要確認!ネクストモバイルのホームルーター(HT100LN)の注意点

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ネクストモバイル ホームルーターの注意点

ネクストモバイルのホームルーターが気になってる人の、

  • うちでも使える?大丈夫かな?
  • 初期設定や使い方は難しくないかな?
  • 使ってる人の評判はどうなんだろう…。

こういう不安や疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • 申し込む前に知っておくべきネクストモバイルのホームルーターの弱点
  • ネクストモバイルでホームルーターを契約しちゃいけない人
  • HT100LNの初期設定や使い方

結論をまず言うと、ネクストモバイルのホームルーター(HT100LN)は、ソフトバンク回線の一部しか使えないのでソフトバンクのスマホエリア全域で使えるわけじゃありません。

特に、郊外や山間部で使おうとしている方は要注意です。

実は私自身「ソフトバンク回線だし使えるだろう」と思って契約したけど圏外で使えなかったという経験があります。(残念でしたが初期契約解除しました。)

これからネクストモバイルをホームルーターで申し込もうと考えてる方は、契約する前に必ず読んでください。損はさせませんので、少しの間お付き合いください。

目次

  1. 【注意点】使えるエリアが狭い
    • ルーターがソフトバンクのプラチナバンドに対応していない
    • BAND1(2.1GHz帯)のエリアチェックが必須
    • モバイルルーターなら主要な周波数が全て使える
  2. HT100LNの初期設定と使い方
    • 1.本体にSIMカードを挿す
    • 2.ACアダプタをコンセントに挿す
    • 3.スマホ・PCなどでパスワードを入力してWi-Fi接続する
  3. まとめ

【注意点】使えるエリアが狭い

ネクストモバイルのホームルーター Aterm HT100LNは、使えるエリアが狭いので注意してください。

えっ!ソフトバンクのスマホエリアと同じだと思ってたのに違うの?

実は違うんです。その理由や対策をひとつずつ詳しく解説します。

ルーターがソフトバンクのプラチナバンドに対応していない

ネクストモバイルはソフトバンク回線を使うWi-Fiサービスですが、ホームルーターのHT100LNはソフトバンク回線の主要な周波数帯の電波(プラチナバンド)に対応していないんです。

ちょっと専門的で分かりにくいですね。かみ砕いて説明させてください。

ソフトバンクのプラチナバンドとは

ソフトバンク回線とひと口に言っても、1つの電波ではなくて、いくつもの周波数の電波を使って日本全国のエリアをカバーしています。

ソフトバンクが使っている電波が以下の4つです。

  • BAND1:2.1GHz(通信速度が速い・市街地中心)
  • BAND3:1.7GHz(通信速度が速い・都市部中心)
  • BAND8:900MHz(通信速度は速くない・エリアが広い)
  • BAND41:2.5GHz(通信速度が速い・都市部中心で狭い)

この中で一番エリアが広くて、つながりやすい性質の電波がBAND8で、ソフトバンクのプラチナバンドと言われている電波です。↓このCM覚えていませんか?

プラチナバンドの運用が始まってから、ソフトバンクのエリアが広がって、さらに劇的につながりやすくなりました。

ホームルーター(HT100LN)で使える電波

しかし、HT100LNが対応してる周波数はBAND1・BAND19・BAND26の3つで、ソフトバンクのプラチナバンド(BAND8)には対応していません。

HT100LNをソフトバンク回線で使う場合、BAND1の電波しか使えないわけです。

逆にドコモのプラチナバンド(BAND19)、auのプラチナバンド(BAND26)には対応しているので、ソフトバンクよりもドコモ・au回線向きの端末と言えます。

BAND1(2.1GHz帯)のエリアチェックが必須

BAND1とBAND8のエリアマップを比較すると、エリアの違いがよく分かります。

ソフトバンクのBAND1とBAND8のエリアの違い

プラチナバンドのBAND8の方が圧倒的に広いですよね。

ですからBAND1(2.1GHz帯)のエリアチェックが必須です。ソフトバンクは周波数ごとのエリアチェックができるので便利です。2.1GHz サービスエリアでチェックしてください。

BAND1(2.1GHz帯)のエリア内と確認できれば、ネクストモバイルのホームルーターが使えますので申込んでOKです。

逆にBAND1(2.1GHz帯)エリア外の方はホームルーターで申し込んではいけません。

モバイルルーターなら主要な周波数が全て使える

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ホームルーターの導入を考えている方に言うことじゃないかもしれませんが、モバイルルーターならソフトバンク回線の主要な周波数が全て使えます。

ですから、ホームルーターより使えるエリアが圧倒的に広くてつながりやすいです。モバイルルーターなら、ソフトバンクのスマホと同じエリアで使えます。

ホームルーターの↓3つのメリットの3つはなくなりますが、

  • 「有線接続できる」
  • 「充電しなくていい」
  • 「Wi-Fiが遠くまで届く」

その代わりスマホと一緒に持ち歩いてパケット代を節約できます。まだ検討の余地があるなら、モバイルルーターでの契約も考えてみてください。

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【公式】ネクストモバイルはこちら

 

HT100LNの初期設定と使い方

ここからは、ネクストモバイルのホームルーター(HT100LN)の初期設定や使い方を解説します。

HT100LN

ぶっちゃけ、以下の3ステップだけです。

  1. 本体にSIMカードを挿す
  2. ACアダプタをコンセントに挿す
  3. スマホ・PCなどでパスワードを入力してWi-Fi接続する

1.本体にSIMカードを挿す

ネクストモバイルから下写真のように、端末の箱の上にSIMカードが乗った状態でセットで届きます。

ネクストモバイルからHT100LNが届いた時の箱

SIMカードをホルダーから取り出して、端末の横のスロットに差し込みます。

HT100LNにSIMカードを挿入するときの写真

この時、SIMカードの表裏向きに、SIMカードの挿入口をしっかり確認しましょう。

SIMカードを挿すだけの簡単な作業なんですが、専用の説明書きが2枚も入っていました。←このことから想像すると、間違える方が多いんだと分かります。

HT100LNのSIMカード挿入に関する説明書き

面倒くさがらず説明書きをよく読んで実施してください。異常に詳しく解説されてます。

2.ACアダプタをコンセントに挿す

SIMカードさえ間違えずに挿せたら、あとは超簡単です。

HT100LNのACアダプタ

付属のACアダプタを本体側とコンセントに挿します。(間違いようがありませんwww)

3.スマホ・PCなどでパスワードを入力してWi-Fi接続する

電源が入ったらWi-Fiが飛ぶので、本体裏に書いてあるSSIDを、

HT100LN 裏面のSSID・パスワード

スマホ・PCから探して、パスワードを入力すればWi-Fi接続できるので初期設定終了です。

スマホのWi-Fi設定画面 スクリーンショット

電波をしっかり受信していると、下写真のように真ん中のランプが青色に光ります。

HT100LN 使用中の写真

この時の通信速度が下り28.5Mbps・上り8.32Mbps・Ping38msでした。

WEB・SNSのチェックやメール・LINEはもちろん、動画閲覧も問題なく使えるレベルの通信速度です。

この他に20回以上スピードテストしています。結果は以下の記事で紹介しています。ネクストモバイルの通信速度が気になる方はご覧ください。

まとめ

ネクストモバイルのホームルーター(HT100LN)は、初期設定も簡単ですしデジタル機器が苦手な方でも問題なく使えるのが魅力です。

ただ冒頭に書いたように、ソフトバンクのプラチナバンド(BAND8)に対応していないので、郊外や山間部の多くはエリア外で圏外になってしまいます。

ですから、申し込むのは「自分の家がエリアなのかどうかを確認してから」です。

ネクストモバイルは月額3,100円&端末代0円で使い放題ですから、エリア内だと確認できればホームルーターとしてのコスパは最強なのでおすすめです。