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【最新】通話料が無料の格安SIMはココだ!必見のキャンペーン活用術

【最新】通話料が無料の格安SIMはココだ!必見のキャンペーン活用術

通話料が無料の格安SIMを探していますね?

  • 楽天リンクの使い勝手悪すぎ!
  • 通話料をできるだけ安く抑えたい
  • とにかく通話が安いスマホが1台欲しい

こういう要望にお答えします。

この記事で分かること

  • 通話料が無料になる3つの格安SIMサービス
  • 標準で通話料無料の楽天モバイルの注意点
  • 【番外編】通話オプションが安いサービス

私はポケットWiFi・格安SIM・光回線を中心に、「初めての人にも分かりやすく」をモットーに、10年以上ネットで情報発信しています。ぜひ参考にして下さい。

LINEなど通話無料のアプリが増えて、電話番号を使った通話は減っています。

それでも、標準価格の22円/30秒で通話していたら、地味に料金が高くなります。それがちょっと通話が多い人だと馬鹿になりませんよね。通話料が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 【結論】楽天モバイル以外はキャンペーン利用しかない
  2. 【最新】通話料が無料になる格安SIM情報 おすすめ!
    • 楽天モバイル(Rakuten Link利用)
    • ahamo(国内通話5分無料)
    • LINEMO(5分かけ放題 7ヶ月無料&12ヶ月実質無料)
  3. 楽天モバイル RakutenLinkの3つの注意点
    • 【注意点1】着信しないことがある
    • 【注意点2】音声が途切れることがある
    • 【注意点3】圏外になりやすい
  4. LINEMOをおすすめする2つの理由
    • 【理由1】7ヶ月間5分かけ放題が無料で使える
    • 【理由2】専用通話アプリが不要
  5. 【番外編】通話オプションが安いサービス
  6. まとめ

【結論】楽天モバイル以外はキャンペーン利用しかない

結論

キャンペーンを利用せず、標準で通話料が無料のサービスは、楽天モバイルのRakutenLinkアプリを使った通話しかないのが現状です。

ただ、2022年7月から0円利用が廃止されて、通信量が1GB未満でも1,078円/月の利用料が発生するようになりました。よって、利用料0円で通話料も無料のサービスはなくなりました。

残念ですが、「基本料無料で通話し放題」というのが異常だったので、潔く諦めましょう。そして、4キャリアの一角の楽天が音を上げたわけですから、今後も完全無料のサービスは現れないでしょう。

ですから今後「スマホの通話料無料」を実現させるには、以下の2つの選択肢しかありません。

  • 月額1,078円払って楽天モバイルを使う
  • 通話オプションが無料になるキャンペーンを利用する

当記事でおすすめしているのは、ソフトバンクの格安プランLINEMOです。7ヶ月間5分かけ放題が無料で使えて月額料金が990円です。

さらに、総額11,940円相当のPayPayポイントプレゼントで、月額990円のミニプランなら12ヶ月間実質無料で使えます。

\12ヶ月実質無料/

【公式】LINEMOはこちら

詳しいことは、当ページ後半のLINEMO シンプル解説で解説しています。

 

【最新】通話料が無料になる格安SIM情報

最新情報

楽天モバイル(Rakuten Link利用)

楽天モバイル ロゴ

楽天モバイルは、通話アプリのRakutenLinkを利用すれば通話料無料です。相手がRakutenLinkアプリを使用していなくても、固定電話でも関係なく無料です。

5分・10分などの連続通話時間の条件がないので、時間を気にせず電話できます。

スマホ標準の通話アプリから発信すると、22円/30秒の通話料がかかります。また、0570で始まるナビダイヤルなど、付加サービス付きの電話は通話料が発生します。

楽天モバイルの通話料以外の条件

楽天モバイルのプランは、Rakuten最強プランひとつだけで、通信量に応じて3段階に変化します。(2022年6月までは、通信量1GB未満で「基本料0円」という設定がありましたが、廃止されました。)

条件:Rakuten最強プラン
3GBまで 20GBまで 20GB~
1,078円 2,178円 3,278円

ですから、通信量を3GBまでに抑えれば、月々1,078円で通話し放題というわけです。

契約事務手数料は無料で、契約期間の縛りもありません。乗り換え(MNP転出)にも手数料はかかりません。

\1,078円で通話し放題/

【公式】楽天モバイルはこちら

 

【注意】楽天モバイルの通話は不具合がある

次章の楽天モバイル RakutenLinkの3つの注意点で解説していますが、着信しない不具合や、たまに音声が途切れることがあります。

私もメインの電話番号に使っていた時期がありますが、何度も「電話が通じない」と言われたので、止むを得ず他社に乗り換えました。(2021年12月時点)

私が使ってた時期よりはかなり改善しているようですが、やはり他のサービスより通話・通話アプリに不安が残ります。

 

ahamo(国内通話5分無料)

ahamo ロゴ

ahamo(アハモ)は、5分以内の国内通話が標準で無料です。次に紹介するLINEMOのように期間限定ではありません。

1回の通話が5分以内なら無料で、5分を超えると22円/30秒で課金されます。例えば、通話時間が7分だったとしたら通話料は88円です。

ahamoの通話料以外の条件

ahamoのプランは20GBプラン1つだけです。これに80GBの大盛りオプションをつけると1ヶ月100GBまで使えます。

20GBプラン 20GBプラン+大盛りオプション
2,970円 4,950円
(2,970円+1,980円)

一番少ない通信量が20GBで、余った通信量の繰り越しができないので、月に3GBや5GBなど少ししか使わない人は通信量が無駄になります。

契約事務手数料は無料で、契約期間の縛りもありません。乗り換え(MNP転出)にも手数料はかかりません。

ですから、5分以内の通話が永年無料でも、通信量が1ヶ月20GB未満の方にはおすすめしません。次に紹介するLINEMOのミニプランを選びましょう。

\5分以内かけ放題/

【公式】ahamoはこちら

 

LINEMO(5分かけ放題 7ヶ月年無料&12ヶ月実質無料)

LINEMO ロゴ

LINEMO(ラインモ)は、キャンペーンで5分かけ放題の通話オプション(550円/月)が、7ヶ月間無料で使えます。

割引期間は「契約月を1ヶ月目として7ヶ月目まで」と決まっているので、通話オプションに加入しなくても割引期間にカウントされます。申し込み時に「通話準定額」を選択するのを忘れないようにしましょう。

LINEMO 通話オプション選択画面

1回の通話が5分以内で収まる方は、通話料は加金されません。5分を超えた分の通話料は、22円/30秒で課金されます。例えば、通話時間が7分だったとしたら88円です。

LINEMOの通話料以外の条件

LINEMOは、スマホプラン・ミニプラン2つのプランがあって、下表の設定になっています。

ミニプラン(3GB) スマホプラン(20GB)
990円 2,728円

キャンペーン特典が豊富

LINEMOは、キャンペーン特典が豊富なのも特徴です。

LINEMOと同じソフトバンクグループのキャッシュレス決済 PayPay(ペイペイ)のポイント還元がメインで、以下の2つになります。

  • 最大6ヶ月 毎月990円相当のPayPayポイントプレゼント
  • PayPay残高決済の20%をPayPayポイント還元(上限6,000円相当)

通信量3GBのミニプラン、20GBのスマホプラン共通ですので、ミニプランは特にお得です。

3GBプランだと12ヶ月間実質無料

PayPayポイントプレゼントキャンペーンを、もう少し詳しく紹介します。

通信量3GBのミニプランは基本料が990円なので、基本料と同額分のPayPayポイントを6ヶ月間もらえるので、6ヶ月は黙ってても実質無料です。

さらに、PayPay残高決済での買い物で、20%分(決済1回あたり上限2,000円相当)を期間中6,000円相当までPayPayポイントで還元してくれます。

これで、総額11,940円相当なので、ミニプランだと12ヶ月分相当になります。

契約事務手数料は無料で、契約期間の縛りもありません。乗り換え(MNP転出)にも手数料はかかりません。通話時間が5分以内なら「とりあえず1年使ってみる」のも全然アリです。

\ミニプラン12ヶ月 実質無料/

【公式】LINEMOはこちら

 

楽天モバイル RakutenLinkの3つの注意点

注意 イラスト

ここでは、楽天モバイルの通話アプリ RakutenLinkの3つの注意点を、詳しく解説しています。

楽天モバイルは、RakutenLinkアプリを使って発信すれば、時間・回数の制限なく通話料が無料ですが、注意点を理解していないとかなり後悔します。

楽天モバイルの契約を考えている方は、この章を最後まで必ず読んで下さい。

【注意点1】着信しないことがある

楽天モバイルは、着信しないことがあります。

普通に、電波が通じている(楽天回線・パートナー回線)のに、着信しないんです。これは私も実際に2021年9月~12月に経験して、すごく困りました。

掛けた方は、自動音声のアナウンスが流れるだけで、発信音も鳴らない。受ける側は、着信音が鳴らないので電話に気づかないという状態です。

直後に「着信がありました」というSMSが届くときもあれば、なにも通知がないこともあります。通知がある時はすぐに折り返せますが、通知がないと着信に気づく方法はありません。

私の場合、実際に会った時に「どこに居たの?電話繋がらなかったぞ」と言われました。(2021年12月時点)

着信しない時の傾向がわからない

困るのは、どんなときに着信しない症状が現れるか、傾向がわからないところです。

傾向がわかれば予防することができますが、わからないので手の打ちようがありません。

2023年10月現在も困っている人がいる

公式には2021年12月に「対応完了した」という発表をしています。(下リンク参照)

(12/28更新) iPhoneをご利用の際に着信に失敗する事象について ※弊社ネットワークのソフトウェアアップデート作業が完了しました | 障害情報 | 楽天モバイル

しかし、今も「着信しない」症状に困っている人がいる状態です。

電話は「つながらないことがある」では済まないツールです。仕事用の電話はもちろんですが、プライベートでも大事な電話が着信しなかったら大変です。

私は、この症状を自覚してすぐに他社に乗り換えましたが、今後契約する方も注意してください。

【注意点2】音声が途切れることがある

楽天モバイルの通話は、たまに音声が途切れて聞こえない時があります。これも私の経験談です。

頻度は多くないですが、通話中に予兆もなく短い時間(1、2秒)音声が途切れます。急に途切れるので「ん?あれ?」と驚き「すいません、もう一度お願いします」と聞き返す羽目になります。

LINEやMessengerの無料通話だとたまにありますが、電話番号を使う通話はめったにありません。

基本的には、音質はクリアで悪くないし普通に使えるんですが、たまに途切れることがあります。大事な話しをしているときだと困ります。

【注意点3】圏外になりやすい

これは通話アプリとは関係ないですが、楽天モバイルは圏外になりやすいです。これは楽天モバイルに割り当てられているLTEの周波数帯の問題です。

楽天モバイルが使えるLTEの周波数は、1.7GHz帯のBand3だけです。700MHz~900MHzのプラチナバンドは割り当てられていない状況です。

ドコモ・au・ソフトバンクは、プラチナバンドでエリアの広さ・繋がりやすさを実現しているので、これがない楽天モバイルは圏外になりやすいです。

具体的には、エリアマップで圏内でも、ビルや鉄筋コンクリートの建物の中や、15階以上の高層階、地下は圏外になりやすいです。

圏外だと、Wi-Fiが使えないと当然電話も使えません。電話だけでなく、QR決済やポイントアプリも使えないので結構困ります。

近い将来、プラチナバンドが割り当てられれば劇的に好転する可能性もありますが、今はこういう状況です。

LINEMOをおすすめする2つの理由

おすすめ スタンプ

当ページでは、通話料が無料になる格安SIMとしてLINEMOをおすすめしています。

7ヶ月の期間限定の条件ですが、それでも「LINEMOをおすすめする理由」について、ここで詳しく紹介します。

【理由1】7ヶ月間 5分かけ放題が無料で使える

LINEMOは、通常550円の5分かけ放題オプションが7ヶ月間無料で使えます。
(上位オプションの時間無制限かけ放題は、通常1,650円が7ヶ月間1,100円になります。)

さらに、「おトクすぎて、あぁ、も~~キャンペーン」で総額11,940円相当のPayPayポイントがもらえます。

ポイント還元なので、毎月990円の支払いは発生しますが、PayPayポイントは使える店・サービスが多いので現金キャッシュバック並みに使いやすいです。

長時間の通話が多い人には向きませんが、予約や問合せ、学校への連絡などで電話を使う方は、5分以内の短い通話が多いはずです。そういう方にはピッタリです。

【理由2】専用通話アプリが不要

LINEMOの「かけ放題オプション」は、専用の通話アプリが不要で、スマホの標準通話アプリで発信できます。

これが地味ですが、かなり大きなメリットです。

専用通話アプリは使いにくい

楽天モバイルは、専用アプリのRakutenLinkを使わないと通話料無料になりません。

それなのに、iPhoneだと標準アプリに着信されるので、着信履歴が標準アプリにだけ残って、RakutenLinkには残りません。

ですから折り返すときに、【標準アプリで確認 ⇒ RakutenLinkの電話帳から発信する】という流れになります。

電話帳に登録されていない番号だと更に面倒で、【標準アプリで確認 ⇒ 電話番号をコピー ⇒ RakutenLinkに貼り付け ⇒ 発信】となります。

慌てていると、間違って標準アプリから発信してしまい、22円/30秒の通話料で課金されます。

7ヶ月という期間限定でも、料金が安くて使いやすいLINEMOがおすすめです。「おトクすぎて、あぁ、も~~キャンペーン」は終了日未定です。

\7ヶ月間5分かけ放題無料/

【公式】LINEMOはこちら

 

【番外編】通話オプションが安いサービス

こちらでは、番外編として通話料無料ではないですが、通話オプションが安いサービスを3つ紹介します。

基本料無料 5分かけ放題550円 povo2.0

povo ロゴ

auの格安プラン povo2.0は基本料無料で、必要な機能だけトッピングするという特殊な料金体系で、5分かけ放題のトッピングが月額550円です。

データ通信が必要なければ、5分かけ放題だけをトッピングすれば、月額550円で使えます。基本料がないので、通話だけを考えたら月々の負担が少ないサービスです。

【公式】povo2.0はこちら

5分を超えた通話の場合、超過分は22円/30秒で課金されます。通信トッピング無しだと、通信速度は128kbpsです。

3ヶ月通話オプション410円引き IIJmio

IIJmio ロゴ

IIJmioは、2023年11月30までのキャンペーンで、通話オプションが最大3ヶ月 410円引きになります。料金は以下のとおりです。

5分かけ放題 10分かけ放題 時間無制限
500円 ⇒ 90円 700円 ⇒ 290円 1,400円 ⇒ 990円

2ギガプランは850円なので、5分かけ放題とセットにしても月額940円です。

他に、スマホセット割引も付いているので、「通話は5分以内で終わる」「新しいスマホが欲しい」という方は、IIJmioがおすすめです。

【公式】IIJmioはこちら

IIJmioの特徴を詳しく知りたい方は、IIJmio シンプル解説をご覧ください。

時間無制限かけ放題が1,460円 mineo

mineo ロゴ

mineoは、低速過ぎて通信はできないけど、音声通話には使えるマイそく スーパーライトプランが月額250円で使えます。

それに通話オプションをつければ、時間無制限かけ放題の電話を1,460円で維持できます。

10分かけ放題 時間無制限かけ放題
550円 1,210円

時間無制限かけ放題が1,460円は激安です。10分かけ放題なら800円/月です。

【公式】mineoはこちら

mineoの特徴を詳しく知りたい方は、mineo シンプル解説をご覧ください。

まとめ

まとめ イラスト

当記事では、通話料無料の格安SIMについて、要点をシンプルに分かりやすく解説してきました。まとめると、

  • 通話料が標準で無料のサービスは楽天モバイルしかない
  • 楽天モバイルは「着信しない」など要確認の注意点がある
  • おすすめは、7ヶ月限定だけど、5分かけ放題が無料になるLINEMO

通話料無料は楽天モバイルだけですが、「着信しない」「圏外になりやすい」など注意点があります。

それに、2022年7月から0円利用が廃止されて、最低でも月額1,078円の基本料が発生するようになりました。

0円で使えてた頃は、多少の不具合も「無料だし、仕方ないか」と思えましたが、基本料がかかるとそうは思えません。

私自身、固定電話の代替で使っていた楽天モバイルは、他社に乗り換えました。

おすすめは、キャンペーンで7ヶ月年間 5分かけ放題が無料で、月額990円で使えるLINEMOです。