
ギガゴリWiFiが「遅い」「使えない」と↓こんな風に困っていませんか?
- 何度も再起動してるけど全く改善しない
- FB-NETとか変なAPNにつながる
- サポートに電話しても「制限してない」って言う…。
そして「ギガゴリWiFiを解約して他のWi-Fiに乗り換えたい」と考えている方に参考にしてもらえる情報です。
2020年2月下旬からの「どんなときもWiFi」の通信障害から、クラウドSIM系のモバイルWi-Fiサービスの「通信量制限」「速度低下」が問題になっています。
というわけで、このぺージではクラウドSIM以外のネット回線を3つ紹介します。
おすすめサービスはこちら
- 違約金を還元くれる ソフトバンク光 ⇒ 株式会社エヌズカンパニー
- ポケットWiFiの王道 WiMAX ⇒ BIGLOBE WiMAX
- 縛りなしのクラウドSIMじゃないレンタルWiFi ⇒ FUJI WiFi
目次
- 違約金を還元くれる【ソフトバンク光】
- ソフトバンク光のおすすめ代理店
- ポケットWiFiの王道【WiMAX】
- BIGLOBE WiMAXなら1年契約できる
- WiMAXの契約前に知っておくべきデメリット
- 縛りなしでクラウドSIMじゃない【レンタルWiFi】
- FUJI WiFi ルータープラン 100ギガプラン
- まとめ
違約金を還元くれる【ソフトバンク光】
今ならソフトバンク光への乗り換えで、10万円まで他社の違約金や撤去費用などを還元してくれます。
このキャンペーンはソフトバンクの公式キャンペーンで、違約金を支払ったことが分かる証明書を提出して認証されると、開通から6ヶ月後に普通為替で全額還元してくれます。
ギガゴリWiFiの解約違約金は「更新月以外は9,000円」ですから他社サービスより安めですが、使えなくて解約するのに負担したくないですよね。
開通から半年後の還元ですから、1度は自分で払わなきゃいけませんが還元してくれるのは嬉しい特典です。(※違約金の証明書の提出を忘れないようにしましょう。)
光回線 ⇒ 光回線の違約金負担特典はよくありますが、モバイル回線が対象になるキャンペーンは少ないです。ギガゴリWiFiから「この機会に光回線を引こう」と考えている方におすすめです。
ソフトバンク光のおすすめ代理店
ソフトバンク光の申し込みは、SoftBank光 正規代理店の株式会社エヌズカンパニーがおすすめです。
おすすめの理由は「キャッシュバックが高額」「受取りやすい」「受け取れるのが早い」の3点です。
新規の申し込みなら、「33,000円キャッシュバック」「28,000円キャッシュバック+ルータープレゼント」のどちらかを選べます。
このキャッシュバックは最短2ヶ月で受け取れるので、ソフトバンク公式特典の「半年後の違約金還元」よりも前に、ギガゴリWiFiの違約金を相殺できます。
さらに、他社のネット回線からの乗り換え新規だと、最大24,000円の工事費の還元(キャッシュバック or 月額料金の割引)も受けられます。
ギガゴリWiFiを「自宅用のWiFi」として契約していた方は、光回線への乗り換えがおすすめです。使い放題・無制限のWiFiの王道はやっぱり光回線です。
ソフトバンク光なら「違約金負担+工事費還元+高額キャッシュバック」でお得です。
ポケットWiFiの王道【WiMAX】
WiMAXは、どんなときもWiFi・ギガゴリWiFiのようなクラウドSIM系サービスが登場するまで一人勝ち状態だったポケットWiFiサービスで、KDDIグループのUQコミュニケーションズが回線元です。
WiMAXには「3日で10GB」という通信量制限があるので、「使い放題」でPRしていたクラウドSIM系サービスに負けていました。
それが軒並み「速度低下」「通信量制限」されていて評判ガタ落ちなので、「やっぱりWiMAXだろ」とWiMAXに戻るユーザーが増えている状況です。
実は私も今、自宅兼事務所のネット回線にWiMAXを使っています。端末はホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME L02です。(レビューはSpeed Wi-Fi HOME L02 レビューをご覧ください。)

我が家のWiMAXルーター置き場
私は上写真の通り、据置型のホームルーターを使っていますが、主流は持ち歩けるモバイルルーターです。今ならSpeed Wi-Fi NEXT WX06が最新です。

WiMAXの最新端末 Speed Wi-Fi NEXT WX06
WiMAXは「持ち歩いてWi-Fiを使いたい方」におすすめです。
BIGLOBE WiMAXなら1年契約できる
私はギガゴリWiFiと同じGMOとくとくBBで契約していますが、ギガゴリWiFiを使っていた方は嫌だと思うので、1年契約できるBIGLOBE WiMAXがおすすめです。
いまだに3年契約が主流のWiMAXですが、BIGLOBEなら1年契約できるのが特徴です。
端末代に総額19,200円かかりますが、2ヶ月目に15,000円キャッシュバックが受け取れるので負担は軽減できます。(キャッシュバックはないが、SIMのみの契約も可能だから、中古端末が使える。)
月額料金は3,980円で、初期費用は事務手数料の3,000円のみ。端末代は800円の24回払い。
WiMAXの契約前に知っておくべきデメリット
速度制限がある
月間の通信量制限なし。混雑回避のために「3日で10GB」という制限があります。オーバーすると翌日の18時頃から翌2時頃に、通信速度1Mbpsに速度制限されます。
WiMAXはこの「3日10GB」の速度制限が最大のデメリットですが、速度制限があるから「極端な速度低下などの通信障害を起こしにくい」と言えます。
ギガゴリWiFiの「使い放題」が絵に描いた餅で終わったように、ポケットWiFiに完全無制限はあり得ないので、モバイル回線を使う以上「通信量・速度制限はあるもの」と考えましょう。
障害物に弱い電波
ギガゴリWiFiでメインに使われている「ソフトバンクのLTE回線」と比べて、WiMAXは周波数が高い電波を使いますから、通信速度が速い反面、障害物に弱い特性があります。
ですから、地下や建物の奥、山間部では圏外になりやすいです。
少しでも電波状況を良くするために、WiMAXの端末(ルーター)は電波が飛んでくる方角の窓際に置くのがベストです。
各端末には、リアルタイムに12段階で電波状況を確認できる機能があるので、それを確認しながらベストポジションを探します。
ルーターの置き場所で通信速度が大きく変わるので、WiMAXは端末のベストポジション探しが重要です。(我が家はトイレの窓際がベストポジションでした。)
縛りなしでクラウドSIMじゃないレンタルWiFi
クラウドSIMじゃないレンタルWiFiの場合、端末に挿入されているSIMカードに設定されている通信量が上限になります。使い放題のサービスはありませんが、月100GBまでのプランならまだあります。
また、SIMカードに設定されている電波しか使わないので、クラウドSIMのように「よくわからないAPNにつながった」ということがありません。
選ぶポイントは「契約期間の縛りなし」「クラウドSIMじゃない」の2点が重要です。
FUJI WiFi ルータープラン 100ギガプラン
レンタルWiFiでおすすめなのは、縛りなしで100ギガプランがあるFUJI WiFiです。
ただ、新型コロナウィルスの影響でポケットWiFiの需要が急増し、在庫がない状況です。随時更新される在庫状況で、数日おきにプラン・台数限定で申し込めるようになります。
100ギガプランは、ルーター(FS030W)のレンタル代込みで3,280円/月です。初期費用は契約事務手数料の3,000円のみ。
解約は15日までにマイページで申請すれば、当月末に解約できます。端末の返却は、解約月の翌月3日までに追跡可能な返送方法で発送すればOKです。
契約期間の縛りがないので、必要なくなればいつでも解約できます。それに、100GBで3,280円という安さも魅力です。
まとめ
このページでは、通信品質の低下が問題になっている「ギガゴリWiFi」から乗り換えるのにおすすめのサービスを紹介してきました。
おすすめサービスはこちら
- 違約金を還元くれる ソフトバンク光 ⇒ 株式会社エヌズカンパニー
- ポケットWiFiの王道 WiMAX ⇒ BIGLOBE WiMAX
- 縛りなしのクラウドSIMじゃないレンタルWiFi ⇒ FUJI WiFi
使い放題を求めるなら光回線の一択で、持ち歩いて使いたいなら、WiMAXかレンタルのFUJI WiFiのいずれかです。
WiMAXは使い方次第で月100GB以上使えますが、3日で10GBの制限があります。逆にレンタルWiFiのFUJI WiFiの場合、月間100GBまでですが、短期の通信量制限はありません。
ぜひ参考にしてください。