした。
というわけで、通信速度はどんなときもWiFiの勝ちという結果になりました。
2.通信量『どんなときもWiFiは無制限使い放題』
WiMAXには通信量制限がありますが、どんなときもWiFiは無制限使い放題です。
ちなみに、どんなときもWiFiの前に完全無制限のポケットWiFiサービスはありませんでした。
ですから、私はサービス内容を見たときに、大袈裟じゃなく「モバイルデータ通信の革命だ」と思いました。
WiMAXの通信量制限もかなり緩い内容なんですが、無制限ではないのでかないません。
本当に無制限使い放題なのか1日100GB使ってみた
どんなときもWiFiが本当に無制限なのか1日100GB使ってみました。
方法は「パソコンでYoutubeの4K動画を最高画質で流しながら仕事する」というもの。
19時頃から始めて夜中も流しっぱなしにしました。翌日の16時頃に100GB超えました。
午前7時~9時は数字が残っていませんが4K動画は2時間で約12GB使います。ですから1日で100GB以上確実に使っています。
1日で100GBという異常なデータ量を使っても、テスト中や後に速度制限された感じは全くありませんでした。上写真に写り込んでるテスト結果も下り・上り・Ping値全て正常です。
WiMAXのように「翌日の夜に速度制限される」ということも無かったです。
というわけで、どんなときもWiFiは無制限使い放題なのは間違いありません。
WiMAXの通信量制限は緩い
WiMAXのハイスピードモードは、3日間で10GB使うと翌日の18時頃~翌2時頃に通信速度が概ね1Mbpsに制限されます。
制限されるのは翌日なので、私が行ったどんなときもWiFiのテストのように1日100GB使ってもその場で制限されることはありません。
制限されるのは翌日から3日間で、時間は18時頃~翌2時頃だけです。
制限速度は1Mbpsなのでスマホのパケ死の128kbpsと比べるとかなり速くて、制限中でもYoutubeの標準画質(360p・420p)が止まらず観られます。
制限速度が緩いとはいえ通信量制限があるWiMAXと、無制限で使い放題のでは勝負になりません。
というわけで、通信量は無制限使い放題のどんなときもWiFiの勝ちという結果になりました。
3.エリア『圧倒的にどんなときもWiFiの方が広い』
WiMAXは回線元のUQコミュニケーションズの電波網単体ですが、どんなときもWiFiはドコモ・au・ソフトバンクのLTE回線が使えるので圧倒的にエリアが広いです。
それぞれのエリアマップで比較しましょう。上がWiMAX、下がソフトバンクです。
(どんなときもWiFiは、現在ソフトバンク回線を優先的に受信して使っているのでソフトバンクのエリアマップを抽出しています。)
明らかにソフトバンクのエリアが広いですよね。
大都市部はどちらもカバーされていますが、滋賀・三重・京都・兵庫・岡山の山間部や淡路島・小豆島など島の色の付き方が全然違うことが分かります。
これにドコモ・auのTLEエリアもプラスされるわけですから、どんなときもWiFiのエリアはWiMAXのエリアとは比較にならない広さです。
さらに言うと、両者のエリアの差は地図上の違いだけではありません。
どんなときもWiFiなら地下でも使える
WiMAXの電波は周波数が高くて通信速度が速い代わりに障害物に弱い特性があります。ですから地下鉄・地下街に弱い(つながらないことが多い)です。
これがどんなときもWiFiだと、使う電波がスマホと同じLTE回線なので地下でも普通に使えます。このアドバンテージは大きいです。
実際に地下街とデパ地下でテストしてきました。
下り(Mbps) | 上り(Mbps) | Ping(ms) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
どんWiFi | WiMAX | どんWiFi | WiMAX | どんWiFi | WiMAX | |
地下街 | 16.5 | 圏外 | 3.82 | 圏外 | 45 | 圏外 |
デパ-トB1 | 45.0 | 圏外 | 26.4 | 圏外 | 43 | 圏外 |
どちらもWiMAXは圏外でしたが、どんなときもWiFiは普通に使えました。
どんなときもWiFi利用者の評価も上々です。
15日祝日の午前7時前に地下鉄大江戸線の東新宿駅でどんなときもWiFiでスピードテストを敢行。左がホーム上で、右が新宿西口駅行きの車内で計測。いずれの場合も安定した数値で信頼が於ける。地下だろうが天候不良だろうが電波障害の影響を受けない最強のモバイルWiFi、しかも無制限に使える pic.twitter.com/RoRZnac1aj
— Yさん (@evres_ro_tsiser) 2019年7月16日
どんなときもWiFi速度テスト(大阪メトロ)
地下でこれは優秀じゃないですか…
安い&無制限でこれだけ出てたら有難い pic.twitter.com/A9QBPVhXzf— **N*****A (@chillpanese) 2019年7月14日
「どんなときもWiFi」オススメ☺️
制限も全くないし、地下でも全く問題なく使えます⸜❤︎⸝
某有名ポケットWiFiから乗り換えて正解でした笑!
#どんなときもwifi— こにちゃんず (@konichans77) 2019年6月11日
「某有名ポケットWiFi」というのはWiMAXかもしれません。実際に「WiMAXから乗り換えた」という方もいます。
WIMAXからどんなときもWiFiに変えました。生活圏は都内ですがLTE使えない端末だったので建物内は大抵ダメ、地下は全くダメ、電車内もたまにダメ、モバイルWiFiって本当に屋外でないと使えないものだっと思っていましたが、今のところ、どこでもどんなときもつながります! #どんなときもWiFi
— しをすと (@komikanchi) 2019年6月15日
というわけで、エリアは地上も地下もどんなときもWiFiの圧勝という結果になりました。
4.料金・契約期間『どんなときもWiFiは契約期間が短い』
WiMAXとどんなときもWiFiの料金設定を比較しました。
WiMAXは月額料金が最安のGMOとくとくBBの月額割引キャンペーンの料金を抽出しました。
WiMAX | どんなときもWiFi | |
---|---|---|
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
端末代 | 0円 | レンタル代無料 |
契約期間 | 3年 | 2年 |
初月 | 2,170円(日割り) | 3,480円(日割り) |
1~2ヶ月目 | 2,170円 | 3,480円 |
3ヶ月目以降 | 3,480円 | |
契約期間の合計 | 131,310円 | 93,480円 |
実質月額 | 3,456円 | 3,595円 |
条件:2019年12月時点 |
契約期間がWiMAXは3年、どんなときもWiFiが2年で違うので実質月額※で比較することになります。
※実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。
実質月額はWiMAXの方がどんなときもWiFiより139円安いという結果になりました。
実質月額ではWiMAXの方がわずかに安いですが、WiMAXは契約期間が3年で長いのが弱点です。
契約期間は短い方が良い
WiMAXは3年契約しないと特典(キャッシュバック・月額料金値引き)が付きません。2年契約もできるんですが3年契約より実質月額が1,000円以上も高くなってしまいます。
ですから「WiMAX=3年契約」というのが今の流れです。
その点どんなときもWiFiの契約期間は2年です。
契約期間が長くなれば、端末は古くなるし、バッテリーの持ちも悪くなります。
それだけでなく、年月経てば自分のライフスタイルも変化するので、自分の使い方に合ったサービスも変化しますし、新しいサービスも登場します。
でも契約期間内は契約解除料が必要なので気軽に解約できません。
ですから、契約期間は短い方が良いんです。
というわけで、料金・契約期間は実質月額はわずかに高いですが、契約期間が1年短いどんなときもWiFiの勝ちという結果になりました。
5.端末『WiMAXはバリエーションが豊富』
WiMAXはモバイルルーター・ホームルーターそれぞれ2機種ずつ計4種類から選べますが、どんなときもWiFiは1機種しかありません。
WiMAXが有利なのはホームルーターがある点です。
私も実際にホームルーターのSpeed WiFi HOME L02という機種を使っていますが、以下の4つのメリットを感じています。どれもモバイルルーターにはないメリットです。
- 充電しなくていい
- 同時接続台数が多い(最大42台)
- 有線接続できる
- Wi-Fiが強力
どんなときもWiFiは「無制限使い放題」ですから、家用のネット回線としても使えるポテンシャルは十分あるのに、モバイルルーターしかないというのは残念です。
というわけで、端末はホームルーターがあるWiMAXの勝ちという結果になりました。
WiMAXやどんなときもWiFiの導入を検討してる方の多くは「持ち歩いて使う」ことを前提にしていると思います。そういう方にとってこの比較項目の勝ち負けは関係ないかもしれません。
6.海外『どんなときもWiFiなら海外で使える』
WiMAXは海外で全く使えませんが、どんなときもWiFiの端末は海外106ヵ国でそのまま使えます。
ただ、日本の月額料金とは別に1日ごとに利用料が発生するので注意しましょう。
- アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米:1,280円
- 中東・南米・アフリカ:1,880円
通信量は1日1GBまでで、1GB超過後は384Kbpsになります。1日の通信量がリセットされるのは日本時間の午前9時です。
海外での利用に手続きや設定の変更などの必要はなく、端末の電源が入っていれば使えます。逆に使わない日は電源をオフにしておけば課金されませんから無駄がありません。
というわけで、海外でもそのまま使えるどんなときもWiFiの勝ちという結果になりました。
海外出張や海外旅行によく行く人に大きなメリットです。
7.実績・知名度『WiMAXの方がメジャーだけど』
最後に実績・知名度ですが、これはWiMAXの圧勝です。
WiMAXは2009年2月にサービスが開始されて10年、2018年度第4四半期で3200万人以上の契約者がいます。(UQ mobileの契約者も含む)
長くモバイルデータ通信の王道といえばWiMAXでした。
一方どんなときもWiFiは、サービス開始が2019年3月の非常に新しいサービスです。
テレビCMやネット広告の影響で契約数を急速に伸ばしているのは間違いないですが、UQの3200万契約には遠く及ばないでしょう。
というわけで、実績・知名度は10年の続いて契約数も多いWiMAXの勝ちという結果になりました。
どんなときもWiFiの株式会社グッド・ラックって?
株式会社グッド・ラックはどんなときもWiFiの他に以下のサービスも展開しています。
- ネクストモバイル:ソフトバンク回線のポケットWiFi(容量プラン制)
- ワンモバイル:ドコモ回線のポケットWiFi(小容量タイプ)
- モバレコエアー:ソフトバンクエアーの販売代理店
また親会社は株式会社オールコネクトで、光回線・WiMAXを自社ブランドで販売し、格安SIM・スマホに関するメディア「モバレコ」を運営し、WEB販売もしています。(グループ会社の運営を含む)
WiMAXを運営するauのグループ企業 UQコミュニケーションズには遠く及びませんが、どんなときもWiFiの株式会社グッド・ラックも実績のある会社と言えるでしょう。
【結果】5勝2敗でどんなときもWiFiの勝ち
ここまでWiMAXとどんなときもWiFiを6項目で比較してきましたが、結果は5勝2敗でどんなときもWiFiの勝ちとなりました。
まとめるとこうなります。
- 通信速度:上り・Pingが良いどんなときもWiFiの勝ち
- 通信量:無制限使い放題のどんなときもWiFiの勝ち
- エリア:広いし地下でも使えるどんなときもWiFiの勝ち
- 料金・契約期間:契約期間が1年短いどんなときもWiFiの勝ち
- 端末:ホームルーターがあるWiMAXの勝ち
- 海外:海外でもそのまま使えるどんなときもWiFiの勝ち
- 実績・知名度:10年続いていて契約者も多いWiMAXの勝ち
勝敗の結果で出ていますが、トータルで考えてもどんなときもWiFiの圧勝と言えるでしょう。
というのも、どんなときもWiFiの2敗のうち1つは「端末にホームルーターがない」ですから、ルーターを持ち歩いて使いたい方には関係ありません。
WiMAXとどんなときもWiFiで悩んでいる方は、どんなときもWiFiがおすすめです。
即日出荷して欲しい方は出来るだけ早い時間に注文しましょう。
【あえて書く】どんなときもWiFi 3つの弱点
弱点①:2年縛りがある
WiMAXの3年契約と比べればどんなときもWiFiの2年契約は短いですが、欲を言えば契約期間の縛りが無いのがベストです。
契約期間内の解約は以下の契約解除料がかかるので、申し込み前に理解しておきましょう。
- 0~12ヶ月:19,000円(税抜)
- 13~24ヶ月:14,000円(税抜)
25ヶ月目の更新月の解約なら解除料は必要ありませんが、26ヶ月目以降になると2年契約が自動更新されるので9,500円必要になります。25ヶ月目に忘れず解約するようにしましょう。
2019年12月に契約して端末が届いたら、更新月は2022年1月です。利用者専用のマイページから解約申請できます。
どんなときもWiFiのように「無制限使い放題」のポケットWiFiサービスで、他に契約期間の縛りがないものは現在ありません。
- 契約期間の縛りがないプランで3,300円/月
- ソフトバンク回線のポケットWiFiを選べる
- 通信量は1日2GBまで
弱点②:端末がレンタル
どんなときもWiFiは、端末がレンタルなので自分の過失で破損・紛失すると修理代金を払わなきゃいけません。(メーカー保証が1年ついているので、1年以内の自然故障は負担なし)
補償オプション未加入だと修理代は18,000円です。
不安な方はあんしん補償オプション(400円/月)に加入しましょう。
また、レンタルなので解約時は返却しなきゃいけません。返却期限は解約月の翌月5日までです(送料は利用者負担)。これも、期限内に返却されなかったり、返却された端末が故障していると機器損害金として18,000円必要です。
端末の取り扱いには十分に注意しましょう。
ですからたとえ端末がレンタルじゃなくて自分の物になっても、解約後に他のSIMカードを挿して使うことはできません。
弱点③:プリンターの接続が面倒
どんなときもWiFiの端末(D1)には、WPS・AOSS・らくらく無線スタートなど簡単にWiFi接続できる機能がありません。
ですからプリンターの無線LAN接続がとても面倒でした。
私のプリンター(キャノン PIXUS MG3230)はセットアップCD-ROMを使い、PCとプリンターをUSBケーブルで接続して行いました。
キヤノン:Q&A検索|【インクジェット複合機】USBケーブルでの無線セットアップ方法 (PIXUS MG3230) -Windows-
なかなか方法が見つからず、一時は諦めようかとも思いましたが無事接続できました。面倒でしたがやればできます。
ちなみにWiMAXの端末は、WPS機能が付いているので、ボタンひとつでプリンターを無線LAN接続できます。
まとめ
どんなときもWiFiとWiMAXの特徴を徹底比較した結果、「どんなときもWiFiの圧勝」という結果になりました。
今「ポケットWiFiを使い始めよう」と考えている方はどんなときもWiFiがイチオシです。
WiMAXと比べて見劣りする点と言えば、「ホームルーターがない」「実績・知名度がない」の2点だけです。
無制限使い放題で、3キャリアのLTE電波が使えるからどこでもつながるというのは他のサービスにはない魅力です。前向きに検討してみてください。
2019年10月頃からどんなときもWi-Fiの類似サービスが続々と登場し、12月現在はMUGEN Wi-Fiがおすすめです。理由はズバリ「料金の安さ」です。どんなときもWi-Fiと同じ端末が3,280円/月で使えて、30日間のお試し返金制度もあって安心です。サービスの詳細やレビューはこちらで紹介しています。