
一人暮らしの部屋に光回線を引きたいと考えている人の、
- 一人暮らしに向いてる光回線ってあるのかな…。
- 安くて引っ越す時に面倒じゃないのがいい…。
- WiMAXでも良さそうな気がするけど、ダメかな?
こういう疑問にお答えします。
この記事で分かること
- 一人暮らしにピッタリの【安い・縛りなし】の光回線
- 一人暮らしのネット環境で光回線をすすめる理由
- WiMAXを使ってる私がWiMAXをイチオシにしない理由
新型コロナウィルスの影響でテレワーク・オンライン授業が急増し、一人暮らしでも通信品質が安定する光回線を引く人が増えています。
コロナ第二波に備えて光回線の導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
「光回線は料金が高い」と思ってるかもしれませんが、最近は「WiMAXなどのモバイル回線と大差ない料金」で使えて「通信品質が各段に良い」のでおすすめです。
目次
- 【結論】一人暮らしにはBB.excite光 Fitがイチオシ
- 一人暮らしにおすすめの光回線はこの2つ
- 一人暮らしのネット環境に関する4つのポイント
- 【ポイント1】モバイル回線の実力はまだまだ
- 【ポイント2】引っ越すことを考えて解約金なしを選ぶ
- 【ポイント3】IPv6(IPoE)接続できる光が速い
- 【ポイント4】光コンセントが付いていれば工事不要
- 一人暮らしでもWiMAXをイチオシにしない理由
- まとめ
【結論】一人暮らしにはBB.excite光 Fitがイチオシ
いきなり結論から書きますが、一人暮らしにおすすめの光回線はエキサイト光 Fitです。
選んだ理由は、一人暮らしにピッタリな以下の4つの特徴があるからです。
- 契約期間の縛りがない(解約金なし)
- 通信量が少ない月は利用料が安くなる
- IPv6(IPoE)標準対応でWi-Fiルーターがもらえる
- 工事費の割引キャンペーンがある
一人暮らしだと引っ越す可能性があるので「縛りなし」は絶対。それに、仕事や学校の都合で「家のネットをあまり使えない」ことがあるので、使わない月は安くなる「従量制」だとお得に使えます。
この「縛りなし」「従量制」が両方あるのがエキサイト光Fitなんです。
さらに今は、工事費の割引・IPv6(IPoE)対応Wi-Fiルーターが貰える特典が付いています。
月額料金は通信量が少ない時は2,400円(50GB未満)で、沢山使っても最大3,800円(200GB以上)なので、他社と比べて高いわけではありません。
なかなか揃わない「一人暮らしで使う光回線の条件」にピッタリなのがエキサイト光Fitなので、ネット通イチオシです。
次章からは、エキサイト光 Fitや他の光回線の詳しい条件や、一人暮らしのネット回線選びのポイント、WiMAXについてなど深掘り解説していきます
一人暮らしにおすすめの光回線はこの2つ
安くて縛りなし&特典あり【BB.excite光 Fit】
BB.excite光 Fitは光回線では珍しい従量制の料金システムで、通信量が少ない月は勝手に料金も安くなります。縛りなしだし工事費の割引など特典も充実しています。
一人暮らしだと、忙しくて家でゆっくりネットが使えない時期もあると思います。そんな通信量が少ない月は自動で料金が安くなるのがエキサイト光Fitの魅力です。50GB未満だと2,400円になります。
沢山使っても月額3,800円(集合住宅タイプ)が上限なので、他社と比べて高いわけではありません。
エキサイト光 Fitは、プロバイダ事業の他、検索エンジンや各種メディア事業を展開するエキサイト株式会社が運営する光コラボサービスで、契約期間の縛りや解約金はありません。
標準でIPv6(IPoE)対応なので速い通信速度でネットが使えます。今ならキャンペーンでIPv6(IPoE)に対応するWi-Fiルーターがもらえます。
基本条件
戸建て | 集合住宅 | |
---|---|---|
月額料金 | 50GB未満:3,200円 200GB未満:3,900円 500GB未満:4,600円 500GB以上:5,300円 |
50GB未満:2,400円 200GB未満:3,100円 200GB以上:3,800円 |
工事費 | 18,000円 | 15,000円 |
初期費用 | 登録手数料:3,000円 ⇒ キャンペーンで0円 契約事務手数料:1,000円 ⇒ キャンペーンで0円 |
|
契約期間 | なし(解約金なし) | |
特典 | 工事費実質無料 工事費分割支払い分 600円×30回 割引 |
工事費実質無料 工事費分割支払い分 500円×30回 割引 |
集合住宅タイプの利用料は3段階に分かれていて、50GB未満だと2,400円まで安くなって、最大でも3,800円です。仕事や大学で通信量が増減しやすい一人暮らしの方にピッタリです。
工事費は500円×30回払いですが、毎月同額割引いてくれますので実質無料です。ただ、支払いが終わる前に解約すると残債を払うことになります。覚えておきましょう。(例えば2年で解約する場合、残債は3,000円)
エキサイト光 Fitは、契約期間の縛りなしで、工事費・初期費用の負担もなし。通信量が少ない月は利用料も安くなるという一人暮らしにピッタリの光回線です。
縛りなしでauセット割がある【DTI光】
DTI光は、縛りなしの光回線では珍しく「auセット割」が使えます。auスマホユーザーは光電話なしでも、最大1,200円安く光回線が使えるのでDTI光で決まりです。
auユーザー限定ですが、スマホのセット割が使えるのでDTI光がお得です。集合住宅タイプ 3,600円の利用料が、スマホのプランによって500円か1200円安くなって、最安2,400円で光回線が使えます。
auスマートバリューの様に、ひかり電話を使わなくても割引が受けられるのも魅力です。
老舗プロバイダーのDTI(株式会社ドリーム・トレイン・インターネット)が運営している光コラボサービスで、契約期間の縛りや解約金はありません。
IPv6(IPoE)オプションは無料なので、追加料金なしで速い通信速度でネットが使えます。
基本条件
戸建て | 集合住宅 | |
---|---|---|
月額料金 | 4,800円 | 3,600円 |
工事費 | 18,000円 | 15,000円 |
事務手数料 | 800円 | |
契約期間 | なし(解約金なし) | |
特典1 | キャッシュバック 光+電話:19,000円 光回線:12,000円 |
キャッシュバック 光+電話:16,000円 光回線:10,000円 |
特典2 | 開通月の月額料金無料 |
集合住宅タイプの場合、初期費用として工事費15,000円がかかりますが、7ヶ月使えば光回線のみで10,000円、光+電話で16,000円 キャッシュバックしてもらえます。
一人暮らしだと光電話は必要ないと思うので、受取れるキャッシュバックは10,000円ですが、工事費の実質負担額が5,000円に抑えられます。一括払いなので解約時に請求される心配もありません。
DTI光は工事費のキャッシュバックがあって、auユーザーなら最安2,400円/月で使えます。しかも、契約期間の縛りがないので、一人暮らしにおすすめです。
一人暮らしのネット環境に関する4つのポイント
一人暮らしのネット環境を選ぶ上で知っておきたいのが、↓この4つがポイントです。
- 【ポイント1】モバイル回線の実力はまだまだ
- 【ポイント2】引っ越すことを考えて解約金なしを選ぶ
- 【ポイント3】IPv6(IPoE)接続できる光が速い
- 【ポイント4】光コンセントが付いていれば工事不要
特に、初めての一人暮らしで「ネット回線を選ぶのも初めて」という方はしっかり理解してください。間違えると後で面倒ですからね。
【ポイント1】モバイル回線の実力はまだまだ

今まで管理人が使ってきたモバイルWiFi端末
モバイル回線もひと昔前よりは、通信速度も速くなっているし通信量も増えて使いやすくなっていますが、その進歩よりも「ネットの使い方の進化」が早すぎて追いついていません。
例えば、Youtubeなどの動画サイトや、PrimeVideoなどサブスクリプションサービスで動画を観る時間がどんどん増えているし、画質も良くなっています。オンラインゲームも進化して、ネット回線の反応速度の高さが求められる傾向です。
それに今回のコロナ禍で、テレワークやオンライン授業が始まり、飲み会までオンラインでやっている状況です。
要するに、1人1人が使う通信量の増加と、必要とされる通信品質(速度・レスポンス)が急速に進んでいるんです。
それなのにモバイル回線は「通信量の上限がある」「速度が安定しない」状況なので、満足できていない利用者の口コミが少なくありません。
クラウドSIM型ポケットWiFiの口コミ
「無制限・使い放題」とPRしているクラウドSIM型のポケットWiFiは、2020年2月頃から接続する回線や速度が安定せず、↓こういう口コミが増えています。
これに金かかってると思うと馬鹿馬鹿しくなるよね#THEWiFi pic.twitter.com/dwDBVqSElH
— さとう♂️ (@6za2JRyvMYZdiqr) June 9, 2020
GMO ギガゴリWiFi ワールドプラン
5日連続ド低速で解約交渉を考え始めたタイミングで高速softbank回線……操作してないよな? pic.twitter.com/HYTiiictqa— 水浅葱 (@borminol) June 5, 2020
#mugenwifi
遅い
Wifi繋ぎ直さないとダメな時もある
サポートは1番電波強いところに繋いでいますのでそれがベストですって
あれ?クラウドシムってそういう仕組みだっけ?
ネットワーク最適化も一度も成功しないしホント使えない pic.twitter.com/BJ0WrSENRN— TSR (@TSR_ON) June 10, 2020
WiMAXの口コミ
モバイル回線の王道 WiMAXも、電波状況や混雑具合によって大きく速度が変化します。私は安定して使えていますが、↓こういう口コミも少なくありません。
最近wimaxを使ってなくて制限がかかってない状態なのに絶望的な速度で泣くしかない。
アップの速度なんか制限掛けた楽天モバイルに負けてるじゃないか。。。楽天モバイル繋がったら速攻で切り捨てる。 pic.twitter.com/bPvANfgIBB
— たかまさ (@takamasa65535) June 10, 2020
WiMAXから光に変えたら速度89倍になって涙止まらん pic.twitter.com/HBtOQAa4yM
— ふろーと (@mashirosuko) June 9, 2020
ライトなネットの使い方ならモバイル回線でも問題ないですが、「動画をいっぱい観たい」「ラグを気にせずゲームをしたい」「テレワーク・オンライン授業で長時間使う」という場合は実力不足です。
光回線を引けない理由がないなら、安心して使える光回線を選ぶのがベストです。
【ポイント2】引っ越すことを考えて解約金なしを選ぶ
一人暮らしだと、今の部屋を遠からず引っ越すことになりますから、契約期間の縛りがない光回線を選びましょう。
光回線は2年・3年契約のサービスがほとんどなので、選択肢がかなり少なくなりますが、縛りなしのサービスを選んだ方が引っ越す時に後腐れがないです。
ん~、2、3年は今の部屋に住むつもりだけど、それでもダメなの?
ほとんどは複数年契約に「自動更新」が付いているので、引っ越すのが更新月以外になると解約金が発生します。上手くタイミングが合えばいいですけどね…。
引っ越すときもですが「必要なくなったら解約できる」のも、縛りなしのサービスの大きなメリットです。
【ポイント3】IPv6(IPoE)接続できる光が速い
今、新しく光回線を契約するなら、以下の3つのいずれかの規格の光回線を契約しましょう。
- IPv6(IPoE)
- IPv4 over IPv6
- V6プラス
これは光回線の通信に使う「規格・通信方式」の話で、上記の3つが新しいタイプで通信速度が速いです。ですから今は、従来のIPv4(PPPoE)タイプから新しい規格への変更する人が多いです。
規格の違いについて書きだすと長いのでここでは割愛しますが、ここでは「今はIPv6を選ぶべき」とだけ理解してください。
IPv6・PPoEについて知りたい方は以下のページを参考にしてください。
インターネット(IPv6 IPoE)とは|フレッツ光公式|NTT西日本
https://flets-w.com/service/next/ipv6/ipoe/
【ポイント4】光コンセントが付いていれば工事不要
今の部屋に光コンセントが付いていれば、面倒な宅内工事・立ち合い工事が不要で、契約してONU(光回線終端装置)やルーターが届けばすぐに使い始められます。
光コンセントの有無で開通までの費用・期間・手間が全然違うので、部屋の中を探してください。
光コンセントは、電話やテレビアンテナのコンセントの近くや、エアコンダクトの近くに設置されていることが多いです。それは、自分より前に住んでいた人が工事して光を使っていた証です。
ただ、光コンセントがあってもフレッツ光(光コラボ含む)以外の、auひかり・NURO光などフレッツ光以外の回線を使うサービスを選ぶと、配線工事が必要になりますので注意しましょう。
光コンセントがない場合は工事が必要
光コンセントが部屋にない場合、開通前に工事をしてもらう必要があります。工事費は光コラボの場合、集合住宅で15,000円です。
工事には時期によって数週間~1ヶ月以上待たされる場合もありますので、早めに申し込みましょう。
工事費に関しては、当記事でおすすめしている2つは割引・還元キャンペーンがあるので、全額負担にはなりません。
光コンセントがあると開通までの期間・費用を抑えられますが、光コンセントが無くても光回線は引けます。自分でチェックしても分からない場合は、管理会社や大家さんに確認しましょう。
今時、光回線は生活に欠かせないインフラですから、ネット環境に関する問い合わせには慣れているので心配いりません。少し面倒ですが、聞いてしまった方が早いこともありますよ。
一人暮らしでもWiMAXをイチオシにしない理由
WiMAXは「工事が必要ないネット回線」として選ばれ続けているサービスですが、一人暮らしの家のネット回線として私はイチオシにしていません。理由は↓この3点です。
- 【理由1】3日10GBの通信量制限がある
- 【理由2】上り(アップロード)・Pingの数値が悪い
- 【理由3】WiMAXに近い料金で光回線が使える
他でもない私自身が、自宅のネット回線としてWiMAXのホームルーター(L02)を使っているのでよくわかります。色々気にかかることが多いです。
【理由1】3日10GBの通信量制限がある
WiMAXは使い放題ではありません。混雑回避のための短期の通信量制限があります。
制限値は3日10GBで、オーバーすると翌日の夜(18時頃~翌2時頃)に、概ね1Mbpsに速度制限されます。制限された時の通信速度が↓こちら(2020年5月12日 20時24分測定)

下り1.01Mbps・上り0.70Mbps・Ping89ms
この速度ですから、ネットを使う作業全般で遅さを感じますが、「遅すぎて使えない」ほどではありません。Youtubeの360p画質なら止まらず観られる通信速度です。
とは言え「通信速度が遅い」のは間違いありませんので、使っていてストレスを感じます。
制限される頻度はアニメを観る日数に比例するんですが、休校中で子供が家にいた期間は月20日くらい制限されていましたので、夜の仕事がはかどらなくて大変でした。
うちの家族はYoutubeは多くて20~30分(全員合わせて)、オンラインゲームは全くしないので、Youtube・ゲームでの利用が増えたらもっと制限されやすくなるでしょう。
↑こういう状況なので、VODやYoutubeを観る時間を「少なくしよう」と我慢するし、画質を下げたり画面が小さいスマホで観たり、いろいろ気を遣います。
私はもう慣れたので苦になりませんが、Youtube・アニメ・映画・ゲームなどを思いっきり楽しみたい方がWiMAXを選ぶと、かなり速度制限に悩まされると思います。
【理由2】上り(アップロード)・Pingの数値が悪い
WiMAXは下り(ダウンロード)の速度は速いですが、上り(アップロード)・Ping(反応速度)の数値は悪いです。私が測定した通信速度が↓こちら(2020年6月1日 15時40分頃 測定)

下り105.8Mbps・上り1.85Mbps・Ping81ms
私がアップロードを使うのは、ブログやSNSに画像や短い動画を上げる時くらいだし、オンラインゲームをしないのでPing(反応速度)がイマイチでも、それほど気になりません。
でも、以下の使い方をする方は、上りの速度とPingの悪さがかなり気になると思います。
- テレワーク・オンライン授業で、大きいサイズのファイルをやり取りする
- 動画サイト(Youtube・ニコニコ動画など)に動画をアップしたり生配信をする
- 反応速度が重要なオンラインゲーム(シューティング・アクション系)をする
ネットを使う上で一番重要なのは下り(ダウンロード)の速度ですが、多様なネットの使い方の中でWiMAXの上り(アップロード)・Pingの悪さが障害になる事があるかもしれません。
【理由3】WiMAXに近い料金で光回線が使える
WiMAXと光回線の集合住宅タイプは、実質月額の差がわずか100~200円です。
「光回線は高い」というイメージがあるかもしれませんが、最近はそんなことありません。特に集合住宅タイプは安いです。
まず、WiMAXの月額料金と初期費用をまとめたのでご覧ください。回線元のUQ WiMAXと、月額料金が安くて人気のGMOとくとくBB・DTI WiMAXをピックアップしました。
サービス | 月額料金 | 初期費用 | 実質月額 |
---|---|---|---|
UQ WiMAX (2年) |
3,880円 | 事務手数料:3,000円 端末代:15,000円 |
4,600円 |
GMOとくとくBB (3年) |
0~2ヶ月:2,590円 3~24ヶ月:3,344円 25ヶ月目~:4,263円 |
事務手数料:3,000円 | 3,599円 |
DTI WiMAX (3年) |
0~1ヶ月:0円 2ヶ月目:2,590円 3ヶ月目~:3,760円 |
事務手数料:3,000円 | 3,610円 |
※実質月額とは、月額料金・端末代・事務手数料・解約金・残債など使用期間中にかかる全ての費用の合計から、キャンペーンの還元額を引いた実質費用を使用月数で割って算出した金額です。 |
回線元のUQ WiMAXは端末代が15,000円かかるので実質月額が高いので論外ですが、GMOとDTIは実質月額が3,600円前後になります。この安さは魅力的ですよね。
一方、光回線の料金はというと、当記事でおすすめしているBB.excite光 Fit・DTI 光の料金が下表の通りです。実質月額は3,700~3,800円で、WiMAXとの差はわずかです。
サービス | 月額料金 | 初期費用 | 工事費 | 実質月額 |
---|---|---|---|---|
BB.excite光 Fit (30ヶ月) |
3,800円 (200GB以上) |
登録手数料:3,000円 契約事務手数料:1,000円 キャンペーンで0円 |
500円×30回=15,000円 キャンペーンで同額割引 |
3,925円 |
DTI光 (2年) |
3,600円 | 事務手数料:800円 | 15,000円 キャンペーンで10,000円還元 |
3,692円 |
結論
ただ、「家にほとんどいない」「持ち歩いて使えるWi-Fiが欲しい」という方は、この限りではありません。光回線よりWiMAXです。以下の記事を参考にしてください。
まとめ
この記事では、一人暮らしにおすすめの光回線と、選び方のポイントなどを詳しく紹介してきました。
この記事で紹介したこと
- イチオシは「縛りなし」で「従量制」のエキサイト光Fit
- 使い放題・無制限を謳うポケットWiFiは要注意
- WiMAXも良いけど、通信量・通信品質の面で後悔する可能性あり
工事不要で使えるモバイル回線も魅力的ですが、使える通信量や通信品質のことを考えると光回線には敵いません。私はWiMAXを使っていますが、気を遣っている点が沢山あります。
特にテレワークやオンライン授業でネットを使う人は、光回線の方が安心して使えるのでおすすめです。
当記事ではBB.excite光 Fitをイチオシとして紹介し、auユーザーはセット割が使えるDTI 光をおすすめしました。
一人暮らしこそネット環境が大事だと思います。通信品質の良い光回線で快適な「一人暮らしのネットライフ」を楽しんでください。