ドコモのポケットWiFiを完全解説!新料金プランでも高すぎる!

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docomoのポケットWiFi 新料金プランで完全解説

「スマホがドコモだからポケットWiFiもドコモで」と考えていませんか?

実はドコモは「スマホとポケットWiFiを揃えても割引がないからお得になりません」

ですから、スマホとポケットWiFiをドコモで揃える必要はありません。

逆に、安くて大容量のドコモ以外のポケットWiFiを使って、スマホの通信もポケットWiFi経由にすればスマホの料金プランを下げられます。これが賢いポケットWiFiの使い方です。

いきなり↑結論を書いてしまいましたが、このページでは以下の3点を詳しく解説しています。

  • ドコモのポケットWiFiの特徴と高すぎる料金設定
  • ドコモと他のポケットWiFiサービスの比較
  • 安くて使えるおすすめポケットWiFiサービス3選

このページを最後まで読んでもらえれば、「ドコモのポケットWiFiの全て」と「自分に合ったポケットWiFi」が分かります!

目次

  1. ドコモのポケットWiFiを理解する4つのポイント
  2. ドコモは通信品質が良くても「あまりにも高すぎる」
  3. ドコモのポケットWiFiと他のサービスの比較
  4. 安くて使えるおすすめポケットWiFiサービス2選
  5. まとめ
ポケットWiFiはワイモバイル株式会社のサービス名・登録商標なので、正確にはワイモバイル以外のWiFiルーターはポケットWiFiに該当しません。

しかし現在は『ポケットWiFi=モバイルWiFiルーター』と一般名称として使われているので、当ページではモバイルWiFiルーター全般をポケットWiFiとして紹介しています。

ドコモのポケットWiFiを理解する4つのポイント

ここでは公式ページでは分かりにくいドコモのポケットWiFiがどんなサービスなのかを理解するためのポイントを4つ紹介します。

  1. エリアが広くて通信速度が速い
  2. ポケットWiFi専用プランは無い
  3. スマホにポケットWiFiを追加しても通信量は増えない
  4. ポケットWiFi単独での契約は高すぎる

それではひとつずつ詳しく解説します。

1.エリアが広くて通信速度が速い

天下のドコモですから、エリアには何の心配もありません。通信速度もPREMIUM 4G対応で、理論値では下り最大1288Mbps・上り131.3Mbps(Wi-Fi STATION HW-01Lの場合)も出ます。

ドコモ PREMIUM 4G 解説イラスト

この通信速度のエリアは都市部に限られますが、郊外・地方でもドコモのスマホが使えるエリアなら、ポケットWiFiも使えます。LTEだけでなくドコモの3G回線も使えます。

ドコモのポケットWiFiならエリア・通信速度で困ることはありません。

2.ポケットWiFi専用プランは無い

ドコモのポケットWiFiに専用プランはありません。新料金プランのギガホ・ギガライトで契約します。

契約方法は以下の二択。

  • ギガホ・ギガライトで契約しているスマホにポケットWiFiを追加する
  • ギガホ・ギガライトでポケットWiFiを契約する

スマホ契約に追加する場合、スマホ契約プラス1,000円/月でポケットWiFiが使えるようになります。

単独で契約する場合、ギガホなら30GBで6,980円、ギガライトは1~7GBで2,980~5,980円です。(どちらも定期契約ありで、みんなドコモ割・ドコモ光セット割は適用していない金額)

新料金プランなので月々サポートなど端末の割引はありませんから、↑この金額に端末の分割支払い分がプラスされます。それぞれの料金は↓こちらで解説しています。

新料金プランじゃないと追加できない

今スマホを旧プランのベーシックパック・ウルトラデータパックなどで使っている方は、新料金プランに変更しないとポケットWiFiを追加できません。

新料金プランに変更することは簡単ですが、月々サポートで端末代の割引を受けている方は割引が切れるので、新料金プランの料金に割引されない端末の分割払いがプラスされます。

新料金プランに変更しても月々の支払いが増えるだけなのでおすすめしません。

3.スマホにポケットWiFiを追加しても通信量は増えない

スマホ契約にポケットWiFiを追加する場合、スマホ契約の通信量をポケットWiFiでシェアするだけで通信量が増えるわけではありません。

ギガホなら最大30GB、ギガライトならポケットWiFi利用分も含めて1~7GBで段階的に料金が上がります。

ですから通信量の割に料金が異常に高くなります。

スマホとポケットWiFiをセットで持つ場合の料金

ギガホ・ギガライトの料金に、ポケットWiFiを追加するための基本料 1,000円と端末代をプラスした料金表です。

通信量 利用料金 追加料金 端末代 合計
ギガホ ~30GB 6,980円 1,000円 990円 8,970円
ギガライト ~1GB 2,980円 4,970円
~3GB 3,980円 5,970円
~5GB 4,980円 6,970円
~7GB 5,980円 7,970円
条件:利用料金は定期契約ありで、みんなドコモ割・ドコモ光セット割は適用していない
   端末代は「Wi-Fi STATION HW-01L」を24回払いした場合

スマホのギガホにポケットWiFiを追加すると月額8,955円もするのに、通信量は月に30GBのままです。これでは追加料金を払ってポケットWiFiを追加するメリットがありません。

4.ポケットWiFi単独での契約は高すぎる

スマホ契約に追加せずポケットWiFiを単独で契約する場合も、通信量の割に料金が高いです。

ポケットWiFi単独で契約する場合の料金

ギガホ・ギガライトの料金に、端末代をプラスした料金表がこちらです。

通信量 利用料金 端末代 合計
ギガホ ~30GB 6,980円 990円 7,970円
ギガライト ~1GB 2,980円 3,970円
~3GB 3,980円 4,970円
~5GB 4,980円 5,970円
~7GB 5,980円 6,970円
条件:利用料金は定期契約ありで、みんなドコモ割・ドコモ光セット割は適用していない
   端末代は「Wi-Fi STATION HW-01L」を24回払いした場合

端末代+通信量30GBで7,970円は他のサービスと比較して料金が高すぎます。

ドコモのスマホを持っていて別回線でポケットWiFiの契約を追加しても、セット割引がないのも不親切です。

ドコモは通信品質が良くても「あまりにも高すぎる」

電卓と¥マークのイラスト

ドコモのポケットWiFiは、回線元のドコモとの直接契約ですからエリア・通信品質は万全ですが、料金があまりにも高いです。

料金が高くなってしまう理由は以下の3点です。

  • ポケットWiFi専用プランがなくて新料金プランでの契約になる
  • 新料金プランは端末代の割引がないから、端末代を全額払わなきゃいけない
  • スマホとのセット割引やキャンペーン特典がない

新料金プランで旧プランより通信量あたりの単価は下がったかもしれませんが、30GBで6,980円はポケットWiFiの料金設定としては高すぎます。

どんなときもWiFiなら3,480円で無制限使い放題です。

端末代も他のサービスは無料・実質無料が当たり前で、キャンペーンで3万円相当の特典(キャッシュバック・月額料金の割引)が付きます。

WiMAXのGMOとくとくBBなら端末代無料で34,500円のキャッシュバックがもらえます。

ですからポケットWiFiの実質月額は3,400円前後が相場で、しかも通信できるデータ量はドコモの30GBより遥かに多いです。

ですからドコモのポケットWiFiは絶対おすすめしません。

ドコモのポケットWiFiと他のサービスの比較

ドコモ以外にも沢山あるポケットWiFiサービスから、ネット通が厳選した4つと「通信速度・エリア・通信量・料金・端末代」の5項目で比較しました。

(通信速度は理論上の最大通信速度で、電波状況や設定によって大きく変わるので「速い・遅い」という評価はしていません。参考値としてご覧ください。)

ドコモ WiMAX Y!mobile どんなときもWiFi 縛りなしWiFi
通信速度 1288Mbps 558Mbps 612Mbps 150Mbps 612Mbps
エリア ◎
広い
(ドコモ)
○
少し狭い
(WiMAX2+)
△
狭い
(AXGP・TDD-LTE)
◎
広い
(3キャリア)
◎
広い
(ソフトバンク)
通信量 ×
1~30GB
○
月間制限なし
(3日10GB)
○
月間制限なし
(3日10GB)
◎
使い放題
△
1日2GB
料金 ×
2,980~
6,980円
◎
3,480円
△
4,380円
◎
3,480円
◎
3,300円
端末代 ×
23,400円
(HW-01L)
◎
無料
△
実質無料
○
レンタル代無料
○
レンタル代無料
条件:WiMAXは「GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン」、縛りなしWiFiは「ソフトバンク回線」の場合

ドコモのポケットWiFiで評価が良いのは「エリア」だけで、他の項目の「通信量・料金・端末代」は×という結果になりました。

ドコモはハッキリと月間の通信量の上限が決まっていて、その割に料金が高い。そして端末代が23,760円もかかるので、他のサービスの条件と見比べればドコモの条件の悪さが一目でわかります。

この中でおすすめなのが、「WiMAX・どんなときもWiFi」の2社です。

2社とも通信量が多くて安いので、スマホをポケットWiFi経由で使うことでパケットプランを下げることができますよ。

次項でひとつずつ詳しく紹介します。(比較表で紹介した縛りなしWiFiは、9月から使える通信量が減って、速度制限やサポートの評判が悪いのでおすすめしません。)

安くて使えるおすすめポケットWiFiサービス2選

3,480円で無制限使い放題「どんなときもWiFi」

どんなときもWiFi スクリーンショット

今一番人気のポケットWiFiサービスが「どんなときもWiFi」です。人気のポイントはこの3点。

  • 通信量制限なし 使い放題で月額3,480円
  • クラウドSIM対応で3キャリアのLTE電波が使えてどこでもつながる
  • 手続き不要で海外でもそのまま使える

私も実際に契約して使いましたが、テストで1日100GB使っても全く速度制限されませんでした。

電波は3キャリアの電波を状況に応じて自動で選ぶんですが、ソフトバンク回線につながることがほとんどで、通信速度も安定して速かったです。

何度もスピードテストした平均が下り24.3Mbps・上り15.7Mbps・Ping 41msでした。スマホ・パソコンを使うのに十分な通信速度です。

通信量無制限でこの通信品質が月額料金が3,480円は破格です。(端末はレンタルですがレンタル料は無料。契約期間は2年)

\どこでも使えて無制限 3,480円/月/

【公式】どんなときもWiFiはこちら
どんなときもWiFiのレビューはこちら

 

ポケットWiFiのド定番 安くて速い「WiMAX」

GMOとくとくBB 月額割引キャンペーン スクリーンショット

WiMAXは契約者数3,300万を超えるポケットWiFiのド定番のサービスです。

契約者数|【公式】UQコミュニケーションズ

ドコモやソフトバンクなどのスマホのLTE回線よりエリアは少し狭いですが、街中はしっかりカバーされています。LTE回線より通信速度が速いのが特徴です。

通信量は月間制限なしですが、3日で10GB超えると翌日の18時~翌2時頃 1Mbpsに制限されます。

ただ、制限されるのは夜だけですし、3日間の通信量が10GBを下回れば解除されるので条件は緩いです。

料金はWiMAXのプロバイダー(販売代理店)のGMOとくとくBB 月額割引キャンペーンを利用すれば、月額3,480円(最初3ヶ月 2,170円)、端末代は0円です。

ポケットWiFiならSpeed WiFi NEXT W06がおすすめです。W06 レビューに実測値を掲載していますが通信速度が速くて安定しています。

契約年数が3年で長いのが玉に瑕ですが、長く使える定番のポケットWiFiサービスです。

\端末代0円で月額 3,480円/

【GMO】月額割引キャンペーンはこちら
GMOとくとくBBの評判・申込手順はこちら

 

まとめ

ドコモのポケットWiFiは、エリアの広さ・通信速度は魅力的ですが料金があまりにも高すぎです。

ポケットWiFi専用プランがないので、新料金プラン ギガホでの契約で6,980円+端末代で約8,000円にもなるのに30GBしか使えません。

ドコモのスマホにポケットWiFiを追加することもできますが、通信量が増えないのでメリットありません。

他のポケットWiFiサービスなら月額3,400円前後でもっと沢山通信できます。

イチオシは月額3,480円で無制限使い放題のどんなときもWiFiです。

スマホも常時どんなときもWiFiと接続していれば、パケットプランを最小に下げられるのでスマホ代の節約にもなりますよ。