WiMAXを1年・短期で使いたい人におすすめ契約期間の縛りなしのサービス

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WiMAXの1年契約ってできるの?

「WiMAXって1年契約できないの?」「3年契約とかあり得ないんだけど」と短期で使う方法を探していますね。

大丈夫!3年使い続けなくても安く使える方法あります!

費用は3年使い続けるのとほぼ同じか、安くなるのでWiMAXを短期で使いたい方は必見です!

ここではWiMAXを1年・短期で使える契約方法について以下の3点を詳しく紹介しています。

間違った選択肢を選んでしまうと、他の使い方より実質月額で4,500円以上高くなるので注意してください。

WiMAXを1年・短期で使える3つの選択肢

まず最初に断っておきますが、現行のWiMAX2+に1年契約のプランはないです。

以前の「2+」が付かないWiMAXにはUQ Flat年間パスポートというプランがありましたが、2020年3月31日のWiMAXサービス終了を前に、2018年9月30日までで新規受付を停止しています。

ネット上にはまだ古い情報が残っていて、『1年契約したいならUQ Flat年間パスポートで』と書いているサイトもありますが、もう新規で契約できませんので注意してください。

WiMAXを1年または短期で使う具体的な方法は3つの選択肢があります。

  1. UQ WiMAXの期間条件なしプランで契約する
  2. 特典付きの3年契約を1年で解約する
  3. 契約期間の縛りなしのレンタルを利用する

まずは3つの方法で約1年使った場合の料金を比較しました。

3つの方法で1年使った料金を比較

左から順に実質月額が安くなるプロバイダー・キャンペーンで並べました。①~③が前項の選択肢の番号です。(画像をクリックすると別タブで拡大画像が開きます。)

同一条件:ギガ放題プラン【2019年7月現在】
WiMAX 1年契約 料金比較

『2.特典付きの3年契約を1年で解約』『3.契約期間の縛りなしのレンタル』が実質月額3,000~3,300円ですが、

『1.UQ WiMAXの期間条件なしプラン』が実質月額7,797円で異常に高いことが分かります。

2倍以上なんてビックリですよね。なんでそんなことになるか詳しく解説します。

1.UQ WiMAXの期間条件なしプランは高すぎる

WiMAXの本家 UQに期間条件なしプランがあることはあまり知られていません。

公式ページ上にも以下のよくある質問ページに記載があるだけで、WiMAX2+の料金プランページにも掲載されていません。

詳しく調べたら以下の3つの理由で全く使えないプランだと分かりました。

  • 月額料金がギガ放題で5,880円
  • 端末代が一律20,000円で高すぎる
  • 申し込み手続きは書面でプラン変更できない

それではひとつずつ詳しく解説します。

1-1.月額料金がギガ放題で5,880円

期間条件なしプランだとギガ放題プランが月々5,880円もします。

2年・3年契約だと4,380円(最初の3ヶ月3,696円)なので、1ヶ月あたり1,500円も高いです。

1年で約20,000円も高くなってしまいます。あまりにも高すぎます。

1-2.端末代が一律20,000円で高すぎる

2019年3月にUQに問い合わせた時は、期間条件なしプランの端末代は一律20,000円でした。

この金額は全く割引なしの金額です。

UQ WiMAXで3年契約すると3,800円、他のプロバイダーなら端末代0円が当たり前なのに20,000円は高すぎます。

 

月額料金の高さと端末代の高さによって、1年間の実質費用が93,560円、実質月額が7,797円にもなります。

『2.3年契約を1年で解約』だと実質月額 約3,000円、『3.契約期間の縛りなしのレンタル』だと実質月額 約3,300円なので2.3~2.5倍も高いです。

いくら期間条件なしとは言え、この料金の高さではおすすめできません。

さらにダメ押しで、使いづらい特徴が2つもあります。

1-3.申し込み手続きは書面でプラン変更できない

期間条件なしプランはネットから申し込めず、UQから申込書を送ってもらって書面での手続きが必須です。

さらに、ギガ放題プラン通常プランの間のプラン変更もできません。

この時代にネットから申し込めないなんて「申込んでほしくない」と言ってるようなものですよね。ここまで障壁を作るなら「こんなプラン無くせばいいのに」と思うのは私だけでしょうか、、、。

というわけで、第一の選択肢『UQ WiMAXの期間条件なしプランで契約する』は消えました。

2.3年契約の途中解約は安いけど注意点が多い

注意点 イラスト

2つめの選択肢『特典付きの3年契約を1年で解約する』を詳しく解説します。

この方法がWiMAXを1年だけ使うには「実質月額が一番安い」ので「できるだけ安く使いたい」という方におすすめです。

ただ、色々注意点があってひとつでも失敗すると割高になってしまいます。

以下の3つの注意点をよく理解した上で申し込みましょう。

  1. 必ずキャッシュバックキャンペーンを使う
  2. キャッシュバックを確実に受け取る
  3. 違約金が安くなるタイミングで解約する

2019年7月時点でイチオシなのはキャッシュバックキャンペーンのGMOとくとくBBです。

評判やキャンペーンの詳細、キャッシュバックの受取り方法などは以下のページで詳しく解説しています。

2-1.必ずキャッシュバックキャンペーンを使う

特典付きの3年契約は大きく分けて2種類、キャッシュバックと月額料金の割引があります。

どちらも特典総額は3万円前後なんですが、受け取る時期・期間が違います。

キャッシュバックは契約から約1年後に一括で受け取れますが、月額割引は総額約3万円分の割引を3年かけて毎月受け取るので、3年間使い続けないと全額受け取れません。

ですから月額割引は1年で解約してしまう今回の使い方には向きません。

各プロバイダーの実質費用を比較すると一目瞭然です。

キャンペーン キャッシュバック額 実質費用 実質月額
GMOとくとくBB キャッシュバック 32,000円 42,720円 3,051円
@nifty キャッシュバック 23,100円 49,091円 3,507円
BIGLOBE キャッシュバック 23,000円 58,370円 4,169円
GMOとくとくBB 月額割引 61,790円 4,414円
So-net 月額割引 69,939円 4,424円
Broad WiMAX 月額割引 72,749円 5,196円
条件:ギガ放題・端末:W06【2019年7月現在】

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンが他社より明らかに安くて実質月額3,051円ですが、月額割引キャンペーンだと4千円台半ばなので1ヶ月あたり1,400円も高くなってしまいます。

キャッシュバックキャンペーンを実施している中でもGMOは他の2社 @nifty・BIGLOBEより約9,000円もキャッシュバック額が多いですから、実質月額が安くなります。

BIGLOBEは端末代の残債があるから高い!

キャッシュバック額はniftyと大差ないのに、BIGLOBEの実質費用が1万円近く高いのは「1年で解約すると端末代の残債があるから」です。

BIGLOBEは端末代が0円ではなく、月々800円×24回の支払いを毎月同額割引くシステムなので、月賦支払い途中で解約すると残債が一括請求されます。

ですからBIGLOBEは途中解約する使い方には向きません。

2-2.キャッシュバックを確実に受け取る

キャッシュバックは手続きをしないと受け取れません。手続きの期限を過ぎると失効してしまうのでくれぐれも注意しましょう。

ここでは、GMOとくとくBB・@nifty WiMAX・BIGLOBE WiMAXのキャッシュバックの受取りに関する条件を表にしました。

手続きを始められる時期 手続き内容 受取れる時期 端末発送月から数えて
@nifty 開通後すぐ 会員ページで受取用銀行口座の登録 機器発送月を含む12ヶ月目 12ヶ月目
GMOとくとくBB 端末発送月を含む11ヶ月目にメールが届いてから 案内メールへの返信 メールに返信した翌月末営業日 12ヶ月目
BIGLOBE サービス開始翌月を1ヶ月目として12ヶ月目 会員ページで受取用銀行口座の登録 手続き完了後から数日後 13ヶ月目

この中で一番受取りやすいのは@nifty WiMAXです。

GMOとBIGLOBEは開通してから約1年経たないと手続きできないので「手続きを忘れてキャッシュバックを受け取れなかった」という方が少なくないです。

@niftyは開通後すぐに会員ページで銀行口座を登録するだけで12ヶ月目に振り込んでくれますから受取りそびれるリスクが一番低いです。

@nifty WiMAXのキャッシュバック受取口座の登録方法は、以下の公式ページQ&Aページに詳しく掲載されています。気になる方は契約前に確認してください。

GMOとくとくBBのキャッシュバックの受取り方法については、以下のページで詳しく解説しています。

2-3.違約金が安くなるタイミングで解約する

解約するタイミングは違約金が14,000円になる端末発送月の翌月を1ヶ月目として13ヶ月目です。

GMOとくとくBB 解約違約金の推移

開通してから1年ちょうどで解約すると違約金が5,000円高い19,000円になってしまい、GMOとくとくBBだと以下の通り実質月額が約200円高くなります。

利用期間 初期費用 月額料金合計 違約金 実質月額
14ヶ月 3,000円 57,720円 14,000円 3,051円
12ヶ月 3,000円 49,194円 19,000円 3,226円

2ヶ月長くなりますが違約金が少し安くなるタイミングで解約しましょう。その方が受取ったキャッシュバック3万円も5,000円多く残ります。

注意点が3つありますが、「特典付きの3年契約を1年で解約する」方法は1年だけWiMAXを使いたい人にとって、実質月額が安くておすすめの方法です。WiMAXの契約期間の長さが気になっている人はぜひ参考にしてください。

3.レンタルは契約期間の縛りなしでいつでも解約できる

自由 イラスト

3つめの選択肢『契約期間の縛りなしのレンタルを利用する』を詳しく解説します。

この方法は使う期間を1年に限定しなくても、「短期でいつでも気軽に解約することができる」のが一番のメリットです。「いつまで使うか全然わからない」という方はこの使い方がおすすめです。

レンタルサービスでおすすめなのは縛りなしWiFiFUJI Wifiの2社です。特徴を表にまとめました。

端末 初期費用 月額料金 LTE通信 1年使った場合の
実質月額
縛りなしWiFi WX05・W04 なし 3,300円
(2年目 2,800円)
使えない 3,300円
FUJI WiFi W05・W04 2,000円 3,200円 使える 3,367円

実質月額はほぼ変わりませんので「LTE通信を使うか使わないか」で選べばいいと思います。

どっちみち7GBしか使えないので「使う必要ない」という方は、初期費用なし3,300円/月で使える縛りなしWiFiがおすすめです。「LTEを使いたい時があるかも」という方はFUJI Wifiにしましょう。

レンタルサービスの特徴・注意点を詳しく紹介します。

3-1.端末の取り扱いに注意する

端末がレンタル(=借り物)なので取り扱いには十分に気を付けましょう。

補償オプションに加入せずに破損・水没・紛失などすると弁済金がとても高いです。

弁済金
FUJI WiFi ・本体:20,000円
・電池パック:4,000円など
縛りなしWiFi ・端末1台につき39,800円
・SIMカード再発行が必要な場合3,000円

水没や紛失は当たり前ですが、わざとじゃない不注意で落として使えなくなった・液晶が割れたというケースも弁済金支払いの対象になります。

その点レンタルではなく自分で契約した場合なら、ヤフオクやメルカリを使えば最新機種が1万円前後、型落ちなら5千円以下で買えますから負担が少なく済みます。

ここがWiMAXをレンタルで利用する注意点です。

3-2.毎月の支払いが安い

WiMAXのレンタルサービスは、『特典付きの複数年契約を1年で解約する』方法のキャッシュバックキャンペーンよりも毎月の支払がが安いです。

GMOとくとくBBのWiMAXとの月額料金の差を表にしました。

初期費用 契約初月 1~2ヶ月目 3ヶ月目以降 1年間の合計
GMOとくとくBB 3,000円 3,609円 3,609円 4,263円 49,194円
縛りなしWiFi なし 3,300円 39,600円
FUJI WiFi 2,000円 3,200円 40,400円

支払額はレンタルの方が1年で約1万円安いです。

ただGMOとくとくBBはキャッシュバックと違約金の差額18,000円プラスされるので、最終的な実質費用・実質月額は安くなります。

「月々の支払いが安い方がいい」か「月々は高くてもキャッシュバックで帳尻が合うからいい」のかで選ぶ使い方が違います。

月々の支払いが安い方がいい方はレンタルサービスが向いています。

3-3.1ヶ月単位でいつでも解約できる

WiMAXのレンタルサービスは契約期間の縛りがないので、1年より前でも1ヶ月単位でいつでも解約できます。

WiMAXを使う期間がハッキリ決まってない方はレンタルがおすすめです。自分で契約してしまうと、違約金が安くなる14ヶ月目まで解約できませんからね。

レンタルサービスの解約・返却の流れは以下の通りです。

解約 返却
縛りなしWiFi 問い合わせフォームから解約申請した翌月末が解約日 解約日から5日以内に返却 送料自己負担
FUJI WiFi 15日までにマイページから解約申請すれば当月末で解約 解約月の翌月3日までに追跡可能な方法で返却(当日消印有効)送料自己負担

返却の送料は自己負担になりますが、レターパックを利用すれば安い(プラス510円・ライト360円)し速く届きます。

返却期日をオーバーすると延滞金や翌月分の利用料を請求されてしまうので、解約日を過ぎたら速やかに返却しましょう。

 

『契約期間の縛りなしのレンタルを利用する』方法は月々の支払いが安くて、いつでも解約できるのがメリットです。

「月々の料金が安い方がいい」「いつまで使うか決まってない」という方におすすめです。

ただ、端末がレンタルなので破損・水没・紛失などには十分に気を付けましょう。

私は実際に縛りなしWiFiを契約して使いましたので、その体験レビューをご覧ください。

まとめ

ここまでWiMAXを1年や短期で使う3つの選択肢を詳しく紹介してきました。

簡単にまとめると↓こうなります。

  • UQ WiMAXの期間条件なしプランは異常に高いから絶対ダメ
  • 3年契約を1年で解約するのが実質月額が一番安い(でも注意点が多い)
    ⇒ おすすめはキャッシュバックが高額なGMOとくとくBB
  • レンタルサービスは↑より実質月額は少し高いけど使いやすい
    ⇒ おすすめは月々安くて初期費用も無料 縛りなしWiFi

2019年7月現在 WiMAXは本家UQも代理店も3年契約がメインで、2年契約ですら特典が付かなくてメリットがない状態です。

そんな中でも「1年だけ短期でWiMAXを使いたい」という方は絶対にいると思ってこの記事をまとめました。ぜひ参考にしてください。