
ソネットの光回線が気になってる人の、
- ソネットの光回線って種類が多くて分からない…。
- 月額の安さが特徴みたいだけど、落とし穴はない?
- どこから申し込むのが一番お得なの?
こういう疑問や不安にお答えします。
この記事で分かること
- ソネット光の種類と、その中で一番お得なサービス
- ソネット光プラスのメリット・デメリットの深掘り解説
- ソネット光プラスの一番お得なキャンペーン
ソネットの光回線で一番条件がよくて人気なのは、光コラボの「ソネット光プラス」です。紛らわしい話ですが、他にソネットと付く光回線が5つもあるので、注意してください。
結論から言うと、ソネット光プラスは「月額料金を抑えたい人」におすすめの光回線です。ソネットの中だけでなく光回線全体で比較しても、良い条件のサービスです。
ただ、「月額料金が安い期間」「工事費の割引条件」「契約期間」など、申し込む前に理解しておくべきポイントがいくつかあります。そんな公式ページでは分かりにくい点を詳しく解説しています。
So-netの光回線が気になっている人は、ぜひご覧ください。
目次
- こんなにある!ソネット光の種類
- 1.ソネット光プラス
- 2.So-net auひかり
- 3.NURO光
- 4.ドコモ光のSo-net
- 5.フレッツ光のプロバイダーのSo-net
- 6.コミュファ光のプロバイダーのSo-net
- 1.ソネット光プラス
- 【一番人気 】ソネット光プラスのメリットデメリット
- ソネット光プラスのキャンペーン最新情報
- ソネット光プラスの申し込みのポイント
- まとめ
こんなにある!ソネット光の種類
ソネット(So-net)の光回線と言っても、実は6種類もあります。それぞれ、料金・条件・通信速度・エリアなどが違いますので、間違えて申し込まないように注意しましょう。
1.ソネット光プラス
ソネット光プラスが、ソネットの光回線の中で一番人気のサービスで、NTTのフレッツ光に自社特典を付けて販売している「光コラボレーション」の光回線です。
NTT東日本・西日本のフレッツ光が利用できるエリアならどこでも使えます。
詳しい特徴は【一番人気 】ソネット光プラスのメリットデメリットに書きますが、月額料金の安さが魅力です。標準でV6プラスが使えて対応するWi-Fiルーターも無料で使えます。
セキュリティソフトや訪問サポートなど、地味だけど使える特典が盛りだくさんで、多くの人に選ばれています。
公式ページ:So-net 光プラス
2.So-net auひかり
So-net auひかりは、auひかりのエリアで利用できるソネットの光回線です。
ただ、前項の光コラボのソネット光プラスの方がエリアが広く、auスマートバリューにも対応しているので、auひかりの5ギガ・10ギガ対応エリアに住んでいて「通信速度の速さを求める方」以外にはおすすめしません。
ちなみに、戸建てタイプだと以下のエリアでは利用できません。
- 関西:大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・福井
- 中部:愛知・岐阜・三重・静岡・長野
それぞれ、関西はケイ・オプティコムのeo光、中部は中部テレコミュニケーションのコミュファ光の提供エリアで、競合を避けるためにエリア外になっています。(集合住宅でauひかりの設備が導入されていれば利用できる。)
公式ページ:So-net auひかり
3.NURO光
ソネットの名前は付いていませんが、NURO光もソネットと同じソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する光回線です。
下り最大2Gbpsという通信速度の速さが魅力で、通信速度の速さを求める方に選ばれています。
ただ、エリアが狭く以下の都道府県がエリアと発表されていますが、市街地が主で少し郊外に外れると提供エリア外になります。
- 北海道
- 関東:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
- 東海:愛知・静岡・岐阜・三重
- 関西:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
- 九州:福岡・佐賀
料金もソネット光プラスと比べると割高ですが、ソフトバンクスマホとのセット割が使えるので、ソフトバンクユーザーで通信速度にこだわる方にはおすすめできます。
公式ぺージ:NURO 光
4.ドコモ光のSo-net
So-net for ドコモ光として、ドコモ光でもサービスを提供していましたが、2019年7月1日にNTTぷららに事業譲渡されました。
公式発表:「So-net forドコモ光」事業の譲渡のお知らせ | So-net
ですから、現在ドコモ光でソネットを選ぶことはできません。
5.フレッツ光のプロバイダーのSo-net
NTTのフレッツ光のプロバイダーとしてソネットを使うと、正規料金は戸建てタイプで1,000円、集合住宅タイプで900円になります。
フレッツ光を2年間使う約束をする「にねん割」を使えば、戸建て 300円/月・集合住宅 800円/月になります。
ただこの料金はプロバイダー料金だけで、実際にはこれにフレッツ光の利用料がかかってくるので、ソネット光プラスより月額2,000円くらい高くなります。
使えるエリアは同じで、フレッツ光から料金が安くなる光コラボに乗り換える人が多い中で、今さらフレッツ光を引くメリットはありません。
公式ページ:フレッツ光 (NTT東日本) | So-net|フレッツ光 (NTT西日本) | So-net
6.コミュファ光のプロバイダーのSo-net
コミュファ光は中部地方限定の光回線サービスで、プロバイダーとしてソネットを使うことができます。
ただこちらも、フレッツ光+ソネットと同じく、光コラボのソネット光プラスと比べると割高です。特に集合住宅タイプは月額2,500円以上も高くなってしまいます。
愛知・岐阜・三重・長野のコミュファ光の提供エリアでも、光コラボのソネット光プラスは使えますので、まずはソネット光プラスを検討することをおすすめします。
公式ページ:コミュファ光 | So-net
【一番人気 】ソネット光プラスのメリットデメリット
ソネットの光回線で一番人気なのはソネット光プラスです。
エリア・料金・特典など色んな条件を総合的に見ても、数多ある光通信サービスの中で優れたサービスです。特に「月額料金を抑えたい方」におすすめです。
ここではソネット光プラスのメリット・デメリットを詳しく解説しています。
メリット | デメリット |
---|---|
・2年間は月額料金が安い ・工事費が実質無料 ・V6プラスが無料(ルーターも無料) ・セキュリティソフトが無料 ・auスマートバリューが使える |
・3年目から月額料金が高くなる ・契約期間が3年で長い ・3年で解約すると工事費の残債が残る ・キャッシュバック特典が無い |
メリットだけでなく、デメリット(注意点)もしっかり理解した上で申し込むのが重要です。開通してから「知らなかった」では遅いですからね。
というわけで、メリットはサラッと、デメリットはガッツリ読んでください。
ソネット光プラス 5つのメリット
1.2年間の月額料金が安い
ソネット光プラスは、契約から2年間の月額料金が安いです。具体的には戸建てタイプ3,780円・集合住宅タイプ2,780円という金額です。
ただ、契約期間は3年なので3年目の1年間は、割引きがなくなって月額料金が戸建てタイプ 6,138円・集合住宅タイプ4,928円に高くなります。
それでも3年間トータルで計算すると、下表の通り他社サービスよりかなり安いです。
ソネット光プラス | ドコモ光 | auひかり | ソフトバンク光 | ||
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て | 3,780円 (3年目 6,138円) |
5,720円 | 1年目 5,610円 2年目 5,500円 3年目 5,390円 |
5,720円 |
集合住宅 | 2,780円 (3年目 4,928円) |
4,400円 | 4,180円 | 4,180円 | |
総額 | 戸建て | 164,376円 | 205,920円 | 198,000円 | 205,920円 |
集合住宅 | 125,856円 | 158,400円 | 150,480円 | 150,480円 |
この月額料金の安さが、ソネット光プラスの一番のメリットです。
反面、よくある高額キャッシュバックや、ゲーム機やタブレットのプレゼント特典はありませんが、「毎月の料金が安い方が良い」という方の多くにソネット光プラスは選ばれています。
2.工事費が実質無料
ソネット光プラスは工事費の実質負担がありません。
戸建て・集合住宅ともに26,400円の工事費が発生しますが、支払いは分割で「戸建て440円×60回・集合住宅550円×48回」です。
この分割支払い分と同額を、毎月割引してくれるので利用者の負担はありません。
3.V6プラスが無料(ルーターも無料)
今から光回線を契約するなら、V6プラスに対応した光を選ぶのがマストなんですが、対応していなかったり有料オプションのサービスも少なくありません。
ソネット光プラスはV6プラスが無料で利用できて、オプション扱いじゃないので追加料金もかかりません。さらに、V6プラス対応のWi-Fiルーターも永年無料でレンタルしてくれます。
簡単に特徴を言うと、混雑する時間帯でも通信速度が速く、従来規格のサイトやゲームも利用できるのがV6プラスです。利用するにはV6プラス対応の回線と対応したWiFiルーターが必要です。
追加料金なしでV6プラスが利用できるのは、ソネット光プラスの大きなメリットです。
4.セキュリティソフトが無料
ソネット光プラスは、S-SAFEというセキュリティソフトが無料で使えます。
パソコン(Win・Mac)スマホ・タブレットなど計7台までインストールできるので、家族みんなをウィルスや詐欺サイトの被害から守ることができます。子供向けの機能で、有害コンテンツのフィルタリングや位置情報の確認もできます。
S-SAFEはソネットの有料オプション(500円/月)なんですが、ソネット光プラス利用者は無料です。他社の特典によくある12ヶ月・6ヶ月などの期間の縛りもありません。
5.auスマートバリューが使える
auスマホ・携帯ユーザーは「auスマートバリュー」で、auからの請求が1台当たり最大1,000円安くなります。スマホ・携帯が複数台あれば割引総額も大きくなるのでお得です。
契約プランによって割引額が違うのでauスマートバリューを確認して下さい。自分のプランはMy auで確認できます。50歳以上なら離れて暮らす家族のスマホ・携帯も割引対象になります。
ソネット光プラスは元々月額料金が安いので、スマートバリューでスマホ代まで安くできれば、通信費全体の節約効果は絶大です。
auスマートバリューの適用を受けるにはソネット光電話(500円/月)の利用が条件ですから、500円割引のスマホ1台では相殺されてお得になりません。注意しましょう。
ソネット光プラス 4つのデメリット
1.3年目から月額料金が高くなる
3年目から急に月額料金が上がります。戸建てタイプ 6,138円・集合住宅タイプ 4,928円です。今契約しても値上がりは2年後の話しですが、急に請求額が上がって驚かないでください。
ただ、こちらの表に書いたように、3年間の利用料の総額は他社より32,000~41,000円安いので、3年目から高くなるというより「2年間が安すぎる」というのが正確です。
2.契約期間が3年で長い
ソネット光プラスの契約期間は3年(36ヶ月)の自動更新で、更新月以外の解約だと20,000円(不課税)の解約金が発生します。更新月はサービス開始日のある月を1ヶ月目として、37ヶ月目と38ヶ月目です。
もし、2021年(令和3年)4月に開通したとしたら、更新月は2024年(令和6年)4月・5月です。
前項で紹介したように、3年目から月額料金が上がってしまうので1回目の更新月には解約して、その時点でお得なキャンペーンを利用して他社に乗り換えるのがおすすめです。
更新月に解約し忘れると「月額料金が高いまま使い続ける」「20,000円の解約金を払う」のどちらかになりますので注意しましょう。
サービス開始日が決まったら、「更新月の1、2ヶ月前に通知が来るように」スマホのリマインダー機能やカレンダーに予定を追加すると確実です。
3.3年で解約すると工事費の残債が残る
ソネット光プラスの工事費は、戸建て 440円×60回・集合住宅 550円×48回なので、更新月の37ヶ月・38ヶ月で解約すると、工事費の残債を払うことになります。
37ヶ月目に解約した場合の残債は、戸建て 10,120円・集合住宅 6,050円です。更新月の解約なので解約金は発生しませんが、残債を払うことになる事を覚えておきましょう。
さらに言えば、「3年目の月額料金が上がるタイミングで乗り換える」のもひとつの選択肢です。
解約金と工事費の残債で、戸建てだと約4万円の支払いが発生しますが、乗り換えキャンペーンで還元してもらえれば痛くありません。まだ先の話ですが、参考にしてください。
4.キャッシュバック特典が無い
ソネット光プラスの公式キャンペーンには、キャッシュバック特典がありません。その代りに「月額料金が安い」と考えてください。
他の光回線は「●万円キャッシュバック」という特典が一般的で、額はいろいろですが5、6万円もらえるキャンペーンも珍しくありません。
ただ、最高額はオプション加入が条件で「光回線単体だと5千円だけだった」というサービスもあります。オプションなしのキャッシュバックは3万円前後が相場です。
その点で、ソネット光プラスは2年間の割引期間で約5万円も安くなりますし、工事費も実質無料になりますから、地味ですが特典額としては負けていません。
ソネット光プラスはこんな人におすすめ
ここまで解説してきたメリット・デメリットを踏まえて、ソネット光プラスをおすすめな人は↓こんな人です。
ソネット光プラスがおすすめなのは「月額料金を抑えたい人」です。
キャッシュバックはありませんが、2年間の月額料金が最安クラスで、工事費も実質無料です。V6プラスの利用にオプション料金やルーターレンタル代もかかりません。
割引期間の2年を過ぎると他社並みの料金になりますが、そのタイミングか3年契約の更新月に「乗り換えキャンペーン」のあるサービスに乗り換えれば、追加負担は軽減できます。
V6プラスの光回線を、戸建て3,780円・集合住宅2,780円で2年間使えるのはお得です。
auスマホ・携帯ユーザーならauスマートバリューで、携帯代も安くなるので特におすすめです。
ソネット光プラスのキャンペーン最新情報
ソネット光プラスの申し込みは、ソネット公式のキャンペーンと代理店のキャンペーン 2パターンあります。両者で特典内容が大きく違うので注意しましょう。
ちなみに、ここまで紹介してきた特徴やメリット・デメリットは、全て公式のキャンペーンの条件を基にしています。なぜなら公式キャンペーンが一番お得だからです。
ここでは、ソネット光プラスのキャンペーン最新情報を詳しく紹介します。
公式キャンペーンが一番お得
ソネットの公式キャンペーンを利用して申込むと、以下の特典を受け取れます。
- 2年間の月額料金割引(戸建て56,592円・集合住宅51,522円)
- 工事費26,400円が実質無料(60回または48回の分割払いと同額の値引き)
- V6プラス対応WiFiルーターレンタル無料
- セキュリティオプション無料
月額料金の割引と工事費の値引きだけで6.5~7.2万円です。さらに、V6プラス対応WiFiルーターのレンタル代が440円/月、セキュリティオプションが550円/月なので、3年使ったと仮定して35,640円です。
ですから、公式キャンペーンの特典総額は10~10.7万円になります。
高額な現金キャッシュバックじゃないので、派手さはありませんが合計するとすごい額ですよね。代理店のキャンペーンがどうなのかも詳しく調べました。
代理店キャンペーンがダメな2つの理由
ソネット光プラスの代理店は沢山ありますが、以下の主要4社の条件を調査してまとめました。
代理店 | 特典内容 |
---|---|
BIGUP株式会社 | ・戸建て 40,000円・集合住宅 30,000円キャッシュバック ・利用料 初月無料+1,100円×11ヶ月割引 ・工事費26,400円が実質無料(60回または48回の分割払いと同額の値引き) |
株式会社NEXT | ・戸建て 40,000円・集合住宅 30,000円キャッシュバック ・利用料 初月無料+1,100円×11ヶ月割引 ・工事費26,400円が実質無料(60回または48回の分割払いと同額の値引き) |
株式会社GrandNetwork | ・最大60,000円キャッシュバック(光+指定オプション申し込みの場合) ・工事費26,400円が実質無料(60回または48回の分割払いと同額の値引き) |
株式会社bloom | ・最大50,000円キャッシュバック (転用の場合 5,000円) ・月額料金 戸建て400円・集合住宅500円 引き |
4社とも「V6プラス対応WiFiルーター 12ヶ月レンタル無料」「セキュリティオプション無料」の特典は入っていました。
株式会社bloomだけ月額料金の値引きという表現ですが、値引き額と期間を見ると他社の「工事費実質無料」と同じなので、この点も揃っています。
1.公式キャンペーンより特典額が少ない
代理店4社のキャンペーンで違うのはキャッシュバック・月額料金割引だけですが、計算すると合計額は5~6万円です。
その点公式キャンペーンは、「特典総額が10~10.7万円」なので、公式キャンペーンの方がお得です。
また細かい点ですが、代理店のキャンペーンはV6プラス対応WiFiルーターの無料レンタルの期間が「12ヶ月」なのに対し、公式だと「永年」です。
このように比較すると、明らかに公式キャンペーンの方がお得だと分かります。
2.条件が非常に分かりにくい
調査した4つの代理店全てに言えることですが、キャンペーンの条件が非常に分かりにくいです。
新規・転用でSo-net光(インターネット回線)+指定オプションをお申し込み頂けた方
※特典の適用条件に関しては、各種諸条件があります。ご不明点はお申込み時に担当のオペレーターまでご質問下さい。出典:https://so-sale.jp/so-net/campaign/index.php#campaign-cashback
オプション加入が条件というのは分かりますが、具体的に「指定オプション」が何か分からないし、その他の「各種条件」も問合せないと分かりません。
↑これはあくまで一例で、どの代理店も高額な特典総額だけが目立つように書かれていて、その条件が非常に分かりにくいです。
プロの私が見て「分かりにくい」と感じるんですから、見慣れない方が納得できるわけがありません。こういう状況ではおすすめできません。
というわけで、ソネット光プラスは公式キャンペーンから申し込むようにしましょう。
ソネット光プラスの申し込みのポイント
ここではソネット光プラス 公式キャンペーンの申し込み時に重要なポイントを紹介します。
ソネット公式のキャンペーンなので、申し込みフォームもしっかりできていて分かりやすかったですが、以下の3点だけ注意しましょう。
- キャンペーンページをしっかりチェックする
- 【無線LANお申し込み】は無視する
- 【So-net V6プラス対応ルーター】を選択する
1.キャンペーンページをしっかりチェックする
ソネット光プラスは公式・代理店含めて沢山の申し込みページがありますが、この公式キャンペーンが一番お得なので、まずこのキャンペーンページを開いてください。
そして、ひと通りしっかりチェックします。
特に注意事項や※マークの特記事項、各種料金詳細(下写真)の部分を入念にチェックしてください。
当ページで分かりにくい点を詳しく解説していますが、自分の目で確認することも大切です。繰り返しになりますが、以下の4点が重要なポイントです。
- 月額料金が安いのは2年間だけ
- 工事費は戸建て60回・集合住宅48回の分割で同額の割引
- 契約期間は36ヶ月(3年)の自動更新
- 解約金(20,000円)なしで解約できるのは37ヶ月目・38ヶ月目の2ヶ月
確認できたら右上の【WEB上で新規お申し込み】ボタンをクリックして、最下部のボタンから申込フォームに進みます。
2.【無線LANお申し込み】は無視する
ここでは、【フレッツ光・コラボサービスを利用していない(新設)】の場合を例に紹介していきます。
まず【利用エリア ⇒ 住居タイプ ⇒ オプションサービスの同時申し込み】を、それぞれ選択・確認して【新規入会】ボタンから個人情報の入力ページに進みます。
ここで気になったのが1.利用場所情報の欄の【無線LANお申し込み】です。結論から言うと、チェックを入れず無視して大丈夫です。
「これはなんのことだ?」「無線LAN使うのが有料なの?」と不思議に思ったので、サポートに電話で聞きました。
すると「以前の項目が残ってるだけなので無視してください」と言われました。
紛らわしいから早く削除してほしいですね。
3.【So-net V6プラス対応ルーター】を選択する
3.オプション欄の【So-net V6プラス対応ルーター】は必ずチェックしましょう。
ただ、So-net光電話を申し込み方は、V6プラス対応ホームゲートウェイが付いてくるので、選択する必要ありません。光回線のみを契約する人は必ずチェックを入れましょう。
私が気になったのはこの3点で、他の項目は指示通りに入力すればクリアできます。タイプミスしないように気を付けてください。
申し込みが終わったら、後日工事に関する情報が記載された『「So-net 光」に関するご連絡』が郵送で届き、数週間後に開通工事が実施されれば、ソネット光プラスが使い始められます。
まとめ
当ページでは、ソネットの光回線について種類や条件など公式ページでは分かりにくいポイントを、徹底的に詳しく解説してきました。要点をまとめると、
この記事で紹介したこと
- ソネットの光回線は6種類あるが「ソネット光プラス」が人気
- ソネット光プラスは月額料金が安くて総合的におすすめできる
- でも月額料金が安くなる期間、工事費の残債、契約期間に注意
ソネット光プラスは、月額料金が安くて工事費も実質無料になるので「月額料金を抑えたい方」におすすめの光回線です。
無料でV6プラスが使えて、対応するWiFiルーターも無料で貸してくれるのが有難いです。
ただ、「3年目から料金が上がる」のと、3年で解約するときに「工事費の残債を払わなきゃいけない」という点だけは理解しておきましょう。
↑この点も含めて、ソネット光プラスは安く光回線を使いたい方におすすめできるサービスです。繰り返しになりますが、申し込みは一番お得な公式キャンペーンを利用してくださいね。