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携帯料金を安くしたいauユーザー必見 安くする3つの方法

携帯料金を安くしたいauユーザー必見 安くする3つの方法

auの携帯料金を安くしたいと思って調べていますね?

当ページでは、↓こういう疑問にお答えします。

  • auの携帯料金が高すぎる!
  • 安くしたいけど何からすればいいの?
  • 格安SIMはどれを選べばいいかわからない。

この記事で分かること

  • auの携帯料金を安くする3つの方法の詳しい解説
  • 一番安くなる「格安SIMへの乗り換え」の具体的な準備・手順
  • ネット通がおすすめする 格安SIM・格安プラン 5選

auの携帯料金を「安くしたい」と思ってる方は、絶対に参考になる内容です。格安SIMへの乗り換えが不安な方には、違う方法も詳しく紹介しています。

目次

  1. 【結論】格安SIMへの乗り換えが一番安くなる
    • 【注意】無制限で使いたいなら節約は諦めよう
    • 【少量なら】LINEMO ミニプラン
    • 【中・大容量なら】NUROモバイル NEOプラン
  2. 【方法1】auのままプラン・オプションを見直す
    • 不要なオプションを解除する
    • 通信量を確認して最適なプランに変える
    • 通話料が高ければ通話オプションを使う
  3. 【方法2】光回線とのセット割を使う
    • 自宅の光回線をauスマートバリュー対応のサービスに変更する
    • ポケットWiFi・ホームルーターのWiMAX+5Gでも可
  4. 【方法3】格安プラン・格安SIMに乗り換える
    • 安さ重視なら格安SIMがおすすめ
    • 通信品質重視なら格安プランが無難
  5. おすすめの格安SIM・格安プラン5選 おすすめ!
    • 1ヶ月 3GB or 20GB 通信量が合うなら【LINEMO】
    • 業界最安クラス プランが豊富で無駄がない【IIJmio】
    • 専用帯域で速度低下を防ぐ【NUROモバイル NEOプラン】
    • 低速通信が使い放題 プランに特色がある【mineo】
    • 家族で乗り換えるなら 家族割が使える【Y!mobile】
  6. まとめ

【結論】格安SIMへの乗り換えが一番安くなる

結論

auの携帯料金を安くしたい方に、一番おすすめなのが「格安SIMへの乗り換え」です。

他に「プラン・オプションの見直し」「ネット回線とのセット割を使う」もありますが、前提となるauの料金設定が高すぎるので焼け石に水です。

という結論に至るわけですが、「プラン・オプションの見直し」「ネット回線とのセット割」もしっかり解説していますので、ぜひ参考にしてください。

当記事を読んで、ひとつでも実践してもらえたら、必ずauの携帯料金を安くできます!

【注意】高速・無制限で使いたいなら格安SIMは諦めよう

注意 イラスト

今、auの使い放題MAX 5G/4Gで、ガッツリ無制限で使っている人は、格安SIMに乗り換えて安くすることはできません。家族割や「ネット回線とのセット割」しかありません。

格安SIMには、通信速度が高速で、完全な使い放題のプランはありませんし、ドコモ・ソフトバンクの使い放題プランに乗り換えても、料金は似たりよったりです。

楽天モバイルは試す価値あり

楽天モバイル ロゴ

第4のキャリア楽天モバイルなら通信量無制限で3,278円ですが、楽天モバイルはプラチナバンドがないので電波・エリア面でドコモより劣ります。

ただ、現在オリジナルルーター1円キャンペーン中で、事務手数料はかからないし、契約期間の縛り・違約金はないので、料金面でのリスクはありません。

楽天モバイルが自分が使うエリアで普通に使えれば、無制限で安い最強の相棒になります。

【公式】楽天モバイルはこちら

少し面倒ですが、数ヶ月使って試してみる価値はあります。

楽天 ポケットWiFi 電波

私は1円で買えるポケットWiFi(Rakuten WiFi Pocket 2C)を買って試しました。自宅兼事務所で普通にバリバリ繋がって使えています。

詳しくは楽天のポケットWiFi レビューで解説しています。気になる方はご覧ください。

【少量なら】LINEMO ミニプラン

1つめのおすすめ

月々の通信量が少ないなら、LINEMO ミニプランがイチオシです。理由は単純に「通信品質が良くて安いから」です。

月々の通信量は3GBで990円。ソフトバンクの格安プランなので通信品質は上々。7ヶ月目まで 国内通話5分かけ放題(通話準定額)が無料なので、短い通話が多い方は通話料も節約できます。

他でもない私自身、2023年12月までLINEMOのミニプランを使っていました。

詳しい条件や特徴は、当記事後半のLINEMO(ラインモ)で解説しています。

\PayPayポイント還元/

【公式】LINEMOはこちら

 

【中・大容量なら】NUROモバイル NEOプラン

2つめのおすすめ

月々の通信量が15GB~50GBの方は、NUROモバイル NEOプランがイチオシです。理由は「通信品質がよくて、独自機能が豊富だから」です。

NEOプランは、格安SIMなのに通信品質が良いと評判です。混雑しにくい専用帯域を使っているので、他の格安SIMのように、混雑時に速度低下しにくいです。

さらに、SNS・LINE使用分がカウントフリーになる「NEOフリー」や、3ヶ月ごとに15GBもらえる「Gigaプラス」など、月々の通信量以上に使える独自機能が豊富です。

プラン容量は20GB・40GBの2種類で、20GBプランが2,699円です。ソフトバンク回線も選べるので、今と同じエリアで使えます。

詳しい条件や特徴は、当記事後半のNUROモバイル NEOプランで解説しています。

\キャッシュバック特典付き/

【公式】NUROモバイルはこちら

 

【方法1】auのままプラン・オプションを見直す

プランの見直し アイキャッチ画像

一番簡単なのがこの方法です。ただ、auは料金設定が高いので、携帯料金を安くする効果は限定的です。

でも、マイページにログインして操作するだけでできるので簡単です。ぜひ試して下さい。

まず、契約内容と料金明細を確認して下さい。どちらもauユーザーのマイページ My auにログインすれば確認できます。

My auにログインするには、au ID・au IDのパスワードが必要です。「au IDって何?」という方は、au IDの初期設定の「スマホの電話番号」のままなっているかもしれないので試してみてください。

契約内容と料金明細を確認した上で、通信・通話・オプションの3つをそれぞれ見直しましょう。

不要なオプションを解除する

使っていないオプションがあれば、すぐに解除・解約しましょう。解約できるオプションが複数あれば、数百円から千円単位で節約になります。

auは、契約や機種変更の時に「●ヶ月無料で使えるので」「■に入ってもらうと割引できます」などと言って、オプション契約をすすめてきます。

そして、無料期間で解約し忘れたオプションが残っていると、毎月の携帯料金の負担になっています。例えば以下のようなオプションです。

  • auスマートパス:409円
  • 使い方サポート:649円
  • auブックパス:618円
  • auうたパス:980円
  • 安心ケータイサポートプラス:410円
  • 電話きほんパック:330円

他にも沢山ありますが、明細に気になる項目があったら、オプション名をすぐネットで検索して内容を確認しましょう。そして、過去に使った記憶がないならすぐ解約しましょう。

通信量を確認して最適なプランに変える

自分が1ヶ月に使う通信量にあったプランに変更しましょう。通信量が多すぎたり、少なすぎると無駄な料金が発生します。

まず、自分の通信量を確認しましょう。My auで確認できます。そして、契約中のプランの通信量と比較して、多いのか少ないのかをチェックしましょう。

大容量の定額プランを契約してる人は要注意

通信量に応じて料金が変わる従量制のプランは無駄が少ないですが、大容量の定額プランで契約していて、通信量が少ない人は無駄が多いので要注意です。

例えば「auフラットプラン20N」だと20GBまで使えて6,600円/月ですが、3GBしか使ってなくても定額払わなきゃいけません。

この場合、スマホミニプランにすれば、3GBまでは5,665円なので約1,000円安くなります。

新規受付停止プランには変更できない

先述の「auフラットプラン20N」もですが、既に新規受付を停止しているプランは沢山あります。

今、新規受付停止プランを使っていて、通信量が異なる兄弟プランに乗り換えたくても、それはできません。現行プランにしか変更できませんし、一旦変更すると元に戻せません。

現行のauの主要な料金プランは、以下の2種類です。(使い放題MAX 5G/4Gは、Amazonプライム・DAZN・Netflixなどとセットになっているプランがありますが、主要プランにはカウントしていません。)

  • 使い放題MAX 5G/4G
  • スマホミニプラン 5G/4G

5G対応スマホなら5Gが付くプラン、5G非対応なら5Gが付かないプランを選びます。

料金設定や条件は公式ページ(下参照)を確認して下さい。格安プラン・格安SIMと比べると猛烈に高くおすすめではないので、当ページで詳しくは紹介しません。

料金・割引 | au

通話料が高ければ通話オプションを使う

通話料で携帯料金が高くなっているなら、通話オプションを使いましょう。通話料で1,870円以上払ってるなら、絶対に安くなります。

auの通話料は、標準で22円/30秒です。単純計算で、1ヶ月でトータル20分通話すると通話料が880円になります。1時間だと2,640円です。

しかし、「通話定額」を使えば月額1,870円で、時間制限なしで通話し放題になります。標準通話料で換算すると42.5分分です。

もうひとつ「通話定額ライト」は770円で、5分以内の国内通話が無料になります。短い通話の回数が多い方は、こちらの方が安くなります。

しかし、5分を超えた通話は、標準通話料の22円/30秒で課金されます。注意しましょう。

要するに、5分を超えた通話時間が「通話定額」との差額1,100円(=25分)を超える場合、「通話定額」の方が安くなります。

いずれにせよ、auで通話料1,870円以上払ってるなら絶対に安くできるので、通話オプションをすぐに使い始めましょう。

【方法2】光回線とのセット割を使う

スマホ・光回線 セット割

2つ目は、光回線とのセット割(auスマートバリュー)を使う方法です。使ってるauのプランによりますが、auのスマホ1回線あたり最大1,100円安くできます。

離れて暮らす家族でも50歳以上なら対象になります。auスマートバリューは最大10回線まで適用を受けられます。

auを使っている家族が多いほど安くなるシステムです。

【方法2】実践する場合、今後もauを使い続けることが前提になります。【方法1】と合わせて実践しましょう。

自宅の光回線をauスマートバリュー対応のサービスに変更する

auでセット割が組める光回線はauひかり・ビッグローブ光・So-net光など沢山あります。もし、他の光回線を使っているなら変更しましょう。

auスマートバリューに対応する光回線

  • 全国:auひかり・ビッグローブ光・So-net光・@nifty光
  • 東海:コミュファ光
  • 関西:eo光
  • 中国:メガエッグ
  • 四国:ピカラ光
  • 九州:BBIQ

上記の中で、太字の3つがNTT東日本・西日本のフレッツ光回線網を使った光コラボサービスです。

フレッツ光・他社光コラボからの変更は工事不要

光コラボなら、今NTTのフレッツ光を使っている人は、工事不要 事務手続きだけでに乗り換えられます。これを転用といいます。

OCN光・楽天光など、他の光コラボを使っている人も使う回線は同じなので、事務手続きだけで乗り換えられます。これを事業者変更といいます。

自分がどちらかわからない場合、NTT東日本・西日本とプロバイダ 2つから請求があるなら「フレッツ光」、NTTからの請求はなくOCNや楽天など1社からの請求だけなら「光コラボ」です。

フレッツ光から独自回線・電力系へは工事が必要

今NTTのフレッツ光を使っている人が、auひかりや、各地方限定の光回線(コミュファ光・eo光など)に変更する場合は、フレッツ光とは別系統の回線網を使うので、工事が必要になります。

フレッツ光からの乗り換えで、工事が必要になるのは以下のサービスです。

  • 独自回線系
    • auひかり
  • 電力系
    • コミュファ光(中部電力)
    • eo光(関西電力)
    • MEGA EGG(中国電力)
    • Pikara光(四国電力)
    • BBIQ(九州電力)

ですから、現在フレッツ光を使っている人は、事務手続きだけで乗り換えられる光コラボサービスがおすすめです。

光コラボならビッグローブ光がおすすめ

auのセット割(auスマートバリュー)対応の光コラボなら、ビッグローブ光がおすすめです。

月額料金は平均的ですが、公式ページのキャンペーンで新規契約・転用・事業者変更 どの場合も、4万円のキャッシュバックがもらえます。

ビッグローブ光 公式キャンペーン スクリーンショット

キャッシュバックの他に、IPv6対応の無線LANルーターレンタル1年無料、新規の場合は工事費実質無料も付いています。

転用・事業者変更だとキャッシュバック額が減るサービスが多い中、ビッグローブ光は新規と同じ額もらえるのでお得です。

\4万円キャッシュバック/

【公式】ビッグローブ光はこちら

ポケットWiFi・ホームルーターのWiMAX+5Gでも可

auのスマホとネット回線のセット割は、auと同じKDDI系列のポケットWiFi・ホームルーターサービス WiMAX+5Gでも受けられます。

ですから「光回線はいらないな」という方は、WiMAX+5Gの利用を検討して下さい。

WiMAX+5G ホームルーターL11

ポケットWiFiなら持ち歩いて常にスマホを接続すれば、ギガの節約にもなります。常識的な範囲なら、通信量の制限はなく使い放題です。

割引条件は光回線と同じで、auのスマホ1回線あたり最大1,100円安くできて、WiMAX+5G 1回線につき9回線まで適用できます。

2023年11月現在、WiMAX+5Gを最安で利用できるのはGMOとくとくBBです。25,500円のキャッシュバックが受け取れて、実質月額4,212円です。詳しくはWiMAX キャンペーン比較のページをご覧ください。

【方法3】格安プラン・格安SIMに乗り換える

auから乗り換え

3つ目が、auから格安プラン・格安SIMに乗り換える方法です。通信量が3GBくらいなら1,000円以下、20GBでも2,000~3,000円で使えます。

この方法が携帯料金を安くする効果が一番高いです。

根本的に携帯料金を安くしたいなら、この方法がベストです。プランの見直しやセット割を使っても、元々のauの料金の高さはどうしようもありません。

高いもの(=au)を工夫して安くするより、元々安いサービス(格安プラン・格安サービス)を使った方が効率的だし、安さの次元が違いますw

安さ重視なら格安SIMがおすすめ

格安SIM

安いスマホサービスは、格安SIM(サブブランド含む)と格安プランがありますが、料金の安さを求めるなら格安SIMがおすすめです。

安い上に選択肢が多いので、自分の使い方に合ったサービスが見つかります。

auから最初に乗り換える時は大変に感じるかもしれませんが、一度変えてしまえばどうってことありませんし、「安くても大丈夫なんだ」と感じるはずです。

【注意】混雑時に通信速度が遅くなる

格安SIMは、混雑する時間帯(スマホを使う人が多い時間)に、通信速度が遅くなります。具体的には以下の時間帯です。

  • 朝8時前後
  • 昼12時台
  • 夜8~10時頃

特に昼・夜は遅くなりやすいです。サービスによりますが、下り 1Mbpsを下回ることもあります。

通信速度が遅くなる理由

格安SIMは、利用者数に応じた通信量でキャリアから電波を借りています。ですから、借りてる通信量の上限近くになると、速度を落とさざるを得ないわけです。

運営側は費用を安くするために、借りる量を「利用者の多いピーク時をギリギリクリアできる量」で設定しています。ピーク時に余裕がある量借りると、採算が合わなくなるわけです。

混雑時の速度低下は「格安SIMの宿命」とも言えます。

携帯料金を安くするには、ある程度の妥協も必要です。通信速度1Mbps前後は、遅いなりにもWEBやSNSのチェック、LINE通話やQR決済も可能です。

格安SIMへ乗り換える準備

手順 イラスト

ここでは、auから格安SIMへ乗り換える準備を4つ紹介します。これをしておくと、スムースに格安SIMに乗り換えられます。

1.端末のSIMロックを解除する

2021年9月までにauから発売された端末には、SIMロックがかかっています。iPhoneの場合、iPhone12シリーズまではSIMロックがかかっています。

SIMロックがかかっていると、他社に乗り換えてもスマホが使えません。(au回線の格安SIMは使えるが、将来のことを考えると解除しておいた方が絶対良い)

My auのサポート ⇒ 操作・設定 ⇒ SIMロック解除からSIMロック解除の手続きができます。

手続きの際、スマホのIMEI(製造番号)が必要になります。iPhone・Android共に、電話アプリで「*#06#」とダイヤルすると表示されます。メモしておきましょう。

 

2.メールアドレスを変更する

次に、auのメールアドレスを使っていたものを、全て別のメールアドレスに変更します。家族・知人の連絡の他や、ネットショップ、SNSなど各種会員登録など全てです。

auのメールアドレス(@ezweb.ne.jp)以外のメールアドレスを持っていれば、それに変更しましょう。持っていなければ、Googleのフリーメール Gmailがおすすめです。

YouTubeやGoogleマップでGoogleアカウントを使っていれば、既にGmailを持って使っているはずです。有効活用しましょう。

乗り換えに関する作業で、これが一番面倒だと思いますが、勢いでやってしまいましょう。

今はauから乗り換えても、auのメールアドレスを使い続けられるサービス(auメール持ち運び)がありますが、月額330円もします。携帯料金を安くしたいのに、この出費は無駄です。

乗り換え後のサービスで付与されるメールアドレスを使うこともできますが、それをしてしまうと、また次に乗り換える時に同じ作業をしなきゃいけません。

ですからこの機会に、通信サービスと関係ないメールアドレス(Gmailなど)に変更するのがベストです。

 

3.名義を変更する

親や家族名義でauのスマホを使っている場合、自分の名義に変更した方が使いやすくなります。

通信サービスの乗り換え(MNP)手続きは、乗り換え前後の名義の完全一致が基本です。親名義のauスマホなら、乗り換え後の名義も親名義になるわけです。

格安SIMは名義変更できないサービスもあるし、できても有料で3,300円程度の事務手数料がかかります。ですから、au利用中に変更しておくのがおすすめです。

auの名義変更はオンラインではできないです。面倒ですがauショップへ行きましょう。

auショップへ行くときは、現在の名義人と変更後の名義人 一緒に行った方がスムースです。

どちらか一方だと、委任状が必要だったり、支払い方法を変更できなかったりします。注意しましょう。

 

4.MNP予約番号を取得する

ここまでできたら、最後にauでMNP予約番号を取得します。これもMy auで可能です。

乗り換え先の申し込みページで、MNP予約番号を入力することで、同じ電話番号で乗り換えることができます。MNP予約番号を使わないと、新しい電話番号での新規契約になるので注意しましょう。

電話の場合、au携帯・一般電話からは「0077-75470」で取得できます。

My auの場合、画面上部「スマートフォン・携帯電話」から「ご契約内容/手続き」、さらに「お問い合わせ/手続き」へ進むと取得できます。

MNP予約番号には有効期限があるので、乗り換え先を決めて、実際に申し込む前日くらいに取得しましょう。

ネット通がおすすめするサービスは、おすすめの格安SIM・格安プラン5選で紹介しています。

通信品質重視なら格安プランが無難

格安プラン

格安SIMの「混雑時に通信速度が遅くなる」のが気になる方は、格安プランがおすすめです。大手3キャリアに1つずつあります。

  • ドコモ ⇒ ahamo(アハモ)
  • au ⇒ povo2.0(ポヴォ)
  • ソフトバンク ⇒ LINEMO(ラインモ)

格安SIMはキャリアから電波を借りている別会社が運営していますが、格安プランはキャリア直下のサービスという点が大きく違います。

auだからってpovo2.0の必要性はない

au使ってるからって、povo2.0にする必要はありません。今の時代、よほどの田舎じゃない限り大手キャリアを使っていて圏外になることはありませんからね。

povo2.0だからといって、auのメールアドレスが使えるわけじゃないし、auひかりやWiMAX+5Gとのセット割が使えるわけでもありません。

強いて言えばこの2点「SIMロック解除が不要」「MNP予約番号が不要」だけです。

逆に他系統の格安プランに乗り換えた方が、乗り換え特典がお得なのでおすすめです。今ならソフトバンクの格安プランLINEMOがお得です。

 

私は2023年12月までLINEMOを使っていました

実はつい最近まで、私自身LINEMO(ラインモ)のミニプランを使っていました。速度低下の問題と言うより、特典のPayPayポイント還元に釣られましたw

通信速度は安定して速く、混雑する時間帯も遅さを感じたことありません。下画像は、2023年11月8日11時頃に4Gエリアの自宅でスピードテストした結果です。

LINEMO 通信速度(2023年11月8日11時頃)

下り 61.5Mbps・上り 19.6Mbps・Ping 33ms

普通になんでも不自由なく使える通信速度が出ています。

次章で詳しく紹介しますが、今はミニプランが3ヶ月実質無料で使えるキャンペーン中です。私が乗り換えたときよりお得な特典です。

おすすめの格安SIM・格安プラン5選

ネット通が選ぶ5つのおすすめ

ここでは、auからの乗り換えにおすすめの、格安プラン・格安SIMを5つ紹介しています。

どれを選んでも、今のauの携帯料金を安くできるのは間違いありません。自分の使い方にあったサービスを選んで下さい。

1ヶ月 3GB or 20GB 通信量が合うなら【LINEMO】

LINEMO ロゴ

LINEMOは、ソフトバンクの格安プランで通信品質の心配はありません。1ヶ月の通信量が3GB・20GB どちらかにピッタリ合うならおすすめです。

auからの乗り換え(MNP)だとキャンペーン特典もお得です。

ミニプラン 3GB 990円
スマホプラン 20GB 2,728円

今はどちらのプランも、PayPayポイントがもらえるキャンペーン中です。

ミニプラン 990円相当のPayPayポイントを3ヶ月間(受取:3~5ヶ月目)
スマホプラン 10,000円相当のPayPayポイント(受取:7ヶ月目)

さらに、5分かけ放題オプション(準通話定額)が7ヶ月目まで間無料で使えます。

LINEMOは事務手数料(3,300円 or 3,850円)が無料なので、乗り換えにかかる費用はありません。

こんな人におすすめ

  • 混雑時の速度低下は嫌だけど、料金はできるだけ安くしたい
  • LINEMOの2つのプランの通信量(3GB or 20GB)がちょうどいい
  • キャンペーン特典がお得なサービスが良い
\PayPayポイントがお得!/

【公式】LINEMOはこちら
LINEMOの評判・解説はこちら

業界最安クラス プランが豊富で無駄がない【IIJmio】

IIJmio ロゴ

IIJmioは、ドコモ回線とau回線を選べる格安SIMです。日本初のインターネットプロバイダで、いち早く格安SIM事業に参入した実績ある老舗サービスです。

主力のギガプランは業界最安クラスで、プランが2GBから20GBまで5種類もあるので、色んな使い方の人に対応できてギガが無駄になりません。

今ならキャンペーンで、基本料が6ヶ月間440円引きです(2024年2月29日まで)。

音声通話SIMの場合
2ギガ 5ギガ 10ギガ 15ギガ 20ギガ
850円
⇒ 410円
990円
⇒ 550円
1,500円
⇒ 1,060円
1,800円
⇒ 1,360円
2,000円
⇒ 1,560円

通話オプションが3種類あって安いので、通話が多い人も安心です。今ならキャンペーンで、通話オプションが6ヶ月間410円引きで使えます(2024年2月29日まで)。

  • 通話定額5分+:500円 ⇒ 90円
  • 通話定額10分+:700円 ⇒ 290円
  • かけ放題+:1,400円 ⇒ 990円

ギガが余れば繰り越しできるし、ギガが足りなくなった時の追加も安い(1GBあたり220円)です。IIJmioは、各方面を総合的に見て死角がない格安SIMです。

こんな人におすすめ

  • とにかく携帯料金を安くしたい
  • 通話も多いから通話オプションを使いたい
  • 混雑時に通信速度が遅くなるのはやむを得ない
\安くて総合力が◎/

【公式】IIJmioはこちら
IIJmioの評判・解説はこちら

専用帯域で速度低下を防ぐ【NUROモバイル NEOプラン】

NUROモバイル ロゴ

NUROモバイルのNEOプランは、混雑する時間帯もサクサク使える専用の帯域を使うプランで、他の格安SIMにはないNUROモバイル独自のプランです。

ギガを使い切っても1Mbpsの通信速度で使えるので、遅いなりにも動画やSNS、WEBチェックにも使えます。(他の格安SIMは128kbpsまで遅くなる)

通信量 月額料金 付加機能
NEOプラン 20GB 2,699円 NEOデータフリー・あげ放題
Gigaプラス(15GB)
NEOプランW 40GB 3,980円 NEOデータフリー・あげ放題
Gigaプラス(15GB)
  • NEOデータフリー:LINE・Twitter・Instagram・TikTokの対象サービス利用時に、ギガを消費しない
  • あげ放題:データアップロード時はギガを消費しない
  • Gigaプラス:契約プランに応じて、3ヶ月毎に追加のギガを受け取れる

NEOプランの通信量は20GB・40GBですが、NEOデータフリーでツイッター・インスタ・TikTokがカウントフリーで、3ヶ月に1度15GBもらえるので、実際はもっとたくさん使えます。

NEOプランは、事務手数料(3,300円)・SIMカード準備料(440円)が無料なのも嬉しいです。

こんな人におすすめ

  • 通信量は20GB(または40GB)くらい必要
  • 混雑時の速度低下は嫌だけど、料金はできるだけ安くしたい
  • Twitter・Instagram・TikTokをよく使う
\専用帯域でサクサク/

【公式】NUROモバイルはこちら
NUROモバイルの評判・解説はこちら

低速通信が使い放題 プランに特色がある【mineo】

mineo ロゴ

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンク回線を選べる格安SIMです。低価格で低速通信が使い放題になる「マイそくプラン」が人気です。平日昼の速度制限など、クセはありますが使い方次第です。

通信速度 月額料金 やれること
スタンダード 最大1.5Mbps 990円 スマホ画質の動画
プレミアム 最大3.0Mbps 2,200円 スタンダードより快適
ライト 最大300kbps 660円 LINE・メールの送受信
スーパーライト 最大32kbps 250円 何もできない

私は半年ほどスタンダードを使っていましたが、1.5Mbpsでも意外となんでもできます。スマホで動画を見るのも問題ないし、SNS・WEBチェックも多少遅さを感じますが、慣れれば気になりません。

ただし、月~金の昼12時台は32kbpsに速度制限されるので、ほぼ何もできません。

LINEのメッセージすら送受信できないレベルです。PayPayなどのQR決済もできません。

そこを割り切る(Wi-Fi下で使う)か、デュアルSIMで他社のデータ通信SIMを入れて使うなどすれば、月額990円で使い放題はコスパ高いです。(3日で10GBの混雑回避のための速度制限あり)

兄弟プラン「マイピタ」の1GBプラン(1,298円)とパケット放題Plus(385円)を組み合わせても1.5Mbps使い放題を実現できます。月額1,683円になりますが、「マイそく」のような平日昼の極端な速度制限はありません。

こんな人におすすめ

  • 遅くてもいいから通信量を気にせず使いたい
  • 格安SIMで使い放題のプランを探している
  • 安いなら月~金 昼の速度制限も仕方ない
\低速通信使い放題/

【公式】mineoはこちら
mineoの評判・解説はこちら

家族で乗り換えるなら 家族割が使える【Y!mobile】

Y!mobile ロゴ

Y!mobileはソフトバンクの格安SIM(サブブランド)で、家族割で2回線目から1,188円引きで使えるので、複数回線でauから乗り換えるならおすすめです。

下表の通り、基本料だと他の格安SIMと比べて割高ですが、家族割適用後だと安くなります。格安SIMでもソフトバンクのサブブランドという位置づけなので、混雑時も速度低下しないです。

通信量 基本料 家族割適用後(2回線目以降)
シンプルS 3GB 1,980円 990円
シンプルM 15GB 3,278円 2,090円
シンプルL 25GB 4,158円 2,970円

シンプルM・Lは、ギガを使い切っても最大1Mbpsで通信できるので、スマホ画質ならYouTubeも止まらずに見れます。

こんな人におすすめ

  • 家族でauから格安SIMに乗り換えたい
  • 混雑時の速度低下は嫌だけど、料金はできるだけ安くしたい
\家族割がお得/

【公式】ワイモバイルはこちら

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、auの携帯料金を安くしたい方に「プラン・オプションの見直し」「ネット回線とのセット割を使う」「格安SIMに乗り換える」3つの方法を詳しく解説ました。まとめると、

  • プランの見直し・セット割の活用もいいけど、安くする効果はイマイチ
  • 根本的に安くしたいなら「格安SIMに乗り換える」のがベスト
  • auからの乗り換えなら、LINEMOやIIJmio・NUROモバイルがおすすめ

「プラン・オプションの見直し」で、すぐ数百円~千円くらいは安くできますが、auは元の料金設定が高すぎるので、いくら頑張っても限界があります。

それが格安SIMを使えば、通信量が3GBくらいなら1,000円以下、20GBでも2,000~3,000円で使えます。一度乗り換えてしまえば、次回以降はもっと簡単です。

今後、気軽に好きなサービスや、特典の良いサービスに乗り換えられます。ですから、ちょっと面倒でも格安SIMへ乗り換えることをおすすめします。

IIJmio(みおふぉん)