ソフトバンク ポケットWiFiは無制限?料金・通信量を完全解説

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ソフトバンクのポケットWiFi 完全解説

「スマホがソフトバンクだからポケットWiFiも」とお考えですか?

実はソフトバンクは「スマホにポケットWiFiを追加しても割引がないからお得になりません」

ですから、スマホとポケットWiFiをソフトバンクで揃えるメリットはありません。

そもそもソフバンのポケットWiFiは「無制限じゃないし料金プラン・条件が強気すぎ」です。

逆に今契約すべきなのはどんなときもWiFi・縛りなしWiFi・WiMAXの3つです。どれも通信量はほぼ無制限、月額3,400円前後で使えるポケットWiFiです。(筆者は3つとも契約して使いました。)

ここでは、ソフトバンク ポケットWiFiの料金プラン・条件を詳しく解説した上で、他サービスと比較し「なぜ他のサービスをおすすめするのか」をお伝えします。

条件の良いポケットWiFiを契約して、安く沢山使える通信環境を整えましょう!

目次

  1. 【知っておきたい】ポケットWiFiの使い方と条件
  2. ソフトバンク ポケットWiFiのプラン
  3. ソフトバンク ポケットWiFiの端末代
  4. ソフトバンク ポケットWiFiと他サービスの比較
  5. 安くて使えるおすすめポケットWiFiサービス3選
  6. まとめ

【知っておきたい】ポケットWiFiの使い方と条件

「ポケットWiFi=パソコンを外で使う時のもの」と考えるのは古くて、ポケットWiFiを持つなら「スマホも常時ポケットWiFi経由で通信する」のが今の使い方です。

そうすれば、スマホの通信料を下げられますよね。

ポケットWiFiをサブではなくメインのネット回線として使うんです。

特に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の大容量プランは料金が高いですから、通信をポケットWiFiに肩代わりさせてプランを下げる節約効果は大きいです。

その上で、1ヶ月に使える通信量が増えないといけません。

要するに、ポケットWiFiを増やして以下の2点が実現されないと、ポケットWiFiを増やすメリットがありません。

  • 使える通信量が増える
  • 通信単価が下がる

逆にダメなパターンがこちら。

  • 端末が増えるだけで通信量が変わらない
  • 通信量は増えるけど通信単価は高いまま

ですからポケットWiFiは「できるだけ通信量が多くて月額料金が安い」のが必要な条件です。

2019年8月現在だと通信量は「月間100GB以上」料金は「月額3,400円前後」が相場です。

これを踏まえて、ソフトバンク ポケットWiFiの条件がどうなのか見てみましょう。

ソフトバンク ポケットWiFiのプラン

ソフトバンクのポケットWiFiは以下の2つの契約方法があります。

  • ポケットWiFiを単独で契約する
    (4G/LTEし放題フラット)
  • スマホ契約にポケットWiFiを子回線として追加する
    (Wi-Fiルータープラン(高速))
上記のカッコ内がプラン名ですが、公式ページを調べると似たようなプラン名が沢山出てきます。

例えば「スマ放題 Wi-Fiルータープラン」「4Gデータし放題フラット」「4Gデータし放題フラット+」などです。どれも現行のWiFiルーターに対応するプランではないので無視して問題ないです。

それでは2つの契約方法をそれぞれ詳しく解説します。

ポケットWiFiを単独で契約する

今、ポケットWiFiを単独で契約するプランは「4G/LTEし放題フラット」です。

他にもいくつかポケットWiFi向けプランがありますが、今現在ソフトバンクで購入できる端末は802ZT・601HWの2機種なので、Hybrid 4G LTE対応の上記プランでの契約になります。

公式ページ:4G/LTEデータし放題フラット | ソフトバンク

「し放題」なのに月7GBまでで月額3,696円

「4G/LTEし放題フラット」という名称なのに、1ヶ月で使える通信量は7GBまでで、7GBを超えると月末まで128kbpsに速度制限されます。

そして料金は月額3,696円の2年契約です。

この「1ヶ月7GBで3,696円」という単価は非常に高いです。

競合サービスの相場が、通信量「月間100GB以上」料金「月額3,400円前後」ですから、1GBあたり15倍以上の単価になります。あり得ない高さですよね。

スマホ契約にポケットWiFiを子回線として追加する

スマホ契約にポケットWiFiを追加して通信量をシェアするのがWi-Fiルータープラン(高速)です。

公式ページ:Wi-Fiルータープラン(高速) | ソフトバンク

この契約ができるのは、スマホをウルトラギガモンスター+スマ放題どちらかで契約している方だけです。

通信量は増えず月々1,900円アップ

スマホの子回線としての契約なので、通信量は増えずスマホの通信量をポケットWiFiでも使うことになります。

通信量は増えないのに月額1,900円も負担が増えます。

ウルトラギガモンスター+や、スマ放題をデータ定額50GB・20GBで契約していて、通信量が余りまくってるならポケットWiFiを追加しても使えますが、そもそも「通信量が余ってるならポケットWiFiは必要ないはず」です。

逆に「通信量が足りていなくてポケットWiFiを追加したい方」は、このプランで契約しても問題は解決しません。

このプランを使って、自分でスマホとポケットWiFi両方持つメリットが見当たりません。

単独契約・スマホに追加 どちらも料金が高すぎる

ポケットWiFi単独契約だと月間7GBの通信料で3,696円、スマホにポケットWiFiを追加すると通信量は増えずに1,900円の負担増

この料金設定は「今のポケットWiFiの相場から考えて高すぎる」のでおすすめできません。

今のポケットWiFiの相場は、通信量「月間100GB以上」料金「月額3,400円前後」です。

ソフトバンク ポケットWiFiの端末代

今、ソフトバンクで購入できるポケットWiFiは802ZT(2019年7月26日発売)・601HW(2017年3月17日発売)の2機種です。

端末代金や注意点を詳しく解説します。

新スーパーボーナスで端末代42,480円が実質無料だけど

2機種とも価格は42,480円の36回払い(1,180円/月)ですが、新スーパーボーナス(月月割)で毎月同額割引されるので実質無料です。

実質負担額が0円なのは有難いですが、「36回分割」という点が注意しなきゃいけない点です。

契約は2年なのに36回分割で実質4年縛り

端末の分割回数は36回(3年)ですが、料金プランは2年契約なので2年で解約すると端末代の残債を払う羽目になります。

「残債を払いたくない」から2年契約を更新して3年目までの端末代を払い終えても、すぐに解約すると2年契約の途中なので契約解除料を請求されます。

だから見出しに「実質4年縛り」と書いたんです。

ちょっと分かりにくいので、解約する年による解約時の負担額の違いを整理しましょう。

1年で解約する場合
  • 契約解除料:9,500円
  • 端末代の残債:28,320円
  • 合計:37,820円
2年で解約する場合
  • 契約解除料:0円
  • 端末代の残債:14,160円
  • 合計:14,160円
3年で解約する場合
  • 契約解除料:9,500円
  • 端末代の残債:0円
  • 合計:9,500円
4年で解約する場合
  • 契約解除料:0円
  • 端末代の残債:0円
  • 合計:0円

解約時の負担をゼロにする場合、4年も使わなきゃいけないことが分かります。

ちょっと4年は長過ぎますよね?

4年もあれば他のサービスが登場してるのは間違いないし、技術革新によってコストパフォーマンスがよくなっているはずです。端末も新しくなって高性能でコンパクトになるのは間違いないです。

ですから「実質4年縛りになってしまう」ソフトバンクのポケットWiFiはおすすめできません。

「じゃあどこがおすすめなのか」を次項から詳しく解説していきます。

ソフトバンク ポケットWiFiと他サービスの比較

ソフトバンク以外のポケットWiFiサービスから、ネット通が厳選した4つと「エリア・通信量・料金・端末代・契約年数」の5項目で比較しました。

ソフトバンク WiMAX Y!mobile どんなときもWiFi 縛りなしWiFi
エリア ◎
広い
(ソフトバンク)
○
少し狭い
(WiMAX2+)
△
狭い
(AXGP・TDD-LTE)
◎
広い
(3キャリア)
◎
広い
(ソフトバンク)
通信量 ×
7GB
○
月間制限なし
(3日10GB)
○
月間制限なし
(3日10GB)
◎
使い放題
○
1日3GB
料金 ×
3,696円
◎
3,480円
△
4,380円
◎
3,480円
◎
3,300円
端末代 △
実質無料
◎
無料
△
実質無料
○
レンタル代無料
○
レンタル代無料
契約年数 ×
2年
(実質4年)
△
3年
△
3年
○
2年
◎
なし
条件:WiMAXは「GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン」、縛りなしWiFiは「ソフトバンク回線」の場合

ソフトバンクのポケットWiFiで評価が良いのはエリアだけで、他の項目「通信量・料金・端末代・契約年数」が×または△という結果になりました。

注目してほしいのは通信量と料金の関係です。

ソフトバンクは月間7GBで3,696円ですが「WiMAX・どんなときもWiFi・縛りなしWiFi」は、月額料金が3,400円前後で、通信量は「使い放題」または「制限内で月間約100GB」です。

月々の支払い額は大差なくても、通信量が7GBと約100GBまたは無制限では大違いです。

ですから当サイトでは「WiMAX・どんなときもWiFi・縛りなしWiFi」の3社をおすすめしています。

ひとつずつ詳しく解説しますのでご覧ください。

安くて使えるおすすめポケットWiFiサービス3選

ここでおすすめする3つのポケットWiFiサービスは、月額料金が3,400円前後で、月々の通信量は「使い放題」か「月間100GB」も使えます。

通信量が非常に多いので、スマホも常時ポケットWiFiで通信できて、スマホの料金プランを一番下まで下げられます。

3,480円で無制限使い放題「どんなときもWiFi」

どんなときもWiFi スクリーンショット

今一番人気のポケットWiFiサービスが「どんなときもWiFi」です。人気のポイントはこの3点。

  • 通信量制限なし 使い放題で月額3,480円
  • クラウドSIM対応で3キャリアのLTE電波が使えてどこでもつながる
  • 手続き不要で海外でもそのまま使える

私も実際に契約して使いましたが、テストで1日100GB使っても全く速度制限されませんでした。

電波は3キャリアの電波を状況に応じて自動で選ぶんですが、ソフトバンク回線につながることがほとんどで、通信速度も安定して速かったです。

何度もスピードテストした平均が下り24.3Mbps・上り15.7Mbps・Ping 41msでした。スマホ・パソコンを使うのに十分な通信速度です。

通信量無制限でこの通信品質が月額料金が3,480円は破格です。(端末はレンタルですがレンタル料は無料。契約期間は2年)

\どこでも使えて無制限 3,480円/月/

【公式】どんなときもWiFiはこちら
どんなときもWiFiのレビューはこちら

 

契約期間の縛りなし&安い「縛りなしWiFi」

縛りなしWiFi スクリーンショット

縛りなしWiFiはレンタル制のポケットWiFiサービスで、「契約期間の縛りなし」な上に「月額3,300円&初期費用なし」という安さで人気です。

回線はWiMAXとソフトバンク回線の2種類で、料金はどちらも月額3,300円。通信量は以下の通り大容量です。

  • WiMAX:月間制限なし(3日で10GB超えると翌日の18時~翌2時頃 1Mbpsになる)
  • ソフトバンク回線:1日3GB(超えると当日中速度制限される)

ソフトバンク回線の方が少し厳しいですが、1日3GB使えるので1ヶ月約100GB使えます。

私はソフトバンク回線の方で縛りなしWiFiを3ヶ月使いましたが、1日3GB以上使っても速度制限されませんでした。ソフトバンク回線ですからエリアが広いし通信速度も速くて快適でした。

この条件で初期費用なし&月額3,300円は安いです。解約は月末までの申請で翌月末に解約できますから、最短で契約月+1ヶ月で解約できます。

「2年契約・3年契約はしたくない」という方は縛りなしWiFiがおすすめです。

\契約期間の縛りなし&安い・大容量/

【公式】縛りなしWiFiはこちら
縛りなしWiFiのレビューはこちら

 

ポケットWiFiのド定番 安くて速い「WiMAX」

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

WiMAXは契約者数3,300万を超えるポケットWiFiのド定番のサービスです。

契約者数|【公式】UQコミュニケーションズ

ドコモやソフトバンクなどのスマホのLTE回線よりエリアは少し狭いですが、街中はしっかりカバーされています。LTE回線より通信速度が速いのが特徴です。

通信量は月間制限なしですが、3日で10GB超えると翌日の18時~翌2時頃 1Mbpsに制限されます。

ただ、制限されるのは夜だけですし、3日間の通信量が10GBを下回れば解除されるので条件は緩いです。

料金はWiMAXのプロバイダー(販売代理店)のGMOとくとくBB 月額割引キャンペーンを利用すれば、月額3,480円(最初3ヶ月 2,170円)、端末代は0円です。

ポケットWiFiならSpeed WiFi NEXT W06がおすすめです。W06 レビューに実測値を掲載していますが通信速度が速くて安定しています。

契約年数が3年で長いのが玉に瑕ですが、長く使える定番のポケットWiFiサービスです。

\端末代0円で月額 3,480円/

【GMO】月額割引キャンペーンはこちら
GMOとくとくBBの評判・申込手順はこちら

 

まとめ

ソフトバンクのポケットWiFiは、ソフトバンクのスマホ契約に追加できても通信量が増えないし、単体で契約しても月間7GBまでしか使えないのでおすすめできません。

ポケットWiFiを持つなら大容量・低料金で、PC・タブレットなどスマホ以外のWiFi機器+スマホも常時接続して使えるサービスを選ぶべきです。

ポケットWiFiをサブではなくメインのネット回線にするんです。

イチオシは月額3,480円で通信量無制限・使い放題のどんなときもWiFiです。

おすすめポイントはこの3点。

  • 通信量制限なし 使い放題で月額3,480円
  • クラウドSIM対応で3キャリアのLTE電波が使えてどこでもつながる
  • 手続き不要で海外でもそのまま使える

私も実際に契約して使いましたが、通信量・通信速度どちらも大満足で自信を持っておすすめできます。感想はどんなときもWiFiのレビューで詳しく解説していますのでよかったらご覧ください。