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格安SIMで事務手数料 無料の サービス全8つの特徴を全解説【4月最新版】

格安SIMで事務手数料 無料の サービス全8つの特徴を全解説【4月最新版】

事務手数料無料の格安SIMを探していますね?

ここでは、事務手数料などの初期費用が無料の格安SIM・格安プランを詳しく紹介しています。

2024年4月現在 事務手数料が無料の格安SIMは8つあるので、通信量や料金、通信品質の特徴などで比較して、ご自身にあったサービスを選んで下さい。

この記事で分かること

  • 事務手数料が無料の格安SIM 8つのプラン・特徴・注意点
  • 格安SIM契約時の初期費用の基本・注意点
  • 格安SIMを事務手数料で申し込み・契約・使い始める手順

事務手数料は、3,300円または3,850円です。節約のために格安SIMへ乗換えるのに、この出費は気になりますよね。

月々の料金プランの比較も大切ですが、わかりやすく「事務手数料無料」のサービスから検討するのもおすすめです。是非参考にしてください。

目次

  1. 【最新】事務手数料が無料の格安SIM・格安プラン 必見
  2. 格安SIMの初期費用・手数料
  3. 格安SIMを事務手数料無料で使い始める手順
    1. 事務手数料が無料のサービスを選ぶ
    2. 必要なものを準備する
    3. サービスに申し込む
    4. 初期設定をして使い始める
  4. 格安SIMを事務手数料無料で使うための4つの注意点
  5. まとめ

【最新】事務手数料が無料の格安SIM・格安プラン

最新情報

ここでは、事務手数料が無料の格安SIM・格安プランを紹介します。

当記事は紛らわしいので、「事務手数料相当の特典がつく」というのは省いています。

2024年4月現在 8つのサービスが事務手数料無料です。下表に特徴と「おすすめな人」をまとめたのでご覧ください。イチオシは背景がピンクのLINEMOです。

サービス こんな人におすすめ 特徴
LINEMO詳しくは >> ・通信量3GB or 20GB
・通信品質もこだわる
・PayPayを使う
事務手数料だけでなく、PayPayポイント
還元がお得。最大1万円相当のポイント
がもらえる!格安プランで通信品質も◎
NUROモバイル ロゴ詳しくは >> ・通信量 20GB or 40GB
・SNSをよく使う
事務手数料なのはNEOプランのみ。格安
SIMでも専用帯域でサクサク使えて、独
自機能が豊富。プラン容量以上に使える
Jcomモバイル ロゴ詳しくは >> ・J:COMの他サービス利用中 J:COMサービスを利用してたらデータ増
量で激安。テレビ・ネット・電気など他
サービスを利用してるなら決まり
楽天モバイル ロゴ 詳しくは>> ・楽天エリア内で使う
・無制限プランが良い
30GB以上 通信量無制限で3,278円/月。
専用アプリ使用で通話料無料。楽天ポイ
ントが最大3倍
ahamo ロゴ詳しくは >> ・月に100GBくらい使う
・通信品質もこだわる
大盛りオプションを利用した100GB 4,9
50円のプランが安い。5分かけ放題が標
準で付いている。
povo ロゴ詳しくは >> ・サブ回線としての利用 auの格安プランで、事務手数料だけでな
く基本料も無料。自分の必要なトッピン
グを購入しながら使う
irumo ロゴ詳しくは >> ・ドコモ光 or home5Gを利用中 ドコモ光・home5Gのセット割が使える
ドコモの格安プラン。セット割を使わな
いと割高
Y!mobile ロゴ詳しくは >> ・家族3回線以上の乗換 or
 ソフトバンク光利用中
オンラインストアでの契約で事務手数料
無料。店頭だと3,300円かかるので要注
意。家族割引サービスがお得

以下、各サービスの特徴を詳しく紹介しています。

1.LINEMO(ラインモ)

LINEMO ロゴ

LINEMOは、標準で初期費用の契約事務手数料が無料です。その他、SIMカード発行料などの手数料もありませんので費用を気にせず契約できます。

LINEMOは、安くて通信品質も良いし、自分の使いたい通信量に合えば選んで間違いないです。事務手数料無料のサービスでイチオシです。

月額料金は990円で、通話オプション割引キャンペーンで5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」が契約から7ヶ月目まで無料で利用できます。※一部定額対象外の通話あり

サービス名の通り「LINE」との親和性が高く、LINE利用分は通信量を消費しないし、高速通信量がゼロになってもLINEは高速通信できます。

基本条件・キャンペーン

料金プラン 3GB(ミニプラン):990円
20GB(スマホプラン):2,728円
通話料 国内通話:22円/30秒
SMS送信:3.3円/通
通話オプション 通話準定額(5分):550円
通話定額:1,650円
特徴 ・LINEのデータ消費量ゼロ
・eSIM対応
種類 格安プラン 使用回線 ソフトバンク
主要キャンペーン ・6ヶ月間 データ追加購入(550円/1GB)を最大3回まで無料
・スマホプラン MNPで10,000円相当PayPayポイントプレゼント
・通話準定額(国内通話5分以内かけ放題)7ヶ月無料

詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp)でご確認ください

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。

ソフトバンクの格安プランで通信速度が速い

LINEMOはソフトバンクと同じ回線を使っている「格安プラン」なので、通信速度が速いです。

私は2023年12月まで1年間使いましたが、格安SIMだと遅くなりやすい昼12時台や夕方~夜も遅くならず快適に使えました。以下は私のツイートです。

ソフトバンクの5G回線も使えるので、対応機種・エリアで使えばもっと速いです。

【注意点】プランが少ない・ギガを繰り越せない

LINEMOは3GBと20GBの2つのプラン設定しかありません。そして、余ったギガを翌月に繰り越せません。

ですから「5GBくらい使う」「12GBは必要」という方は20GBのスマホプランを選ぶことになり、通信量が余っても破棄されることになります。

この点をよく理解した上で申し込みましょう。

「LINEMOに自分に合ったプランがない」という方は、事務手数料はかかりますがプランが豊富なIIJmioか、6/3までキャンペーンで全プラン 半年間990円で使えるmineoがおすすめです。

 

まとめ

LINEMOは、ソフトバンクの格安プランなので通信速度が安定して速いです。そして、準通話定額(5分かけ放題)7ヶ月 無料・PayPayポイント還元がお得です。

ご自分が必要とする通信量とLINEMOプランが合えば、選んで間違いないサービスです。

\事務手数料無料でイチオシ/

【公式】LINEMOはこちら

最新情報はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp)でご確認ください

 

2.nuroモバイル(NEOプラン)

NUROモバイル ロゴ

nuroモバイルはNEOプランだけ事務手数料・SIMカード準備料が無料です。(バリュープラスプラン・かけ放題プランは3,740円の初期費用がかかります。)

nuroモバイル NEOプランは主要なSNS利用分がノーカウントになるNEOデータフリーなど、特色のある機能が豊富です。SNSをよく使う人におすすめです。

料金プランは20GB・40GBの2つで、格安SIMですが混雑する時間帯もサクサク使える専用の帯域を使用します。通信量が無くなった後も1Mbpsで使えるので、ストレスを感じにくいです。

基本条件・キャンペーン

条件:NEOプラン
料金プラン 20GB(NEOプラン):2,699円
40GB(NEOプランW):3,980円
通話料 国内通話:11円/30秒
SMS送信:3円~/通
通話オプション 5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
かけ放題:1,430円
特徴 ・NEOデータフリー
・あげ放題
・Gigaプラス
・制限速度1Mbps
種類 格安SIM 使用回線 docomo・au・ソフトバンク
主要キャンペーン ・NEOプラン MNPで13,000円、新規で5,000円キャッシュバック
・NEOプランW MNPで16,000円、新規で5,000円キャッシュバック

豊富なNEOプラン独自サービス

「NEOデータフリー」は、LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokの対象機能利用分は、高速通信量を消費しないというNEOプラン独自サービスです。

LINEのビデオ通話、インスタのビデオチャット・通話、TikTokLiveの視聴・配信など対象外の用途もありますが、LINEトーク・通話、SNSのチェック・投稿など主な機能は対象になっています。

SNSをよく利用する方だと、NEOデータフリーだけで10GB以上の節約になることもあります。

他にも、上り通信(アップロード)が通信量を消費しない「あげ放題」、3ヶ月毎に手続きすると15GBもらえる「Gigaプラス」などもあります。

これらの独自サービスによって、月々の高速通信量よりも全然多く使えるのがメリットです。

専用帯域使用でサクサク

NEOプランは、専用の帯域を使う珍しい格安SIMなので、混雑する時間帯も比較的サクサク使えます。

格安SIMは、スマホ利用者が増える昼12時台や夜19時~22時台に速度低下しやすいですが、NEOプランはそれを軽減しています。

通信量超過後も1Mbpsで使える

NEOプランは、月々の通信量を使い切ったあとも1Mbpsで使えます。

他の格安SIMだと、制限速度は300kbps・128kbpsなので、nuroモバイルは制限されても比較的速い速度で使えます。

通信速度1Mbspは、スマホ画質ならYoutubeが止まらず観られます。LINEMOなどの格安プラン、UQモバイルなどサブブランド級の条件です。

 

まとめ

nuroモバイル NEOプランは、独自サービスが豊富で月々の通信量以上に使えるのが特徴です。

特にSNS(X・インスタ・TikTok)をよく使う人は、主要機能で高速通信量を消費しないので、相当な通信量の節約になります。

今なら、他社からの乗り換え(MNP)で、高額なキャッシュバックももらえます。「キャッシュバックを受け取るまで」と割り切って使うのもアリです。

キャッシュバックの受け取りは、利用開始月を除く8か月目です。

\NEOプランは初期費用無料/

【公式】NUROモバイルはこちら

 

3.J:COMモバイル

J:COM ロゴ

J:COMモバイルは、WEBから新規お申し込み(Aプラン ST(音声+データ))で事務手数料無料です。ジェイコムショップなど、店頭で契約すると事務手数料が3,300円かかるので注意しましょう。

J:COMモバイルは他のJ:COMサービスを使っている人におすすめです。J:COMのテレビ・光回線・電話などです。

基本条件は下表の通り安くないですが、他のJ:COMサービスを使っていると「データ盛」が適用されて、通信量が激増(5GB ⇒ 10GBなど)してコスパが良くなります。

基本条件・キャンペーン

料金プラン 1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
通話料 国内通話:22円/30秒
SMS送信:3円~/通
通話オプション かけ放題(5分/回):550円
かけ放題(60分/回):1,650円
かけ放題:1,430円
特徴 ・J:COMの他サービスと併用でデータ増量
・26歳以下とその家族 6ヶ月割引
種類 格安SIM 使用回線 au
主要キャンペーン ・最強ヤング割(26歳以下の利用者+家族が6ヶ月間 割引)
・Aプラン ST(音声+データ)にWEBから新規お申し込みで契約事務手数料無料

 

J:COMの他サービスを使ってるならデータ増量

J:COMのテレビ・ネット・電話・電力などモバイル以外のサービスを利用しているなら、以下のようにデータ増量してくれます。

  • 1GB ⇒ 5GB
  • 5GB ⇒ 10GB
  • 10GB ⇒ 20GB
  • 20GB ⇒ 30GB

下表の通り、増量されるとコスパがすごく良くなります。(カッコ内が増量後の通信量)

1GB
(5GB)
5GB
(10GB)
10GB
(20GB)
20GB
(30GB)
標準料金 1,078円 1,628円 2,178円 2,728円

増量前はちょっと割高な設定ですが、増量するとかなりお得になります。逆に言うと、増量できない人は使うべきじゃありません。

5/31まで 26歳以下と家族が6ヶ月間激安に

J:COMモバイルは、26歳以下の利用者とその家族 5回線まで、6ヶ月間 基本料が割引になるキャンペーン(最強ヤング割)を実施中です。(対象は5GBプラン以上)

1GB 5GB 10GB 20GB
標準料金 1,078円 1,628円 2,178円 2,728円
割引適用後 550円 1,100円 1,650円

他のJ:COMサービスを使っていない(=増量できない)人でも、最強ヤング割が使えればかなり安いです。割引期間中のみと割り切って使うのもアリです。

まとめ

J:COMモバイルはWEB申込みなら事務手数料無料で、特に他のJ:COMサービスと組み合わせると増量されてすごくお得になります。

増量(データ盛)は家族みんなに適用されるので、複数回線の乗り換えを考えてる方にもおすすめです。

\WEB申込みで手数料無料/

【公式】J:COMモバイルはこちら

 

4.楽天モバイル

楽天モバイル スクリーンショット

楽天モバイルは、標準で初期費用の契約事務手数料が無料です。その他にも契約時にかかる手数料はありませんので、費用を気にせず乗り換えられます。

しかし楽天モバイルは、エリア・電波に不安があるので、料金面の条件だけで選ぶのは微妙です。でも、事務手数料無料なので試しに使ってみるのは大いにアリです。

試して、自分が使う場所で楽天回線に安定して繋がると分かれば、通信速度は速いし通信量無制限で3,278円という間違いなく業界最強コスパのサービスです。

基本条件・キャンペーン

料金プラン ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
通話料 国内通話:22円/30秒
(Rakuten Linkアプリ使用で0円)
SMS送信:3.3円~/通
通話オプション 15分(標準)通話かけ放題:1,100円 特徴 ・通信量の制限なし
・専用アプリ使用で通話料無料
種類 キャリア 使用回線 楽天・サポート回線(au)
主要キャンペーン ・楽天市場での買い物で ポイント5倍
・楽天カード利用分がポイント2倍(上限500ポイント)

楽天モバイルはエリアに不安あり

楽天モバイルは、楽天回線とパートナー回線(au回線)を使用します。

現在楽天回線は繋がりやすい周波数帯の電波(プラチナバンド)がないので障害物に弱く、エリア内でも建物内や地下などで圏外になりやすいです。

このデメリットを補完するためにパートナー回線としてau回線が使えますが、使えない地域がある上に、シームレスな切り替えができず圏外になることもあります。

ですから、他の大手3キャリアと同等な電波環境とは思わない方がいいです。圏外になりやすいという点を理解した上で契約しましょう。

X(旧Twitter)で「楽天モバイル 圏外」と検索すると、嘆きのポストが沢山出てきます。契約前にチェックして下さい。

楽天モバイル 圏外 – 検索 / X

プラチナバンド獲得で改善する可能性大

2023年10月23日に、楽天モバイルにプラチナバンドが割り当てられることが発表されました。

10月23日、総務省は楽天モバイルにプラチナバンド「700MHz」帯を割り当てることを発表した。楽天モバイルは4G LTEの周波数帯域として、1.7MHz帯のみで展開してきたが、他の主要3社とのイコールフッティングを求め、プラチナバンド割り当てを強く希望していた。

引用:楽天モバイル、念願の「プラチナバンド」獲得で巻き返せるか? – ケータイWatch

プラチナバンドの運用が全国的に開始されれば、エリア面での不安は解消されるはずです。

ただ、実際の運用は2024年度からと言われているし、全国隅々まで運用されるのにはもう少し時間がかかると思われます。

ですから、運用が始まり評判を確認してからの乗り換えた方が無難だと思います。

私は楽天モバイルのポケットWiFiを使ってます

楽天モバイル ポケットWiFi

私は2023年12月から3ヶ月間楽天モバイルのポケットWiFi(Rakuten WiFi Pocket 2C)を購入してテストしました。

自宅は楽天回線が安定して入るし、行動エリアはほぼ圏外になりません。非常に快適に使えました。

下り・上りの数値はそれほどじゃないですが、レイテンシ(応答速度)が抜群に速いので、実際の使用感は数値以上に快適です。

以下の測定結果は2024年2月29日 午後1時台のものです。レイテンシ3msは、自宅の光回線より全然速いですw

楽天モバイル ポケットWiFi 通信速度 2024年2月29日 午後1時台

下り Mbps・上り Mbps・レイテンシ ms

そして2月は約150GB使いました。

楽天モバイル ポケットWiFi 2024年2月通信量

端末は1円で購入できるので、自分の電話番号をMNPする前に、ポケットWiFiで試すのもアリです。詳しくは楽天モバイル ポケットWiFi レビューをご覧ください。

 

まとめ

楽天モバイルは、電波・エリアに不安がありますが、楽天回線に安定して繋がればコスパ最強のサービスです。

実際私も自宅で非常に快適に使えましたので、一度試してみる価値は大いにあります。事務手数料無料ですしね。

【公式】楽天モバイルはこちら

 

5.ahamo(アハモ)

ahamo ロゴ

ahamoは、標準で初期費用の契約事務手数料が無料です。その他にも契約時にかかる手数料はありませんので、費用を気にせず乗り換えられます。

ahamoは、「20GBくらい使う方」で「通信品質も大事」という方におすすめです。格安SIMより少し高いですが、ドコモ品質の通信回線は安定しています。

基本条件・キャンペーン

料金プラン 20GB:2,970円
100GB:4,950円
通話料 国内通話:5分無料 超過後22円/30秒
SMS送信:3.3円/通
通話オプション かけ放題:1,100円 特徴 ・標準で5分以内の国内通話無料
・海外でも20GB利用可能
・eSIM対応
種類 格安プラン 使用回線 ドコモ
主要キャンペーン

最安ではないが格安SIMより通信品質が良い

ahamoは、通信量20GBのプランが2,970円です。この金額は最安ではありません。格安SIMのLIBMOなら1,991円、IIJmioのギガプランは2,000円です。

月々約1,000円高いですが、格安SIMよりも通信品質が良いです。↓こんな口コミもあります。

格安SIMは大手キャリアから回線を借りて、借りた中でやりくりして運用していますが、ahamoはドコモ本家の格安プランですから、遅くなりにくいです。(ドコモ回線全体が混雑している時は遅くなります。)

だから、格安SIMの通信速度が不安な「通信品質も大事」という方におすすめです。

 

まとめ

ahamoは、キャリア品質の通信回線を安く使えるのが特徴です。20GBくらい使う人なら、通信品質が安定していないとストレスがたまるので、ahamoがおすすめです。

\安心のドコモ品質/

【公式】ahamoはこちら

 

6.povo2.0(ポヴォ)

povo ロゴ

povoは、標準で初期費用の契約事務手数料が無料です。その他にも契約時にかかる手数料はありませんので、費用を気にせず乗り換えられます。

povoは、月々使う通信量が一定じゃない方におすすめです。24時間使い放題や、90日で60GBなど、他社にはない仕切りのプランを組み合わせて使えます。

基本条件・キャンペーン

料金プラン データ使い放題(24時間):330円
データ追加 1GB(7日間):390円
データ追加 3GB(30日間):990円
データ追加 20GB(30日間):2,700円
データ追加 60GB(90日間):6,490円
データ追加 150GB(180日間):12,980円
通話料 国内通話:22円/30秒
SMS送信:3.3円/通
通話オプション 5分以内通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
特徴 ・基本料 0円
・必要なトッピングを選んで使う
・eSIM対応
種類 格安プラン 使用回線 au

通信・通話をトッピングして自分流に使う

povoは、データ通信・通話・コンテンツをそれぞれトッピングして使う珍しいサービスです。

基本料は0円で、トッピングした分と通話料だけ払うシステムです。

データ通信 通話 コンテンツ
データ使い放題(24時間):330円
データ追加 1GB(7日間):390円
データ追加 3GB(30日間):990円
データ追加 20GB(30日間):2,700円
データ追加 60GB(90日間):6,490円
データ追加 150GB(180日間):12,980円
5分以内かけ放題:550円/月
通話かけ放題:1,650円/月
DAZON使い放題
 (7日間):760円/回
smash.使い放題
 (24時間):220円/回

「データ通信しない」「通話はほぼ受けるのみ」という方は、トッピングを購入せず使うことも可能です。ただ、ずっと無料で使い続けられるわけではありません。

3ヶ月で660円分通話するか、180日以内に有料トッピングを購入する必要があります。

最後の有料トッピングの有効期限の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日の翌日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。
※期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合を除きます。

出典:トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか? – povoサポート

逆に通信量が多い人だと、150GB(180日間)12,980円を半年かけて使えば、1ヶ月あたり25GBを2,163円/月で使えます。この単価は格安SIM最安のサービス並に安いです。

 

まとめ

povo2.0は、月額制ではない特殊な料金設定のサービスです。ですから、使い方次第ですごく安くスマホを運用できます。

しかも、auの格安プランですから、通信品質は格安SIM(MVNO)より良いです。

【公式】povo2.0はこちら

 

7.irumo(イルモ)

irumo ロゴ

irumoはオンラインからの申し込みで事務手数料が無料です。ドコモショップで契約すると事務手数料が3,850円かかるので注意しましょう。

irumoは、ドコモからの乗り換えで「ドコモ光・home5Gのセット割を利用したい方」におすすめです。逆にセット割が利用できない人は割高なので注意して下さい。

基本条件・キャンペーン

料金プラン 0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
通話料 国内通話:22円/30秒
SMS送信:3.3円/通
通話オプション 5分通話無料オプション:880円
かけ放題オプション:1,980円
特徴 ・ドコモ光・home5Gとセット割が使える
・eSIM対応
種類 格安プラン 使用回線 ドコモ
主要キャンペーン

料金設定がセット割ありきだから注意

irumo(イルモ)は、2023年7月にスタートしたドコモの新料金プランです。ですから、割引前の料金設定がかなり強気(=高い)です。下表をご覧ください。

3GB 6GB 9GB 0.5GB
基本料金 2,167円 2,827円 3,377円 550円
割引後 880円 1,540円 2,090円 割引なし

割引後の価格は、ドコモ光・home5Gのセット割(1,100円)と、dカードお支払割(187円)両方使った場合です。

割引前は論外に高いですし、割引後も6GB・9GBは通信量の割に高いです。他の格安SIM・格安プランの方が安いです。

ですから、irumoは割引が使えて3GBプランが使いたい人限定です。

まとめ

irumoは料金設定が「割引ありき」なので、ドコモ光かhome5Gを使っていてセット割が使える人しか利用してはいけません。割引が使えて、通信量が3GBで足りるならアリです。

\セット割が使えるなら/

【公式】irumoはこちら

 

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルオンラインストア スクリーンショット

Y!mobile(ワイモバイル)は、オンラインストアで契約すれば事務手数料が無料です。ワイモバイルショップなど、店頭で契約すると事務手数料が3,300円かかるので注意しましょう。

Y!mobileは「家族で乗り換えて節約したい方」におすすめです。理由は「家族割引サービス」がすごくお得だからです。

基本条件・キャンペーン

料金プラン S(4GB):2,365円
M(20GB):4,015円
L(30GB):5,115円
通話料 国内通話:22円/30秒
SMS送信:3.3円/通
通話オプション 誰とでも定額+:880円
スーパー誰とでも定額+:1,980円
特徴 ・ソフトバンク光・SoftBankAirとセット割が使える
・家族割引サービスがある
・eSIM対応
種類 サブブランド 使用回線 ソフトバンク
主要キャンペーン ・データ増量オプション 6ヶ月無料
・5~18歳の子供+家族 シンプル2M・L 13ヶ月 1,100円引き

Y!mobileを家族での利用におすすめする理由

家族割引サービスは、主回線を除き2回線目以降9回線まで、月額1,188円安くなります。通信量が少ないシンプル2Sプランも対象です。

シンプル2S
(4GB)
シンプル2M
(20GB)
シンプル2L
(30GB)
2,365円 ⇒ 1,265円 4,015円 ⇒ 2,915円 5,115円 ⇒ 4,015円

主回線(1回線目)は割引にならないので注意しましょう。

家族割引なしでの利用は割高

Y!mobileは、1人で家族割引なしで使うのは割高なのでおすすめしません。

例えば、通信量4GBのシンプル2Sは、割引なしだと月額 2,365円です。

これがソフトバンクの格安プランLINEMOだと、通信量3GBのミニプランで国内通話5分かけ放題(7ヶ月目まで)が付いて990円です。通信量20GBのスマホプランは2,728円です。

ですから、1回線だけでの利用はおすすめしません。家族で3回線以上で家族割を使ってはじめてLINEMO並の安さになります。

 

まとめ

Y!mobileは、オンラインストアでの契約なら事務手数料無料ですが、料金設定が高めなので割引が使えない人には割高です。

子供さんや家族と複数回線で乗り換えるなら、「家族割引サービス」で月々の割引額が大きくなるし、事務手数料無料のメリットも増えるのですごくお得な格安SIMです。

\家族で乗り換えるなら/

【公式】Y!mobileはこちら

 

格安SIMの初期費用・手数料

格安SIMの初期費用・手数料は以下の4つです。

  • 契約事務手数料
  • SIMカード発行料
  • 端末代金(端末セットで契約する場合)

契約事務手数料は一部のサービスを除き、ほぼ全てのサービスで発生します。金額は3,300円または3,850円です。

SIMカード発行料は一部のサービスで設定されています(設定がないサービスの方が多い)。事務手数料とは別で金額は200~400円台です。

端末代金は、格安SIMの契約と同時にスマートフォンを購入する場合の料金です。以下、それぞれを詳しく解説します。

契約事務手数料

契約事務手数料は文字通り「契約時の事務手続きにかかる費用」で、ほとんどのサービスで契約時に請求されます。金額は3,300円または3,850円です。

キャリアの格安プラン(LINEMO・ahamo・povo)など、一部のサービスは標準で無料ですが、他のサービスはキャンペーンでもない限り無料にはなりません。

SIMカード発行料

SIMカード発行料は「SIMカードの発行にかかる手数料」で、金額は200~400円台です。設定があるサービス・ないサービスがあります。

設定があるサービスの例は以下のとおりです。

  • IIJmio(タイプD):433.4円
  • IIJmio(タイプA eSIM):220円
  • mineo:440円
  • LIBMO:433.4円

端末代金(端末セットで契約する場合)

端末セットで契約する場合のみですが、端末代金がかかります。

ブランド・機種・支払い方法によって、初回の負担額は大きく変わります。Androidスマホの低価格モデルなら、10,000円前後で購入できます。

端末代が安いのはIIJmioです。事務手数料・SIMカード発行手数料はかかりますが、それを差し引きしても安いです。

詳しくはIIJmio 評判で解説しています。気になる方は参考にして下さい。

乗り換え(MNP)は元の契約でかかる費用に注意

新規契約ではなく、今使っている電話番号で別のサービスに乗り換えるMNPで契約する場合、元の契約を解約するのにかかる費用に注意しましょう。

違約金・契約解除料など

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)・サブブランド(UQモバイル・Y!mobile)は、2021年・2022年から違約金・契約解除料を廃止しているので、費用負担なしで乗り換えできます。

格安SIMの場合も、ほぼ全てのサービスで違約金・契約解除料などは発生しません。

LIBMOだけ音声通話SIMを1年以内に解約すると、月額利用料1ヶ月分相当の解除料が発生します。

端末代の残債

元の契約で、端末代を分割払いしていて、支払いが終わっていない場合は、解約時に残りを支払うことになります。

キャリアの場合、そのまま分割払いを続けることもできますが、格安SIMの場合は一括で請求されることが多いです。

端末代の毎月の支払いに割引を受けていた場合、解約する時点で割引が切れるので「残債の支払いが多くなる」場合があります。この点も確認しましょう。

格安SIMを事務手数料無料で使い始める手順

手順 イラスト

格安SIMを事務手数料無料で使い始める手順は以下のとおりです。

  1. 事務手数料が無料のサービスを選ぶ
  2. 必要なものを準備する
  3. サービスに申し込む
  4. 初期設定をして使い始める

それでは1つずつ詳しく解説します。

1.事務手数料が無料のサービスを選ぶ

まずは、自分にあった条件の事務手数料が無料の格安SIMを選んで下さい。(リンクをクリックすると、各サービスの個別紹介部分に移動します。)

  • LINEMO:通信量 3GB or 20GBでキャンペーンがお得、通信品質が良い
  • nuroモバイル:通信量 20GB or 40GB 主要SNS利用分がカウントフリー
  • J:COMモバイル:J:COMサービス利用中だと増量、26歳以下だと6ヶ月激安
  • 楽天モバイル:通信量無制限で月額3,278円
  • ahamo:大盛りオプション利用で100GB 月額4,950円
  • povo:基本料無料、自由にトッピングして利用する
  • irumo:ドコモ光・home5Gとのセット割が使える
  • Y!mobile:ソフトバンク光とのセット割が使える、18歳以下はワイモバ親子割もお得

こちらから、自分が使いたい通信量や料金、割引などを元に選んで下さい。

今は最低利用期間や高額な解約金などはありませんし、ここで紹介しているサービスは初期費用が無料なので、費用負担のリスクなく乗り換えられます。気軽に選んでも大丈夫です。

2.必要なものを準備する

格安SIMの申込に必要なのは、以下の3点です。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • MNP予約番号(乗り換え(MNP)の場合)

本人確認書類は運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなどですが、各公式ページに詳細が掲載されていますので確認しましょう。

クレジットカードをお持ちじゃない方は、NUROモバイル以外は口座振替での支払いが可能です。

MNP予約番号は不要の場合がある

MNP予約番号は一部のサービスでワンストップ方式が採用されて不要な場合があります。

その場合MNP予約番号は不要ですが、転出元サービス マイページへのログインID・パスワードが必要になりますので準備して下さい。

下画像が、ワンストップ方式でUQモバイルからLINEMOにMNPする際に表示されたポップアップです。UQモバイルのサイトへのアクセスを促されています。

UQモバイルからLINEMOにMNPする際に表示されたポップアップ

現在ワンストップ方式に対応しているサービスは以下通りです。太字にしてあるのが、当ページで紹介している事務手数料のサービスです。

ドコモ・au/沖縄セルラー・ソフトバンク・UQ mobile・ワイモバイル・ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイル・LINEモバイル・楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)・ジャパネットたかた通信サービス・b-mobile(日本通信)・mineo・センターモバイル・LPモバイル・IIJmio

3.サービスに申し込む

自分が選んだサービスの公式ページから申し込んで下さい。プラン(通信量)やオプションを間違えないように選びましょう。

特にオプションは本当に必要か考えてから申し込みましょう。折角事務手数料無料で契約できても、無駄なオプション料金があっては元も子もありませんからね。

慣れていない方はSIMカードでの契約がおすすめ

SIMカードの選択

LINEMOのSIMカード選択項目

申し込み手続きの序盤で、利用するSIMカードを「SIMカードかeSIMか」で選ぶ項目があります(上画像)。

スマホの乗り換えなどの手続き・設定に慣れていない方は、SIMカードでの契約をおすすめします。理由は「設定が単純でわかりやすいから」です。

私は今使っているIIJmioへのMNPでeSIMを初めて選択しましたが、初期設定で少しモタモタしました。別に難しくないのですが、SIMカードの方が単純です。

4.初期設定をして使い始める

数日でSIMカードが届くので、スマートフォンのSIMカードを差し替えて、初期設定すれば使い始められます。

SIMカード

SIMカードはスマートフォンの側面に入っているトレーにのせて挿入します。トレーに小さな穴があるので、そこにSIMピンを挿すとトレーが出てきます。

SIMピンはスマホを購入した時に付属しているはずです。箱を確認して下さい。SIMカードを差し替える時は、電源をオフにしましょう。

初期設定はSIMカードに付属するマニュアルを見て進める

SIMカードには初期設定のマニュアルが付いてきます。新規・乗り換え・Android・iPhoneなどパターン別にわかりやすく解説してあるので、マニュアルをよく見て進めましょう。

LINEMO 切り替えマニュアル

LINEMO 切り替えマニュアル

基本的には、APN(アクセスポイント)設定を上書きするだけです。全然難しくありません。

格安SIMを事務手数料無料で使うための4つの注意点

注意 イラスト

格安SIMを事務手数料無料で契約する上で、注意するべきポイントを4つ解説します。

  1. キャンペーンの場合 期間・条件を確認する
  2. スマホはSIMロック解除しておく
  3. 乗り換えの場合 予約番号の有効期限に注意する
  4. 乗り換えの場合 月末までに完了させる

1.キャンペーンの場合 期間・条件を確認する

キャンペーンで事務手数料が無料になる格安SIMの場合、期間と条件をしっかり確認しましょう。

特にキャッシュバックキャンペーンは注意しましょう。受け取れる時期や、受け取り方法、適用条件が細かく決まっている場合が多いです。

例え最大13,000円相当のau PAY残高還元をキャンペーン特典にしているUQ mobileの場合、乗り換えだと最大13,000円相当、新規契約だと6,000円相当です。

↑この額は、eSIMで契約した場合で、普通のSIMカードありの場合だと3,000円マイナスになります。

さらに、くりこしプランのSかM・Lかでも金額が違い、増量オプションIIの加入の有無でも変わります。

一番少額なのは、新規契約のSIMカードありで、3,000円相当になります。

最大13,000円相当が、条件次第で3,000円相当になるわけですから注意しなきゃいけません。3,000円相当では、UQモバイルの事務手数料 3,850円より少ないです。

必ず公式ページから申し込む

キャンペーン特典は、申込みページによって違うこともあるので、公式ページから申し込むようにしましょう。

例えば、上記のUQモバイルのau PAY残高還元キャンペーンですが、Amazonで販売されたエントリーコードを使った申込みだと適用されません。

「エントリーコードで初期費用を浮かせて、au PAYも貰おう」というのは不可能なんです。

というわけで、キャンペーン特典を利用する場合、申し込みページも確認するようにしましょう。

2.スマホはSIMロック解除しておく

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)、サブブランド(UQモバイル・Y!mobile)で購入したスマホを格安SIMでも使う場合、SIMロックを解除しておきましょう。

発売が2021年10月1日以降・以前で違う

SIMロックがかかっているスマホは、2021年10月1日より前に発売されたスマホです。

大手キャリアのiPhoneの場合、iPhone12シリーズまではSIMロックがかかっています。

確認する場合、iPhoneなら【設定】→【一般】→【情報】で、少し下にスクロールすると【SIMロック】という項目があるので確認しましょう。(iOS14以降)

iPhone SIMロック 確認画面 スクリーンショット

Android端末の場合、メーカーによってOSの仕様が異なりますが、【設定】→【デバイス情報】などで確認できます。

SIMロックを解除する方法

SIMロックの解除は、そのスマホの製造番号を控えて、使ってるマイページか電話・ショップ窓口で手続きできます。

電話・ショップ窓口の場合、3,300円の手数料がかかるので、マイページ上からの手続きがオススメです。

スマホの製造番号は、電話アプリで「*#06#」とダイヤルすると表示されます。

  • ドコモ
    • 電話の場合:ドコモスマホからは局番なし「151」(9:00~20:00)
    • マイページ:My docomo
  • au
    • マイページ:My au
  • ソフトバンク

3.乗り換えの場合 予約番号の有効期限に注意する

電話番号そのままで他社に乗り換えるMNPの場合、乗り換える前のサービスで発行してもらうMNP予約番号というが必要なんですが、これには有効期限があります。

有効期限は発行した日を含めて15日間です。そして、有効期限の残りの日数も重要で、必要な日数はサービスによって異なります。

当ページで紹介しているサービスの、申込時に必要な有効期限の日数が以下のとおりです。

  • nuroモバイル:10日以上
  • J:COMモバイル:10日以上
  • Y!mobile:10日以上
  • 楽天モバイル:7日以上(WEB申込みの場合)
  • LINEMO:10日以上
  • ahamo:10日以上
  • povo:13日以上

上記の日数残っていないと申込みができません。足りない場合、有効期限が0日になり失効した後、再度取得してからの申込みなので、かなり遅れます。

ですから、MNP予約番号の取得は、乗り換え手続きをする前日など、直前に行うようにしましょう。

ワンストップ方式ならMNP予約番号は不要

格安SIMを事務手数料無料で使い始める手順でも解説しましたが、LINEMO楽天モバイルなどワンストップ方式対応のサービスへの乗り換えなら、MNP予約番号は不要です。

ただし、今使っている乗り換え元のサービスもワンストップ方式対応対応じゃなきゃいけません。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのキャリアは対応していて、サブブランド・格安プランも対応しています。格安SIMだとmineo・IIJmio・日本通信・LPモバイルが対応しています。

今後もどんどん増える予定です。詳しくは以下の総務省のページをご覧下さい。

総務省 | 携帯電話ポータルサイト|Q1.電話番号を変えずに乗り換えられるの?

4.乗り換えの場合 月末までに完了させる

電話番号そのままで他社に乗り換えるMNPの場合、「回線が切り替わる日」が「前サービスを解約する日」になります。申し込んだ日ではありませんので注意しましょう。

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は、解約月の料金は日割りにならない(満額請求)なので、1日や2日に解約しても全額請求されます。

ですから、月末までに乗り換えを完了させるようにしましょう。月末までに完了させるために、以下のスケジュールを参考にして下さい。

15日前後にはMNP予約番号を取得して、2、3日中に申込みを済ませて、数日~1週間程度でSIMカードが届くので、27、28日頃には回線切り替え(=前サービス解約)

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、格安SIMで事務手数料が無料になるサービスを詳しく紹介してきました。新しいサービスに乗り換えるのに「初期費用が安い」と有り難いですよね。

おすすめは以下の3社です。

ネット通おすすめ 事務手数料無料の格安SIM

「楽天モバイル」のエリア面で不安がある方は、ドコモの格安プラン ahamoの大盛りオプションを利用した100GBプランがおすすめです。

事務手数料無料でお得に乗り換えたい方は、ぜひ参考にして下さい。